匿名さん 2022-06-25 23:59:19 |
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セントラルか、まあ先に准将に報告しなきゃだし良いんじゃねーか?
(此方も食事を摂り始め、旅行の話となれば復唱し少しばかり考えるもレポート提出と報告さえ済ましてしまえば後は自由に観光出来るというものだ。道順的にもセントラルへ行くのが効率がいいと考えて)
よかった。じゃあそうしよう。
( 相手もセントラルに行くことに賛成であると聞けば、にっこり笑って。セントラルには行きたい店もたくさんある。食事をとりながら、色々と旅行のことを考え俄然楽しみになってきたとルンルン気分で。)
後は宿泊先だけど、軍のホテルで良いか?
もし嫌なら別のホテルになるけど。
(彼女の様子を見てどれ程楽しみなのか分かる。旅行を計画して良かったと思え微笑みが自然と溢れ、食事を進めて自分の分を食べ終え「ご馳走様」と告げ。残る問題は宿泊先だけど、誰かの家に泊めてもらうなんて言うのは迷惑がかかってしまうだろうし、そうなると以前利用したことのある軍のホテル。もしくは別のホテルを探さなければならない訳で。)
うん、勿論。
( 軍のホテルでも十分だと告げ。長い旅行になるだろうし、ホテルなどできれば手間が省けるところは省いていけばいいと思う。此方も食べ終えると「ご馳走様でした。美味しかった。」と相手に感想を述べて。ふと相手はまだシャワーを浴びていないだろうと思い、後のことは自分がするから行ってきてほしいと伝える。)
あ、エド。片付けはあたしがやるし、シャワー浴びてきたら?
アルたちが帰ってきたらあたためて出すから。
お粗末様。じゃ、軽く体動かしてからシャワー浴びてくるわ。
(食事の感想を述べてくれた彼女に嬉しそうに笑顔を向ける。元々筋トレなど運動してから浴びるつもりだった為その旨を伝え、片付けやその他諸々をお願いすることにして席から立ち上がれば外へ。)
【アル】
ただいまー。はぁ、お腹空いたっ。
(兄と入れ違いで散歩から帰ってくるとお腹を摩り空腹を告げて。メイを街中まで案内していた為に遅くなってしまい、テーブル上の食べ終えた食器類を見ては苦笑いを浮かべて)
ごめんね、遅くなっちゃって。メイに案内してあげたい所がいっぱいあって、遅くなっちゃった。
どこまで行ってたのー?
ごめんね先に食べちゃって。
( 食器の片付けをしていたところ2人が帰ってくれば、一体どこまで行っていたのだろうと思い。エドが用意してくれたものを温めると、食卓の上に並べて。自分は残った食器類を全て片付けてしまえば、飲み物は何がいいか問いかけ。)
アルとメイ、飲み物なにかいい?
【メイ】
食前のいい運動になりまシタ!
( アルのおかげでいい運動になったと、にこにこ笑えばリビングの椅子に座り。お腹をおさえてお腹が空いた様子を見せれば、順番に出てきた朝食に目を輝かせ。ウィンリィの問いかけには、昨日のジュースをお願いして。)
とっっても、いいところですネ!リゼンブール!
【アル】
街の方まで行ってたんだ。久しぶりに会った人たちから声掛けてもらって、少し話し込んだりもあったからね。
(久々に帰ってきた為に、色々な人から声を掛けられて時間を忘れてつい話し込んでしまった。まだまだ見せてあげたい所があるが取り敢えず戻ってきた訳で。飲み物を聞かれれば「僕は牛乳貰おうかな」と頼み。両の掌を合わせて「いただきます」と告げれば用意された朝食を食べ始めて)
メイ、まだまだ見せたい所があるんだけど後でまた行かない?
