◆ 2017-06-09 11:54:30 |
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◆部室
よっぽどお腹空いてたのかな
(自分もサンドウィッチ食べながら、全部平らげようとする秀二を驚きながら見つめて)
ハイ、お茶。…
(コンビニで買ったペットボトルのお茶渡し、自分も開けて中身を飲みながら、紫朗と秀二が何やらコソコソ話しているのに気づけば声を掛けようとするが、秀二がシャツのボタンを外しはじめたので怪訝そうに見遣り)
>all
◆部室
こいついつでも腹減ったって言ってねぇか?
(よっぽと腹が減っている、というよりかは常に空腹であるといった方がしっくりくる気がして自分の分のコロッケパンを食べながら首をかしげ)
……お前、俺の話聞いてたか?
(おもむろにシャツのボタンを外し始めた秀二にドン引きするように白い目を向けながら何をしようとしているのか分からずただ秀二を眺め)
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◆部室
(拓海から御茶を受けとり飲むと自分の傍らにおき白シャツのボタンを外し体に貼り付けた護符を1枚剥がすと拓海の右肩に貼り柏手を二拍拓海の目の前で打つと護符に人差し指と中指をつけ)
…炯眼にて汝を見、黄泉へとかえさん
(ぶつぶつと唱えると護符と共に怨念が消えていき)
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◆学校の屋上→部室(昼休み)
(昼休み、誰も居ない学校の屋上で普段と違いフードを脱ぎ首にヘッドフォンを掛け耳には何もしていない状態で右手におにぎり、左手にコンビニの袋を持ちそれを口に含んだ様子で学校の屋上のフェンスに凭れ掛かりゆっくりと口を動かしては昨日のあの神社でのことを思い出し)
(あの後、本殿脇の出店にいた巫女に話を聞くも収穫は得られず結局持ち帰ったのは神社の御守りだけで。ポケットにしまっていたその御守りを取り出しては御守りに刺繍された『蛇窪神社』の文字を見つめ)
(ふとオカルト研究会の顔ぶれが頭に浮かんでは、もしかしたら部室に…、と思い慌てておにぎりを口に頬張ってはヘッドフォンを耳に当てフードを被ってはコンビニの袋片手に屋上を飛び出し部室へ)
(勢いよく部室の戸を開け放っては部室の異様な光景に目を見張り)
(/こんばんわ!長々、ダラダラと長い文章になってしまいました…。幾つかに区切りましたが…見にくければ、以後気をつけます…)
>all
◆部室
………?俺に… な に、したの?
(相手の身体に貼られた札がこちらに向けられ、口上と共に護符が消えるのを見て目を丸くして)
また何か憑いてた…とか?
(眉間を寄せかけると和都が入ってきたところで)
>all
(/こんばんは、俺は見やすいです!>和都くん)
◆部室
な、おまっ、一般人の前でそんな簡単に!!
(手慣れた様子で徐霊する秀二を止める間もなく、護符が消えるという一般的には超常現象まで
やってのけ思わず声をあげるも、拓海は今のやり口をそこまで追及するでもなく、とりあえず安心と息を吐き)
まぁいい。それより、だ。和都も揃ってちょうどいいタイミングだし、この前百葉箱に入ってた依頼、あれの中身そろそろ確認しねぇか
(初依頼が来ているというのにまだその内容すら読んでいない状態で、そういえば封筒をおいたはずだと部室を見回し)
>>all
◆部室
…あー、ええっと…
…ぼ、僕はお邪魔だったかな…
(部室の扉に触れた時、瞬時ではあるが微かに霊的な何かを感じ取り扉を開け放ったと同時にその気配は消え。そう、異様な光景の正体、それは結城に取り憑いた霊の除霊の儀式だったようで光景の理由を悟っては上記を述べゆっくりと後退り)
(しかし八雲の話を聞いては無闇に部室を出るのはよそう、と思いゆっくりと皆に近づいては結城の隣に腰を下ろし)
>結城君、八雲君
◆部室
…可哀想にと同情でもしたのだろう…動物は人間よりも高貴だ、安易に同情すると怨みをかう…気を付けろタク
(一息ついて話すと白シャツのボタンをとめて何とも無さそう拓海をみると立ち上がり頭を軽く叩き部室に入ってきて八雲の隣に座る彩猿をみるとズボンのポケットから昨日の封筒を取りだし)
中身は確認した…たいした依頼では無いが…差出人がわからん…
恐らく、此れを出した人間は華やかな…人の注目を浴びるような人間だろう
(封筒をテーブルにのせると腕を組み3人をみやり)
人気者とでも言うべきか…心当たりはないか?
