『Black rose』【人外/極道/3L/再建トピ】

(/すみません、>18の者ですが、質問よろしいでしょうか？能力は人外に一人一つとされていますが、人間のキャラが能力、ないしは能力めいた超常の力を行使するのはよろしいでしょうか？)

「あの…お茶にしませんか？」
「お仕事…！！早く行きましょう！！」
「はぁ…！！人生って最高！！！」

姓名:クリスティーナ・マーティン・コールドプレイ
性別:女
階級: 特攻隊長
種族:獣類・半馬人

能力:「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」
命をストックする能力。ストックされた命を消費して身体能力や武器性能の向上、自身の傷の修復ができ、さらには莫大な命を消費すると死からの復活すら可能にする万能の力。命は自身の寿命を前借りすることでもストック出来るが効率は悪く、他者の命を奪うことで一度に大量にストックできる。

武器:鈴のついたサーベルと単発式の短銃、タワーシールド

性格:ジャムのかかったスコーンが好きでいつも人畜無害そうに見える笑顔を浮かべる物腰の柔らかいお嬢様。誰に対しても丁寧な態度を崩さない。しかしその内には強い闘争本能と暴力衝動が蠢いており、一度戦場に出ると能力を駆使し誰よりも先に最前線に出て自分の命をまるで顧みない特攻隊長に相応しい戦いぶりを見せる。また、我慢強いため表に出さないだけであってかなり頭に血が昇りやすいタイプ。

容姿: https://picrew.me/share?cd=FiEqCDuCyQ
213cm530kg。先端が赤くなった金髪をポニーテールにしており、サイドで緩く巻いている。役職柄生傷が絶えず、いつでも絆創膏やガーゼを付け包帯を巻いている。腰から下は馬の体を持ち、赤い毛並みでこちらもまた生傷が絶えない。

備考:西方の没落した良家の長女で未子。優しい両親と兄達に囲まれ愛されて育ったが、先祖返り的に発現した戦闘特化の能力と暴力衝動から孤立していく。それでも愛を注いでくれていた家族もある時財産目的に侵入した強盗を散々甚振って殺害したことで離れてしまい彷徨っていたところをBlack roseに拾われる。元々体格と身体能力に優れた半馬人という種族と能力もあって急速に特攻部隊を駆け上がり、わずか17歳にして幹部としての地位を手に入れる。
また、かつて母に教わってピアノが弾ける。

(/>15です！！pfの確認よろしくお願いします！！)

>主様

(/17の者です、キープありがとうございます。一点ご質問させていただきたいのですが、能力以外での種族由来の特殊能力などを付けることは可能でしょうか？例えば吸血鬼なら再生能力、鬼なら怪力などです。お手数ですがご回答いただけますと幸いです)

(/素敵な設定に惹かれてやってきました。特攻副隊長のkeep宜しいでしょうか？)

>20 様

(/了解いたしました！
それでは開始までお待ちください…)

>21 様

(/ある程度なら可能です。例えば霊が見える等など微力な能力であれば大丈夫です。承諾しかねないものとしては火を出せる等人外じみているものはなしでお願い致します。)

>22 様

(/素敵なPF有難う御座います。
ローズの関係をピアノができるという事で埋めさせて貰っても宜しいでしょうか？
そして能力につきまして、大変素敵な能力とは思うのですが素性が可能など少し強すぎる点が見受けられましたので
・蘇生不可
・ストックの上限を設定
この二点だけ訂正して貰えますと幸いです…。)


>23 様

(/ある程度までなら可能です。
提示してくださった…特殊能力…所謂「特性」という解釈で宜しいですか？能力と同等，それ以上強さがあるのは承諾しかねませんが、再生能力は大きな傷は直せない等能力以下の特性であれば許可致します。)


>24 様

(/参加希望有難う御座います。
keepは二日となります！宜しくお願い致します。)

