─よもぎ学園─〔人数制限無し/3L対応〕

＞涼子
保健室に着きました………え？誰もいないです………もしかしてどこかに行ってしまったのでしょうか？先生が来るまで保健室のベッドで休みましょう
(保健室に着くと誰も居なくて、先生が来るまで保健室のベッドで休ませてもらおうと思い)

≫雅人

すまないな。(と言いながら自分も片付けて)…しかしこうしてみると何に使うのか思いつかない物も沢山ある。(ダンボールで作ったらしき大きいおむすびを拾い上げ)これなんて一体何の劇で使ったんだ？(と笑い)

≫青楽

退屈していただけか…。(と安堵の表情を浮かべ)…そういえば青楽。悪いんだが国語のノートを貸して貰ってもいいだろうか？…その、うっかり寝てしまって。

≫涼子

そうか。(と頷き、心の中でよっしゃとガッツポーズし)……保健室の先生は今、いないということでいいんだよな?(今更尋ね)

＞政臣
そのおむすびは多分おむすび関連のお話………おむすびころりんのお話で使われたのではないでしょうか？
(相手が持っているダンボールで作られたおにぎりを見て、おむすびころりんのお話で使われたと自分は思い)

>雅人

...そう、でも四六時中一緒にいる訳じゃないだろうし、自分で動ける時は自分で行くよ…？それとも、君は保健委員か何か...？
(相当ドジな奴だと思われたのだろうか、相手の言葉を聞くと少し眉を下げて首を傾げ。)

>涼子

ん...後ろは見えないから、その…。っ！！...あ、ごめん、やっぱできると思う...ベッド貸して...。
(見えないとこだけお願いしようと恐る恐るシャツのホックを外してみると、腹部に黒っぽい鬱血痕のような青痣が広がっており、これは見せられないと思い両腕でシャツごと覆い隠して言い。)

>政臣

うん、読んでた本もいよいよ飽きちゃってどうしようかなって…。国語？いいけど…今回そんなにノート取るところなかったよ…？
(机にぐったりと伏せたまま呟くように述べると小さく溜息をつき、相手の要求を聞くと鞄を漁りながら今回は教科書を読んでばかりだった事を思い出し、ノートを差し出しながら首を傾げ。)

＞青楽
保健委員ではないですよ？ですが困っている友達はほっとけないだけですよ………それに青楽さんは僕と同じ………似たような性格でしたので
(相手に自分は保健委員ではない事を言い、友達をほっとけなく自分と似たような性格だからと理由もちゃんと言い)

名前:栗原あずさ
フリガナ:くりはら＊＊＊
性別:女
性格:しっかり者で大抵のことは何でもこなせる。高校デビュー組で髪を染めたりということはあるが元は地味だったので、誰にでも寄り添う優しさがある。青森出身のくせに寒がりで年中セーターとタイツが手放せない。また人に甘えるのが苦手。
学年:３年
部活/委員会:元演劇部/保険委員会
容姿:濃いめ茶髪のおさげで黄緑色のヘッドフォン、白セーターと黒タイツを年中着用。身長は158くらい。
備考:得意科目は国語と家庭科。元々は演劇部の副部長をしていたが、とある理由から退部を決断した。校内の人はほとんど知り合いと顔が何気に広い。

(/参加希望者です！)

＞鬼塚先輩
――…だれか来た、か…？
(ベッドに寝転ぶと浅い眠りに身を委ねていたが相手が保健室に入ってきた物音にゆるりと瞼を開き。体を起こすもぺたりとベッドに座り込んだまま、まだ目覚めたばかりで意識ははっきりしていないらしくぼんやりとした呟きと共に目を擦って。)

＞関場先輩
見りゃ分かるでしょ、あの人俺のこと呼びだしたくせに忘れてんだよ。伝言位なら受け付けるけど、先生に何か用だった？
(何とも今更な相手の問いに少々呆れた様に応えると呼び出されたにも関わらず放置されている状況を思い出してか少しだけ不機嫌になり。むっとした表情のまま再度相手の方に視線を向けると、自分で受けられる要件ならばという思いから相手の用を訊ねると共に緩く首をかしげて。)

