主 2013-06-02 23:49:05 |
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ん、まぁ俺の中で色々な葛藤があるんだよ
(一旦相手の肩から額を離すと自分だけ納得したように頷き上記を述べ、頭を撫でるように触られては気持ちよさそうに目を細め
ふーん・・・よく分かんねぇけど、悩みとかあったら聞くからな
(自己完結したらしい相手にあまり理解していないながらもそう言って笑い、相手の表情を見てちょっと楽しくなってきたのか今度はわしゃわしゃと頭を強く撫で始めて)
いや、なんか楽しくてさ。触れられる場所に誰かがいるのっていいな
(今度は大事そうにゆっくりと撫でながら目を細めてそう言い、幸せそうに笑って)
(了解しましたー!こちらもレスが遅れて申し訳ない…おやすみなさい!)
ふーん、楽しいのかよ。つーかくすぐってぇ
(相手が幸せそうな表情を浮かべるものだからこちらも幸せそうに微笑みポンポンと相手の頭を軽く撫で。大人しく撫でを受けるも相手のゆっくりとした手つきがくすぐったくなり、またこの歳になってからはあまり頭を撫でられることなんてなかったために、恥ずかしさから少し身を捩らせ苦笑し
おう、楽しいぜ!
(にこにこと笑って相手の頭を撫で続けながらこちらも撫でられて嬉しそうにして。くすぐったいと言う相手に先ほどの仕返しとばかりに遠慮なく撫で回していると時計が目に入り「あ・・・もうこんな時間か。朝飯作ってくる」と告げてから部屋を出ようとして、ふと思いついたのかにやっと悪戯っぽく笑ってから「待っててくれよな、My darling?」と言ってリビングへ向かい)
ったく、いつまで撫でてんだよ…。あぁ本当だいつの間にかこんな時間になってたのか…ん、じゃあ俺はもう一眠りするわ
(遠慮なく撫でられれば口先を尖らせながらブツブツ文句を言って少し乱れた髪を直し。相手につられるように時計を見れば知らぬ間に結構時間が経ってて驚き、朝食を作ってくると言う相手に頷いたあと欠伸をして頭を掻きながらベットへに転がり。部屋を出て行こうとした相手が急に振り返えったと思うと「My darling」なんて言われ、一瞬思考が停止し相手が部屋を出るのを見送るとボンッと音が出るくらい顔が一気に赤くなり「何言ってんだ、あのバカ!!!」っと叫び恥ずかしさから枕に顔をうずめ
ははっ、あいつすっげー間抜けな顔してたなー
(英語とはいえさすがに意味は伝わったようで、ぽかんとした顔になった相手を見れてご満悦な様子でキッチンに入り。ふと昨日失敗した味噌汁のことを思い出して「よし、再挑戦だ!」と意気込みながらさっそく作り始めて)
(二日程放置すみませんでした!ちょっと体調不良でダウンしてたもので…今日からは大丈夫です!)
あーくっそ!!あんなの反則だろ…やべー…二度寝しようと思ったのに出来ねぇ…
(寝ようとしていたのになかなか顔に集まった熱が収まらず、そのため寝つけずに寝返りを何回か打ちながらとりあえず落ち着こうとし。さっきまでのやり取りを思い出してはガラにもなく幸せだなっと思い、無意識の内に口角をあげ
((いえいえ、大丈夫ですよ!!それよりお体の方は大丈夫ですか?あまり無理はしないようにしてくださいね!!
そういえば味噌汁って種類があるんだっけ。昨日はなんとなく大根とネギだったけど・・・朝はわかめと豆腐か?
(今度は鍋の火をちゃんと見張りながら味噌汁の具を考えて豆腐とわかめを切り分けてから鍋に放り込み、一緒に焼いていた鮭が焼きあがったのを確認してフライパンの火を消して皿に移し、味噌汁を小皿に移し味見をして丁度良いと確認してからこちらも火を消して、時計を確認すれば経過した時間は30分ジャスト。もう一度寝るという相手の言葉を思い出してさすがに30分程度で起こしに行くのはなぁ、と考えてもう30分経過するまで待つことにし)
(お気遣い感謝です!)
ふぁ~あ、何かようやく眠気が襲ってきたぜ…でも何かいい匂いしてきたな…飯出来たのかな…Zzz
(しばらく経ちようやく眠気が襲ってきて、今にも瞼が閉じてしまいそうな状態のなか美味しそうな匂いがして、じゃあそろそろ起きないとか?っと思うも普段こんなに早く起きることが無いため眠気に勝てずそのまま寝てしまい
・・・そろそろか?
(朝はニュースばっかだなと思いながらテレビのリモコンをいじってチャンネルを頻繁に変えていると自分で決めた30分がすでに過ぎたようで、テレビを消してからリビングを出て階段を上がり、部屋の前まで来て扉を開けると寝ている相手が見えて、近寄ってから「大輝ー」と名前を呼び。一時間前は下の名前を口にするだけで恥ずかしかったのに慣れるの早いなぁ、と他人事のように思いながら苦笑して)
ん~…後もう少し…
(相手の声で意識が浮上するもまだ完全に覚めきらない様子で掛布団にくるまりながら起きようとはせずうぅっと眠たそうに唸り
あー・・・じゃああと一時間な?
(そういえば自分は早く起きるのが日課だが相手はどうなんだろうかと考えて、きっとギリギリまで寝てるタイプなんだろうなと思い早く起こしてしまったことを少しだけ反省しながらあと一時間だけだと聞こえているかは分からない相手に告げて)
おぉ~…
(許可が出ると早速意識を手放そうとするも、何かを思いついたよう薄らと目を開けると相手の服の端を引っ張り「大我も一緒に寝ようぜ」と誘い
え?あ、いや俺は・・・
(服を引っ張られたかと思うと一緒に寝ようと提案され、昨日の夜のことを思い出して僅かに顔を赤くしながら断ろうとして)
んぅ~…大我ぁ…
(もうほとんど意識を手放した状態でなおも相手の服を引っ張り、まだ眠いということがあって若干舌足らずな声で相手の名前を呼び
うっ・・・・・・す、少しだけなら・・・
(普段の様子と違うかなり子供っぽい相手の様子にうっかりときめいてしまい断るに断れず、結局自分が折れて少しの間だけ一緒に寝ることに同意して)
ん、一緒に寝ようぜ…
(もぞもぞと動きながら相手が寝るスペースを作ると服を引っ張る力を少し強くして自分の元へ引き込み抱きしめて。「おやすみ」っと呟くと相手の頬にキスを落として自分は早々と眠ってしまい
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