日向翔陽 2017-07-23 22:10:10 |
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…っ!?(自分の唇を舐められ目を見開き)
えぇ…認めねぇからなっ!(相手をびしっ、と指差して)
か、影山耳元で話すのやめろよ…っ!(彼の低い声が響くのかまたびくり、となって。飛雄、ではなく影山呼びになり)
?..大丈夫か?(目を見開いている相手にきょとんとして)
まあ、翔陽は犬じゃねぇしな。大事な俺の恋人だ(ぎゅうっと抱きしめて)
...やだ。ぜってぇやめねぇ(影山呼びにむっとして)
だっ…大丈夫じゃない!!な、なめっ…(何も分かっていない彼をびっくりした表情で上記を述べ)
…そ、そう、だな…もう、恋人…(改めてそう言われると恥ずかしくて)
なんで…っ(離れようと手に力を入れ)
..なめ?(よくわからない、といった表情で)
おう。...なんか恥ずかしいな..(ぐりぐりと相手の肩に顔を埋めて)
お前が悪い。(相手の耳に息を吹き掛けたり、甘噛みしたりして)
なっ、舐めただろ、今…っ!(紅くしながら時分の口元を触って)
……まだ、分かんないけど…お前といると何か…ドキドキ、するな…(ぎゅぅ、と相手に抱きしめつつ)
やぁ…っ…(される度声が洩れつつ身体も反応し手に力が入らなくなり)
んぁ?..わりぃ、無意識、だと思う(後ろ頭を掻き、ちら、と相手の唇を見て)
...翔陽も、俺のこと好きなんじゃねぇの?(少し声音は嬉しそうに)
..お前、さっき、影山っつった...(むすっとしていて)
むっ、無意識!?(その言葉に対しても顔が赤くなって)
そう、なのかな…(見上げて彼をじっと見て)
うぇっ、ご、ごめん…(いつも影山、と言っていたからか無意識に呼んでしまっていて。しゅんとして「飛雄…」と改めて呼んで)
...わりぃ、嫌、だったか?(眉下げ、少ししゅんとなり)
たぶん。俺はお前といると、ドキドキするし、なんか嬉しい、から(恥ずかしいのか顔を逸らし、ぼそぼそと言い)
ん。また名前呼んでくれたから別にいい(ぎゅー、と抱きしめて)
べ、別に嫌じゃ…何かその、びっくりしたっていうか…(しゅんとなる相手にわたわたと慌てて)
じゃ、じゃあ…一緒…ってことは、俺もやっぱり好きなのかな…(彼も同じ気持ちなのだから自分も彼に対して好きなんだろう、とぼそりと呟き)
…良かった!(ホッと胸をなで下ろし抱き受け)
びっくりさせただけ、か。悪かったな(ぽふぽふ、と相手の頭を撫でて)
...俺と同じ気持ちなら、嬉しい、けど(ごにょ、と口篭らせながら)
..翔陽。..しょーよー...(相手の名前を何度も呼んで)
ん…飛雄って頭撫でるの、好きなのか?(目を瞑りながら撫で受けるも疑問に思ったことを口に出して)
……ま、まだ分かんない、かな?(首を傾げて)
んー…?(何度も名前を呼ばれきょとんとして)
翔陽の髪、ふわふわしてるから、撫でんの好きだ(ぽふぽふ、となで続けて)
ん。わかってる(こく、と頷いて)
...なんでもねぇ、呼んでみただけ(ふ、と笑みを溢し)
そう?他にもふわふわしてる人いるけどなー…(気持ちよさそうにして)
…好きなのかそうじゃないのか、その返事は遅くなるけど…いい?(じ、と見つめて)
そっか…(ふふ、と笑って)
他にそんなやついても、俺は翔陽がいい(ぽふぽふ)
ああ、全然大丈夫だ(見つめ返し、小さく微笑んで)
...今思ったんだけどよ、翔陽って暖けぇよな(むぎゅ、と抱き締めながら)
そ、そっか…(顔を赤らめ少し嬉しそうにして)
…ん、ありがとう。(にへら、と笑いかけ)
そうか?冬ならいいんだけどなー…夏暑いだろ?今も暑いだろうし…(少し心配そうに)
顔、赤いぞ(にやっとしながら相手の頬をつつき)
おう。...まあ、焦っても意味ねぇしな(ぽそ、と呟くように)
....別に。暑くねぇ(というものの、首筋から汗は流れ出ていて)
う、うるさい…っ(きっ、とみつめ頬をつつく指を掴んで)
何か言った?(聞こえなかったようで)
……暑いんだろ。(その汗を見て)
...可愛い(思わずそう呟いて)
好きとかっつー感情は焦っても意味ねぇ、って言っただけだ(聞こえていなかった相手に教えて)
...暑くない。(頑なに意見を曲げずにいて)
かっ、可愛くねぇしっ!(またもむっ、とした顔をして)
そ、そうだよな…焦っても意味無いよな…!(うんうん、と頷き)
…無理してまで抱き着くなよ…(はぁ、とため息)
可愛いだろ(むっとしている相手に、くすりと笑いを溢し)
おう、だからゆっくり考えとけ(相手の頭をぽん、と一撫でして)
..お前、抱き心地丁度良いから離したくない(ぎゅうっと更に抱きしめて)
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