【黒バスなり】青火やってくれる人募集

･･･？なあ大輝、今日なんかイベントでもあるのか？
（相手に連れられて電車に乗り、降りた先に自分と同じ浴衣姿の男や女がいることに気付き、もしかして何かあるのかな、と思いながらも不思議そうにそう聞いて）

んーまぁそんなとこだな…
（さすがに何かあるってのは気づくよなっと、相手にサプライズしたかった身としては少し肩を落とし。駅を出て少し歩くと花火大会の会場が近いため屋台などが立ち並んでおり、それを見た相手がどんな反応をするかなっと相手の反応を伺い

((今日はもう落ちます!レスはまた明日返しますね!!

わっ、すっげぇ美味そうな臭いする！大輝大輝、見に行こうぜ！
（焼きそばだったりたこ焼きだったり、様々な臭いが漂ってきて食欲が刺激されたのか目を輝かせながら屋台を指差して相手を急かして）

（了解です！おやすみなさいー）

おーいいぜ
（目を輝かせる相手に喜んでくれて良かったっと思い、嬉しそうに笑って相手の言うことに頷き相手が指さす方へ向かい。「大我ってこうゆうと来るの初めて?」と聞いて

ああ、初めてだ！･･･ん？なんだあれ？
（立ち並ぶ屋台を見渡しながら聞かれたことに答えて、ふと目に入った『金魚すくい』と書かれた屋台に近寄ってみると赤と黒の小さな魚達が泳いでいるのが見えて、それをじっと眺めて）

そっか、じゃあ存分に楽しめよ!!…ん?何って…あぁ金魚すくいか…
（相手の返答にフッと頬を緩ませ、相手の頭をわしゃわしゃっと軽く乱雑に撫でて上記を言い。なんだあれっと言う相手の指さす方を見れば『金魚すくい』の屋台が見えて「まぁ簡単に言えばポイっつー道具で金魚すくってもらえるところ」と軽く説明してやり「やってみる?」っと相手に聞いて

へぇー･･･いや、俺はいいよ。
（じっと泳ぐ金魚達を見つめながら、自分はやらないと首を横に振って。黒と赤という配色になんとなく黒子と自分を思い浮かべ、次に相手と自分を重ねてみたりして笑みを浮かべながら「せっかく一緒にいるのに引き離すの可哀想だろ」と告げて）

（またもや来れなくて申し訳ありませんでしたっ！これからも不定期になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします･･･）

可哀想?…ふーん、そんなもんか…。じゃああっちのヨーヨ釣りやるか?あれなら可哀想とかないだろ?
（金魚を見ながら可哀想っと言う相手に、自分にはあんまりよく解らないっと思い首を傾げるも、相手がそう思うんならいいかと納得し。隣の屋台でヨーヨ釣りをやっているのを見つければそちらを指さしやるかどうか聞いて

((大丈夫です!!了解です＾＾こちらこそよろしくお願いしますね♪

おう、やるやる！
（しばらく金魚を眺めてから相手の提案にそう返して、隣の屋台を覗けば色とりどりなヨーヨーが目に入り「なあ大輝、これどうやって釣るんだ？」とわくわくした表情で問いかけて）

このこよりっつって紙で出来やつを使ってあそこのヨーヨーの輪っかのとこに引っかけて釣んだよ
（やり方を聞かれては自分が説明できる範囲でざっくりと説明をし、まぁやってみればわかるっと屋台の人にお金を渡しこよりをもらって、そのうちの一個を相手に手渡して

へぇー。でもこれ紙なんだろ？すぐちぎれるんじゃねえの？
（渡された物を珍しそうに見ながら、すぐにちぎれるのではと首を傾げて）

あぁ、だからこうやって紙の部分をねじって強度を強くして輪っかが水面に浮いてるやつを狙うんだよ
（相手に説明しながら自分で手本とやって見せながら、適当な釣りやすそうなヨーヨーを狙い釣り上げ相手に見せて

おぉー･･･！よし、俺も！
（相手が釣り上げる様子を感嘆しながら見て、相手のやっている通りにしながら傍にあったヨーヨーに狙いを定めてそーっと輪っかに通し、そのまま釣り上げると引っかかっていたのかヨーヨーが一度に二つ釣れて「わっ！大輝見ろよ、二つ釣れた！」と大はしゃぎして）

おぉうめぇな……つか最初から2個取りとか俺の立場ねぇじゃねぇか…
（初めてなのに自分より上手く釣っている相手に、褒めるもののどこかガッカリし自分の立場が無いと溜め息を吐きながら肩を落とし

((昨日は寝落ちすいません…

何言ってんだよ、お前がやり方教えてくれたからだろ？
（何故か落ち込んでいる様子の相手にそう言いながら、釣り上げた二つのヨーヨーを相手に突き出して「お前が教えて俺が釣った。二人でやったんだから二つ取れるのは当然だ！」とニッと笑いながら自慢するように告げて）

（いえいえ、大丈夫ですー！）

おー…まぁそんなもんか?…とりあえず良かったな
（相手の言うことに渋々と納得しながら自慢げにする相手の頭をポンポンっと撫でて

おうっ！他にも色々教えてくれよ、ほら、あれとか！
（頭を撫でられて嬉しそうに笑いながら大きく頷き、射的と書かれた屋台を指差して）

あれ?あぁ…射的な。射的は別にそんな難しいもんでもねぇよ、あの鉄砲使って倒した商品が貰えるってだけ
（相手が指さす方に視線を向けそれについて簡単に説明すると、相手の答えはなんとなく予想は出来たがいちお「やってみるか?」っと最後に付け足し

やる！おっさん、鉄砲くれ！ださい！
（やってみるかという言葉に即答し、射的の屋台をしている四十歳くらいの男に百円玉を差し出しながら例のおかしな敬語でそう言って。三つの玉が入った鉄砲を渡されて棚にある景品を見回し、ふと目に入ったのは大きめの青いひよこの人形。なんだか目つきの悪いそれが相手のように見えて、あれを取ろうと鉄砲を構えて撃つも、三発とも人形の腹にはじかれて「残念だったな坊主！」と言われてしまい悔しそうにして）

かはっ、何だよそのおかしな敬語…
（相手の言葉に思わず笑いを漏らして上記を言い。相手が射的をするところを自分は後ろから眺めていると、どうやら相手は青いひよこのような人形を狙っているというのがわかり、射的が終わって悔しそうにする相手に「何?あれが欲しいのか?」と聞き