>all
◆部室
ほんとに……ほんとに、見えるんだ……
(先程の消えた護符と言い、猫を埋めた感情までを分かっているかのような喋り口と言い、秀二の示すものはトリックや冗談ではない、本当の超常現象なのだと思い知って。そして紫朗や和都も、その事を平然と受け入れ、自分だけが驚いていることに違和感を感じて)
…
(そのことに思いを巡らせ依頼の話は上の空で、秀二の質問も聞こえず沈黙したまま)
>all
◆部室
あー……人気者っていやぁ、やっぱあいつじゃね?隣のクラスの手塚!あいつサッカー部だし、全国レベルの奴なんだろ?な、拓海!
(護符が消えた時にもっとリアクションをとっておけば良かったと後悔しつつなんとか拓海の気を反らそうと依頼内容に話を持っていこうとして)
ってかなんで人気者なんだ?この手紙だけじゃこいつが人気者かどうかなんてわかんねーだろ
(改めて手紙を読み、人気者を探す理由を尋ね)
>>all
◆部室
―え?
(名前を呼ばれると我に返ったように紫朗を見て)
あ、うん……手塚くんは、めっちゃ人気者だよね…確か他校に、ファンクラブもあるって噂
(違和感の正体を突き詰めることは出来ないまま、依頼内容に話がいくと、紫朗の言葉を補足し)
>all
◆部室
(自分たち“神獣の血を引く霊が見える者”、と“霊が見えない一般人”、つまり自分・烏丸・八雲と結城とではハッキリと感覚の差があるのは部室のチグハグな雰囲気から分かり)
(そんな中、烏丸が取り出した初めての依頼の封書。皆の話を何も言わず無言で聞きつつもどこか様子の違う結城が気になり)
>all
◆部室(昼休み)
ふむ…それは可能性が高いな…
(人気者の名前を聞くと顎に手を添えて頷きながら答え八雲の質問に視線をむけ)
そこに書いてあるのは恐らく蟲の事だ、人間の妬み嫉みの感情が蟲となる…大した事ではないが…本人はかなりの心労のようだ、二人はお前よりも見える只其れ丈の事だ。部長はお前だタク。この依頼を解決するか否かどうしたい?…これ以上踏み込めば戻れはせんだろう……
(困惑しているような拓海の様子に直球に二人の事を言うと祓い屋を名乗った以上こういう類いの事柄を隠すつもりは毛頭になく拓海をジッとみて)
>all
◆部室
っ!!秀二てめぇ……俺の苦労を……
(あっさりと自分と和都とが蟲という拓海が見えないものを見えていることを告げた秀二に眉間にシワを寄せ歯ぎしりして苛立ちを露にするが、ここまで来てしまえば拓海に三人が普通とは違うと理解されるのは時間の問題で)
おい拓海。お前がオカルト好きなのは分かるがこれ以上踏み込むと身に危険が及ぶ。お前が危ないんだよ。悪いことは言わねぇからここは俺たちに任せろって
(影響の弱い蟲とはいえ人に危害を加えるもの、それに対抗手段のない拓海をこれ以上関わらせるのは危険だと拓海を止めようとして)
>>all
(/すみません中途半端ですがこれで落ちます。一応置きレスとしておきますが、このまま解散の流れになれば紫朗は帰ったことにしておいて下さい。皆様お相手ありがとうございました!)
