夏空高校【3L/夏/途中参加、初心者大歓迎】

>宮下

定期テストで？
副委員長、成績いいのになんか言われたの？あ、もしかして少し点数落ちたとか。

(理由を聞いて目を丸くする。疑問に思って問いかけている最中に他のクラスメイトから"俺達にもチョコくれー！"と催促を受け、目線をそちらに移して雑に投げ渡せば相手の方に向き直り)


>山岸

うちもいい感じ。
よっしゃ、じゃあ決まりな。…うわ、いいじゃんキャンプ！絶対行こ。

(決まるとスマホに指を滑らせて予定を打ち込み、それが終われば焼きそばパンの包装を剥いで口に運ぶ。相手から出た発言に口角を上げると嬉しそうに頷き、いつがいいか思考を巡らせるがふと目に入ったお弁当の卵焼きを凝視して)

蓮の卵焼き、めっちゃ美味そうだな。

(/ありがとうございます！一緒に帰るの青春っぽくていいですね。やりましょう！)

>神崎

「そうよその通り、順位が落ちたのよ」
(賑やかなクラスメイトに一瞬目をやり、また神崎の方を見る。「なんで順位が落ちたんだって言われちゃって、参ってるのかも、アタシ」と自嘲気味に笑う。「愚痴聞かせて悪かったわね、お詫びは何がいいかしら」とカバンの中を漁る。)

>宮下

頭痛持ちなのか……（頭痛が頻繁にあるのは大変だと思って。窓の外を一瞥すると空は暗くて。そういえば鞄に頭痛薬が入っていた事を思い出して「頭痛薬要る？」と訊いて）

>神崎

じゃあ、俺も神崎の試合、他の予定が入ってなかったら見に行くよ。キャンプはいつがいい？（次々に決まる予定に胸を躍らせながらご飯を食べ進めて。卵焼きの話になると「食べる？　これ美味いんだよね」と言って）

（一緒に青春しましょう!)

>宮下

なるほど、そんなん自分が一番気にしてる事だから言わなくていいのにな。

いや、別に気にしてねーし詫びとか大丈夫。まぁなんだ…なんか気分転換できる様な事して適度に息抜き出来ればいいな。

(自分の家の親は何も言ってこない、というよりこちらに関心がない為にこういう場合の適切な返しや解決法が思い浮かばずふわりとした言葉を口から紡ぐと前を向く。時間を見ればもう予鈴が鳴る時間でペンケースを出して中を確認するも消しゴムが見当たらず若干気まずそうにゆっくり振り返り)

…悪い、消しゴムって二つ持ってたりしないよな？

>山岸

ありがと。
いつにするかな…んー、ちょい手間かかるし8月後半くらいにしとこっか。

…まじ？じゃあ貰うわ。
なんか蓮ってほんといい奴だよな。そういや放送委員の…あー、えっと、まあ二年の先輩が蓮の事気になる～とか言ってたぞ。

(8月下旬なら部活も落ち着くだろう、小首を傾げて考えるがすぐに答えを出すとコーヒーを一口飲む。こちらから催促しといて何だが卵焼きを勧められると微笑んで、少々行儀悪く指先で一つつまむと口に入れる。相手を見ながら話す中で個人名がうっかり出してしまいそうになって一瞬止まるも適度に茶を濁せば揶揄う様に言って楽しげに目を細め)

(/はい！よろしくお願いします。)

>神崎

そうだな。いろいろ準備しないといけないもんな（頷いた後、卵焼きをあげようとしたら既に卵焼きは相手の手に渡っていて。いい奴と言われると「え？　そう？　なんか照れ臭い」と嬉しそうに言って。その後、更に先輩が自分の事が気になっていると言われると驚いて一瞬言葉が詰まり。数秒の無言の後、「……え？　どの先輩？」と気になる様子で身を乗り出して。ただ名前を聞いた所で放送委員会の先輩はほぼ知らず）

