【黒バスなり】青火やってくれる人募集

本気だぞ？桃井にも直接会って話した方がいいだろうし、桐皇学園って一度見てみたかったし、大輝が部活で練習やってる所も見たいしな
（何でそんなに驚くんだろうと思いながらこちらはきょとんとした顔で当たり前のようにそう言って。「あ、でも練習はさすがに見学出来ないか。偵察とか思われるだろうし」と少しだけ残念そうに呟きながら、相手が乗り気でないにも関わらず一緒に行く気満々のようで）

別にさつきにそんな気ぃなんて使う必要ねぇよ、行ったって若松さんがうるせーだけだし…あーまぁ見学ぐらいなら出来るだろうけど…
（行く気満々の相手を見てははぁっと溜め息を吐きこちらとしてはどうしても乗り気にはなれず、頭を掻きながら上記を呟き

なんだよ、そんなに俺に来て欲しくないのか？･･･こっちは今日も部活無いし、特に予定も無いからお前が行ったら一人で寂しいのに
（ため息を吐かれてむすっと不満そうな顔になりながらそう言って、寂しい思いをするこっちの身にもなれとばかりにぼそぼそと呟いて。どうせ今日で相手は帰ってしまうのだから一緒にいたいと思うぐらいいいだろうと心の中で文句を言っていて）

いや…来て欲しくねぇわけじゃねぇんだけどよ……。だーっもう!!…何か恥ずいんだよ…お前に普段見られないとこ見られんの…
（相手の不満そうな顔を見ては気まずそうに視線を逸らしてボソボソと言い訳がましいことを呟くも、そうやって変に物事を考えるのが面倒になり、また相手に嘘をついているようで何だか嫌になり、仕方なくどんどん顔が赤くなるのを自覚しながら正直なことを告げ

･････････大輝可愛いな！
（予想外だった理由と顔を赤くする相手とでしばらくきょとんとして、結構間が空いた後にぱっと笑顔になって思ったことを率直に口にして。もちろんからかっているわけでも冗談でもなく本気の言葉で）

な、な…はぁ!!?可愛い!!?俺がっ!!?
（可愛いと言われればこの歳になってそんな言葉を言われたことがなく自分の耳を疑い、バッと相手の方を見れば何とも間抜けな声で聞き返し

おう！可愛いぜ！
（かなり派手に反応されたことに驚きながらも、相手の間抜けな声を聞いてちょっと面白くなってきたのかもう一度可愛いと口にしてにこにことしながら相手をじっと見て）

…お前それ眼科行った方がいいぜ?っつーか今の流れで俺のどこが可愛かったんだよ…
（真剣な顔で相手の目を心配し、にこにこ笑う相手に自分のどこが可愛いのかどうしても理解が出来ないため眉間に皺を寄せながら首を傾げて聞き

別に視力は悪くないっつーの。というか、お前は俺のこと可愛いって言うのに俺が言うのは駄目なのか？
（眼科へ行けという言葉に再びむっとしながら、人のことを同じように可愛いと言っておきながらその発言はないだろうと不満そうにして）

いや、だって俺どう見たって可愛い要素ねぇだろ…は?大我に可愛いって言うのなんて当たり前だろ?だって可愛いじゃん
（いまだに納得できないように眉間に皺を寄せたまま呟き。相手の言葉を聞いて何故相手に可愛いっと言うとこと自分が可愛いと言われることに関係があるのかわからないっと言うようにコテっと首を傾げて聞き

俺だって可愛い要素無いっての！あと可愛くないっ！
（自分が言い出したこととはいえまたもや相手に可愛いと言われて顔を赤くしながら全力で否定して。傍から見れば朝から変な口論をしているようにしか見えず、この話題を続けたらまた言われそうだったので「部活行くんだろ！飯食って準備して早く行っちまえ！桃井が怒るぞ！」と言いながらキッチンに向かい）

