如月伸太郎 2014-04-06 00:48:53 |
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(修哉達がニヤニヤしてた意味に気付いたのはシンタローに引っ張られてる時。よく考えればあの子達に私とシンタローが付き合ってるって言ってないから手を繋いでいたのを見て察したのだろう。そう考えれば恥ずかしく思いつつも誰一人嫌な態度は取らなかった。それが何だか嬉しくて。「シンタローお疲れ様」 ふにゃり、笑みを浮かべながら肩に手を置けば前記述べ。幸助は相変わらずマリーちゃんと仲良いみたいだし、貴音さんと遥さんも良い感じに見えた。少しずつ皆の恋が進展したら良いなぁ、なんて。)
(/いえす天使!! でもシンアヤには及びませぬ←
バットエンドだけは嫌ですけどね...← )
あ、…あぁ、なんか悪いな。久しぶりに話せる機会だったのに。(よくよく考えればアヤノはメカクシ団のメンバーと話すのは久しぶりだったはずで、そう思うと申し訳なくなり苦笑交じりに謝罪を浮かべて。それにしてもなんだか皆良い空気だったな、あれか?青春してるのか?…それは俺達も同じか。などと考えれば顔が一気に熱くなり。
(/その通り!シンアヤこそ至高!
ですね…ハッピーエンドが一番ですw)
あ、ううん。皆には会おうと思えばいつでも会えるから大丈夫だよ-。(それに今はシンタローと一緒にいたいから、なんて口が裂けても恥ずかしくて言えないけれど。そう思えば首を横に振って。何を思ったのか急に顔を赤くしたシンタローを見れば不思議そうに首を傾げ。メカクシ団の皆はずっと変わらないと思っていたけど少しずつ変わっていく様に思えて。)
(/シンアヤ最高!!!!←
今日のメカアク楽しみですね...! )
ふぅ……なんだかんだ結構時間経ったな…。(何気なく海岸沿いの時計を確認すれば時計の針は6の数字を指していて。今日は変な男に殴られたりメカクシ団の皆にからかわれたりと割と散々だったけど、やっぱりアヤノと入れたことをすごく楽しいし、嬉しかった。「もう、夕焼けだな…」水平線に映る真っ赤な海を見ればそう呟き。
(/うっす!!!!!
ですね…!どうなるのか…、楽しみです!)
楽しい時間ってあっという間に過ぎちゃうよね-...。(少しだけ、否、かなり寂しかったりするものでもう少し一緒に居たかったな-、とか考えてしまい。シンタローの手をギュッと繋げば「来年も来ようね、一緒に!!」と笑みを浮かべながら言い。大好きな人だからこそずっと一緒に居たい。来年の今頃、私達はどう過ごしているのかな。笑って今みたいに過ごせてれば良いな。_勿論、メカクシ団の皆も一緒に。)
(/土曜日のこの時間ってメカアク始まる前だからテンションやばいです← )
あぁ、そうだな…。(しっかり繋がれる手に現状の空気も相まってか心地よい温もりを感じ。このまま離れたくない、とかよく映画とかでみるけど、あれって本当だったんだなとか思ってたり。「お、おう!一緒にいくか!」あまり真っ直ぐな笑顔に鼓動が跳ね上がり、今日一日で何かドキドキしてんだ俺は。そう思うと隣にいる相手を妙に意識してしまい。
(/そしてやばかった…感動…アヤノ私服可愛い…!)
(まるで二人だけの秘密の様な気がして相手の返答に嬉しそうに頬を緩ませ。やっぱりシンタローと一緒に居るのが一番落ち着くし、安心出来る。カゲロウデイズに居た時はずっと一人だったから今こうやって居られるのが夢の様で。「シンタロー、本当に今日はありがとね。すっごく楽しかった!!」 そう言い相手を見ると彼の横顔は夕日に照らされていて何時もと違って見えた。周りに居る人達はそろそろ帰るらしく少しずつ少なくなっていき。)
(/感動しました...! アヤノちゃん色気ありすぎません?天使過ぎません?それにシンアヤあれで付き合ってないって信じられないのですが← )
いやこっちこそ。た、楽しかった…です。(すっごく楽しかった。この台詞がでたということは初デートにしては大成功なのだろうか。喜ぶアヤノの顔を横目に見ながら内心考えるていれば集中していなかったのか何故か語尾に敬語が付き。「人、少なくなってきたな。」周りを見渡せばもうほとんど人はいなく、『誰もいない』『二人きり』という状況のせいか仄かな空気が場を包み。
(/いやー…もう、ね。アヤノちゃんね。天使以外の言葉が出てこない…!
