光と闇の戦い

＞ギルダス
やめろ。そんなことをしたら、町が滅ぶぞ(少し怒りの声で睨みをきかせながら目の前に立って叫ぶ

>>701

ギルダス「おや？
これはこれは、貴方は私の催眠術が通用していないようですね？」

(町の人々は皆、ギルダスに狂信的に崇めており、まるで相手の声が届いていないようだ。)

＞702
ふん。そんなのは通用せん(刀に手を置きすぐ戦えるように構える

>>703

ギルダス「まあ、良いでしょう。
所詮はただの人妖。
我々悪魔を倒す事は出来ない。
人妖の使えぬ『呪力』を用いて貴方を滅し、計画を進ませるとしましょう……」

(黒いローブを纏った謎の男が両腕を大きく広げ、両手に赤黒い闇の力を収束させ始める。)

＞704
な、何・・・！？(刀を抜き構え

>>705

ギルダス「ククク、どうやって我ら悪魔は、神々を葬り、人妖を支配し、世界を闇に包んだと思う？
……正解はこの『呪力』を使ったからだ……」

(ギルダスの両手を中心に、見たことも無い不気味な文字の浮かぶ赤黒い魔法陣のようなものが展開される。
その魔法陣からは、霊力や魔力とも違う禍々しくも強大な力を感じる。)

＞白水
なんだ・・！この力は・・！？(感じたことのない力に背筋がゾッとなる

>>707

ギルダス「ルベダ ナギニ エドラ
グルトラ ルネス バヴィン ノード
グレン アルストラ クヴェート
バルネズラ……」

(謎の呪文をかなりの早口で唱えると、赤黒い魔法陣が妖しく、輝く。
すると、一瞬にも満たない刹那、紅い何かが桜の頬を僅かにかすり、桜の背後にあったレンガ作りの家に直撃し、数十mもの家が一瞬にして倒壊する。)

＞708
・・・っ！(頬から出た血を拭って再び刀を構える

おや、何の騒ぎかと思えば・・・ずいぶん乱暴な方がいらっしゃるようですねぇ(桜さんの影からスゥーと現れ

＞黒夜
気を付けろ、こいつは見たこともない術を使うぞ(苦笑いしながら忠告する

＞桜さん
えぇ、そのようですね。楽しみです。（薄く微笑みながら袖で口元を隠し

＞黒夜
だな。いくぞ！こいつは止めないと町は滅ぶ！(刀をしまうと黒い炎を纏って悪魔に変身し

＞桜さん
はい。（影を纏い大狐になり

((申し訳ありません、お仕事が忙しく参加できておりませんでした、久々に参加させていただきたいと思うのですが現在どのような状況でしょうか

（（どないしよ。うまく説明できん・・・））

＞715
(/今はギルダスが催眠で操っていたのだが、それを止めようとする感じ

>語り手、桜、黒夜

、、次から次に、、今度はなんなんだ、、
【刀を抜き、かけてくる。どこに行っていたかは男子の秘密だ。】
、、嫌な感じ、、、。
、、立ってんのも辛い威圧感、、だな、、
【微妙に震えているようだ。】

>>all

ギルダス「おやおや、増援ですか？
まぁ、何千人、何万人でかかろうと私には絶対に敵わない……
さて、それではこれで終わりにしてあげますよ……！！
エルデラ ルドラ エルボレアス
ダングラ ギルエ ドルファレス……」

(全員を見下しながらそう言うと、背後に展開した赤黒い魔法陣に膨大な闇の力が凝縮され、ギルダスの詠唱によって闇の力が更に増強されている。)

>>715
>>all

(/大まかなあらすじとしては、町に突如現れた魔術王ギルダスが町中の民を、『呪力』と言う謎の力で洗脳し、悪魔達に投降するように命じており、此処でギルダスを止められなければこの都市は滅び、人妖達の居住地がまた一つ奪われる……と言った感じですね。)