だーから、そうやってムキになって赤くなるとことかが可愛いんだよ…ったく
（キッチンへ向かう相手の背中を眺めながら頭を掻き呟き。早く飯食って部活へ行けと言う相手に「へーへー」と返事をして席に着き

ほら。喉に詰まらせない程度に早く食べろよ、ここからお前の学校まで距離あるんだから余裕持って出た方がいいだろ
（とりあえず相手の分を用意して持っていき、机に置きながらなるべく急げと告げて。自分の分も取りに行こうとした所でそういえば相手の衣服類を洗濯して仕舞ったままだったのを思い出してクローゼットに向かい、そこから必要だと思われる物とついでに自分のタオルも取り出して）

おぉ、何かせっかく旨いのに急いで食っちまうなんて勿体ねぇなぁ…
（相手の作った朝食を食べながらそんなことを呟き、だが相手の言っていることも一理あるため仕方なしに渋々と急いで食べ。
お、味噌汁また挑戦したのか
（朝食を食べ進めていけば味噌汁が目に入り、昨日味噌汁を失敗したと落ち込む相手を思い出しては、その次の日の朝にまた挑戦するなんてそうとう悔しかったんだろうなっと思い。そんな相手のことを思うとふっと表情が緩み味噌汁を飲んで、飲めばとてもおいしく後で相手に旨かったと伝えとこうと思い

((今日は落ちます。お相手感謝です!!おやすみなさい♪

大輝ー、服と一緒にタオル入れとくぞー。俺のだから合わねぇかもしれないけどそこは我慢なー
（リビングに置きっぱなしになっていた相手のスポーツバッグに取り出した物を詰め込みながらそう言って。その中に水筒を発見して、何か飲み物を入れてやろうと再びキッチンに向かい冷蔵庫を開ければ大きめのペットボトルに入ったスポーツドリンクが未開封のままあったのでそれを取り出し、水筒を軽く洗ってから中に入れ始め）

（了解です、おやすみなさいー！）

んー、サンキュー!!あとごちそうさん、味噌汁旨かったぜ
（服や水筒など自分の準備をしてくれる相手にお礼を言いながら、食べ終わったものをキッチンに運び水筒を洗う相手の横で少しでも洗い物を楽にしてやろうと食器を軽く濯ぎ。ついでにさっきの味噌汁の感想を言い二ッと笑うと「俺ちょっとシャワー浴びてくるわ」っとバスルームの方へ向かい

本当か！リベンジ成功だなっ！
（相手の味噌汁に関する感想を聞いて嬉しそうに笑い、シャワーを浴びると告げられて「おー」と軽く返事をしてから水筒に蓋をして、相手が置いて行った皿を洗い始め）

あーったくめんどくせぇ…部活行くくらいなら火神と1on1した方がいいっつーの
（早速シャワーを浴びながらわざわざメールで部活のことを言ってきた桃井に、ここに居ないにもかかわらずブツブツ文句を言い。軽く浴び終わった後、服は面倒だったためせっかくシャワーを浴びたのにさっきまで着ていたやつをそのままもう一度着。リビングに戻ると自分の使った皿を洗ってくれている相手に「ありがとな」と感謝の言葉を述べれば、部活の時間を調べるために桃井からのメールを読み直そうとすると、まだ読んでなかった部活とは違う内容のメールが目に入り

おう。･･･あ、そうだ大輝･･･って、また桃井からメールか？
（皿を洗いながら返事をして、洗い終わった後にタオルで手を拭いてからふと思ったことを聞こうとしてキッチンから顔を出すとまた携帯を見ている相手の姿があり、桃井から新しいメールが来たのだろうかと思って聞いてみて）

あ、いや何でもねぇ…それよりなんだ?
（メールの詳細について聞かれればポリポリと頬を掻き上記を言い誤魔化し、名前を呼ばれ何か相手は自分に言いたいことがあったんじゃないのかと首を傾げ聞き