◆ 2017-06-09 11:54:30 |
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◆裏庭
お前な、この場に三人妖怪が見える人間がいることにもっと驚けよ
(二人から肯定の返事を貰ったあと、真っ先に金の話をする秀二に呆れながら妖怪を秀二のポケットにねじ込み)
鳥丸に彩猿か、つまり鳥と猿。もっと早く気づいてりゃ良かったぜ。神獣の血を引く人間がこんなに揃うとはな
(頭をがしがしとかきながら、強い霊力をもつ三人が揃うことで引き寄せられるものがいやしないかと余計に心配事は増えて)
>>all
◆裏庭(放課後)
…俺はお前達を探して此処に来たからな…特に驚く事もないが…容易に揃うとは…出来すぎた気もする…これも輪廻か…
(ポケットに妖怪を返されると無表情にホッ息をつき二人をみやり)
して、お前達は何処まで自分の神獣の血の力を知っているんだ?
(腕を組み真剣な表情で二人をみ)
>all
◆裏庭
…不思議なこともあるもんだね…
(2人の話に上記を述べてはフードを脱いでヘッドフォンを外し首に掛け)
…知ってるも何も…
…どう言えばいいのかな…
(『神獣の血の力をどこまで知っている?』、と聞かれるも上手く口で説明出来ないらしく口をもごもごさせ)
…猿、烏、蜘蛛ときて…あとは…蛇だけだね…
(上記を述べては2人の顔を交互に見て)
>all
◆裏庭
探して?なんでまたそんなこと……今まで神獣同士揃うことなんてなかっただろ
(わざわざ自分達を探しに来たという秀二に片眉をあげて怪訝そうな顔を浮かべ)
俺が知ってるのはこれだ。他に力があるかは知らねーな
(指を一本立てればそこからするすると糸が繰り出され宙を浮き)
だな。俺たちが揃ったのが輪廻だとか運命だとかいうやつなら、蛇のやつも案外近くにいるかもしれねーな
(和都に同意するよう頷きつつ名字に蛇がはいる人物がいないか思い浮かべ)
>>all
◆裏庭(放課後)
…お前の能力は大体理解できた、此方にも使えるということは自身でも少なからず理解しているのだろう…だが、妖怪相手に使ってきた事は無さそうだが……
(チラリと彩猿の事をみると淡々と話をし)
…その封筒の中身は明日確認する…俺は腹が減った
(八雲のもつ封筒をみて言うと食券握りしめて食堂に向かい)〆
(/すみません一旦落ちます)
◆裏庭
…成程…
…やっぱり何かしら神獣に関係した能力みたいだね…
(八雲の指から出てくる糸を見ては上記を述べ腕を組み)
それって、僕に対して言ってる?
(淡々と話す烏丸の発言と視線に上記を述べ)
…って、行っちゃった…
(そうこうしているうちに烏丸が居なくなり八雲と2人きりになり「…蛇、か…」、と八雲の言葉を聞いては自分も蛇の付く名前の人物を考え)
>all
◆→裏庭
運命?蛇?なんのこと?
(職員室から帰り鞄を持って帰宅しようと外に出るとまだ裏庭で喋っている紫郎と和都を見つけ)
>紫郎、和都
(/秀二くんお疲れ様です。戻ってきましたー!)
◆裏庭
あいつ何時でも腹減ってんな
(世話しない様子で食堂に向かう秀二に苦笑いを浮かべると封筒をポケットにねじ込み)
拓海?いや、ただ秀二と和都はどっちも動物の名前が入ってるなって話してただけだ
(再び合流した拓海に軽く手をあげると嘘ではないが神獣の件は隠した伝え方をして)
>>all
(/鳥丸様お疲れ様でした!結城様お帰りなさいです)
◆裏庭
嘘…心中がどうとか言ってたじゃん…オカルト話なら俺聞くけど!!
(何かを隠された気がして紫郎の腕を掴み揺さぶり)
>all
◆裏庭
心中?あぁ心中な。そんな話してねーよ。それよりも今朝女子達が話してた学校まわりにカラスが大量に飛んでるって話の方がよっぽどオカルトじゃねぇか?