「ふふ、楽しみにしているわよ？ねこっぽいなにかって…ユニークな名前ね？猫ちゃんみたいな子が来るのかしら…♪」

>25

(/質問の返答ありがとうございます。もう一つ質問なのですが、魔術の効力は能力の十分の一程度とされていますが、どの程度の効果までなら可能か教えてもらいたいです。また複数人がかりでやるような大規模な儀式めいたものなども可能なのでしょうか？キャラとして、そういった魔術儀式の実験体だったというものにしたいので、可能かどうか判断をお願いしたいです)

>25
(/了解しました！ありがとうございます！)

能力:「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」
命をストックする能力。ストックされた命を消費して身体能力や武器性能の向上、自身の傷の修復ができる能力。命は自身の寿命を前借りすることでもストック出来るが効率は悪く、他者の命を奪うことで一度に大量にストックできる。 ただしストックする最大量は9個までで、蘇生はできず、自分以外の傷を治すことはできない。

(/訂正版の能力です！)

(/　>24の者です。PFが完成しましたので提出させていただきます。)

『契約書』

「ヤマトっていう島国から来たの。いろんなところ歩いてきたけど、ここ居心地いいね。」
「ぼく、字よめないの。教わったことはあるけど。なんて読むの？」
「さぁ、切り替えていこう。」

姓名:カホウ・ネコマ・テンジン　(果報・ねこま・天人)
性別:オス♂
階級:特攻副隊長
種族:迪ｫ縺ｮ縺ゅｄ縺九＠

能力:"スイッチ"　相手もしくは自分の精神をちょっといじって、気持ちや価値観を切り替える。今までおかしいと思っていたことが普通に思えたり、悲しいことがあった人に使えば、悲しかったことを忘れてしまう。スイッチを押すように気持ちや価値観を切り替えることができる能力。尚、できるのは人の気持ちか価値観を切り替えるだけで、「制限の目」のように能力や思考を制限することはできない。

武器:金属製の十字架(2ｍぐらいの大きさ。鈍器。)

性格:のんびりとした性格で、知能はそこまで高くない。年相応とはお世辞にも言えないようなゆったりとした子供っぽい話し方で、いつも目が半開き。能力故か気持ちの切り替えが早く、目の前でどんなに凄惨な事件が起きようと、次の瞬間にはご飯のことを考えられるほど。歌を歌うのが好きで、子守歌が得意。年齢は備考に記載している通りだが、精神年齢はそれよりも幼い。

容姿:外側に大きくはねた金髪に、猫のような耳としっぽが生えている。目の色は黒で白の十字架が入っている。子供っぽい白のワンピースに、黒色に逆十字の前掛けをかけている。前掛けはもともと普通の十字架だったはずだが、いつの間にか逆になっていた。足ははだし。
https://picrew.me/image_maker/18306/complete?cd=ECdtWjtvs7　(purin様のぽんぽんぺいんを使用させていただきました)

備考:もともとヤマト(昔の日本モチーフ)という島国にいた。そこであてもなく彷徨っていたところを、日本で布教していたキリスト教の神父に拾われ、教会でしばらく暮らしていた。その神父は言葉や教養、文化などを教えてくれて、息子のようにかわいがってくれていた。しかし教会がつぶれ、神父もどこかへいってしまったので、そのまま適当に歩いたり乗り物に乗ったりしていたらいつの間にかここにいた。年齢は人間でいえばおおよそ18歳ほど。　縺翫♀繧医◎18豁ｳ縺ｪ繧薙□縺代←螯悶□縺励≠縺ｾ繧願ｦ壹∴縺ｦ縺ｪ繧､縺ｮ縺ｧ繧上°繧峨↑繧､
武器の十字架も軽々持つほど力が強い。歌と踊りや絵などの芸術的なものが好き。歌と踊りは得意だが、絵心はない。

関係募集:なし

「あーやめろやめろ、面倒事は見たくも聞きたくもねぇ。つーわけでだ、これに関してはお前に任せた。俺？俺はアレよ、隊長様にはお前らが知らねぇ用事が沢山あんだよ。…あ？酒飲むだけだろって？うるせぇ」
「ったく、死ななきゃ治せるからって無駄に傷こさえてくんな。言っとくがお前が今感じてる痛み、再生が終わるまでは俺も感じることになるんだからな。毎度毎度痛てぇもんだぜ、畜生」
「へーへー、とんでもなく不服だが働きますよっと。…はー、最近身体動かしてなかったから腕もなまってらァ。ま、とっとと終わらせて愛しのウイスキーに会いに行かせてもらうとするか」

