◆ 2017-06-09 11:54:30 |
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◆裏門→
大丈夫、待ってないよー
(紫郎と和都が合流すると笑みを見せ、いつものように神社のある山沿いの歩道へと向かう方向を選んで歩き出し)
しめ縄のこと、考えてたんだけど…そう言えば、そろそろお祭りの時期じゃない?何年かに1回、この季節にやってるじゃん。…名前、なんて言ったっけ…ええと
(毎年やるお祭りではない上に小さい頃と中学の時に一度行ったきりでその名前が思い出せず、記憶を辿るように右上を見て指を動かし、歩きながら二人に尋ね)
>all
◆裏門→
祭り……?そーいやそうだったな。えっとサラキ祭だっけ?どういうもんかは知らねーけど
(拓海に言われて記憶を辿れば祭りの名前を思いだし。しかしそれが蛇穴(サラキ)祭と書くことまでは思い出せず)
そうか……祭りか……ははっ考えすぎてたな
(祭りのための飾りだとすればしめ縄の存在は不吉の兆候や妖怪の兆しなどではなく、先ほど和都に気合いを入れた手前若干気まずく)
>>all
(/祭りの名前勝手に決めてしまいましたが不味かったら変えてください!)
◆神社に向かう道
…サラキまつり?ああ、確かそうだったね!
(神社に向かう山沿いの道を歩きながら、漸くスッキリした顔をしてぽんと手を叩き)
変な名前ー、どんな漢字で、どんな意味があるんだろう。お祭りって、長く伝わるものでしょ?
(なんとなくの疑問を呟きながら、神社に繋がる長い石階段へと辿り着き)
え?考えすぎってどういうこと?
>all
(/祭りの本当の名前はkeyになるので、絡みのネタとして調べて見てください!会話の所々にkeyポイントを置いていて、それらを導かないと第1章のよもつおおかみ復活まで至りません!)
◆裏門→神社に向かう道
(結城の元に合流しては結城達の後ろをついていくように歩き)
(2人の会話を後ろで聞きながら自分はカラスの方を考え。もしもしめ縄の存在が妖の類いとは全く関係ないのだとしたら…、と考えた時ふと1人の顔が思い浮かび。浮かんだのは烏丸の顔、つまりカラスの存在に烏丸が関係しているのでは、と考え)
>結城君、八雲君
◆神社へ続く歩道
……?和都くん、さっきから黙り込んじゃってどうしたの?
(神社に続く石階段の所で立ち止まり、後からやって来た和都の表情見れば首を傾げて)
>all
◆神社に向かう道
いや、どうだったかな。あんまり自信ねーわ。ま、数年に一度しかやってねぇ由緒正しき祭りってことだろ。現地に着いたらもうちょっと情報あんじゃねーの?
(サラキ祭と答えたものの自信はないと首をふり『考えすぎってどういうこと?』の質問にはなんでもねぇと首をふり)
>>all
(/調べるということは現実の蛇窪大明神関連を調べれば良いということでしょうか……??)
◆神社に向かう道
…あ、ゴメン…
何でもないよ…
(つい考える事に夢中になり2人の会話も全く聞きいておらず不意に呼び掛けられれば浮わついた返事をし「…僕、行事とか祭り事には疎くてさ…」、と頭を掻きながら述べ)
>結城君、八雲君
◆神社石階段前
そっか
(何でもないと和都に言われると追求を諦め)
そうだね、じゃあ神社に行ってみる…?
(山の中腹に立てられた神社に繋がる長い石階段の両脇は植物が生い茂り、大小不揃いな石が土に埋められるように置かれていて、その石全てにしめ縄がされ、間に地蔵なども置かれていて)
あ……雨だ!!!
(ぽつ。と夕暮れの空から雨粒が落ち頬を濡らし、上を見上げると夕立ちのような弱くない雨が頭上から降り注ぎ始め)
うわ!ちょ、紫郎くん、和都くん、この雨じゃちょっと…同好会活動はまた今度にしよ!じゃね!
(鞄を頭の上に置いて傘がわりにしながら家路へと去っていき)〆
>all
(/いえ、現実ではなくこの世界の中でキャラを動かして、です!誰かに聞いたり本で調べたり神社に行ったりでもなんでも構いません、関連レスがあれば方向をそちらに持っていきますので!では今日はここで落ちます、皆様お付き合いありがとうございました。)
◆神社石階段前
ま、調べるなら現地が一番てっとり早いし……って、雨かよ!