◆部室
……………
(秀二だけでなく紫朗と和都にも見えている、それをはっきりと言われ、紫朗と和都もそれを否定しない。長い間 曇った顔で沈黙し)
……そっか。困ってる人は間違いなくいるし、これはオカルト研究会最初の依頼だもん、受けるよ。
(後戻り出来ないと聞いても戻る選択肢は自分にはなく、真剣な顔で頷いて)
俺は部長だから、俺だけのけ者にするなんて、ナシだよ!
(紫朗の言葉には睨み付けるようにして反発し)
>all
(/了解です、流れを見ておきます!おやすみなさい>紫郎くん)
◆部室
(結城に自分と八雲のことをストレートに話す烏丸に対し、ハッキリ言った烏丸に苛立つ八雲。しかし2人の気持ちの根底には、結城をこれ以上危険なことに巻き込みたくない、という思いがありその点に関しては一致しているようで)
…そっか…
(烏丸の話は否定せずただ結城の決断を無言で待ち。ようやく本人の口から聞けた決断に一言呟いてはその後結城が続けて述べた言葉に下記を述べ)
…僕は何も言わない…それに…
…結城君をのけ者になんかしないよ
>烏丸君、結城君
◆部室
…案ずるな、見えはせずともお前にしかできない役割がある…
(苛立つ八雲の頭を落ち着かせる様に撫で次いで拓海の決断に反対する言葉を言わない優しさに彩猿の頭を撫でれば拓海をみやり)
何かあればこいつらがお前を守るだろうからな…
(八雲と彩猿を交互にみていい)
早速お前にしか頼めん事だ、この鈴をその手塚とやらに渡してくれ魔除けだ…俺達では蟲が散るからな…2日も経てば蟲が消えたと礼状が届くだろう…
(何処から取り出したのか鈴を拓海の前にぶら下げて手首を掴み掌にのせ布団に向かい)
さて、もう一眠りだ…
(布団に入るとそのまま眠り)〆
>all
(/お付きあいありがとう御座いました。初依頼なので大した依頼ではなくてすみません。この依頼は解決です。また何か考えたら依頼出します笑)
◆部室→
うん…
(和都の言葉に眉を八の字にして頷き)
魔除けの鈴…わかった
(手のひらに乗せられた鈴を見つめ、一見普通の鈴なんだなあと思いながらも、自分にしか出来ないと言われると大事にそうに握り締め)
手塚くんに渡すよ!必ず!
(食べたゴミをコンビニ袋に纏めるとそれを持って部室を出ていき)〆
(/秀二くん初依頼考えていただきありがとうございました!オカルト研究会メンバーが纏まってきた感じがして良かったです!この件は後で俺が鈴を渡すレスして終了ですね(´ω`)お相手ありがとうございました!>all)
◆部室
(まさか人に頭を撫でられるとは思ってもみなくて顔を真っ赤にしてはフードを深めに被り顔を隠そうとし。しかし烏丸が続けざまに発した言葉に深く頷き)
(今回の一件で少しだけ本当の烏丸を見れた気がするもののすぐに布団に入ってしまった烏丸を見ては苦笑し)〆
(/皆さん、お相手して頂きありがとうございました!)
>all
◆廊下
手塚くん!これ、肌身離さず持ってて!御守り!
(廊下に手塚をよびだすと鈴を握らせ)
「はぁ?ただの鈴じゃね…」
騙されたと思って!
(力強く相手を見。拓海や手塚には見えないが鈴には霊力が宿っていてオーラがあり)
もし依頼解決出来たら、食券ちょうだいね
(半信半疑の手塚に言い残すとその場を後にし)
〆
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