【黒バスなり】青火やってくれる人募集

うわっ！？
（いきなり引っ張られて強制的に寝る体勢にさせられた上に抱きしめられて、これじゃ昨日の繰り返しだと少しだけため息を吐き。おやすみという相手の言葉が聞こえたかと思うと頬にキスをされて一気に顔が赤くなるも相手はさっさと寝てしまったようで、やり場のない気持ちを抑えるように相手の胸元に顔を押し付けて）

んーZzz
（相手の体温が心地よくすやすやと眠り、寝ながらももっと相手の存在を確認するかのようにぎゅうっと抱きしめると、相手の肩に額を摺り寄せ起きているときには出来ないような甘えた行動をし

･･･俺のことを可愛いって言っときながら言ってる奴が可愛いってどうなんだよ
（ようやく気持ちが落ち着いた頃には相手が甘えるように自分に擦り寄っていて、少しだけ呆れたような表情になるもすぐに笑みを浮かべて相手の頭に片手を回して抱きしめるようにしながら「これが幸せって言うんだろうな」と小さく呟いて）

…大我ぁ…好き…Zz
（どうやら相手が出てくる夢か何かを見ているのか寝言で上記を呟きながらさらに相手に擦り寄り

((昨日は闇落ちすいませんでした；；気が付いたら朝になってました…

うん、俺も大輝が好きだ
（寝言を聞いて小さく笑いながら、再確認するように呟いて頬に軽くキスをして。やってしまってからまた頬が赤くなるのを感じて、もうさっさと寝てしまおうと目を閉じて）

（いえいえ大丈夫です！よくあることですよー）

んーっ…うぉっ!!?何で火神が!?………あーそういえば俺が寝ぼけて…
（しばらく寝たら目が覚め、体を伸ばしながら起き上がり横を見るとスヤスヤと眠る相手がいて、思わず驚いて声をあげてしまい。考えてみると、そういえば薄れゆく記憶の中で自分が相手を誘ったんだっけと思いだしポリポリと頬を掻きながら苦笑し、相手の寝顔を覗き見れば愛しさが込み上げてきて、思わず頬を緩め相手の頭を軽く撫でて

･･･ん･･･だいき･･･？
（それほど深く眠ってはいなかったのか、頭を撫でられる感触に薄く目を開けて相手を呼んで。少しぼやっとした表情のまま顔を動かして相手の姿を見つけると緩く笑って「おはよー･･･」と小さく呟いて）

おー大我、はよ。
（相手が目を開けると二ッと笑い、頭を軽く撫でていたのをクシャッと乱雑に撫でて挨拶をし。まだ目が覚めきっておらずぼやっとした相手の様子にかはっと笑いを漏らすと、朝の仕返しとばかりに「愛してるぜ、マイハ二ー」っと耳元で囁き唇に軽くキスするとそのままベットから出て先にリビングへ向かい

･･･？･･････っ！？
（ぼんやりとしていたせいで何をされて何を言われたのかをいまいち理解出来ず、相手が部屋から出て行った後に段々と意識がはっきりしてきた所でようやく理解して目を見開きながらバッと起き上がり、じわじわと顔を赤くさせて手で顔を抑え「あのアホ峰っ！！」ともはやすっかり定番となった単語を叫んで。しかしこれはある意味自業自得であり、しかも格好良いなんて思ってしまったのだから色々と負けている気がして小さく呻くしかなく）

うわぁ…相変わらず嫁力たけぇな…
（相手が作った朝食を眺めながら呟き旨そうだなっと思うと腹からぐぅっと音を鳴らし。ふとソファーの方に視線を向けるといつの間にそこに落ちたのか自分の携帯が有り、よく見てみればメールが来ていることを示す光がチカチカとついており誰からだ？っと首を傾げ携帯を見て

絶対勝ってやる･･･！
（色々と考え込んでしまった結果とりあえず相手に勝つという謎の方向で落ち着いたようで、まずはバスケで勝ちたいと思いながら部屋を出て階段を降りリビングに顔を出せば、何故かソファの方をじっと見ている相手の姿があり「どうしたんだ？」と不思議そうな顔をしながら問いかけて）

あ?…いや、何か知らねぇ間にメールが来ててさ…って、げっ。
（相手に声をかけられると一瞬そちらの方に視線を向けたあとまた携帯の画面に視線を戻し、メールを開くと何件か来ていたメールの送り主は全て桃井からで、大体内容が想像できるため嫌そうな声を出し

メール？･･･あ、桃井からか。見ねぇの？
（相手の後ろから携帯を覗いて見れば、着信しているメールの送り主は桃井からのようで、なかなかメールを開こうとしない相手に見ないのかと訪ねて）

((すいません返信遅れました；今日はもう寝ますね、レスはまた明日返します!!
ではお休みなさーい♪

（分かりました、おやすみなさいませー！）

あーいや…いちお開くけど……はぁ、やっぱし…。
（相手に言われ仕方なしにメールを見れば、予想通り無断で2日間も家に帰って来なかったこと、今日部活があるから来いっという内容のメールばかりで、毎度思うがこいつは俺の保護者かっと思いながらため息を吐き

あ･･･俺が泊まってくれなんて言ったせいか･･･ごめんな
（家に帰っていないことを咎められている文章を目にし、そういえば相手がここにいるのはほとんど自分のせいだと気付いて目尻を下げて申し訳なさそうに謝り）

別にお前のせいじゃねぇよ、つか泊まるって決めたのは俺自身だしな
（申し訳なさそうにする相手を見ては、ガシガシと自分の頭を掻きながら上記を述べ相手の頭をポンポンと撫で

でもやっぱり俺にも責任はあるから、桃井に説明くらいは･･･あっ、じゃあ俺も今日大輝と一緒に桐皇に行けばいいんだ！
（自分のせいじゃないと言ってくれる相手に嬉しく思いながらもやはり事情を説明した方が良いだろうと考え、今日は部活があるという文章があったことも思い出して良い事を思いついたとばかりにそう言って）

はぁあ!!?…お前桐皇来るって…本気かよ…
（相手の予想外の言葉に思わず大きな声を上げてしまい、驚いた表情を相手に向けたあと自分の首に手を置きあまり乗り気ではないように呟いて