1 2014-08-28 00:24:27 |
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>白城先輩
あ…先輩っ…!
(「待って」と言い終わる前に相手は保健室から出てしまい相手を追いかけようとするが、朝からの体調不良によりその場にしゃがみ込み「……行かないで…」と消えそうな声でつぶやき唇を噛み
>灘都先生
んぅ…?…あれ?
(と目を開けて相手の顔を見て「寝ちゃってたのか…」ぼそっとそう呟き相手に抱きついている事が分かると、ベッドから出ようとそっと起き上がり
>紫藤君
はっ…はっ…、(相手から逃げるように音楽室へ向かえばピアノの影に隠れるように座り込み真っ赤な顔を押さえて涙を流し
>桜井君
んー…?待ちなさい、何しようとしてるの。その手の下に何を…(種族がカラスゆえに夜目が効くため相手の不自然な様子に気がついて。一気に距離を詰めれば相手の手首を掴んでじっ、と見つめ
>月影君
授業に出てくれれば面白いことも増えると思うんですけどねぇ…そこのところどうです?月影君(廊下を歩いていればサボりがちな相手を見かけて。独り言を聞けば顔を覗き込みながらニッコリ笑って
(よろしくお願い致しますー。
>白城先輩
っ…た…
(下唇をかんでいた力が強かったのか、唇からは血が出てきてその流れた血を袖でゴシッと強く擦り「白城…先輩…」と呟いたあとに立ち上がり自分のカバンを持って保健室から出て自分の教室へと行き
>白城君
分かった分かった、もうそれは言いませんよ。…そっかぁ、部活楽しいか。(楽しいと言う相手の笑顔を見ればこちらも微笑んで。そういえば自分も部活に打ち込んでいた頃があったっけなどと思い出しながら
>紫藤君
…ちゃんと眠れているかい?随分穏やかな顔で眠っていたけれど(起きあがったことに気付けば目を開けて枕元のメガネを取ってかけながら
>灘都先生
…?寝て、ますけど…
(相手が目を開いたのを見て少し肩をビクッとさせて。寝起きのせいで呂律があまり回っていなく「時々ですけど…」と上記につけたし、
(/いえいえ、眠気には勝てないですよねw おやすみなさい!)
>紫藤君
…っ、紫藤君…(目をこすれば相手の名前を呟きピアノを見れば鍵盤にそっと手をおいて弾き始め、その音色はなんとも悲しそうで。
>灘都先生
楽しい、その役に入り込んでなりきるのが。(微笑み、続けては「先生も、そんな時期あった…?」と不意に聞いてみて
>白城先輩
…はぁ…
(教室について自分の席の机に突っ伏し「…?ピアノ…?」音楽室から聞こえた音に反応して顔を上げる。白城先輩かな…と付けたし
>紫藤君
…っ、!!(静かにピアノを弾いていたが段々と荒々しくなり鍵盤に拳を叩きつけ、音楽室に雑音がこだまして、頭を抱えては「…なんなの、こんなの僕じゃない…変だ。」と呟き先ほど切ってしまった指を見てはぎゅ、っと力を込めて握りしめ
>白城先輩
…!?え、なに…?
(ピアノの音に耳を澄ましていたら鍵盤の叩きつる音が聞こえ肩をびくっと震わせびっくりした顔で上記「白城先輩…体調でも悪いのかな…保健室であった時もそうだったし…」と小声で呟き、音楽室に行こうか迷い
>紫藤君
、なんで、何で…何で好きになっちゃったんだろう、(ポロポロと涙を流しては鍵盤の上に落とし滲む視界も気にせず嗚咽を漏らせば塞がったばかりの指の傷が開きツー、と血が流れて、「どうして、…変だよ…。」流れる血をみては心を落ち着かせる為に真っ白な翼をだし自分を覆って
>白城先輩
どうしよ…音楽室に行って先輩に迷惑かけたら嫌だし…
(指先を弄りながら行こうか行かないか迷い、「でも…倒れてたら嫌だから…よし…!」先輩のところへ行こうと決め、自分の席からたって音楽室へ向かい。音楽室の前まで来ると扉に手を置き「…まだいるかな…」と呟き扉をそっと開けて
>紫藤君
…。(音楽室には白い羽根が何枚か待っており、ピアノの前の椅子に座ってはただ何をするでもなく天井を仰ぎぼーっとしていて、扉が開いたことに気づいていないようで
>白城先輩
…ぇ…
(部屋に待っている羽を見て、え…何この状況…と思いながら「あ…の…先輩…?」と相手に声をかけながら音楽室に入り。「何、やってるんですか?」といつものようにヘラっとした顔で相手を見て
>紫藤君
…、し、どー、君?(ピク、と肩を跳ねさせてはゆっくりと相手に視線を移して「…どうしたの?こんなところに来て。」といつもどうり微笑み視線を逸らして
>白城先輩
さっき…ピアノの音がして…
(へらっとした顔のまま相手に近づこうとするが近寄らず、相手の手に目をやり「…先輩…血がまた出てますよ…?さっき渡した絆創膏、貼らなかったんですか?」相手にそう尋ね首をかしげ、視線をそらされて少し悲しそうな顔をして
>紫藤君
…そっか聞こえてたんだ。(目を合わせないまま苦笑して「ん、あぁ…開いちゃったみたい。大丈夫痛くないし。」伝う血を舐めとっては
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