>山岸
「そうよ、本当に嫌になる」
(空から目を離して、からになった薬の瓶を恨めしそうに見る。頭痛薬いる？の声に目を少し見開いて「…もしよかったら、1回分だけ貰っていい？」人に頼るのを慣れてないのかぎこちない。)

>神崎
「集中できなかったあたしが悪いの。…気分転換、ね…」
(自分を責めるようにいつもよりか細い声で言う。ちょうどチャイムがなったと同時に考えるように呟く。気分転換なんて考えたこと無かったし、何をしたらいいか分からず授業も少し上の空になってしまう。声かけられたことでハッとして、呆れた顔しながらも消しゴムを渡す。「次から忘れないようにしなさいな」と小声で言う。)

>宮下

もちろん（リュックサックから頭痛薬を取り出すと相手に差し出して。そういえば相手に物をあげるのは初めてかもしれないと思って。朝のニュース番組を天気予報を思い出すと午後からは晴れだったような気がして、頭痛も良くなるのかなと思って）

（こういうシーンやイベントがやりたいという希望がありましたら是非仰って下さい！）

>山岸

それは秘密、俺が出所ってバレたら怒られるし。…ってか結構気になる感じ？あー、青春だなぁ…何々、蓮って恋人とか欲しいの？

(友人の色恋沙汰程楽しい事はない。部活一番！に見える相手が意外と食いついて身を乗り出す姿を見るとニヤついてしまう口元を片手で軽く隠す。くすくすと笑いながらもう片手に収まっているパンを齧って)

>宮下

ありがと、頼り甲斐のある副委員長が後ろの席で良かったわ。

(後ろ手で受け取りつつ苦笑いを浮かべて頷くと前を向いて授業に集中…しようとするが退屈でつい欠伸が出てしまう。数分で理解出来るものを何故50分もかけて教えるのか未だに謎だ。お経のように流れる教員の言葉を子守唄に、うつらうつらと目を瞑れば授業終わりまで夢の世界に旅立って)

>山岸
「ありがとう、助かったわ」
(両手で受け取って水筒をカバンからだす。こんなことになるならちゃんと朝に確認しておけばよかった、と眉を寄せる。天気予報も見るのを忘れていたのかこの先の天気がどうなるのか不安そうにしている。)


(もしよかったら、夏祭りイベントとかしてみたいです！)

>神崎

別に青春じゃないって。……だって人に嫌われるよりは好かれた方が嬉しいじゃん（相手がどの先輩の事を言っているのか教えてもらえないならそれはそれでいいだが、やっぱり少し気になるもので。そんな会話をしているうちに弁当を食べ終えて）

>宮下

たいした事してないって（首を横に振ると再度、窓の外を見て「今日は午後から晴れるみたいだからきっと頭痛も良くなるよ。……今はあんな空だけど」と言いながらも今のところ全然晴れそうな空模様ではなく）

（夏祭りいいですね！　宮下様と愚息の現在の仲の良さからすると2人で行くのは不自然な気がするので共通の友人と一緒に行くか、今後仲良くなっていくかですかね？）

>神崎
(消しゴムを貸したあと、授業をほとんど上の空で聞く。考え込んでしまいほとんどノートを取れてない事に気づき、授業終わり後に絶望する。らしくないわ、こんなんじゃまたと思わず顔を覆ってしまう。その様子にクラスメイト数人が気付くが声をかけれずにいる。)

(神崎様、何かやりたいシチュエーションなどありましたら教えてください。)

>山岸
「晴れるの？…よかった」
(さっきまで厳しい表情をしていたが、その一言に緊張の糸が解けたように安心して顔が緩む。そのあとすぐに咳払いをして顔を戻す。「この借りは絶対に返すわ、何がいいかしら」と思わず山岸の手を握ってしまう。)

(そうですね、どちらも捨て難いですが共通の友人と一緒に行くパターでお願いします！)

