絶対服従 〆

うん！どうしたしまして（相手の言葉に嬉しく思いながら相手が食べる間はそばにいようと思ってソファーに置いて）

じゃあ、いただきます(ソファーに座り、そう言ってから食べ始め、上手くいっていたことに嬉しくなり)

美味しいですよね！（相手が嬉しそうだと思い、相手が作ったものだがなんだか嬉しくなり「アランは料理上手です」と言って頭を撫でて）

ありがとうございます(相手に撫でられれば、嬉しそうにしながらプリンを食べ進めて)

…（相手にもたれかかりながら相手がプリンを食べているのをじっと見て）

…あの、少し恥ずかしいんですが(相手にじっと見つめられれば、なんだか恥ずかしくなり、そう言いつつ目線を相手から逸らして)

えへへ、知ってる（相手が見つめたら照れることをなんとなく知っていたため少し微笑んで）

！…もう、見ないでください(相手が知ってると言うと、より恥ずかしさを感じ、そう言うと、相手の方を見ないようにしながらプリンを食べて)

じゃあ見ない（相手の言葉を素直に聞くとそう言って好きしそっぽを向いて外の景色を眺めて）

…(プリンを食べ終え、相手を見てはそっぽを向いているのが少し寂しさを感じ、相手に抱きついて)

！アラン甘えん坊（ぼーっとしていたのでハッとしてから少し笑い「甘えん坊なアランには頭よしよしです」と子供扱いして）

ん…(相手に構って貰えたことに嬉しそうにしたが、ハッとしたように、「アランは子供じゃないです」と言い)

子どもだったらしないことするもんね（相手にそう言ってから相手に引っ付き「アラン、ベランダでもしたの覚えてる？」と尋ねて）

？覚えてるけど…(相手の質問に、きょとんとしつつ、覚えていると頷いて、「それがどうかした？」と尋ねて)

…照れるかなって思っただけ（相手を誘おうと思っているもののうまく誘えず、少し頬を膨らませ「その、どんな感じで誘ったら…したくなる？」と尋ねて）

！…エリゼ様がいっぱい頑張って誘ってくだされば(相手の言葉から、したいのかとわかるも、どうせなら相手に誘ってもらおうと思い、そう言って)

…頑張ります（相手を誘う方法がいつも同じなので少し考えながら相手にひっついて擦り寄ってみて）

…甘えたですか？(相手が擦り寄ってくれば、相手の頭を撫でながら、あえて尋ねて)

…にゃ、にゃぁ（相手が頭を撫でるとどうすればいいか分からず甘えるように猫の鳴き声をしてから赤くなりながら「ご主人…さま」と言ってみて）

今度は猫さんですか？(楽しそうにふふっと笑いながら言い、相手がどうするのか見つめて)