匿名管理人 2014-11-04 23:58:22 |
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>かずくん
本当だよ(ふふっと照れたように笑い、「えっとね、初めは友達の付き合いで行ったライブだったんだけど、かずくんのこと知ったら目離せなくて。…一目惚れってやつかな?」顔を赤めて、ぽつりぽつりと話していき。
>かずくん
うん、頑張ってね(こくりと頷き、にやけてしまいそうな頬を両手で押さえ。「お、お腹すいてない?」と平然を装って問いかけ。
>かずくん
…じゃあ何か作るねっ(彼のお腹が鳴ると、えへへと微笑み。立ち上がりキッチンに向かうと、てきぱきと料理を始め。「かずくんってさ…彼女とかいるの?」と馴れ馴れしいことだがこの際しか聞けないので勇気を出して問い掛け。
>白石さん
居るわけ無いだろ? アイドルが恋愛したら駄目だから(何処か悲しそうな顔で相手を見詰め。「本当は此処に居るのも不味いんだけど、何かずっと此処に居たくなる……」と呟き)
>かずくん
そうだよね…ごめん(何故か悲しそうな相手の顔を見ると俯いてしまい。彼の次の言葉を聞くと「えっ…それってどーいうこと?」と目を丸くして彼を見つめ。
>白石
そんな顔しないで。ファンの子を悲しませたくはないんだ(立ち上がってキッチンに居る相手の元へ行けば相手の顔を覗き混み。「上手く表現出来ないけど、あなたと離れたくないんだ」自分の感情に戸惑いながら言い)
>かずくん
─……わわ、…かずくんは偉いねっ(彼に顔を覗き込まれると驚いて持っていたジャガイモを落とし。平然を装い、相手を感心するように告げ。彼の言葉に頬を真っ赤にして固まり「…そんなこと言われたら、期待しちゃうよ?」と彼から視線を逸らし。
>白石さん
もしかしたらあなたの事が好きなのかもしれない(少し考えてから相手に笑い掛け「名前も知らないあなたの事を好きになるなんて思わなかった」と相手を見詰め)
>かずくん
…嘘、まって。ほんとに?…でもファンの子が悲しむよ…っ(憧れの彼からのまさかの告白に目を大きくし。目には大粒の涙が溜まり。見つめられると相手から視線を放せず。ふと彼のファンのことを思い出すと悲しそうに眉を下げ。
>白石さん
分かってる。1人の女性に恋するなんてアイドル失格だ。でも、俺はあなたの事が好きなんだ(ついに言ってしまったと思ったが後悔はしておらず、そっと相手を抱き締めようとし)
>かずくん
…私も大好きだよっ(そんなこと言われたら断れるわけがない。ずっと好きだった、でも叶わない恋だって思ってたから。嗚咽を漏らし涙が頬を伝り、彼に抱きつき。「…かずくん、ほんとに後悔しない?」と潤んだ瞳で上目がちに見上げ。
>白石さん
後悔なんてしないさ(相手を強く抱き締め相手の涙を手の甲で拭き「泣いたら可愛い顔が台無しだぞ」と言って相手に微笑み「名前を訊いてなかったよね? 名前教えてもらえるかな?」と言い)
>かずくん
─…ふえっ…かずくん~(涙を拭いてもらうと、ぎゅっと彼の胸板に顔をうずめ。「菜乃…白石菜乃だよ」と名乗り。今こうやって彼と抱き合ってるのが嘘みたいで、信じられなくて。
>かずくん
うん、勿論(こくりと頷くと、嬉しそうに微笑み。「いいよ、じゃあご飯作っちゃうね」と笑いかけ、料理を続け。「熱は大丈夫?」と首を傾げ。
>菜乃
何か新婚夫婦みたいだな(料理を作る相手を見てそう言い。「熱は下がったかも。測ってみないと分からないけど」と言って自分の額に手を当て)
>かずくん
もぉ、それは早いよ(ふふっと笑うとシチューが仕上がったようで机の上に置き「そっか、良かった…どーぞっ」と安堵の表情を浮かべると、食べていいよとジェスチャーし。
>かずくん
ほんと?…嬉しいっ(ほっと胸をなで下ろすと微笑み。「ねね、ベッド…一個しかないんだけど?」と遠慮がちに顔を赤くしながら告げ。
>菜乃
じゃあ、一緒に寝る。……駄目なら俺が床で寝るから(そう言ったあと一緒に寝てしまっては風邪を移しかねない事に気付き「風邪移すといけないから、やっぱり違う部屋で寝るわ」と言い。シチューを食べ終えれば礼を相手に言い)