そっか。
みんな久し振りだもんね。
( アルには牛乳、メイにはオレンジジュースをグラスにつぎ、2人の元へ持っていき。自分は食後ということもありコーヒーをいれて椅子に座って、2人の仲良さげな姿に思わず頬が緩み。ふと、旅行のことを思い出せば2人にその旨を説明して。)
…あ、アル。そういえば、来週からエドと旅行に行くの。
【メイ】
はい!後でまた連れてってくだサイ!
( 余程お腹が空いていたのかあっという間に平らげ。アルの話には、むしろお願いしたいと乗り気で。ウィンリィからもらったジュースを飲むと、旅行の話を聞き。)
いいですネ!旅行!
【アル】
旅行?良いね、どこに行くの?
(食事を摂りながら、そういえばこの二人が旅行に行くなんて初なんじゃないかと気付く。旅行行く事に賛同しては笑みを浮かべて。「家の事は僕らに任せてよ、ばっちゃんも今日帰ってくるんだろうし心配要らないからね」と続けて)
ん、ありがとう。
お世話になった人たちに婚約したことの報告に行くのが1番の目的。まずはセントラルに行こうかなって。それくらいしか決まってないの。
( この家の事はアルがいれば大丈夫だなと思うと、礼を告げ。どこに行くか聞かれると、旅行の目的を話し。行先については、まずはセントラルに行くことが決まっているくらいで、他はまだノープランであることを話しながらコーヒーを飲んで。)
【メイ】
楽しみですネ!お土産きたいしてマス。
( 旅行といえば、お土産だと今から既に期待していることを伝えると、「ご馳走様でシタ!」と食べ終えた挨拶をして。居候になる身、食器くらい洗うと立ち上がれば。)
【アル】
ふーん、成る程ね。セントラルに行くなら、最近オープンしたばかりのレストランがあるんだけど行ってみたらどう?
街から少し離れた所にあるんだけど、結構人気なんだけどすごく美味しいんだよ。
(確かに知り合いに婚約の報告をしなければならないなと感じつつ、セントラルに行くならオススメの店があると教えて。)
へぇ!行ってみようかな。
( オープンしたばかりの美味しいレストラン。それはとても気になるとアルの話に興味津々で。後でエドにも話してみようと思いながら、さすがアルはこういう話には詳しいなと改めて感心する。食器を洗うというメイにはお願いすることにして。)
【アル】
それじゃあ、地図書いて後で渡すね?
(興味を持ってくれて素直に良かったと笑みを浮かべて、兄も場所知らないだろうからと詳細を書いた紙を渡すと伝え。ふと幼馴染の首に赤い点の様なものを見つけると、自分の首に指を向けてこの辺りだと教えながら問い掛けて)
ねえ、首どうしたの?虫にでも刺された?
うん!ありがとう!
( わざわざ地図まで書いてくれるのは有難い。後で忘れずにもらおうと思う。ふと相手に指摘されたことには、なんのことか分からず、相手の指す位置を見ると、キスマークのことだと思い出し。昨日の記憶が甦って、顔を真っ赤にし、その場所を手で押さえて。)
き、きのう窓開けっ放しで寝たから!虫でも入ってきたのかなぁ…、あはは。
ふぅ、暑ぃ。
(日課のトレーニングを終え、汗だくで手うちわで仰ぎながら家の中に入って来て。『兄さん、後で教えて欲しい事があるんだけど良いかな?』と弟から質問を受け「おー。研究の事だろ?取り敢えずシャワー浴びてくっからその後で良いか?」と返せば、自室へ着替え類を取りに行きそのまま浴室へ向かい)
【アル】
そっか、暑いからって駄目だよ?風邪ひいちゃu…?
(暑い日が続くし窓を開けたまま寝たくなるのも分かるけど、それだと風邪をひいてしまうかもしれないからと苦笑いを浮かべるも、トレーニングを終えて戻ってきた兄の首にも同じ様な痕があるのを見つけて。兄がシャワーを浴びに行った所で「…ねぇ、兄さんの首にも同じ様な痕があったけど…偶然?」と何かを察し企む様な笑みと共に問い掛けて)
う…あ、え!?
