龍壱 2013-09-01 15:36:08 |
通報 |
誠
風邪移していっすか? 辛いの辛いの、飛んでけー。
(伏し目で隣に座った相手の方を向き、鼻辺りを片手で煽って、空気を相手に掛けようとして。)
廻
ちょ、 多いー。質問がー。 何聞かれたか分からんくなるよ。
(眉間に皺寄せつつ、片手で制止するような素振りを見せ。でもちょっと嬉しそうで。)
龍壱
のわー、なんか鼻ムズムズしてきた。… とかなってあげれたらいいんだけどね。
( ノリで上記述べたもののさらりと現実述べて頬掻けば「 看病ならしてやれるけどな。 」と笑み浮かべて述べ。 )
>龍壱
じゃあ、まず二つ。何か食べたの?薬は?
(態とだったのか可笑しそうに笑うと、相手の上から降りて頭の横に屈んで視線の高さを合わせるようにして)
誠
誠さん、公徳心スゴいっすね。 俺なら移すなコノヤロー、…ってなりますよ。
(人として完成されている相手に感嘆の言葉を伝え、それから架空の敵を殴るようなジェスチャーをして。)
廻
あ、冗談?… 全然いいよ。俺も廻クンって呼ばせてもらうから。
( ほっとしたように笑いつつ相手の問にこくこく頷いて了承し。 )
廻
んー… 市販の薬は飲んだ。蜜柑は食べた。
(相手が退けば、のそのそと起き上がって座り、背凭れにぐたーっと身を預けながら応え。)
龍壱
なーんかそういうのノリたくなるんだよね。
( 少々困ったような表情で上記述べつつ相手のジェスチャーにけらりと笑い零し。 )
誠
さすが誠さーん。
(出会ったばかりの相手に、さもその人柄を知っているかのように、肘でこのこのー、と突き。「…じゃ、隅から隅まで看病お願いしまーす。」と両手を広げて、なぜか目をパチリと閉じ。)
>誠
そ、冗談。…ん、いいよ。別に呼び捨てでも構わないけど?
(安心したように笑うのを見てふっと笑って、自分は年下の癖に呼び捨てなのにと少し気にして)
>龍壱
そう。無理に食べるのも良くないから、今は取り敢えず寝る?
(相手が起き上がればその場に座り見上げて)
龍壱
いやー、それほどでも。
( ふはりと笑いつつ頭掻きながら上記述べ「 おお、了解しました。… ってどうすりゃいいのかな? 」ぴしっと敬礼したものの相手の様子見てぽかんとし。 )
廻
いやー、呼び捨て慣れてなくてね。
( 眉下げながら頬掻き上記述べ「 あ、年上だからって気にしないでいいからね? 」と付け足し。 )
>誠
そう。分かった。じゃあ誠、改めてよろしくね。
(相手の言葉に安堵し頷いて微笑み。突然ハッとしては「あ、ねぇお年玉は?誠。」と相手の袖を引っ張りながら、早速遠慮なしに強請って)
廻
おー、よろしく廻クン。
( へらりと笑み浮かべながらわしゃわしゃ頭撫でるもお年玉と聞いて手止め「 おじさんにお年玉期待しちゃう? 」と述べてはどうしたものかと悩み。 )
廻
んー… じゃあ、抱き枕は廻くんで。
(見上げる相手をしばらく見つめてから、両手を伸ばして抱き寄せようと。)
誠
ははっ、 看病なんていいっすよ。 薬が効いてきたみたいだし。
(両手を下げ、パッと目を開けてからヘラリと笑み。次いで、大袈裟に鼻呼吸してみせて。)
>誠
わっ、ちょっと!
(髪を乱され慌てるも手が止まれば見上げ「期待しちゃう!」と真っ直ぐな視線を向けて)
>龍壱
移るから嫌〜…ってのは嘘。いいよ、病人には優しくしなきゃね。
(伸ばされた腕の中へ自ら納まりに行き、背中へ手を回して微笑み)
廻
お。マジ? いいの?
(予想外の相手の反応に、少し驚いて。しかしすぐに自分もギュッとハグし、再びソファーにゴロン。「病人ばんざーい。」ニマニマとしながら声を上げ。)
龍壱
お、そうか?… ならいいが、あんま無理すんなー。
( 相手が大袈裟に鼻呼吸するの見れば少々大丈夫かと思いつつ上記述べ。 )
廻
んー、… よし。じゃ、なんか言うこと聞いてやろう。
( 色々と考えるも事実手持ちがほぼ無いため何故か自慢げに上記述べ。 )
>龍壱
此処じゃダメだってば、ベッド行くよ。
(釣られてソファに寝転ばされては回した手で背中を数回叩き、「調子に乗らないでよね、大人しくしてる事。分かった?」病人らしからぬ言動をする相手の唇へ人差し指を押し当て、言い聞かせるように告げ)
誠
あざーす。
(心配する相手に深々と頭を下げて。「あー。何します? ゲーム?映画? はたまたオセロ?」ソファーに座り直し、思い付くまま連ねていき。)
廻
……
(唇を塞がれていては、コクコクと大きく頷き。「ふん、ふふふん、ふふふふん、ふんふーふん。」喋れないことを強調するように、口を閉じたまま全く伝わらない何かを喋り。)
トピック検索 |