(噂通り石にしめ縄がされているのを見ればどこか異様な光景だと思いつつ調べようとしたところで雨が振り出し天に向かって悪態をつきながら鞄を傘がわりにし)
あぁ、今日はやめとこうぜ。拓海!和都!またな
(頭に鞄をのせたまま手早く挨拶を済ませると家へと走っていき)
〆
>>all
(/ロルを回して調べるという意味ですね、了解しました。それでは明日からまた調査します!こちらもこれにて落ちます。お相手ありがとうございました!)
◆→神社石階段(放課後)
(学校が終わった夕暮れ時、静寂の空気の中コツコツと革靴を鳴らしながら階段を登って、一息つくために立ち止まり)
ま、一応気になるしな。拓海巻き込むわけにはいかねーし…早速部活サボっちまったけど、まぁなんとかなんだろ
(昨日雨のため中断となった神社探索を途中で投げ出すのもはばかられ、かといって一般人の拓海を巻き込むわけにもいかず、とりあえず様子見と1人でまあ階段を登り始め)
>>all
(/こんばんは!とりあえず調査のために神社においておきます!)
◆→神社石階段→鳥居前
(昨日2人の姿が見えなくなった後、1人で神社へと向かおうとしたがそれを拒むかの如く次第に雨が強くなりその日は諦め。翌日学校が終わってすぐ神社へと向かい八雲よりも先に石階段を上がり)
(石階段を上った先、神社の鳥居前に頭をフードで覆った1人の後ろ姿があり)
(/こんばんわ!)
>八雲君
◆→鳥居前
(ようやく石階階段を登りきった先にはフードを被った人物がおり、その普通ではない格好にこの神社の関係者かもしれないと踏んで)
おい、てめー……じゃなくて。あースミマセン、この神社のカタですか?
(いつもの口調で話しかけようとしたところで考え直し片言の敬語で話しかけ。まさか相手が和都とは思わず)
>>和都
(/こんばんはです!お相手よろしくお願いします)
◆鳥居前
(両手をポケットに突っ込んだ状態で鳥居の前に立っていると背後から声を掛けられ。その声に聞き覚えのあった自分はゆっくりと振り返り相手を見つめ)
…あれっ…八雲君…?
(振り返った先には八雲が。声からして八雲だろう、と思っていた此方はそこまで驚かずただフードと耳にしていたイヤホンが風に揺れ)
>八雲君
◆鳥居前
あ?なんだ和都じゃねぇか。変な言葉使って損したぜ。お前もここが気になって調べにきたって口だな
(少々の緊張感を持って話しかけたのは見知った相手で無駄な気遣いだったとため息をはくと相手の隣に並んで鳥居を見上げ)
>>和都
◆鳥居前
うん…
…それにしても…
(相手の言葉に小さく頷いては「…さっきの話し掛け方、随分と片言の敬語だったね…」、とクスクス笑い)
…そんなことは置いといて…
(此処へは無駄話をしに来たのではなく調査をするために来た訳で上記を述べては無関係な話は一旦置いておき「…それじゃあ、行きますか…?」、と声を掛け)
>八雲君
◆鳥居前→
うるせーあぁいうしゃべり方は慣れてねーんだよ。ってかてめぇが紛らわしい格好してんのが悪いんだろ
(調査に出向く雰囲気ではあるがどうしても一言二言言ってやらなければ気がすまないようで)
だな、とりあえず手っ取り早いのは神主だろ。なんであんなもん飾ってんのか聞いてみようぜ
(ひとつ頷いたあと顎で鳥居の先をさすととりあえず中へと足をすすめ)
>>和都
◆鳥居前→
うっ…あぁ…
…ゴメン…
(相手の言葉にも一理あり相手に迷惑を掛けてしまった、と自虐の念に駆られてはポツリ、と謝り相手の言葉に再び小さく頷いてはフードを深く被りなおし相手の後を追うように鳥居をくぐっては中へと歩みを進め)
>八雲君
◆→本殿前
おい、あのな。まじで謝るなよ。俺が本気で怒ったみたいになんだろーが
(謝罪の言葉を口にする相手に余計機嫌を悪くしたようにつっかかるも内心はただ謝らなくてもいい旨を伝えたかっただけで)
……そういやこの神社、蛇窪神社って名前だったな
(鳥居と本殿に掲げられた名称を見て思い出したように言って)
>>和都
◆→本殿前
(謝ったことが逆に凶となりもっと不機嫌そうになった相手の様子を見てただ無言で足元を見つめ)
…蛇、窪…
…蛇…っあ!
(相手の口から神社の名前が出ては『蛇』、というキーワードに引っ掛かりを覚え。その時ふと昨日の裏庭での会話を思い出し)
>八雲君
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