＞龍海先輩
…俺、遠慮されたり気遣われたりするよりどーんと任せてもらった方が気分いいんだ。あんたが怪我見られたくないから自分で、てことならベッド貸すけど…そうじゃないなら俺に任せてくれよ、委員の仕事さぼるのも気まずいし。
(相手の様子は先程のやり取りでも見受けられた何処か遠慮の窺えるもの、大方また此方に気を遣っているのだろうと察すると湿布を差し出しつつも言葉を続けて。頼られず隠されてばかりというのも何だか寂しいもので、だからこそ相手が気を悪くしないのならと控えめにも手伝いを申し出れば薄く笑みながら返答を待って。)

＞涼子
では失礼します……ってあれ？さっきの保健委員の人だ…………どうしたんですか？もしかして寝不足なんですか？
(カーテンを開くとベッドに座っている相手がいて、さっきの保健委員の人だと分かるともしかして疲れて寝不足なのかなと思い)

≫雅人

(相手の意見を聞きおむすびを抱えながら)おむすびころりんか。おじいさんとねずみとがでできて…とかいう昔話ということしか覚えていないが、ありえるな。近くの小学校ででも公演したのかもしれない。

≫青楽
有り難う。(とノートを受け取り)うつす所が少ないなら尚更、今借りて正解だ。(胸ポケットからシャーペンとメモ帳を取り出し)…本読んでたのか。青楽ってどういう系の本読むんだ？(素朴な疑問をぶつけ)

≫涼子

いや…伝言とかではない。…先生がいなさそうな雰囲気だったから、自分で手当てしようと思ったんだ。色々聞かれるのも面倒だしな。(シャツをめくり左手を見せる。打撲したように手が赤く腫れている。かなり重症)

>雅人

...へぇ、一応友達だなんて思ってくれてるんだ...。俺は、君みたいに優しくないから...似てないと思う...。
(友達と聞くと珍しそうな表情で相手を見つめ、気遣いの良い相手と自分を比較して肩を竦めて答え。)

>涼子

んん...ごめん、ね…。…やけに痛みが酷いしむかむかするって思ったんだ...あいつらのせいだ...俺がこうなるって思ってやったんだ...あぁぁ、イライラするなぁ…。
(相手の言葉を聞くと、湿布で解決する問題ではないと思ったがとりあえず相手の言う通り任せることにして、口癖のように謝りながらそっとシャツを開けて。事実なのか被害妄想なのか、何やらぶつぶつと悪態をつきながら、ぼさぼさの髪を更に掻き乱して。)

>政臣

殆どプリントで解説されてたから、これ見たら良いんじゃないかな...。...うーん、何でも読むよ...さっきまで読んでたのはこれ...なんだろう。ミステリーかな…？
(ノートよりも今回配られた授業用プリントの方がメモには良いと思い差し出して、本は読むが好きと言うわけでもなく、読んでて感情移入することもないので正直そこまでジャンルに興味はなく、適当に答えて今まで読んでた本を見せて。)

＞政臣
演劇部は優しいですね、近くの小学校で公演するなんて…………自分は演劇部の良さがまた分かりました
(演劇部は近くの小学校で公演してた事が分かり、なんて優しい部なのだろうと思い)

＞青楽
当然ですよ、僕と君は友達です………ですが僕は似てると思いますよ………自分は弱虫で一人ぼっちですけど優しくて良い所がですね
(相手と友達だと言うことを当然だと決め、自分では相手と似ていると思い)

>雅人

...そう。友達の感覚がよく分からないから、何とも言えないけど…でも、ありがと...。一人ぼっちなんて言うけど、君は優しいから...みんな気兼ねなく話せるんじゃない…？
(昔から人を寄り付かせない異質さだった故にここまで接してくれる人には中々出会ったことがなくどこか嬉しそうで、こんな俺とも絡んでくれるんだから、と続けて。)

＞青楽
いえいえ、自分は名前のせいで一人ぼっちなんですよ………生まれてからずっと………もう慣れましたけどね
(自分も相手みたいに嬉しくなり、自分は名前のせいでずっと一人ぼっちだったので逆に慣れてしまい)