ホントですよ!!後日談やってほしい!)
(敬語になるシンタローに小さく笑みを浮かべると夕日へと再び目を向けて。まさかメカクシ団の皆に会うとは思っていなかったし、本当に今日は色々あった1日だった。凄く楽しくてドキドキした1日..、この時間が終わって欲しくない、なんてことも考えてしまう。「もう夕方だもんね-...。あ、シンタローはお母さんに遅くなるって連絡した?」あまり遅くなってしまうとシンタローの家に迷惑を掛けてしまうだろう。私はメカクシ団のアジトに泊まってくるって言ったから大丈夫だとは思うけど。)
(/シンタロー君もかっこよかった...! 全てにおいてかっこよかった...!! ←
是非とも後日談を...!!!! シンタロー君の告白シーンを我々に...! )
子供じゃねぇんだから、…したよ。(その連絡は既にしておいた、というか来る前にからかわれたというか。『お兄ちゃん今日は帰ってこなくてもいいんだよ~?』『初デート、頑張ってね。ウフフ…キャアー!!!』如月家の女性陣は頭がおかしいな。間違いねぇ。「お前こそ伝えたのか?」苦い顔をしながら来る前の出来事を振り払えばふとした疑問を問いかけて。
(/シンタローよかった…!俺の中では一番かっこいい男性陣だ…!
それ!!ホントに!!!!是非とも!!!)
あ、私はメカクシ団の方に泊まるって言ったから大丈夫だよ-。(相手が苦い顔をしてるのを見てきっと家で何か面倒なことでもあったんだろうな、と察して。問われたことに対して前記を述べると「こう言わないとお父さんうるさくて...」と苦笑し。何であんなに過保護なんだろう。私だってもう子供じゃないし、親バカとはまさにお父さんのことだと思う。でも何だかんだ言って私も将来は親バカになっちゃうんだろうなぁ。)
(/アヤノちゃんとシンタロー君が一緒に出てきた時「何このイケメンと天使...」って思いました←
小説で告白シーン無いかな(チラッ← )
なるほど…じゃあまだ居られるな。(一度頷き笑いかければ、さらっとキザっぽいことを言ったことに気づき。冷静を装いながら表情を固めるが徐々に崩れなんだかニヤついてるように見えて。「…あーそうなのか、そっちはそっちで大変なんだな。」楯山家は結構過保護なのだろうか、家が自由すぎるのか。「とりあえずこれからどうするか…」日が沈んだ海を眺めながら隣の彼女にそう呟き。
(/ホントですわ…え?二人っきり?みたいに思いました←
お、それは期待したいですねぇ…wwwやっばいですww)
う-ん...、暗くなったらもう遊べないもんね-。(少し考える様な素振りをした後、残念そうに肩を落とせば溜息を吐き。「シンタローは何かしたいことある?」 昨日シンタローから誘ってくれて今日は沢山迷惑掛けてしまった。だからせめて今はシンタローがやりたいことをさせて欲しい、その一心で問い掛け。何でも...とは言えないけれどシンタローの為に私が出来ることならやりたい。)
(/てっきり遥も来ると思ってたのにまさかの2人きり←
考えるとテンション上がりますよね-。もちろん漫画でも告白シーンきてほしいぐらいです←← )
やりたいこと…。(口元に人差し指を添えれば唸りながら思考をする。いざ。そう問われると咄嗟には答え難いものだ。やりたいこと、やりたいこと……「き、キスとか?」昨日の帰り道がフラッシュバックしたのか咄嗟に口に出たものは自分でも驚くもので。数秒経ってから何を言ったのか完全に把握し顔を真っ赤にしながら左右の手を大きく振り「ご、ごめん!ち、違うんだ今のは…!」完全に言い訳だ。
(/まさしく最高パターン←
告白シーンいいですね!是非みたいです!その時はシンタローたち以外も是非!)
