【悪VS悪VS正義】其れは、狂おしいほど滑稽な――【戦闘、シリアス、裏切り、死ネタ等々】

【悪VS悪VS正義】其れは、狂おしいほど滑稽な――【戦闘、シリアス、裏切り、死ネタ等々】

悪VS悪VS正義  2022-03-13 21:30:55 
通報
――某国軍事施設内、特殊部隊隊長室内隠し部屋。

血のように鮮やかな赤髪を乱れ1つないオールバックにし、豪華な装飾の椅子に足を組んで座っていた、特殊部隊隊長ジル・クロスは、狂人特有の酷く歪な笑みを浮かべる。

「フッハハハハ!!司法も政治も軍も全て手に入れた今、後は目障りな蠅共を全て叩き潰すのみ。あの目障りな兄も一緒になぁ」

酷く満足げな高笑いには、絶対的な確信を含んでいた。

国王、軍上層部、有力貴族、全てを傀儡とし、神すら超えると驕った男は、尽きる事のないドス黒い欲望を満たす手段を増やす次なる計画を立てる。

――同軍事施設内、化学班研究室。

特殊部隊隊長の双子の兄である化学班班長エリザベーテ・クロスは、弟に負けず劣らず残忍な笑みを浮かべ、実験体として攫ってきた親子の親にある薬品を注射し「子供を噛み殺せ」と命じる。
涙を流しながらも命じた通りにしか動けない実験結果を見届け。

「チッまだ持続時間が短いか。まぁいい、完成したらあの愚弟を含め邪魔な馬鹿共を一掃してやる」

効果が切れ全身の穴という穴から血を吹き出して倒れた実験体に舌打ちしつつも、このままいけば計画を実行できる確信を得た。

ありとあらゆる犠牲者を出すことに何ら躊躇いがないどころか嬉々として実行する男は、更なる欲を満たす為に計画を立てる。

――同軍事施設内隊員宿舎。

それぞれに与えられている部屋の中、ある隊員は確かな決意を宿した目で拳を強く握る。

「絶対に許せない!!」

特殊部隊隊長と化学班班長が、国王すら傀儡として無実の市民をも己の欲の犠牲にしている、確固たる証拠を手に入れた。

更に多大なる犠牲を出しかねず、腐りきったこの国に、正義の鉄槌を下すことを決意する者達。
例えそれが、文字通り命懸けになると、解りきっていても。

――これは某国が滅びるまでの、×××××な物語。


>1規則

>2世界観等

>3提出様プロフ

>4スレ主のキャラ

>5募集枠

>5までレス禁、しばらくお待ちください。

コメントを投稿する

  • No.7 by 募集中  2022-03-15 22:19:46 

「あ゙ーマジで暇」

付けられている手枷を動かす度にガシャガシャと鳴る鎖の音に不機嫌さを増し、心底つまらないとでも言わんばかりに呟いたのはバートリ。腰から抜いたリボルバーをそのまま器用にくるくると手で開店させつつ、眉間にしわが寄っていくのを自覚。早くぶっ放したいのによぉ、こういう時に限って何も任務なしかよ、なんて不満のままに足取りにすら苛立ちが現れ、周りにいる軍人達は慌てて目線を逸らし道を空ける。そんな、普段は気に止めない些細な事すら更に苛立ちを増す結果になって、眉間のシワは深くなるばかりで

【募集上げ】

  • No.8 by スコット  2022-03-16 13:46:59 

「僕はスコット、理想の死に場所を探してる…」
「死に場所や誰に殺,してもらうかはキッチリ決めたい…もっと強くならなくちゃね。」
「仕事はちゃんとやるよ、ヘマして罰として処刑…なんて、僕の望む死じゃないからね……」

名前 スコット・クーパー

性別 男

年齢 21

性格 冷静沈着、自身の理想を貫き通す芯の強さを持つ、諦めも悪いし合理的な判断をするのも苦手、しかし決して素で優しい訳では無い。

容姿 夕方の海を思わせる薄紫色の髪と澄んだ昼の空のような青い瞳を持つ。前髪が目にかかる程長く、ジットリとした目付きをしている。武器を固定する為のベルトが多く装着されている黒いジャケットのフードを目深まで被っている。身長は157cmとかなり小柄。

所属 特殊部隊副隊長

武器 ナイフ、拳銃、手榴弾等、ジャケットに複数仕込んでいる。

備考 「理想の死に方」に拘っている。本人曰く「薄暗くてあまり人が居ない場所で自分が決めた人に殺,してほしい」との事、常に死と隣り合わせの軍隊に身を置くのが望ましいと感じ、軍隊入りをした。多数の武器を扱えるのは、昔自,殺に使おうと思い、使い方を学んだ故なのだが、「自,殺はなんだか違うな」と思い、踏みとどまったそう。きっかけとしては幼少の頃母が死に、遺体を見た時、生きていた頃よりその姿を美しいと感じた事だと思われ、その頃から死への願望や美を感じており、理想的な死に執着するようになった。

備考+α

母が死ぬより前にも、枯れた花ばかり集めたり、鳥の死骸を拾ってくるなど、死に対する執着は多少見えていた。

(失礼します。このキャラクターで参加希望なのですが、宜しいでしょうか、少し備考がぐちゃぐちゃになってしまったかもしれません。)