姓名:ドミトリー・ジルキン
性別:男性
階級:治癒隊長
種族:妖類・"自称"純血の吸血鬼

能力:『転移』
直接、あるいは武器を通して触れたものを半径50m以内の任意の場所へと転移させることができる。自身や他者、物といった形あるものから怪我や痛みなどの漠然としたものや概念も転移が可能。治療の際は相手の怪我や痛みを自身の身体に移すことで相手のみを瞬間的に治癒させることが可能。ただし一度能力を行使したならば、数秒のインターバルを挟む必要がある。またあまりにも巨大なものなどは転移させることができない。
武器:二丁拳銃
性格:冗談や軽口が多い飄々としたものぐさな性格。態度も言動も不真面目で、面倒臭いことや暑苦しいことを嫌う一方で口ではとやかく言いつつも面倒見自体は悪くはない。裏ではしっかりと仕事をこなす、傷の転移により自分が痛むのも構わずに相手を治療するなど外面が悪いだけで、誠実さと一欠片の真面目さは持っているものの、そういった姿を人前で見せるのはどういうわけか嫌いらしい。自らを差別する人間に対しても特に態度を変えないが、それは無関心故。あまり人に踏み込まず、踏み込ませずの曖昧な距離感を保ちがちではあるが、仲良くなれば離別が辛くなるという理由が大きいようだ。
容姿:https://d.kuku.lu/6c3f11439
服装は臙脂色のワイシャツに黒のスラックス、黒のウイングチップ、膝までの丈の白衣を身に付けている。移動や戦闘時には背から蝙蝠の翼を生やすが、普段はしまっているため人間と変わりない見た目。しかし口を開けば長い犬歯が覗くため、人外であると区別することは可能。身長は185センチ、体付きは適度に筋肉がついているものの痩せ型。白衣の内側に拳銃を収めておくホルスターを装着している。

備考:"自称"純血の吸血鬼、それなりに長く生きているようだが年齢は不詳。見た目年齢は人間基準で言う30代後半。『Black rose』に入る前は各地をフラフラと彷徨っていたらしいが、経歴は不明。吸血鬼だということは確かだが、混ざりものである。混ざっているものに対してコンプレックスがあるらしく、本人は明かしたがらない。
吸血鬼という種族特有の優れた身体能力、再生能力は備わっているものの、半端者であるためか身体能力についてはアクロバティックな動きを得意とするだけで怪力ではない。再生能力の方も衰えており、中傷までならば短時間で治すことができるが、重傷以上の治癒は日単位の時間がかかり、致命傷レベルのものを自身に転移させると再生云々以前に死に至る。それに加え、曇天や夜など日が出ていない時間にしか再生は開始されない。また弱点も多いものの、こちらも半端者故にある程度は軟化されている模様。雨の下では全体的な能力に一段階デバフがかかり、日光の下では虚弱体質となり、銀の武器で傷つけられればたとえ癒えても痕が残る(左目の傷跡はそれによるものらしい)。そのため、戦闘適正そのものは高いものの本領を発揮できる場面に制限があること、またなによりもものぐさな性格のため、治癒隊長の地位についている。どういうわけか十字架などの聖なるものには完全な耐性を持っており、ごく簡単な西洋魔術ならば解呪なども可能らしい。
サボり癖がありヘビースモーカー、酒好きと人前で見せる姿はだらけた不真面目なものばかりだが、裏では仕事をきっちりと果たしている他、面倒見そのものも悪くはない。能力を行使しない通常の治療行為の腕も確かで、余程の大怪我や緊急時でない限りは主に通常の治療を行う。血を定期的に摂取しなければ衰弱するが、本人は血の味が嫌いらしい。とりわけ誰かから吸うのは特に好まないため、普段は輸血パックから直接飲んでいる。

