『Black rose』【人外/極道/3L/再建トピ】

>39
は､国から？
無理難題の予感しかしないんだけど……

(資料をペラペラとめくり要点をメモ帳に記録し､顔を上げる｡
「国」という言葉を聞くだけで頭が痛くなるようで眉間に皺を寄せる｡)

で、どれくらいの人員が動きそう？ローズ姐さん｡

>39

国から…？どんな依頼なの、じゃない、ですか？
(“国”という大きな権力からの依頼、どんなものなのかと疑問を抱き、使い慣れない敬語で問いかける。)
敬語ってむずかしい…
(舌っ足らずな発音で呟く。)

>35
(/誠に申し訳ありません。トピ主様がしっかり明記してくださっていたにも関わらず完全にこちらの不手際・不注意でご迷惑おかけしたこと深くお詫び申し上げます。
またそんな私にチャンスをくださったこと、さらに一覧に籍を設けアドバイスまでくださり本当にありがとうございます。寛大な対処に心より感謝致します。
設定等の必読に努め今日中には修正版を投稿致します。)

>39

はぁ、国からなぁ。
(用意された椅子へと浅く腰掛けながら頬杖をつき、冊子をパラパラと捲りながらも到底真剣に目を通しているとは言い難い面持ちで面倒臭さを心底滲ませるように総長の言葉を呟いて復唱し。組織が認知されているという深刻さは特に気に留める様子もなく、視線は冊子の適当なページに落としたまま。一つの溜息とともにその依頼とやらの続きを促して)
そんで？お国はわざわざなにを依頼してきてんだ。

>39

はは、極道に国が依頼ね。またなんともきな臭いというか……
(そもそも把握されてたとして、どんな事情があればこのような奇妙な組織に依頼など来るのか。至って落ち着いていて、いつものようにキセルを手で弄りながら、そのようなことを考え込むような仕草をして)

さて、まぁ内容分からないと意見の出しようもないし……総長、続きをどうぞ？
(とりあえずすべて聞いてからだ、と総長に話の続きを促して)

>all


うーん…情報が少なすぎて一度依頼人から会ってみようとは思うのだけれど……


「熊退治」って言うのよ。
一匹で居るらしいんだけど国では対処出来ないからって鎮圧の依頼なんだって……。熊って言っても何かしらの人外で人数もそこまで必要ないとは思うけど"国で飼ってる犬"がどうこうできなくて私達に縋ってる、全く滑稽なものよ。

後何故国に『Black rose』がバレてるって話なんだけど……
その熊が言ってたらしいのよね、私達のこと。
私でも全く見当がつかないわ。取り敢えず実際に送られてきた手紙よ。


(幹部や副幹部からの十人十色な声でやはりこの依頼が可笑しい事を再認識し悪戯の様な本当の様な依頼内容を話をする。国にあまりいい思い出のない子達は沢山いるので人数をそこまで行かせたくないのも国から『Black rose』が知られているのも考慮しつつ疑わしい手紙を広げて。)


「黒き薔薇の集いへ送る。早速ですまないが本題へ入らせてくれ。
我らが國は一つの恐怖に脅かされている。熊だ。熊が我々へ宣戦布告及び進撃を開始している。明らかに本来の熊ではなく異質な力を放っている。魔法や妖術も行使した結果、多大な損害が生まれている。このままでは我々も貴殿も行先は暗雲な運命を辿る。
報酬はたんまりと用意しよう。可能であれば今日か明日援軍を送って欲しい。場所は____森林、返答は不要だ。

急いで''"……」


最後が掠れてるし会いに行く手間もかけたくないみたい。
ふふ…手紙にジョークを入れないなんて切羽詰まってるのね。笑い事ではなさそうだけど。

私はこの依頼、色んな可能性を考えて皆んなの意見を聞きたいわ。

>43 様


(/把握致しました、！
私もミスをしてしまう事もありトピ主としてまだ未熟な事もありますから、大丈夫ですよ。御丁寧な返答も此方から感謝したい程です。お待ちしておりますので自分のリズムを崩さぬよう自分のペースで訂正して下さって構いませんよ。これからも宜しくお願いいたします。)

＞46
熊退治…？熊くらい、しかも一匹くらいなら国で対処できそう…。何かあるのかな。
(総長の言葉を聞き、国からの依頼にしては少し簡単なように感じ、首をかしげる。国に対して何か思うところがあるわけでもないが、なんとなく怪しく感じて。掲げられた手紙に目をやってみるが、そこには自分には読めない字が書き連ねてある。)
手紙、読めない…。でも、困ってるなら助けたほうがいいとおもう、じゃなくて…思います。神父さまも言ってた！…でもちょっと怪しい…。
(だいぶ疑念はあるが、困っているなら助けたほうが良い。なんとも子供っぽい考えを提案して。)

>47
…私は出来れば断りたいです。そもそも怪しすぎますし…
(手紙の内容を聞いてすぐに嫌そうな声で話す。話している途中にも断る理由がいくつも出てきて)
まず私のこの体では狭い森の中だとただの大きな的です、ハンティングシーズンの鹿のように…
(特別製の長い台のような椅子に乗せた馬の体をばしばし叩いて主張する。大きく重いその体は擦り傷が絶えず、それは必ずしも戦闘でついたものだけではないだろう。「今は7個しかないのですぐに馬肉になっちゃいます。」などと自嘲げな苦笑いで話す。)

>49
(/ミス、>46です。)

