匿名管理人 2014-11-04 23:58:22 |
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>かずくん
うん、分かった!先寝といていいからねっ(こくりと頷くと着替えを持ち、ベッドを指さすとお風呂場に向かい。鏡で火照った自分の顔を見つめ、両頬に手をやり。ほんとに、あのかずくんと両思いなんだ…。ふふっと微笑むとシャワーを浴び。
>菜乃
じゃあ、お言葉に甘えて(相手を見送ると相手のベッドの上に寝転がり壁の方を向いて相手が風呂から戻ってくるのを待ち。一人になり冷静になったのかこの関係を世間から隠し通せるか心配になるが、相手に対する思いは諦めたくないと思い改めて隠し通す事を決意し)
>かずくん
─…上がったよ~、かずくん寝ちゃった?(お風呂から上がると、髪をタオルで上に束ね、もこもこのショートパンツのルームウェアを着て。随分長風呂をしてしまった。こてん、と首を傾げるとベッドの上に乗り、相手の顔を覗き込み。
>かずくん
わっ…起きてたの?ごめんね、お待たせ!(突然抱き締められると目を見開き、ぎゅとあ相手に抱きつき。ちらっと見上げると無邪気に笑ってみせ。「…私、寝れるかなぁ?」と苦笑いを浮かべ。憧れの彼と同じベッドで寝るなんて緊張この上なく。
>菜乃
俺も寝れるか心配。でも明日仕事あるから寝ないと明日体が持たないな(明日は舞台の稽古があり、自宅で着替えたりしてから稽古に向かう為朝早く相手の家を出る事を告げ)
>かずくん
そっか…頑張ってね!おやすみなさい(相手の明日の仕事を考えると、すぐに寝かしてあげるのが一番だ。にこっと微笑むと、ぎゅっと目をつむり。寝れるわけないのだが(←)
>菜乃
お休み(相手に微笑めば布団を被って目を閉じ、暫くすると寝息が聞こえてきて眠ってしまい。無意識に相手の体に抱き付いていて)
>かずくん
…寝ちゃった、疲れてたんだ(寝息が聞こえると柔らかく微笑み、優しく髪を撫でてやり。突然抱き付かれると、どきっとしたらしく肩をびくり、と震わせ。「わわ!か、かずくん…?」と寝ている彼の顔を覗き込み。
>菜乃
(朝になり目を覚ますと相手に抱きついた状態で眠っていた事に気付き、無言で赤面してしまい)
(朝にしてしまってすみません)
>かずくん
( / 全然大丈夫ですよ~、どんどん時間飛ばしていきましょう )
─…ふにゃ、おはよ…かずくん(眠い目を擦りながら彼を見て、ふにゃっと微笑み。「かずくん、真っ赤だよ?」と くすくす笑い、ぎゅっと抱きつき。
>かずくん
─…えへへ、照れてるかずくん可愛い~(すぐに赤くなってしまう彼が愛しくて。ふふっと笑うと、後ろから彼の顔を覗き込もうと奮闘し。
>かずくん
ごめんごめん、朝ご飯作ってくるね(えへへと笑うと布団を被った相手を横目に立ち上がりキッチンに向かい。今日は鮭の焼き魚にお味噌汁、目玉焼きを作ろうかな なんて考えていて。
>かずくん
ううん、全然!(ご飯は毎日自炊しているので全く苦ではないらしく。「うん、どーぞっ」と手でジェスチャーし使うように促し。その間に手際良く作ってしまい、机の上に並べて彼を待ち。今日はいつも以上にいい感じ!満足げに微笑むと椅子に腰掛け。
>菜乃
美味そうな匂いがする(顔を洗ってから戻って来ると部屋には朝食が用意されていて「準備するの早いな」と言ってから椅子に座り、両手を合わせて「いただきます」と言ってから箸を持ち、まずは味噌汁を飲み)
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