関係募集:『Black rose』に入る前から親交のある腐れ縁(男性)、医務室の常連、サボり、酒飲み、博打仲間etc…。その他ご提案等いただけると幸いです。

(/17および23の者です。質問への迅速なご回答、ありがとうございます。PFを作成させていただきましたので、お手隙の際にご確認ください)

>26 様

(/説明が難しいのですが…出来るだけ簡単にご説明致します。
能力が例えば水を扱える能力とします。
能力では一発あたりの量で言うと雨ぐらいは簡単に降らせられるでしょう。
これが水を扱える魔法だとすると
一発あたりの量は最大でもバケツ一杯でしょう。
威力は熟練度に比例しているので強い魔法使いであれば
バケツ一杯でもダメージは多少与えられます。
能力での威力も熟練度により比例しますね。
まぁ大分使えて大分強ければ人間なら気絶でしょう。

要するに魔法では熟練度の差で日常しか使えないか戦闘に少しだけ使えるかになりますね。
複数人でのものは可能ですが時間と労力が必要ですね。
複数人で行う魔法実験体となると半日はその術式に費やしますね。

分かりにくい説明で申し訳ありません。また何かあれば何なりと質問して下さい！
)


>27 様


(/訂正有難う御座います！
それでは開始までお待ちください…。)


>28 カホウ君
>29 ドミトリー君

(/纏めての返答申し訳ありません。
素敵なPF有難う御座います。
双方不備等御座いませんので開始までもう暫くお待ちくださいませ…。)

「私のことはローズと呼んで頂戴？勿論総長でもいいわよ！！」

「さぁて！今日もやるわよー！！……死を体験させてあげる♪」

「恋人……？欲しいけど良い相手は居ないわ…何よ。そんなに可笑しいかしら？」

姓名:ローズ
性別:女性
階級:総長
種族:證ｴ鬟溘↓萓ｵ縺輔ｌ縺溽函縺ｨ豁ｻ繧貞昇繧九°縺ｿ


能力:逕滓ｭｻ繧貞昇繝ｫ
武器:なんでも

性格:いつもお気楽で軽々しい総長、穏やかで落ち着きはあるものの好戦的。上品な口調の為育ちは良く教養はあり面倒見はよくどの年齢層でも仲良くなれる。
ただ自分を隠そうとしたり自分からは近づくのに相手から近づかれると相手を離す事が多々ある。
恋愛経験はありそうだが全然ナシ、少女漫画の知識しかなく組員の恋愛には興味がとてもある。

容姿:赤薔薇のような髪は腰ほどまであり前髪にある黒のメッシュが特徴的。吊り気味の目は吸い込まれる深みを持った赤に少し尖った耳には青いイヤーカフをつけており服装は和洋を掛け合わせ色を白黒灰に統一し上品なシルエットとなっている。ヒールブーツはお気に入りなんだそう。
https://d.kuku.lu/bbd4e3752

備考:謎多き『Black rose』創設者、総長。
年齢は外見で人間年齢でいう20前後程。本当の年齢は不明。
『主の大結界』『制限の目』を作成した本人であり組織のトップに君臨している。
趣味は色々ありピアノやダンスが最近のブーム。そのせいかダンスホールに居ることが多くダンスの相手が居なくて困っている。
人間の作った機械によく興味を示し買ってくる。
組員を自分の子の様に接している。

一人称　私
二人称　貴方、ちゃん付け、君付け
三人称　皆、貴方達

関係募集:
恋人
ダンスの相手(男性)
ピアノが弾ける子(女性)
→クリスティーナ

(/更新致します！)

｢ブツブツ･･･現状のモデルでは全負荷時の出力安定に問題が･･･ハッ！？し、失礼致しましたぁ！開発副隊長の茶田沼英乃であります！以後お見知りおきをっ。｣
｢これより試作品A939の実戦テストを開始します。実験担当者は私茶田沼英乃と･･･えー、そこのあなた！｣
｢あなたを見ているとエンジンがオーバーヒートしていくのを感じます･･････主にあなたのギアに。あなた自体はそこまで。｣