あー!!あたし、エドの機械鎧!急いで仕上げなきゃ!!
アル!メイ!ごめんね、片付けよろしくっ。
( エドが通りかかったことで、同じ場所に赤い印があることに気付かれてしまう。これ以上はごまかせないと思ったのか、わざと思いついたように立ち上がると、顔を真っ赤にして手元のコーヒーの入ったカップを持って、そそくさと2階へ向かうことにして。)
【メイ】
あれ?ウィンリィさん、どうしたんですカ?
( 皿などを片付け終えて戻ってくると、ウィンリィがリビングから出ていってしまい。キョトンとした表情を浮かべてアルに尋ね。)
【アル】
う、うん?
…全く分かり易いんだから。
(赤面と慌てぶり、更には昨晩隣から聞こえてきた声から全て知った上での質問だったのだが、揶揄い過ぎたかななんて思い困り果てた様に笑みを浮かべて。片付けを終えたメイには礼を述べ質問に対し「んー?いやー、青春してるなぁって。」と兄と幼馴染の仲良しぶりにニヤニヤと。)
メイ、少し休んだらまた出掛けようか?
【エド】
さっぱりした…──ウィンリィ?顔赤いけどどうかしたのか?
(丁度シャワーを終え、タンクトップとハーフパンツに髪は濡れている為縛る事なく下ろしていて首にはタオルを掛け、浴室から出てくれ顔を赤く染めた彼女を見つけて問い掛けて)
【メイ】
ハイ!いつでも行けますヨ?
( 「青春してるな」という言葉には、頭上に?マークを浮かべたままだが、なんだか楽しそうなアルの表情を見て何か面白いことでもあったんだろうと推測して。出かけようの言葉には、いつでも出られると笑って。)
【ウィンリィ】
あっ…、エド。
な、なんにもない。あたし部屋にいるから!何かあったら呼んで!
( 浴室から出てきた相手とまさか鉢合わせになると思っておらず、顔が赤い理由を尋ねられると、アルに気付かれたことに関して何か言おうとするも、結局言葉が出て来ずそのまま2階へ逃げるように上がっていき。)
お、おう…なんだ?
(何か言いたげな感じにも見えたが逃げる様に2階へ行ってしまった彼女に、その不審な行動に首を傾げて呟き。髪を拭きながらリビングまで来るとリビングのソファに座り。)
【アル】
それじゃあ出掛けようか。あ、兄さんミッションクリアおめでとう。でもいくら独占欲強いからって、女の子にあんな痕つけちゃ駄目だよ?
(早速出掛けようと席を立ち上がれば、浴室から戻ってきた兄に満面の笑みで祝いの言葉を告げる。更に兄の肩をポンっと叩くと、ニヤニヤしながら首のキスマークについて注意を促して。途端に顔を真っ赤にする兄から『い、良いんだよっ!見せつける為に付けたんだからっ』と言い返され、駄目だこりゃと呆れたため息を吐き「ウィンリィの気持ちも考えてあげなよ?…それじゃあ、行ってきます」と告げて家を後にして)
はぁー…。
( ドキドキしつつ自室へ籠ると。気を紛らわせようと機械鎧の整備を始め。別に痕をつけられのも嫌ではないし、どちらかといえば嬉しい気持ちも大きいのだが、恥ずかしさが勝ってしまう。アルにどう言えばよかったのだろうかと、今更ぐるぐる考え。そうする内に大方整備は完了して。)
【メイ】
なんだか、よくわかりませんが、がんばってくだサイ!
( アルとエドの会話は終始わからないままだったが、なんとなく応援してみて。アルの元にトコトコとついていくと、次はどこに連れてってくれるのだろうかと鼻歌交じりに歩き始め。)
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