>宮下

天気予報が当たればだけど（天気予報が外れたらごめんと思いながら話して。突然手を握られると戸惑った表情を浮かべて。その後、遅れる事数秒、相手が発した言葉を理解して「借りを返してもらうほどの事してないって」と言いながら首を横に振って）

（了解しました！　個人的にはこの後の別のシーンで借りを返してもらおうかなと思ってます。勉強を教えてもらうとかで）

>山岸
「外れても誰も恨めないわ、縋るものがあればそれでいいのよ」
(心底安心したような声を出し山岸の目を見つめる。その戸惑った顔に視線を落とし、自分が人の同意なく手を握っているとこに気付いて「ごめんなさい」と離す。親から人に借しは作るなと言われてる為、まだ不安そうに「……本当？」と聞く。)

(分かりました！その時はまたお願いします！)

>宮下

いや、別にいいんだけどさ（相手に謝られると首を横に振って。不安そうな相手に「本当。まあ、困った事があったら助けてもらう事があるかもしれないけどさ。困った時はお互い様って事で」と歯を見せて笑いながら答えると「じゃあ、俺席に行くわ」と言ってから自分の席に向かい）

（場面転換する形に持っていきましたがいいでしょうか？）

>山岸
そう言って貰えて助かるわ、ありがとう
(時計を見て授業が始まるのに気付いて「今日は色々ありがとう」と最初よりも柔らかい笑顔で返す。「また何かあったら言って頂戴、その…副委員長としても相談に乗るわ」といつもの凛とした表情になる)

(大丈夫です、よろしくお願いします)

>宮下

やっぱり頼りになるな、副委員長は（相談に乗ってくれる相手を頼もしく感じて）



うーん……（数日後の朝。今日は梅雨の晴れ間で雨が降っていないのは嬉しいのだが、湿度が高くて蒸し暑く。そんな中、教室の自分の席で既に配られている夏休みの宿題をやっていて。途中までさくさく進んだのだが、数学の応用問題で問題を解く手が止まってしまい）

（場面転換しました。絡みにくかったら遠慮無く仰って下さい）

>山岸
「夏休みよ宿題の範囲、多いわよね…もしよかったら教えましょうか？」
(出された宿題のほとんどをやり終えてしまって、まだ授業で習ってない範囲をやろうと教科書を開こうとしたら、山岸が視界に入る。困ってそうなのを察して教科書を閉じて近付く。)

(場面展開ありがとうございます！)

（　／お久しぶりです！籍を置いておいてくださりありがとうございました。
また今日から復帰とさせていただきたいのですが、随分レスも流れ新しい参加者様が増えているようですので、新たな絡み文を置かせていただきます。お手隙でしたら絡んでくださいませ！　）

＞all

私のアイデンティティ…。
（　プール開きに向け、じゃんけんに負けた担任のクラスがＨＲの時間を使ってプール掃除をすることとなり、それが自分のクラス。特徴であるカラーソックスを脱ぎ捨て、ポニーテールに体操服姿という個性を失った状態でプールサイドに立てば掃除ブラシを片手にちょっぴり寂しげに呟いて　）

>月島

「月島さん？プールの掃除お疲れ様ね、もしかして一人でやってるの？」

(プールの入口のいつも閉まっているはずの扉が開いてるのに気になって入ってみると月島を見つける。カバンを胸に抱えてプールサイドから声をかける。)

(最近参加させて頂きました！ぜひよろしくお願いします！)

＞朝日ちゃん本体様

（　／早速絡んでくださりありがたいのですが、皆同じクラスというトピの設定上お返事いただいたものだと対応が難しく…。ロルが分かりにくかったでしょうか、申し訳ないです。

クラス内でじゃんけんに負けた月島が一人でプール掃除をしているのではないのです。
各クラスを受け持つ教師達がじゃんけんしてプール掃除の担当クラスを決めた結果、月島達のクラスを受け持つ担任が敗北したため、授業の１コマであるＨＲの時間を使って皆でプール掃除をしています。

技量不足で軌道修正ができないので、恐れ入りますが書き直しをお願いできますか？　）