(心中が神獣の聞き間違いだと気づくのにしばしかかり、なんとか拓海の気を反らそうと今朝聞こえてきた会話を思いだし、口に出して)
◆裏庭
…そう、そうだよ…
(八雲との会話中に現れた結城に一瞬驚くも八雲の言葉に上記を述べ頷き。それでも尚掘り下げてくる結城にどうしよう…、と思っていたその時八雲がとある話を持ち出してきて。その話に聞き耳を立て下記を述べ)
…た、大量のカラス…?
…随分と不気味だね…
>結城君、八雲君
◆裏庭
確かに…どうして学校の周りだけにカラスがいたんだろうね…そういえば神社の石にもしめ縄してあったって言ってたな…どうせ帰り道だし、ちょっと見てこようかなぁ
(紫郎の言葉には納得はいかないものの、昼間の女子生徒の話も気になっていたのも事実でぽつりと呟いて)
>all
◆裏庭
俺もしめ縄の話は気になってた。俺も付き合うぜ。オカルト同好会の課外活動ってことで。和都もくるだろ?
(うまく話題が反らせて安堵したように一息つくとに向かって目配せし、神社については1人で行かせるのをなんとなく避けようと3人で行くことを提案し)
>>all
◆裏庭
…カラスに、しめ縄…
(カラスとしめ縄、一件何の繋がりも無さそうな2つだがもしかすれば妖の類い、或いは憑神等が関わっているかもしれないと思い。そんな時結城が『神社に寄ろう』、と呟いたのが聞こえ。本当に憑神等が関係していたら結城に危険が及ぶ可能性が、と考えていると八雲が3人で行こうと提案してきて)
…うん、行く…
(その時八雲の視線に気づき軽く頷いては上記を述べ)
>結城君、八雲君
◆裏庭
そう?ただ見てくるだけだけど…課外活動か…うん、いい響き!
(眉を八の字にして、大した事じゃないと言いかけるも、折角の課外活動を断るのも勿体なく思い頷いて)
じゃあ、そうしよっか。紫郎くんと和都くんの家も、そっち方面?鞄取ってきた方がいいんじゃない?
(俺、裏門のとこで待ってるよ!と言って合流する旨を伝え手を振り)
>all
◆裏庭→教室
そんじゃ決まりだな
(意図を理解し同行を了承した和都に口角をあげて笑みを向け)
俺は同じ方向だ。ちょうど寄り道になるから問題ねぇ。和都、鞄取りにいくぞ。そんじゃ、裏門でな
(軽く手をあげ了解の意を示すと和都の背中を叩き教室へと鞄を取りに行って)
>>all
◆裏庭→教室
(オカルト研究会の課外活動に頷く結城、此方に笑みを向けてきた八雲、何とか丸く収まり心中で安心する自分。そんな時結城に自宅の方向を聞かれ「…いや、少し違うかな…。…で、でも大丈夫だから…」、と2人に心配を掛けないようそう述べ)
(ということで鞄を取りに行くことになっては「う、うん…後でね…」、と結城に告げ八雲に背中を叩かれつつ教室へ)
>結城君、八雲君
◆裏庭→裏門
なんだか、雲行きもよくないなぁ…雨、降るのかなぁ…
(裏門で二人を待ちながらどんよりとした夕暮れ時の雲を見上げ。今はカラスは大量発生しているわけでもなく、一羽がカァーカァーと鳴いて裏山の方へと飛んでいきそれをなんとなく眺め)
>all
◆教室→裏門
和都、俺たち神獣の血を引いてる奴が揃った同じ日に神社で動きがあったの……偶然にしちゃできすぎてると俺は思ってる。一応万が一のことは考えとこうぜ
(和都と移動しながら教室にたどり着けば直ぐ様鞄をとり、また裏門へ移動しながら上記の言葉をかけ)
悪い、待たせたな
(拓海を見つけ片手をぶらぶら振りつつ近づくと同じように空を眺めて、憂鬱そうにため息をつき)
>>all
◆教室→裏門
…じ、神社で…?
(自分達神獣の血を引く者が集まった今日、神社の方で動きがあったという話に上記を呟き。一応警戒しておこう、という事になっては深く頷き鞄を持って教室を出、八雲の後ろを歩き裏門へと来て)
>結城君、八雲君
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