冷たい監獄 【ＢＬ】人数制限なし

リト
....じゃあ、ちょっくら見回りに行ってくるな。
(嬉しそうに食べている相手を見ると、小さく微笑む。そして、前のように頭をぽんぽんと撫でると、立ち上がり、また見回りへ向かう)

カズサ
暇人だ...。
(確かに自分のやっている行動は暇人だなと思い、ニィッと笑うと頷く。そして、ポケットからチュパチャップスを取り出すと相手へ放り投げ、無言で去る)

(/すみません。一旦落ちます。夜にはまたくると思いますが、またお相手お願いいたします。)

リト

だったら頑張れよ？、ﾅﾃﾞ
(ｸｽｸｽ笑いながら頭を撫で)


カズサ

それもそうだな、…ｸｸ
(煙吐きながら笑い)
あ？、またやるか？

>リトくん(主様)
ねぇねぇ君、怪我してるのー?ボクさ、昔ちょっと医者やってたから見てあげよっかー(語尾を伸ばす少々独特な口調で相手に声を掛け。医務室に入るのを戸惑うという事は、怪我をしているがそれを看守に知られては困る、という事だろう。

(/許可ありがとうございます。これから宜しくお願いします。)

>カズサくん
お仲間様に言われたくないよー?それにボクは自首したワケだし、まだ良い方だよねー(同じ囚人から発せられた自分に向けられたらしい言葉を聞くと、手をヒラヒラさせながら人あたりの良い笑顔で相手の方へ近づいて。

(/こちらこそ、不束者ですが宜しくお願いします。)

カズサ
誰か来るかもしれないじゃん！（僕、恥ずかしいー！と楽しそうに言えば手で胸元を隠していて）わぁー、広い！（浴場に行けば体を流していて、相手の方をチラチラ見ていて）

ハジ
いってらっしゃいー（ユルユルと手を振ると急にさみしくなりうつむきじーっとして）

アクト
うん…頑張る。（頷いたものの、頭の中ではいつかこの人の前で暴れてしまったら…と考えると辛くて悲しい顔になっていて）

ヘルメル
え…？お医者さんなの⁇（こそこそ、と小さい声で話し、でも何処か警戒していて）

（/よろしくお願いします）

>リトくん
うん、そうだよー。だからそんな顔しなーいの!そうだな…その様子なら自傷でしょ?治療もそんなに時間も掛けずに出来ると思うけどー?(相手の警戒の様子は露骨で、そんなに怪しかったかな、と思いながらもニコニコと笑顔のまま相手の怪我の理由を推測してみせ。

ヘルメル
う…うん、そうだよ（だんだん声が小さくなって行き、治療と聞けばピクリと反応して）痛いの？治療（オドオドして聞き）

>リトくん
うーん、痛み止めを使わないからなんとも言い難いけど…ちょっと縫うから、それなりには痛いんじゃないかなー?
使っても良いんだけどさ、その場合ちょっと交換条件になっちゃうねー(月に一度程に面会に来る知り合いから痛み止めを貰っているのだが、量はそこまでない。オドオドする相手に目を細め、誤魔化さずにそう述べて。

ヘルメル
縫う…？（すぐに針と糸が頭の中でイメージされ）…交換条件ってどんな？（痛いのは嫌だなと思い、できれば避けたいな、と考えて）

>>ハジ
ん…飴？
(投げられた飴の理由が分からずにとりあえずポケットに突っ込んで首傾げ)

>>アクト
看守長が困ってるなら、やってあげてもええで…
(他の看守より自分に頼むという言葉に思わず嬉しそうに視線あげて、微笑みながら言い)

>>ヘルメル
自首とかそういう問題か？アンタも同類やで
(向かってくる相手に手を振りかえす様子もなく、視線外して)

>>リト
ちゃんと体洗ってからやでー
(はしゃぐ相手に笑顔向けて、自分も湯をかけ頭髪濡らし)

>リトくん
本当なら指を一本貰いたいけどー…君痩せてるみたいだし、髪の毛何本かくれたら良いよー。ボサボサだけど…赤くてとっても美味しそうだからー、ね?(ちらりと相手の指に目を向けるが、お世辞にも肉付きが良いとは言えず、次に相手の髪に目を向けると満足そうな表情で、交換条件として相手の頭髪を挙げて。

>カズサくん
やーだなー。分かってるよ、それ位ー。
でもお陰でボクの刑期も少ーし短くなったワケだし?しないよりかマシだよねっ!(殺人罪で此処に来た人間とは思えない笑顔で相手との会話を続け。すると、ふと思い立った様に「ねー、君の名前は?ボクはヘルメルだよー!」と聞いて。

>>ヘルメル
なんやテンション高いやつやな…俺はカズサや。
(ニコニコしている相手に引きつった笑いをしてしまえば、少し面倒そうに頭かいては目を見られれば面倒だと思い床に視線外して)

リト

よし、いい子だ。ﾅﾃﾞ
(頭撫で)
あまり傷増やすなよ
(指の傷指差して)

カズサ

やっと、こっち見たな。
(視線合わせ)

>>アクト
ッ…ちゃうし
(目があってしまえば、見開き再びサッと視線外そうとゆっくり首の角度変えようか)

>カズサくん
カズサくん…、カズサくんね。よし、これでオッケー(手持ちのノートの新しいページにカズサくんと書き込むと、相手の方を見て幼い子供の様に嬉しそうに笑い。

>>ヘルメル
あ、あぁ…
(メモしたノートに目が行き使い込んでいるノートのように見えれば、一体なにが書かれているのかという疑問浮かび顎に手を添えて考えれば笑いかけている相手視界に写ればよくわからない行動に様子見て)

>カズサくん
ああ。ボクね、だいたい一日で記憶が無くなるんだー。だから手に入れた記憶は全部此処に書き込んでおくんだけどー。
……ごめん、気味悪いか(記憶がリセットされる自分を両親すら気持ち悪がった。他人である相手なら尚更だろうと苦笑いして。

>>ヘルメル
別に…俺、気持ち悪いって化け物ってよく言われてるし
(少し違うが自分と同じような感じがしてはそれでも警戒は解かずにポツリポツリと呟き)

>カズサくん
なんで?別に変わった所ないじゃんか、君。
もしかして見えない所とか?例えばー…めちゃくちゃ頭良いとか!?(自分の位置からは相手の目は見えず、相手が何故化け物と呼ばれているのか当てずっぽうで推測して。

カズサ
はーい（元気良く返事すれば体を洗い始めて、生まれつきのアザは痛むものではないので普通にゴシゴシ洗い）

ヘルメル
指…？（怖くて手をバッと隠し）髪の毛…あげればいいの⁇（其処まで大事にしているわけではなく、あげてもいいかなと考えて髪に指通し）

アクト
ん…（なでられれば、大きな相手の手重みが頭に伝わり）
うん、頑張ります…（口で入って見たが注射はやだけど、自傷癖辞めるのは無理だろうな、と絶望感抱き）

>>ヘルメル
頭は良くない、俺は…目が変なんや…
(ゆっくり顔上げて瞳見えるようにするも視線は合わそうとしないまま)

>>リト
ここに来てからの痣じゃないなら平気か…
(髪の毛さっさと洗ってから身体洗い始めれば心配しながら相手ながめつつ)