姓名:茶田沼 英乃 (チャタヌマ アヤノ)
性別:女性
階級:副開発隊長
種族:妖類・化け狸

能力:水妖気機関技術
能力ではなく彼女自身が開発した技術
水を熱し生み出した蒸気を動力とするのが蒸気機関だが、違いを簡単に言えばこの水に人工的に妖力を加えた点。
妖力自体に力があるので少量でも高圧の蒸気を生み出すことが可能で、電気と同等かそれ以上のエネルギーを発生させる。

武器:水妖気機関技術を動力とした人造ボディ・全身に搭載された兵装・大型兵器群｢アヤカシ｣などの発明品

性格:基本的に大人しく温厚な性格で誰にでも下手に出る。
反面好奇心が高く特にメカに目がない。機械が絡むと一気にスイッチが入って暴走モードに入ることも。
一応倫理観も常識も持ち合わせており故意に一線を越えることはそうそうにないものの、なににおいても愛と優先度はメカの方が上で状況によっては若干ドライになることも。
仲間と愛機が崖から落ちそうになっていたらちょっと真剣に悩んでから仲間をとるタイプ。

容姿:(/※表現的に合うメーカーを見つけられなかったため誠に勝手ながら文章のみで失礼致します。何卒ご容赦ください。)

車掌を彷彿とさせる黒の帽子と丈の長いコートに身を包み、顔の上半分を大きなゴーグルで覆った女性。身長は180cm。
普段は帽子で見えないが頭頂部に生えている。
帽章には歯車と緑薔薇を合わせたデザインのエンブレムが光っている。

後述の理由から肉体を機械化しており、全身のほとんどが真鍮製の義体で構成されている。
くすんだ茶髪のボブカットや口元、ケモ耳など生身の部分はあるにはあるが、逆に言えばそのくらい。
ゴーグルに見える部位も単なる視覚センサーで外したところで眼球はない。仰々しいコートや帽子も義体部分を隠すためのもの。

堅固ながら全体的に滑らかな曲線を描くボディがスマートなシルエットを形作り、パッと見鈍い光沢を放つ甲冑に見えなくもない。
が、骨を思わせる無骨なマニュピレーター、腰の代わりに取り付けられた半体状の基部など、明らかに骨格を無視したメカメカしい部位がいくつもありすぐに生身でないと気付くだろう。
その他配管や圧力計などが剥き出しの状態で取り付けられている。
胴体部や手首は360度連続回転可能。

備考:
年齢は192歳だが、見た目や雰囲気は20代なかばの若い女性といったところ。
自己改造をライフワークとしており生身部分は脳と顔の一部分や呼吸器のみ。
兵器だけでなく日常の便利な装置の開発、備品や仲間の私物の修理に至るまで頼まれれば(頼んでなくても)引き受ける。
｢開発する｣という行為そのもの自体に執着しているようで、実験に付き合ったり自分を認めてくれる人達が好き。

明治時代、文明開化の象徴たる鉄道に反抗した化け狸達通称｢偽汽車｣。
線路上で蒸気機関車や障害物に化けることで運行の妨害・鉄道業の撤退を目論むも、時が経つにつれて一匹また一匹と轢かれ敗走を余儀なくされた。
茶田沼もまたその一体。生命力の高さから死こそ免れたものの、変化術の要である尻尾を含む肉体の大半を吹っ飛ばされる致命傷を負う。
･･･が、同時に彼女は全身を突き抜けた鉄と蒸気の圧倒的力に新たな希望と憧れを見いだしていた。
元より旺盛な好奇心ゆえ敵である蒸気機関についてひっそりと調べあげてはいた。
瀕死の体で廃材をかき集め、独学で水妖気機関技術を完成させ新しい心臓とする。
その後も憧れの汽車に近付くべく自分を実験台に開発を進め、全身の機械化に至る。
ただ周りの文明嫌いな化け狸達はそれを許さず、また変化術を失った今見た目を隠すこともできず人間社会からも人外からも追い出され、紆余曲折を経てBlack roseに拾われる。

