北波 狂介 2013-07-06 16:01:59 |
通報 |
ん?なに?…っわ、近い……は?隠してる事…?そ、んなのねぇよ…?
(顔が近づいてきた事に反射で半歩下がれば相手の質問に表情が固まり。後退りしながら首を横に振ればやばい、ばれたのか、と顔を青く染めては。)だから隠し事なんて無いって、まじ、で(首を横にぶんぶんと振り乍応えて)
・・・俺に隠し事出来ないってのは分かってるよな・・?(精一杯否定する相手をじと、と見つめる。そんなにバラしたく無い事か、それともただたんにバレるのが怖いのか。答えは二つに一つだろう。)今正直に言えば・・、許してやるけど?
してない…してねぇって…っ、
(首を横に振れば未だに否定し続けては此方は目を伏せて、相手と目を合わせないように試みて、)っ…(隠し事は今の段階では二つある一つは妹が今此処に居ない事、もう一つは莉奈から貰った手紙の事だ。どっちも応えるのに躊躇しては口を腕で覆い、)
あ・・・そ。ならいい。悪かったな。まぁでも、お前が嘘をついてるんだと俺が確信した時、お前の身の安全は保障できねぇけどな。(存分に脅した後に玄関から出るべくそちらの方向へ向く。いや・・、まぁ今のは脅しじゃないか。半ば嘘ではない。彼奴の態度はわかりやすいからすぐわかるんだけどな。なんて頭の後ろで腕を組みながら考えて)
っ…、
(彼の口から出た言葉に内心驚く。否、表情にも出てしまっているだろうが。嘘に気が付いたら多分狂介怒るだろうな、暴露ないようにしないと。なんて考えては相手の後ろに着いて行き扉の鍵を閉め、なんとなくポストを調べてみたら何か封筒が。顔を歪めては其を暴露ないように鞄しまっては「行こうか、」と微笑み掛けて、)
おう。(またあの長い道を辿って帰らねぇといけねぇのか。とため息をつけば渋々歩き出す。)なー、俺明日怠いから学校サボるわ(またも気まぐれ発言だが自分では特に意味も無く面倒くさいから、という理由だけで言っているわけで)
は…?休むん?
(相手の後ろに着いて行き乍彼の言葉に目を丸くすれば首を軽く傾げて。珍しい、なんて呟けば「怠いなら家帰ったら寝なよ?」としんぱいしつつ苦笑いを作れば頭を軽く撫でてみたり、)
ああ・・、そうだな。(勿論お前も隣で寝てくれるんだろ?と耳元で呟けば。先に歩き出して。だが表面上は何時も通り接しているが脳内は[彼奴の吐いてる嘘はなんだ?]それしか無かった。彼奴を信じてやりたい気持ちもあるけど、悪いけどやっぱ俺は俺を信じるしかないよな、なんて苦笑い浮かべて)
(/ おぉ…寝落ち申し訳ないです;; )
阿っ保っかっ。一人で大人しく寝てろ…、
(耳元で呟かれては反射で身体を軽く反らしては照れ隠しなのか軽く暴言を吐いきつつ上記の言葉を言って。此方は此方形に相手を心配しては晩御飯は自分が作ろうか、なんて考えながら相手の後ろに着いて行き。其と先程の手紙も調べないとな、と考えては溜息を。)
(/いえ私もしょっちゅうなのでお気になさらず!あの、聞きそびれていたのですがこれからの流れどうしたしましょうか?)
ーーー
いいじゃんかよ隣で寝ようぜー?(子供が駄々を捏ねる様にして言えば。目の前には自分の家がありもう着いたか。なんて思いつつも指紋承認させればかちゃんと扉を開く。)
(/ ふおお…有り難う御座いまする…;;そうですねー…例えばで出させてもらいますけど、此の前一緒に帰った女の子にストーカーされてて学校に行ったら遭っちゃた__みたいな感じとかはどうですかね…?←。 )
駄目。俺寝相悪いし、
(駄々を捏ねる相手を見ては苦笑いを浮かべ、上記を述べれば溜息を。指紋承認をして居る彼の背中を見てはよく出来てんなー、と呑気に感心しては目尻を下げて。)
(/了解しましたっ!ではそういたしましょうか・・!)
