主 2013-06-02 23:49:05 |
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かはっ、また泣くのかよ…。で、俺は信じてもらえたのか?
(泣きながら自分にしがみついてくる相手に苦笑しながら愛しくてたまらない相手を抱きしめ直し、まだ自分の問いに答えてもらっていないと相手に返答を求めて
((今日はもう寝ます!おやすみなさい!!
し、んじる、から、信じてる、から、離れないで、くれっ・・・!
(涙声になりながら途切れ途切れにそう告げ、ずっと一緒にいたいと強く願いながらその気持ちが相手に伝わるようにとしがみつく手に力を込めて)
(了解です、おやすみなさいー!)
おぅ、ぜってー離れねぇ、つか離さねぇよ
(嬉しさとか照れくささとかが混じったような顔で微笑みこちらも抱きしめる力を強くするとわしゃわしゃと相手の頭を乱雑に撫で
………大輝
(少し乱暴だが頭を撫でられて表情を緩めて、手で涙を拭ってから相手の名前を呼び顔を上げ、目を閉じて相手の唇に自分のそれを重ねて。すぐに離して目を開ければ「愛してる」と呟いて柔らかく微笑んで)
…っ、…ん、俺も愛してる
(名前を呼ばれさらにキスまでされれば何が起こっているのか脳みそが追い付かず呆然と相手を見て。『愛してる』と言い微笑む相手にドキッとし、照れくさそうに一瞬視線を逸らすもすぐ相手の方を見つめ、上記を言うと相手の後頭部に手を添えこちらに引き寄せてもう一度唇を重ね
はぁ?何言ってんだよ、せっかく好きな奴と付き合えたってのにお前に死なれちゃ困るわ!!
(死にそうと笑う相手にこちらも笑い相手の額をツンツン突っついて
俺の方が火神の倍は嬉しいな!!
(自信満々の様子で二っと笑い。額を突かれくすぐったそうにする相手を見ては今度は額にちゅっとキスをして「俺火神のここにキスすんの好きだわ」と笑みを浮かべ
えー・・・じゃあ俺は青峰のもっと倍くらい嬉しい!
(やけに自信ありげな相手に対抗するようにそう言って。キスをされた額を手で触りながら「そうなのか?」と首を傾げて)
じゃあ俺はその倍!!
(こちちらも抵抗するように言い。「ん、まぁな」と頷きながらからかいまじりにもう一度額にキスをし二ヤっと笑い
じゃあ!・・・あー・・・えーっと・・・バスケ・・・そう、バスケやってる時ぐらい嬉しい!
(さらに対抗しようとするも思い浮かばすに少し悩んでから自分の好きなバスケのことを口に出して。また同じ場所にキスをされてかぁっと顔を赤くさせて「何でそんな簡単に出来るんだよ・・・俺はなかなか出来ないのに」と呟いて)
かはっ、じゃあ火神はバスケと俺どっちが好き?
(バスケバカとも言われる相手からバスケしてる時くらい嬉しいと告げられれば嬉しくないわけがなく幸せそうに微笑み、そんな中ちょっと相手に意地悪したくなり相手にとっては選び難いであろう質問をし。額にキスをしただけで赤くなる相手を可愛いなって思いふっと笑みを漏らすと相手の頬に手を滑らせ「お前が可愛いから」と告げて
バスケと青峰?・・・うーん・・・・・・
(そう問われれば真剣に考え出して。相手だと答えるのが一番良いのだろうがバスケも手放したくなく、だからといって相手のことがバスケより劣るのかと言われればそれは違う話で、と頭の中で堂々巡りを続けて。可愛いから、と言われながら頬に触れられて顔から湯気が出るのではないかというくらいに真っ赤になって「お、俺のどこが可愛いんだよっ!」と言い返して)
なぁ、どうなんだよ
(悩む相手にこれはちょっと酷な質問だったかと苦笑し、それでも一生懸命答えを出そうとする相手をじーっと見つめ答えが出るのを待ち。どこが可愛いのか聞かれれば「え?んなの全部だろ」と何を当たり前のことを聞いているんだと言うように即答し
バスケやってる青峰が一番好きで、青峰とするバスケが一番好きだ!
(散々悩んだ末にいい答えだとばかりにぱあっと顔を輝かせてそう告げて。まさか全部と即答されるとは思わずに恥ずかしさのあまり赤いままの顔を伏せてから「このアホ峰っ・・・!」と小さく呟いて弱く相手の胸元を叩いて)
…大我っ!!
(答えながらぱあっと表情を輝かせる相手を見ては思わず、やべー!何だこれめっちゃ可愛すぎっ!!と声には出さず心で叫んではぎゅうっと抱きしめ。「かはっ、やっぱ可愛いな」と照れる相手を見て微笑み
可愛いって・・・俺は大輝もバスケも大好きだって言っただけだろ?
(なんだか甘えられているみたいだと思いながらそう言って苦笑し、相手の髪を優しく撫でるように手で触れて)
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