◆ 2017-06-09 11:54:30 |
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◆裏庭
(華麗に着地すると夕方だからか朝よりも目は見開き二人をみて平然を装い近づいて歩くと腰を擦り)
…これが加齢か…重力は恐ろしいな…して?依頼は何かきていたのか?そろそろ夕飯の時間だ、タク腹が減った
(腹を擦りながらチラチラ彩猿をみては結城と話して顎に手を添えて上から下までみ)
こいつは…タクに見えていると言うことは…人間か?影が薄くてうっかり祓いそうになったぞ
(失礼な事を淡々と言うと彩猿の肩をポンポンと叩くとまたジッとみつめ)
>all
◆裏庭
ははは…
(相手の言葉に苦笑いしていると相手が急に叫びその声にビクンと肩を震わせては少し後退りして指を差しながら何かを言おうとしている相手を見ては何かしら知っているようで)
>結城君
◆裏庭
(影が薄いのはわざと自分でそうしているからであってその辺りは問題ない、がしかし憑き物みたいな言い方をする相手に流石に怒りを覚えたらしく此方の肩を叩く相手の手をすかさず掴んでは手の甲を指でなぞろうとし)
>烏丸君
◆裏庭
(相手の手の甲にパッと紋様を描いてはすぐに手を離し。描いた紋様は此方の心中を伝達させる紋様で『…影は薄いけど…それでも、僕を憑き物扱いだけはするな…!』、と伝えようとし)
>烏丸君
◆裏庭
ふぁーぁ……おい拓海ー依頼箱設置終わったかーって……なんか1人増えてねぇか?
(授業もおわりそろそろ疲れたと大きな欠伸をしながら裏庭にたどり着けば予定よりも1人多い人数がそこにはいて)
>>all
(/全員ここにいるようなので紫朗もこちらに顔を出させます。もし移動して欲しい場合はまた声かけて下さい)
◆裏庭
(手の甲に紋様がかかれると言葉が頭に流れ込み一瞬驚いた顔をしすぐに目を細めると彩猿の顎を掴んでみつめ)
…お前…しん…
(言葉を言いかけると紫朗の声に手をはなしてみやり結城と交互にみて)
こやつも同好会参加だ。何かと役にたつ
(彩猿の肩を叩き半ば強引に勝手に決め)
>all
(/こんばんは>八雲様)
◆裏庭(放課後)
まだ依頼は来ないよ…だってさっきプリント貼ったばっかだもん。って、タクって呼び方決定なの!?なんか犬みたいで嫌なんだけど!
(百葉箱に手を置いて貼り紙を見せながら、烏丸の言葉に口を尖らせて言い)
……、なにしてるの?
(烏丸と彩猿の不思議なやり取りをキョトンとして見つめ)
あー!紫郎くん、お疲れー!
設置終わったよ~見て、見てっ
(ブンブン手を振ると紫郎に駆け寄っていって腕を引き、百葉箱の所まで早足で連れていき貼り紙を見せ)
どうっ?なかなかいい文章でしょ。
(得意げに鼻下を擦り)
>all
(/紫郎くんもこんばんは、4人でも2対2分かれて移動でも俺はどっちでもOKです!)
◆裏庭
あっ…
(烏丸に此方の心中を伝達し顎を掴まれた直後にやってしまった、と気づき小さく声を漏らしては後悔し。また相手が言い掛けた言葉を聞き逃しはせず、すかさず自分の甲にも烏丸と同じ紋様を描いては『…もしかして、君も…?』、と伝達し)
えっ、いや…そんな、僕は…
(烏丸の言葉にしどろもどろになって肩を叩かれるも戸惑った表情を浮かべ)
>八雲君、烏丸君
◆裏庭
え?彩猿くんも、オカルト研究会入るの?なら、俺が部長だから、よろしくね!うちの部員は、みんな名前呼びだから、彩猿くんも………下の名前なんだっけ!!
(同じクラスなのに下の名前もわからない程今まで彼と交流のなかった拓海であった)
>all
◆裏庭
あっ、いや…
…何でもない、よ…
(隣でキョトンとしている相手にまで気づかれてしまうのはマズイと思い、戸惑いながらも上記を述べ)
>結城君
◆裏庭
へいへい、見に行きますよ。あーなんつーか……思わず身の回りでおきた変なことを書いて入れたくなる文章だな
(秀二と和都とが近い距離でなにやらやり取りしているのをちらりと横目でみつつ、大人しく拓海に引っ張られて文章を見れば、どう考えても悪戯の依頼しかこなさそうな文面で、だが自信満々な拓海の気持ちを潰すこともできず、曖昧な評価をして)
なんだ、和都もオカルトとか興味あんの?それなら入れてもいいんじゃねぇ?部員多いと貰える金も増えんだろ
(和都が手の甲に紋様を描いているのを見れば一瞬眉をひそめ、入部には賛成だと意向を示し)
>>all
◆裏庭
えっ、あー…そういう訳じゃ…
(『オカルトに興味あるのか?』、と尋ねられれば戸惑ったように上記を述べるもほぼオカルト研究会に入るのが決定的なようで此処で断ってしまうのは相手に悪い、と思い顔を俯かせては上記を述べ)
(/食い違い失礼しました!)