が、頑張ります...! (今にも顔から煙が出そうな程、顔を真っ赤にしては相手の言っていることなど耳に入っていない様で。昨日はシンタローからしてくれたんだから私からもしなきゃ理不尽だよね、うん。とパニックになってるせいか色々な思いが脳裏を過って。少しだけ背伸びをするともう目の前には相手の顔。今更やめるなんてことできずに少しずつ顔を近付けていくと触れるだけのキスをして。)
(/2人きりの間に何かあったのでしょうか...←←
カノキドとかセトマリとか遥貴とかとか!! 絶対美味しいシーンになります← )
ア、アヤノ?おちつ………っ…。(冷静を欠いてる俺よりも明らかに動揺しているアヤノを宥めようと言葉を掛けるがどうやら届いておらず、徐々に近づいていく距離に連れて心臓を鼓動が増していき。アヤノの息遣いや零れる吐息が妙に色っぽく感じられて、ぐっと生唾を飲み込み目を見開けば不意に唇に柔らかい物を感じて。数秒経ちキスされたんだ、と認識した時には無意識なのか俺はアヤノを抱きしめていて。
(/気になるところですね…←
そこらへんも是非!!!絶対美味しいですよね!へへっww←)
(恥ずかしさのあまりバッと唇を離すも、気付けばシンタローの腕の中にいる自分がいて。更に顔が熱くなるのが分かれば相手の胸に顔を埋め「い、今の私にはこれが限界です...」とボソボソと恥ずかしそうに述べて。シンタローと付き合う前はこんなことするなんて思ってもいなかった。寧ろ恋人未満で終わるとも思っていたのだから。こんなにも誰かの為に尽くしたいと思ったことは生まれて初めてだ。)
(/私、気になりまsry←←
早く小説出ませんかね...。今からワクワクで御座います← )
あ、いや……すげえ嬉しかった、ありがとな。(自分より小さな彼女を包み込むように抱きしめれば背中に回してある両手にゆっくりと力を入れて。胸に埋まっているせいで相手の表情は読み取れないがおそらく自分と同じだろう、真っ赤にしてるに違いない。「つ、つかごめんな。いきなり抱きしめたりして…苦しくねえか?」今思えばこんな近距離で、というか触れ合ってる状態でアヤノと一緒にいるなんて前までは想像もつかなかった。…心臓の音、聞こえてねえかな。)
(/氷菓というアニメがあってね…←
次いつですかねー!楽しみですよ!!)
だ、大丈夫!! シンタローに抱き締められるの...好き、だから。(たどたどしく言うがそれは嘘偽りのない本音で。ついこの前までは隣にいてくれるだけで、そばにいてくれるだけで嬉しかったのに今はこうして抱き締めてくれる。本当に好きだなぁ、なんて頬を緩ませればギューッと抱き締めて。何時もより距離が近いせいかシンタローの心臓の音が聞こえてくる。きっとシンタローにも私の心臓の音が伝わっていることだろう。)
(/氷菓面白いっす(グッ←←
8月くらいですかね-? 多分もう少しで小説も終わっちゃいますよね-... )
ッ…そ、そうか。お、おう!(想像以上に破壊力のある言葉を投げつけられればグッと言葉に詰まり、当たり障りのない普通の返答しかできなくて。心音は留まることを知らずむしろ先程より早くなって、きっと理由は密着しているアヤノの心音が身体を通して響いているからだろう。胸に埋まる彼女の頭にゆっくりと手を置けば慈しむように撫でて。
(/わかるっす!シンタローとホータローって似てますよね←
小説終わっちゃったらあとは漫画ですかね…段々終わりに近づいてますね…)
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