見た目こそもろにレトロなスチームパンクだが、新しい物好きなので特に節操なく色々と手を出す。
原動力も妖気機関にこだわらず普通に電動を合わせたハイブリッドエンジンを用い、義体も｢格闘戦闘用炭素鋼義体｣や｢制圧用チタン製重装義体｣など用途に合わせて使い分ける。
真鍮製義体は人でいう普段着といったポジション。

関係募集:性別問わず実験仲間(もちろんそれ以外も大歓迎です)

(/>14にて開発副隊長希望した者です。ご確認お願いします。)

「親衛隊長、曼珠島　円治だ。曼殊沙華って聞いたことないか？あの曼殊だよ」
「人間に思えないって？俺は生まれも育ちも田舎のただの人間だよ」
「もちろん。手が届く限り皆守ってみせよう……【皆】を」

姓名:曼殊島　円治(まんじゅしま　えんじ)
性別:男性
階級:親衛隊長
種族:人間

能力:固有の魔術としてあらゆる物体を異空間に収納、そして排出することができる。円治はこの魔術によって適時必要な武器を取り出して戦う。収納、排出問わず、一回の魔術使用でおよそ３分の１程度の魔力を消費する上、一度発動すると三分のインターバルを要する。また生物にも魔術を使用できるが、子供程度の力でも抵抗されると失敗するので、直接使うことはほぼ出来ない。また円治より大きい物の収納もできない。現在、異空間内にどんな物が収納されているかは不明。

武器:あらゆる武器を行使できるが、基本は懐に仕込んでいる魔導銃。

性格:基本的に落ち着いていて柔和な雰囲気をしている。しかし内心には一種の残忍さ、冷徹さを宿しており、主に戦闘に入るとそういった一面が見える。とはいえ好戦的というわけではなく、あくまで戦闘が避けられない場合の話である。組織内の仲間には気を許していて、世話焼きな一面を見せる他、強い仲間意識から常にメンバー全員を守ろうとする気概が感じられる。また彼自身、あまり表に出そうとはしないがプライドが高い一面があり、侮辱に対しては強い拒否反応を示す。

容姿:身長178cm。体重52kgの長身痩躯の男。黒の長髪を三つ編みにして垂らしており、その整った顔立ちと柔和な表情は優男のような雰囲気を与える。黒のタートルネックにベージュのカーディガン、黒のズボンを着込んでいる。また服の下には無数の古傷がある。
https://picrew.me/image_maker/134965/complete?cd=uqkM9mgNgQ

備考:自称30代前半。普段は自室で呑気にキセルを吹かせていることが多く、偶に他隊員達に喫煙室扱いされてたむろされることがある。『訳アリ』の関係で追手がいると発言しており、そのせいかプライベートではあまり森の外へは出たがらない。魔導銃はその追手から奪ったらしい。基本穏やかな雰囲気とは裏腹に戦闘能力はかなり高く、おおよそ純人間とは思えない瞬発力に、魔術を使用した奇抜な戦術とどんな武器でもそれなりに使いこなしてみせる器用さで相手をかく乱する。かつては数十人単位の魔術師の組織の手によって行われた魔術儀式の実験体であったらしく、儀式の副作用で通常の数倍ほどの魔力や人間離れした身体能力を得ている(とはいえ人外そのものと比べると見劣りする)。服の下の身体にはその儀式のためにつけられた無数の傷跡があり、本人はこれに見せたり、触れられることを拒んでいる。また具体的にどういった儀式であったのかも黙秘しているが、円治が使う異空間魔術は過去の儀式と関係があるらしい。

関係募集:喫煙仲間、魔術の知識を共有できる人、何か娯楽を共に出来る人（それ以外の関係も可です。是非ご提案ください）


(/<21、26の者です。質問の回答ありがとうございました。回答を踏まえて考えてみましたが、このような形となりました。正直これもかなりギリギリを攻めていると思いますので、主様の方で判断をお願いするため、一度PFを出させていただきました。何卒確認のほどをよろしくお願いします)

(すみません､能力詳細が抜けていました｡確認お願いします｡)