>46

僕は……''行かせ''ようかな。　
最近作ったやつのテストも兼ねて｡

(どうやらはなから自分が行くつもりはないらしく､
最近開発したアンドロイドのテストくらいにしか思っていない様子｡)

戦闘型30体位複製しといたほうがいい？

>46

熊狩りか。もっとドス黒いことやらされるかと思ったよ。
(とはいえ、少しばかり対処できないだけで非合法組織なんかに依頼を出すとも思えない、あるいは新たに知った組織である自分たちの情報を得ようとおびき寄せようとしているのか、と思考を巡らせて)

まぁ、受けるっていうなら俺は出ても構わないかな。俺たちのことを知ってる人外……対処しておくにこしたことないしさ。
(自分たちに処理のチャンスが回ってきたことを考えると、むしろ好都合なのかもしれない、と。逆にいつまでも『Black rose』のことを吹聴され続けても困ると思って)

>46

誠意もなけりゃ信用にも値しねぇ。そんな切羽詰まった事態への対処を手紙一枚で済まし、顔を合わせることもしない。報酬の具体的な中身も提示せず、考える間も与えないような早急な派遣依頼ときた。
(手持ち無沙汰になったのか、置いてあったペンをくるくると回しながら冷めた意見を述べ。些か信頼に欠ける態度はこちらを人外の集いと見下しているのか、あるいは罠なのかは不明だが、真実でも嘘でも付き合う義理は感じられず。とはいえ自身は治癒隊、裏方である。個人的な所感は述べつつも、結論は丸投げし)
対象についての詳細も提示しないなんて、本当になんとかする気があるのかね？ま、俺が表に出ていくわけじゃねぇだろうし、どうするかについては任せるが。

>all



皆の言う通りほんと怪し過ぎるわよねー……。
ただ、行ってみる価値はあるかもしれない、
今日か明日……今は戦闘中なのかしら？


………よし、即座に10体ほど出せるかしら？カイ君。
少しだけ現場に行ってくるわ、皆は何かあっても戦力を残せる様に屋敷に滞在しておく事。円治君は付いてきて欲しいところだけど……どうする？


(やはり二つに分かれるのは予測していたので手紙にもある通り此方に被害が出ても困る、カホウ君の言う様に疑いの目はあっても困っているのだし、カイ君の機械のテストも兼ねて一度現場に行くのはありだと思い判断をして指示を出して。
クリスティーナちゃんにはやはりあまり行かせたくない、ドミトリー君も大事な戦力であり貴重な回復役なので残しておきたい、カホウ君は必要な戦力源で残していきたい……円治君は出ても大丈夫という事も状況に一番合っているという事で
ローズ、円治君、機械の12人で行こうと思い。)

>54

決まりですね。俺の方はもちろん、貴女の御用命であればいつでも。
(付いてきて欲しい、という言葉に待ってましたとばかりにふ、と笑みを浮かべて火のついていないキセルを咥えて)

ま、そもそも俺は親衛隊長。貴女の護衛が任務ですから？逆に危険そうだからって除け者にされなくて一安心かな。
(肝心なところだから忘れられては困ると、苦笑してみせて)

〈トップ〉
総長　>31 ローズ
副総長

〈幹部〉
特攻隊長　>22 >27 クリスティーナ・マーティン・コールドプレイ
遊撃隊長　
親衛隊長　>33 >37 曼殊島　円治
開発隊長　>34 カイ・フォルテシア
治癒隊長　>29 ドミトリー・ジルキン

〈幹部補佐〉
特攻副隊長　>28 果報・ねこま・天人
遊撃副隊長
親衛副隊長
開発副隊長　>32 茶田沼 英乃
治癒副隊長

〈下っ端〉
どの隊も募集制限なし



募集中！！！

(/茶田沼様、まだお待ちしておりますよ！期限が少しズレていても問題ないですから…！)

>54

異論ナーシ。
(別に総長自らわざわざ出向いてやる必要はないだろうにとの意見は飲み込み、手をひらりと挙げてやる気なさげに了承し。深々と背もたれに体重を掛けながら会議の終了を待つもその思考の先は既にポケット内の煙草へと向いており)
ま、そういうことなら俺は楽させてもらうぜ。怪我人でも出たら呼んでくれや。

>54

10体ね…それぐらいだったら倉庫にある｡
国の傀儡を使ってしても無理なやつなんだったら24型派遣しとく｡

(メモにそのことも記録し､心配事をお無くすためにも最新型の中でも戦闘特化のものを派遣することを決める｡
ペン回しをしながらアーマーの作りを考えている様子｡)

どうしよっか……なんかあった時用にローズ姐さんと円治君に武器準備しとく？

(少し心配なようで自衛用の武器を準備しようか､と提案する｡)

>54
りょーかい、しました！…でも開発隊長の言うとおり、武器持っていったほうがいいと思う…ぼくの十字架使う？
(ぴしっと敬礼をして。…様子見だとしても心配になり呟く。自分の武器を使うかと提案して、何処からか体よりも大きい十字架を軽々と取り出す。)
あ、でもちょっと重い…やっぱり開発隊長に武器用意してもらったほうがいい、と思う。
(2m程もある十字架の重さは“ちょっと”どころではない気がするが…やっぱり自分の武器よりも用意してもらったほうが良いだろうと思い提案して)

>54
分かりました。…すみません、一緒に行けなくて…
(指示を聞いて端的に答える。が、いつも最前線を請け負う自分が行けないとなると負担が増えてしまう…と申し訳なさを含めて)
とりあえずここの防衛は任せてください、得意ではありませんけど…