＞鬼塚先輩
…何、またあんた？つか人が居るか確認もせず勝手にカーテン開けるとか、ちょっとマナーなってないんじゃないの。
(寝起きの耳に入った声は先程聞いたばかりの相手のもの、眠たげに目を擦りながらも振り返るとその姿に不機嫌そうに顔をしかめて。そもそもなぜ勝手にカーテンを開けているのか、少々不躾な相手の行動に苦言を漏らせばベッドの縁に腰を据え直しながら指を差して。)

＞関場先輩
ッあんた馬鹿じゃないの！？何で最初に言わないんだよ、そこ座ってろ！
(大分痛んでいる様子の相手の傷を見るなり驚いた表情を浮かべると怒りの声と共に思わず相手の頭をばしっと叩いて。傍にある椅子を相手の方に差し出しながら指示を口にすると腕の様子から打撲だろうか、応急処置程度しか出来ないだろうが処置の準備を慌ただしく始めて。)

＞龍海先輩
…なんか知らねえけど、あんま恨み言溜めんなよ？あんた顔上げりゃいい面してんだから、堂々としてればいいんだよ。
(事情は分からないものの相手の呟きに小さく溜息をつくと下から掬い上げる様に相手の両頬を掴み、困ったような笑みを浮かべながらも励ましの言葉を口にして。それから相手の腹部から胸部に掛けて目立って鬱血の跡がある箇所に湿布を貼りマスキングなどである程度固定するとシャツを締めてやって。)
――…まあ学校の保健室で出来る処置なんてこんなもんだ。暫くしても痛みが酷くなるようなら骨とか内臓にもダメージ行ってる可能性もあるから、ちゃんと自分で病院行ってこい。

＞涼子
すっすいませんでした……自分は馬鹿でアホです………こんな自分はいらないです………失礼します………
(自分は悪いと思い反省し、自分への悪口をたくさん言うとカーテンを閉めて保健室の隅の方で座り)

＞鬼塚先輩
…あんたさあ、ちゃんと理解して謝ってんの？理解せずに謝って、自分のこと卑下してるならすげえ気分悪いんだけど。
(相手の謝罪も自己卑下も聞いている分だと何だか理解しているのかしていないのか分からないもので、至極面倒臭そうに溜息をつくと勢いよくカーテンを開けながら座り込んでいた相手の方に視線を向け。きつい言葉と共に不機嫌そうな表情を窺わせれば相手の謝罪の意図を尋ねて。)

＞涼子
自分は人がいるか確認もしないでカーテンを開けてしまいました……そしてさっきも勝手に保健室を出ていきました………あんな事をしてしまった自分はもうダメです…………
(自分が相手にした事とマナーを破ってしまった事を反省し、もう何回も失敗をしているから自分はダメな存在と思い)

＞鬼塚先輩
…俺、やっぱあんた嫌い。怒られたら次はしないって気を付けるなり、次の改善点考えるもんじゃないの？それもしない、謝るだけで自分は馬鹿だダメだって言うだけならそんなの謝罪でも何でもない、ただ自分を卑下して悲劇のヒロインぶってるだけだろ。…そんな奴相手にするほど俺もお人好しじゃねえから。
(結局自分が何を怒っても相手には何も響いていなかったことが分かり、流石に愛想が尽きてしまったようでぼそりと呟きを口にして。ベッドから下り先生の机に帰る旨を書置きにて残すと保健室を出るべく歩みを進めて。)
(/すみませんがこれ以上キャラクターの性格的にお相手するのが難しくなってしまったのでこれにてレス回収とさせて頂きますね;;申し訳ありません、お相手ありがとうございました！)

>雅人

...そんなに変に聞こえないけど…？寧ろ俺は、格好良い名前でいいなぁって思う...。俺、せいらって女の子みたいだから...実際見るとがっかりするって言われるよ…。
(相手の名前を浮かべてみて、純粋に男らしい名前で良いじゃないかと思い、同時に自分の名前もよくからかわれたなぁと苦笑いしながら相手の名前を褒めて。)

>涼子

あぁぁ診察代のお金奪って屋上から叩き落としてやりたい...んぅっ？！ふぁ...ご、めん...。ありが、と...。
(ぐちぐちと悪態をついていると悔しさと共に更に痛みを強く感じる気がして、感極まって泣きそうになりながら過激な発言をしだして。顔を持ち上げられると一瞬びくりと肩を震わせて我に返り、同時にきっちり手当てして貰った事に気付くと力なく謝罪と礼を言い。)