ーー
やだ。ぜってー一緒に寝るから。(もうこれは決まったことだとでも言うかの様に言い放っては相手の手首を掴んで自室まで引っ張る)俺の抱き枕になれよ。(有無を言わせない笑みでにこ、と笑えば一緒にベッドにダイブして←ぎゅっと相手を抱きしめる。)
(/ おぉ…‼こんなので宜しいのですか…?←黙。では自分もそのように進めて行きたいと思います…‼ )
だからー‼駄目って言って…ちょっ、御前人の話聞いてないだろっ…
(苦笑いを浮かべながら応えたが、相手は諦めるつもりが無い様で。腕を引っ張られ、抵抗する間も無くされるがまま相手の自室に連れて来られて。)こんな暑い日にか…おっわっ、(顔を顰めて言おうとしたのだが其は彼の笑みのせいで作れなく溜息を漏らして、バランスを崩して自分もベッドに倒れ込み、抱きしめて来る相手に「暑いし苦しい…」と呟いて言ってみては、腕を掴んで引き離そうと試み。)
(/有難うございます。じゃあ私消えます←w)
ーー
冷房きかせればいいだろ。(ピッ、と片手でリモコンを操作しては冷房をつける。それからまた抵抗させる間も無くぎゅっと抱きしめる)お前の隣・・落ち着くな。(緩く笑えばもう眠りにつこうとしているのか目を閉じる。今はまだ外は暗くないがカーテンを締め切っているため真っ暗な部屋で。)
そーゆー問題じゃなくて…
(未だに言い返そうとしたが彼が安心するなら其でいい、と思い言葉を切って、軽く息を吐いては相手に布団を被せ。幾ら暑いとは言え、流石に冷房の効いた部屋で寝れば風邪を引くだろう。ただえさえ怠いらしいから風邪引いたらもっと怠くなるしな、なんて考えては相手の頭を撫でてやり。)そーか?(顔を覗き込みながら聞いては此方も釣られて微笑。、、相手が寝たのを確認すればするりと彼の腕の中から抜けて晩御飯と風呂の支度でもしておくか、なんて呟いて。流石に全部彼に任せっぱなしはマズイだろう。自分ができることをしないとな。とりあえず先程彼に頼んだカレーの続きでも作るか…。等を考えながら彼の自室から静かに出て足をリビングの方に向けて台所に立てば晩御飯を作り始めて。)
ん・・・。(何処と無い違和感に重たい瞼をゆっくり上げる。外はもう真っ暗な様で部屋には静寂と闇が漂っていた。気付けば彼奴は俺の隣には居なかったし、今何時なのか、何時間寝たのかは分からない。だが未だに謎の眠気が収まることは無い。体が重いしもうずっとこのまま寝ていたい・・・。そう思ってまた瞼を閉じる。だが今度は眠いくせに中々眠りにつくことは叶わなかった)
うっし。飯は完璧だな。
(数十分もすれば晩御飯は出来た様で、机に置き乍上記を呟いては風呂に湯を溜める為風呂場に小走りで向い、中に入れば蛇口を捻って。後は彼を起こしに行くだけなのだが、と思い乍彼の自室に行けば「飯作ってやったぞー、起きろー、」と上から目線で言って彼の身体を軽く叩いて。)
眠ぃんだけど・・。(あれからというもの、いっこうに眠気が引く気配はない。一体どうしたというんだろうか。起きているはずなのに、此奴の声が遠い。直ぐ其処にいるはずなのに・・。駄目だ怠くて起き上がれない。声も何だか上手くでない。助けるを求める様に手を伸ばせば其の儘ぐっと相手の腕を引っ張って此方へ寝かせる。其の儘相手の体温を確かめる様にしがみつくと離れず)
ん?まだ眠いんか?結構寝てたと思うが…
(首を傾げ乍時計を見やれば上記を。睡眠不足なのだろうか。などと思っては彼の様子がおかしい事に気が付いて)御前、熱あるんじゃ…っ、おわっ(顔を顰めて相手の額に触ろうとしたが先に相手の手が自分の腕を掴んだ為、それは出来ず、其の儘倒れ込んでしがみついてくる相手の顔を覗き込んでは大丈夫か、と聞いてみて。)
・・・分かんね。起き上がりたくねぇ(もう何処にも行かないように。と手に力を込め・・ようとしたが全く力が入らずに。)・・・・うつるから、お前離れてた方がいいな。(す、と手を離せば苦しそうに目を瞑る。一人暮らしになってから風邪を引いたのは始めてだ。ただまぁ、放っておけばなおるだろ、と考え。)
トピック検索 |