>かずくん
─…えっ、いいよ!…一緒に寝よ?(床で寝るなんてしたらまた風邪が悪化してしまう。彼の服の裾を引っ張ると「…駄目かな?」と首を傾げ。
>かずくん
うん、分かった!先寝といていいからねっ(こくりと頷くと着替えを持ち、ベッドを指さすとお風呂場に向かい。鏡で火照った自分の顔を見つめ、両頬に手をやり。ほんとに、あのかずくんと両思いなんだ…。ふふっと微笑むとシャワーを浴び。
>菜乃
じゃあ、お言葉に甘えて(相手を見送ると相手のベッドの上に寝転がり壁の方を向いて相手が風呂から戻ってくるのを待ち。一人になり冷静になったのかこの関係を世間から隠し通せるか心配になるが、相手に対する思いは諦めたくないと思い改めて隠し通す事を決意し)
>かずくん
─…上がったよ~、かずくん寝ちゃった?(お風呂から上がると、髪をタオルで上に束ね、もこもこのショートパンツのルームウェアを着て。随分長風呂をしてしまった。こてん、と首を傾げるとベッドの上に乗り、相手の顔を覗き込み。
>かずくん
わっ…起きてたの?ごめんね、お待たせ!(突然抱き締められると目を見開き、ぎゅとあ相手に抱きつき。ちらっと見上げると無邪気に笑ってみせ。「…私、寝れるかなぁ?」と苦笑いを浮かべ。憧れの彼と同じベッドで寝るなんて緊張この上なく。
>菜乃
俺も寝れるか心配。でも明日仕事あるから寝ないと明日体が持たないな(明日は舞台の稽古があり、自宅で着替えたりしてから稽古に向かう為朝早く相手の家を出る事を告げ)
>かずくん
そっか…頑張ってね!おやすみなさい(相手の明日の仕事を考えると、すぐに寝かしてあげるのが一番だ。にこっと微笑むと、ぎゅっと目をつむり。寝れるわけないのだが(←)
>菜乃
お休み(相手に微笑めば布団を被って目を閉じ、暫くすると寝息が聞こえてきて眠ってしまい。無意識に相手の体に抱き付いていて)
>かずくん
…寝ちゃった、疲れてたんだ(寝息が聞こえると柔らかく微笑み、優しく髪を撫でてやり。突然抱き付かれると、どきっとしたらしく肩をびくり、と震わせ。「わわ!か、かずくん…?」と寝ている彼の顔を覗き込み。
>菜乃
(朝になり目を覚ますと相手に抱きついた状態で眠っていた事に気付き、無言で赤面してしまい)
(朝にしてしまってすみません)
>かずくん
( / 全然大丈夫ですよ~、どんどん時間飛ばしていきましょう )
─…ふにゃ、おはよ…かずくん(眠い目を擦りながら彼を見て、ふにゃっと微笑み。「かずくん、真っ赤だよ?」と くすくす笑い、ぎゅっと抱きつき。
>かずくん
─…えへへ、照れてるかずくん可愛い~(すぐに赤くなってしまう彼が愛しくて。ふふっと笑うと、後ろから彼の顔を覗き込もうと奮闘し。
>かずくん
ごめんごめん、朝ご飯作ってくるね(えへへと笑うと布団を被った相手を横目に立ち上がりキッチンに向かい。今日は鮭の焼き魚にお味噌汁、目玉焼きを作ろうかな なんて考えていて。
>かずくん
ううん、全然!(ご飯は毎日自炊しているので全く苦ではないらしく。「うん、どーぞっ」と手でジェスチャーし使うように促し。その間に手際良く作ってしまい、机の上に並べて彼を待ち。今日はいつも以上にいい感じ!満足げに微笑むと椅子に腰掛け。
>菜乃
美味そうな匂いがする(顔を洗ってから戻って来ると部屋には朝食が用意されていて「準備するの早いな」と言ってから椅子に座り、両手を合わせて「いただきます」と言ってから箸を持ち、まずは味噌汁を飲み)
>かずくん
えっと、…どうかな?(味の感想が気になるようで、眉を八の字にし、不安そうに彼の顔を覗き込み。「今日、舞台の稽古だっけ?病み上がりだし、気をつけてねっ」昨日、熱を出していた彼が心配で。相手を気遣うように上記を述べ。
>菜乃
美味しい(笑みを零し感想を述べると相手に頷き「うん、舞台の稽古。あまり無理しないようにするから」と言い。心配そうに見詰める相手に心配をかけたくないようで)
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