主 2013-06-02 23:49:05 |
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あれ大輝に似てるんだよな・・・あーくそっ、人形にも勝てないのは悔しい!もう一回だ!
(じーっとひよこを見つめながら相手に似ているのだと口にして、段々とひよこの表情が「俺に勝てるのは俺だけだ!」とドヤ顔してるように見えてきて、絶対倒す!とばかりに再び百円を払って鉄砲を向けるも、あっという間に二発がはじかれてしまい、残り一発になって「うぐぐ・・・!」と悔しそうに声を漏らし)
はぁ!?俺はあんなぶっさいくな顔してねぇぞ…
(似ていると言われれば納得いかなさそうに口先を尖らせ上記を言い。ムッとしたまま相手を見ていれば、相手の必死さに「そんなにあれが欲しいわけ?」っと後ろから声をかけて
((すいません…。今更なんですが、8日までちょっと本体が忙しくて夜なかなか来れないかもしれません…
いや欲しいっていうより・・・
(とにかく倒したい、という意気込みの方が強かったりするのだが、よく考えれば相手がいつでも自分の家にいるわけではないということを思い出し、相手に似ているあの人形があれば少しは寂しさを誤魔化せるだろうかと考えて「・・・うん、やっぱり欲しい」と言い直して)
(了解しました!私の方もレスが不定期なので気にしないでください!)
ふーん…。じゃあその銃貸せ、取ってやるよ
(欲しいと言う相手の言葉を聞きもう一度そのひよこの人形を見ると、頭を掻き上記を言いながら相手の方に手を差出し
え?・・・分かった
(驚いて呆けた声を出すも、なんとなく自分がやっても取れない気がして相手に任せてみようかと思い、頷いてから鉄砲を差し出して)
うっし……。
(鉄砲をもらうとそれをひよこ目がけて構え、ひよこの斜め上辺りを狙って打てば見事に命中、ひよこを倒して「ほらよ」っと言いながら相手に倒したそれを渡し
・・・なんか納得いかねー
(相手があっさりと倒してしまったことにひよこを受け取りながらもぶすっと頬を膨らませて不満そうにし、それでも取ってくれたことは感謝してるので「まあでも、ありがとな」とお礼を言って)
かはっ、そう思うなら自分で取れるようになってみろ
(ぶすっと頬を膨らます相手を見ては思わず笑ってしまい、ポンポンと頭を撫でながら挑戦的な笑みを浮かべ上記を言い、礼を言われば二ッと満足そうに笑って
言ったな!次は絶対自力で倒す!
(強気に宣戦布告しながら相手を指差すも、片方の手でしっかりひよこを抱いているのでいまいち迫力が無く。次はどの屋台に行こうかと辺りを見回していると「もうすぐ花火の時間ねー」「よく見える場所ないかな?」という話し声が聞こえて首を傾げながら「なあ大輝、花火ってなんだ?」と相手に聞いてみて)
はいはい、まぁ頑張るんだな
(意気込む相手の髪をクシャッと撫で、何だかんだで自分の取ったものがしっかりと相手の腕の中に有るのを見れば嬉しそうにし。相手から花火とは何かときか聞かれれば「はぁ!!?お前花火知らねぇのか!?」っと思わず素っ頓狂な声を上げ
店で売ってるのは見たことあるけど、どんなものかとか、使い方とかは知らない
(スーパーの雑貨コーナーで『花火セット』というものを見たことはあるがそれだけで、花火がどういうものなのかはさっぱり分からないのだと告げて)
マジか……。まぁそろそろ時間だし、見りゃーわかる
(相手の言葉が予想外過ぎて驚いたように相手を見て言い、携帯で時間を見れば花火の時間まで10分くらいだったので上記を言いながら相手の手を引き「俺いい場所知ってんだ」っと屋台の立ち並ぶ場所からは少し離れた場所にある土手へ向かい
時間?あ、そういえばさっきの人も花火の時間って言ってたな・・・
(一体これから何が起こるのかさっぱり分からないが、見れば分かるという相手の言葉を信じてみることにして。すると、いい場所を知ってると相手が自分の手を引いて人ごみから離れた場所に移動し始め、少し驚きながらも大人しくついて行き)
着いた!ここからの眺めが最高なんだぜ!!それにここ少し会場から少し離れてるからあんま人に知られてないしな
(土手の上までのぼりきるとそこに腰を下ろし、無邪気に笑いながら上記を言い
へえ、こんな所あったのか
(相手の隣に座りながら辺りを見回してみると確かに見た限りでは人の姿は無く、知られていないというのは本当のようで。ここで待っていると何が起きるのだろうかと楽しみにしながらひよこの人形を汚さないように膝の上に置いて)
まぁな、ここのことはさつきと大我にしか教えてねぇんだぜ!そろそろだ、あっちの方見てろ
(もう一度時間を確認すれば花火が始まる時間で、花火が上がるであろう方向を指さして相手に言うと、ドーンっと一発目の大きな花火が打ち上げられ
え?・・・うわぁっ!?
(相手が指差した方向を見ると大きな音と共に花火が打ち上げられて思わずびくっと肩を揺らしながら驚き、最初の花火が消えた頃に次々とさっきよりは小さい花火が打ち上げられていくのを見て「すげぇ・・・!」と感嘆の声を漏らしながら花火を見て)
すごく綺麗だ!こんなのがあったんだな!
(色とりどりの花火に大興奮しながらそう答え、夢中で花火を見ていて。見覚えがある色の花火が上がり始めると「あっ、見ろよ大輝!あれ黒子だ!あっちは黄瀬と緑間!紫原と赤司もいるぜ!」とキセキ達の名前を言ってはしゃいでおり)
はぁ!?テツだぁ??……あぁ、花火の色のことか…。かはっ確かにな
(急に黒子が居ると言われればなんでここの場所を知ってるんだと思い、辺りをキョロキョロと見回し、相手が言っていることが花火の色のことだとわかると確かにっと思わず笑いながら花火を見て。次に上がった先ほどよりはちょっと暗めの赤色の花火を見つけては「じゃああれは大我だな」と二ッと笑い相手に言い
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