「僕？カイでも､隊長でも､好きなように呼びなよ｡まあ大体は『野郎』って最後につけるけど｡ムカつくよねえ｡」
「作業の邪魔だけはしないでね｡またバギーで突撃されたいかい？」
「へえ､親友｡ちょっと羨ましいな｡.....なーんてね！」

姓名: カイ・フォルテシア

性別:無

階級: 開発隊長

種族:荳也阜讓ｹ縺ｮ邊ｾ髴

能力: 心読能力
相手の思考を読み､過去､未来など全ての情報を読み取る｡
使っている時に目が紅く光る｡
核は目で､目を塞ぐと使用不能になる｡

武器:科学兵器

性格: 常に飄々としており表情はあまり変えないので心情が読めない｡
聡明で相手に質問されると小一時間ほど語り続ける｡
人を掌の上で転がすような言動が目立つ｡よく徹夜をして精神が壊れる｡
目上のものには「〇〇姐さん」「〇〇兄さん」と親しみを込めて読んでいる｡

容姿:顔　https://d.kuku.lu/a998a9502
服装　https://d.kuku.lu/e83c1ddf8

備考: 種族､生い立ちなど全てが謎に満ちているが､一部のものには気づかれている様子｡
最近は料理が趣味で仲間に差し入れをしたりする｡料理人顔負けの腕前だが材料がえげつない｡
機械工学に長けており自室を改造している｡
フォルテシアはヘキサゴン(フランスモデル)にいたときの名前で本名では無い｡

関係募集: 親友、機械仲間、料理仲間(全て性別問わず)

(修正済みです｡)

>32 様

(/とても素敵なキャラで良いとは思ったのですが…
ご提案させていただきますと
・この世界に妖力という概念がないこと
→何かしらの能力を水に埋め込み
能力プラス蒸気という感じなら問題ないのではないでしょうか。)


>33 円治君

(/素敵なPF有難う御座います！
今までのPFを整理して開始致しますのでもう暫くお待ち下さい…。)


>34 様

(/了解しました！
訂正感謝です。)

〈トップ〉
総長　>31 ローズ
副総長

〈幹部〉
特攻隊長　>22 >27 クリスティーナ・マーティン・コールドプレイ
遊撃隊長　keep中
親衛隊長　>33 曼殊島　円治
開発隊長　>34 カイ・フォルテシア
治癒隊長　>29 ドミトリー・ジルキン

〈幹部補佐〉
特攻副隊長　>28 果報・ねこま・天人
遊撃副隊長
親衛副隊長
開発副隊長　>32 茶田沼 英乃
治癒副隊長

〈下っ端〉
どの隊も募集制限なし



募集中！！

>35

(/参加許可ありがとうございます。一つ変更したいところがありまして、主様の>32様への返答を読み、魔力の概念も存在しないことを失念しておりました。ですので、円治の使う異空間魔術は特殊なもので肉体への負担があり、一日三回までが使用限度、ということにさせてもらいたいです。)

>37 様


(/大変失礼致しました。此方も見落としておりました………。
変更把握しました、訂正感謝です…！)

>all


【会議室/朝】



皆おはよう、朝早くにごめんなさいね。
今日は少し厄介な案件が来たから……もう、私達は万屋じゃないのよ…！

はぁ、それじゃあ会議を始めるわ。



案件っていうのが……国からなのよね。


(大正浪漫を思わせる部屋の中にある深みのある木製の椅子12席と長方形の形をした机にそれぞれ置かれた冊子と個性的な面々、朝早くから会議の様だ。
申し訳なさそうな顔をした赤髪の総長、案件に不満を持っているのか独り言を漏らし会議を始めて。…次の瞬間、とんでもないことを口に出して。
というのも国からという事は……つまりこの組織を国の組織の一部、もしくは全員が把握しているという事で大分深刻な問題である。)



(/これより開始致します、！)

>39
国から…ですか？
(巨大な体に見合う通常より二回りは大きなティーカップを置き、反応する。国家権力にはあまり良い思い出がないため眉根を顰めながら)
それは…大丈夫なんですか？その、色々と…私、多分何人か巻き添えにしちゃってますし…
(/絡ませていただきます！よろしくお願いします！！)