>結城君、八雲君
◆裏庭
(再び彩猿の言葉が頭に聞こえると目を細めてみやり)
…時期にわかる、其よりも…言葉で話せ。やたらめったら使うな…お前の霊力に引き寄せられて来るやもしれん…
(何がとはあえて言わず力で会話をしそる彩猿を無表情でみ依頼はきていないと聞くと空腹に腹を擦り)
…本当に何もないのか?
(百葉箱に近づくと箱を乱暴に両手で掴み箱をふりヒラヒラと封筒が地面に落ち)
>all
◆裏庭→
ああ、和都くんだった!
(下の名前を思い出そうとして紫郎の言葉を聞くと思わず声をあげて)
うんうん、でしょ!
(紫郎の曖昧な評価を褒められたととると嬉しそうに笑み)
そうだ、これは今日の夕飯分、秀二くんに。今日は依頼は来ないだろうから、先に買っといたよ。
(秀二にラーメンセットの食券を握らせると、三人に手を振って)
じゃあ俺は、オカルト研究会の部員登録に職員室行ってから帰るから!じゃあ、また明日ねー!
(烏丸が百葉箱を振って、ひらりと落ちた封筒には気付かずに、そのまま1人で駆け出していってしまい)
>all
(/一度神獣の方達だけで交流してもらいたいので、拓海は此処を離れますね!良き時があれば追いかけてもらうのでもいいですし、そのまま3人で喋っていてくれてもOKです!)
◆裏庭
…和都…彩猿 和都…
(下の名前を聞かれれば言葉を詰まらせつつ自分の名を語り)
(/あれ、文章が変になってる!?。本当、皆さんすみません…)
(相手からの注意を素直に受け止め深く1回頷いては自分の甲になぞった紋様を指で擦り効果を無効にし)
>all
◆裏庭
(静かに秀二と和都の会話を聞いていれば、霊力やそれを『使う』という単語が出て言葉にはしないものの口だけマジかよと動かして)
おぅ、登録頼むぜ部長さんよ
(駆け出した拓海に手を振ったあと地面に落ちた封筒を手にとり顔の横にもってきて)
さて、こいつの中身をみる前にはっきりさせとこうぜ
(そういうと秀二のポケットに入ったままの妖怪をつまみあげぶらぶら振って)
お前らこいつが見えるんだよな?
>>all
◆裏庭(放課後)
……そいつは珍しい妖怪でなある種のコレクターにはたまらないお宝だ。高く売れる…返してくれないか…
(百葉箱を置いて拓海に食券握られると久しぶりのラーメンに目を輝かせ八雲の言葉にいつの間にかポケットから手にぶらさがる妖怪をみて無表情に手を差し出し)
>all
◆裏庭
あ、うん…
また明日…
(複雑な心境のまま駆け出した結城を手を振り見送って。結城がいなくなった直後、八雲がポケットから出したのは小さな妖怪で『見えるか?』、と問い掛けられれば無言で頷き。その隣で随分金に執着しているらしい烏丸を見て苦笑し)
(/何でこんなにもタイミングが悪いんでしょうか?。皆さん、色々とすみません…)
>all
(あ、はい!。分かりました!)
>結城君
◆裏庭→職員室→
失礼しまーす。大石くーん、すごい手土産持ってきたよー。
(大石のデスクまでスキップの勢いで駆け寄り)
なんと……オカルト研究会、部員が一気に3人増えましたー!じゃんじゃんじゃんー、ぱふぱふ!
「先生に対して大石くんはやめろ…」
(力無く言う教師を無視して自分で効果音出し同好会名簿を見せ、登録した3人の名前を、オカルト研究会顧問である大石に見せ)
「…八雲、彩猿、烏丸…」
(大石が3人の名前を読み上げ瞳が深刻になり眉間を寄せたのにも気付かずに、人数4人になったからこれで部になるかな!?と嬉しそうに尋ね)
「…4人じゃ、部活にするにはギリギリだな。予算担当の先生に掛け合ってみるよ」
っしゃー!!
(大石の言葉に期待を感じるとガッツポーズし、じゃあお疲れ!と片手振ると職員室を出て行き)
「刻が来れば集まる、とはこの事か…」
(大石が出ていく拓海の背中を見つめながら、小さく溜め息をつき)
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