◆ 2017-06-09 11:54:30 |
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◆教室
悪戯……いいね!此処にチョークあるけど…これを粉々にして、椅子に敷くとか、どうっ?
(八雲の提案に思わず綻んだ口元を学生服の袖で隠すと、手が届くロッカーからチョークの入った小箱を差し出して八雲に渡し)
(やって来た転校生の自己紹介を聞きながら、ちらちらと烏丸を見て)
何だか、怖そうな…てかクールそうな雰囲気じゃない…?
(悪戯するのをちょっと戸惑い、コソッと八雲を振り向いて)
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◆教室(HR)
お前……天才かよ
(一瞬わざとドン引きした顔を作ってからニヤリと口を歪ませ笑い)
なかなか大物がきたじゃねぇか。朝に話しかけんなとは言ったが、朝に悪戯すんなとは言ってねぇよな
(戸惑いの視線を向ける拓海の手からチョークを抜き取ると、チョークを鳥丸の椅子の上におき、かかとで粉々にして)
◆教室
じゃあ烏丸は…結城の前の、そこ。空いている席に座ってくれ。みんな、仲良くするんだぞー。えーっと、全員揃っているようなので出席確認は割愛。ホームルームは以上です。
(教室を見渡してから烏丸の席を差し示すと、丁度ホームルームの終わりを告げるチャイムが鳴り、大石は教室から出ていき)
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◆教室
………
(空いてる席と言われて結城の前を見てフラフラした足どりで席に向かい椅子の悪戯など目もくれずそのまま座ると机に顔を伏せて死んだように寝始め)
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◆教室
……!八雲くんっ、全然、全然動じてないよ!
(烏丸は椅子の粉に気付いていないのかそれとも気付いて敢えてそのままにしているのか、わからないまま腕をバタバタとさせて)
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◆教室
お、おいマジかよこいつ……俺たちの悪戯なんてどうってことねぇっていう宣戦布告か?それともマジで気づいてないのか?
(なんのリアクションもなしに椅子に座った鳥丸に驚きのあまり机に上げていた足をおろして前のめりになり、信じられないといった顔つきで拓海の方をみて)
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◆教室(→昼休み)
こっ…これは…!このままだとあの人、ずっとお尻汚れたまま…
お、教えてあげた方がいいかな…?
(とか言ってるうちにチャイムが鳴り、1時間目、2時間目と進んでしまい、遂に昼休みになり)
か、烏丸くん、烏丸くん。昼休みになったよ……起きてる……というか、生きてる?
(寝続けている背中を後ろからツンツンしてみて)
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◆教室
(後ろから背中を何度か突っつかれるとようやく顔をあげて暫くぼーっと一点を見つめ)
……昼か…腹が減ったようだ…
(腹が鳴るとぼそりと呟き)
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◆教室(昼休み)
まーさすがに悪い気がしてきたな。教えてやるか
(授業が進んでも一切立ち上がろうとしない鳥丸にいい加減何が起こったか説明してやろうと思い)
おいお前、腹減ってんなら食堂か売店案内してやるよ。行こうぜ
(やっと起きた鳥丸に対してぶっきらぼうに話かけ)
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◆教室
そりゃあ、お昼だから…烏丸くん寝てたからあっという間だったかもしれないけど…
(腹が減ったと呟く相手に頬を掻き、鞄の中から自作の弁当を取り出そうとして無いことに気付き)
あ!弁当忘れた……しょっくー
八雲くん、食堂か売店行く?俺も行く、行くーっ
(腹を押さえ眉を八の字にしてから、元気よく席を立つと、八雲と烏丸を促して)
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◆教室(昼休み)
(二人に話しかけられると視線を向けて片手平をみせて顔を反らし)
…心遣い感謝する…だが、俺は生憎一文無しだ…気にするな寝ればおさまる
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◆教室(昼休み)
そんじゃ三人で食堂でも……
(全員で食堂にいく意向が固まったところで移動しようとするも、あろうことか鳥丸は金がないと言い出し、額に青筋が走って)
あ?転校初日に一文無しって、てめー何言ってんだ。俺たちがせっかく誘ってんだからこいよ
(誘いを断ったことに対して怒りをぶつけているような言葉だが、内心は腹がへった鳥丸を気遣っていて鳥丸の両脇に手をいれてそのまま立たせようとして)
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◆教室→食堂
そうだねー!行こう、行こう!俺お金なら全然貸せるよー?バイト代出たんだよねー、ふふ
(八雲の乱暴に見える口調はいつもの事で真意をわかっていて、ニコニコしながら2人の周りを動くと、食堂へと歩き出して)
おばちゃーん、俺 麻婆茄子定食!
(食券を買って配膳カウンターの向こうにいるおばちゃんに声を投げ)
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◆教室(昼休み)
(両脇に手をいられるとなすがままの状態で立ち上がり目の前の八雲を無表情にジッと見つめ)
…気分を害したか…すまない。だが、俺は嘘偽りなく一文無しだ…
(結城の奢るの言葉に眉を少し動かして視線だけで結城をとらえ)
貸し借りは嫌いだが…其ならば行くとする…が、歩けそうにない。おぶってくれたら嬉しいのだが…
(視線を八雲に向けて無表情のまま話し)
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◆教室→食堂
(持ち上げたあとジト目で鳥丸を見ていたところ、あろうことかおぶってくれという相手にさらに青筋を太くし唇をひくつかせ)
てめぇ、転校初日に俺をタクシー代わりとはいい度胸してんじゃねぇか。どういう形で借りを返して貰えるか楽しみだナァ!
(鳥丸に向かって乱暴に叫ぶもきっちり鳥丸をおぶりその後もぶつぶつ言いながら食堂に向かって)
とりカラ丼ひとつ!
(周りの注目を浴びながら半ギレの状態で拓海に続いて食堂のおばちゃんに注文し)
>>all
(/すみません本日は落ちます!お相手ありがとうございました)
◆食堂
…ぶは、八雲くんがおんぶとか、おんぶとかレア…烏丸くんお尻汚れてるし…
(後からやって来た八雲と烏丸を見て、周囲の視線を引き付けている事にも気付くと笑いを堪え)
烏丸くんは何がいい?お金は気にしないでいーよ、事情があるなら尚更
(おばちゃんが定食作っている間、食券機の所に戻ると千円札入れ)
(/八雲くん了解しました!このままきりがつくまで置きで行こうと思いますので宜しくお願いします!>all)
◆教室→食堂
……お前…優しいな
(何だかんだ言いながらおぶってくれる八雲の背に向けて呟くと涎垂らして食堂まで爆睡し食堂につくと食欲を誘ういい薫りが漂い目を覚まして結城の言葉に視線を向け)
…お前と同じものでいい…
(特に食にこだわりがなく尋ねられるとそう答え)
>all
(/了解しました主様。明日20時以降からは此方は即レス可能です。八雲様お相手ありがとう御座いました)
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