主 2013-07-22 06:03:31 |
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>雨宮先生
ですよねー。さーs、ぁ…ぐぁ…(一か八かの一が当たったと思っているとデコピンをされ。頭を鉄パイプか何かで殴られたかのような衝撃が走りその場にしゃがみこんで頭を抱え。もともと痛みなんかには弱い方だったせいか絞り出すように声を出し
((了解です、お休みなさい!
>シルビア先生
この前の魔術の限界についての講義、素晴らしかったです。その件について更に詳しく教えて欲しいんです。
(参考書とノートを持ちながら振り返る相手を見て上記を述べ。
寿
そう…残念だけどそれは出来ないわ。分からないことの質問は受け付けるけど、更に、というのは次回の講義までのお楽しみよ?(と若干楽しそうに相手に告げれば屋上を出て行き
>シルビア先生
そうですか…。分かりました、次の講義を期待しています…。
(断られたことに残念そうな顔をして屋上を出ていく相手を確認すると溜息をついて
(上げます。ほったらかしで申し訳ございません。)
(ということで、何方かリハビリがてらに一戦お付き合い頂ける方はいらっしゃいませんかw?)
>花蓮
(此方こそ宜しくお願いしますね。場所と時間帯はどうしますか?何かやりたい事有ります?)
(因みにもう一点。グラップリングOKですか?分からなければ「分からない」でOKですよ。)
>フラット
((時間も場所も其方で決めてもらって構いませんよ。すいません…グラップリングは寝技全般という意味しか分かりません。))
>花蓮
(んでは、校舎屋上・夕暮れ←でどうでしょう?)
(ええ、組技・寝技全般で合ってますよ。関節技は抜け方が分からないと強ロルみたいになっちゃうので、戦う前にお聞きしてるんですよ。では無しの方向で。)
(↑の条件で良ければ、後で自分から開始文載せますが……?)
>フラット
((それでお願いします。ずうずうしくすいませんが開始文もお願いします。))
((そうだったんですね。確かに抜け方は知りませんね…本当にすいません。))
>花蓮
(了解しますたw今日中には上げるので、気長にお待ちください。)
(いえいえ、お気になさらず。完全に自分の趣味の領域ですから。ウチのフラットくんは寝ても立ちでもイケるオールラウンダーなので大丈夫ですよw)
>フラット
((ありがとうございます。気長に待ちますね。))
((すいません…。今のうちにフラットさんのプロフを見直して勉強しておきますね。))
───日が沈む───
あと小一時間程で、太陽は完全に姿を隠してしまうだろう。
その光景を眺めながら、屋上に佇む影一つ───
屋上の物見台から暮れ泥む校舎を見下ろし、来るべき「相手」を待っている。
少年の名はフラット・ギグス──
今日此処で、現代では見られなくなった「果たし合い」に臨む者である。
制服の上着から携帯を取り出し、時間を確認。そろそろ「頃合い」だろう──と、側に置いておいたバンデージに手を伸ばす。
手慣れた様子で──だが、ゆっくりと手に巻いていく。
一巻きする毎に、自分の感覚を鋭く研ぎ澄ませて──
ものの数分で両手に巻き終わると、その上から青い合成皮のオープンフィンガーグローブを嵌める──
強く握ると、微かに皮の軋む音が聞こえた。
ゆっくりと拳と全身から力を抜き、一つ氣を吐く。
───準備は万端───
後は来るべき相手を待つのみ───
>フラット
…。
(いつも勉強に明け暮れていたがとある少年から「果し合い」を臨まれた。理由もあまり理解していないまま承諾してしまったが、久々の戦いに普段冷静で真面目な彼女も実は少し心を弾ませている。彼女は1年で周りの人は沢山の属性を持っている中、一つのみでここまで来た。それは絶対の自信と強さがあるからである。指定場所は屋上、階段をのぼりながら両刃の二刀流を腰に付け髪の毛のピンも付け直す。そうして準備していると屋上へと辿り着き。其処にいた少年に目を向けて一定の距離を保ち近付く。
微かに聞こえる足音───
恐らくは「彼女」だろう。物見台から飛び降りると、相手と十分距離を取れる位置に立ち───
力を抜いたまま構えずにゆったりと佇み──が、鋭い眼光を相手に向ける。
「応じて貰えて感謝するよ。」
現れた相手に先ずは一言、感謝の意を示し。声音は穏やかではあるが、硬く張り摘めた気をぶつける───
普段であれば、女は殴らない事を心情としている。だが、それでは彼女に失礼に当たるだろう。
───全力でいく。鋭く、強く───
(プロローグはこんなんですかね。次の手番から仕掛けますね。)
>フラット
えぇ。何故私に果し合いを臨んだのか未だに分かりませんが…。
(若干呆れ気味に上記を述べて。相手の鋭い眼光を見るとやはり本気なのだろうと確信して一呼吸置き自分も戦闘に集中出来るように気持ちを切り替え相手を見て。元から戦闘は大好きな彼女にとってこんなにいい機会は無い。戦闘を頼んできているのも相手なのでやり過ぎなどと言われる心配もない。そんな事を考えていると普段はあまり笑みを見せない彼女もつい微笑んでしまう。
((分かりました。))
相手の問いは当然だろう。この御時世に「果たし合い」等、時代錯誤も甚だしい。
だが、少年は薄く笑みを浮かべて答える。
「強いからさ。それ以上の意味なんて必要ないよ。」
年齢も性別も関係無い──この場で重要なのは唯、「強さ」のみ。
両手はだらりと体の両側に垂らしたまま、右足を引いて右半身に。
浅く腰を落とすと上半身を僅かに前傾させ、射抜くような視線で相手を見据え───
「行くぞ?」
ポツリと告げると相手の了解も取らず突進し、一気に距離を詰め───
軽く前に飛び込むと、少々大降りな右ストレートを振り抜き───
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