  • No.9 by スレ主  2022-03-17 20:06:38 

>8

プロフありがとうございます。
不備ありませんので、他の方が集まるまでしばしお待ちください

  • No.10 by スコット  2022-03-17 20:50:44 

>スレ主さん

(はい、ありがとうございます。)

  • No.11 by 匿名さん  2022-03-17 22:39:12 

「全員揃った?はい、点呼して~。」

「治療しなきゃ!そっち側お願いしま~す。」

名前:エミリア・ルエナーラ
性別:女性
年齢:22
性格:良くも悪くもマイペース。敵に対して慈悲はないが、味方に対してはかなり手厚く接する事が多く子供のように純粋。のんびり屋で人前ではいつでも素直な為たまに相手に刺さるようなことを言ってしまう事もあるのが玉に瑕。戦場には何故か出たがらないが、そういうときはリskをして決意を固めているという常識から外れたことをしている。軍の仲間には「戦争の傷痕」として誤魔化しており、都合の悪い場面にあうと無口になりがちである。
ポジティブな時は気分がいいが、ネガティブの時はほぼ相手に興味を示さない気分屋でもある。感情の浮き沈みが激しく、部下から心配の声が多数上がっているが戦場に出るとそののんびりとしたオーラは薄れる。(ただし喋り方は変わらない。)治療する時はとにかく早く治すことを目標にしている為仲間の悲鳴は完全に無視するなどといった無慈悲さも現れている。
容姿:薄いピンク色のボブヘアーが特徴。目の色は緑だが常時ハイライトが無く、気分がいい時はほんのちょっとだけ目に光が灯る。十字架が白帽子の中心に描かれており、ナース帽に近い。服装は今までの血の跡で下部分が少し汚れた白のスクラブ、その下には薄い赤色(血ではない)のTシャツを着ている。表情は常に無表情だが不自然と言わんばかりに目は不気味に輝いている。
所属:医療隊隊長
武器:父の形見のドラムガン、武器配布時にもらったサブマシンガン
備考:幼い頃から恵まれた環境で暮らしていた落ちぶれ貴族。双子の兄がいる。父親は元鍛冶屋のような職業で、武器製作を趣味にしていた為大量の銃が保管されていた。
当時18歳の時に父と母が親交していた別の貴族に裏切られて殺されてしまうところを目の前で目撃してしまい、そのまま攫われそうになったところを兄に助けられる。そこから親無しで一人で賄い育ってきた。兄に一緒に暮らしたい、とお願いしたが「裏切り」によって復讐心を燃やし悪に染まってしまった兄をどうする事もできず結果的には一人で生活することになってしまう。ただし貴族の名残として知識はかなりある方だった為医学の道に進み、人を助けたい、という純粋なたった一つの想いで就職して暮らしてきたがこの戦争によって医療隊に入隊することになった。本人は望んでいなかったが、戦場で人の命を助けるのも仕事だと思い喜んで引き受けた。
とはいえやはりどんな命も救いたい意志はあるようで、たまに戦場に迷い込んだ動物も救出していることが目撃されているそうな。
また、特殊部隊や化学隊に対してはあまり良く思っておらず、私利私欲で尊い命を奪う輩が大嫌いらしい。兄を大切に思っており、今でも救うチャンスを伺っている。
一人称は私かボク。
リskの理由は決意を固める為の他にもう一つあり、シスコンと化し狂った兄から「逃げたい」
という感情が現れているからというのもある。ただし本人には自覚がない。仲間からは「うつ病を患っているのではないか」という噂がある。

「僕はね、この腐った世界を無に返す、ただそれだけなんだ。」

「安心してエミリア…?僕が絶対に守るからね…」

名前:ジャック・ルエナーラ
性別:男性
年齢:22
性格:全てを無に返す、という言葉をモットーに動くイカれた青年。敵に対してはとことん無慈悲でむしろ自身とは関係のない人々を笑いながら殺すほどの復讐心と執着に燃えているイカれシスコン男。特に昔家族を裏切った貴族と似たような顔つきをした敵軍を見ると目つきが以上に変わり真っ先に殺しに向かう。妹に対してはどんな目でも見れるらしく、恋愛感情を抱いた事もあるらしい。基本仲間や味方には紳士的な態度で接するが、それは彼の営業スマイルに過ぎず本来はどうでもいい存在と思っている。自身の行動に対しては「全て世界を無に返す為の正義に過ぎない。だから皆僕によって救われている!」と言っためちゃくちゃな理論を発して所々精神的に壊れてしまったような描写が見受けられる。
容姿:薄いピンク色の髪は前髪の右肩部分は三つ編みにし、それ以外はショート。目の色は緑で、キラキラとした明るい表情を常にしている。口元は軽く笑みを浮かべている時が殆どだが、妹と会った時や妹に関する話になると異常なまでの笑顔を浮かべる事もあり一部の仲間からは気持ち悪がられていることもしばしば。服装は緑の迷彩柄を中心とした軍服とズボンを装着している。
所属:特殊部隊隊員
武器:M4や父の形見のショットガン
備考:幼い頃は豊かな環境で暮らしていた落ちぶれ貴族。父と母の手伝いをよくしていて、妹の世話にも手を入れていた為、宝物のように家族を愛していたが、別の親交が深かった貴族に裏切られて両親が暗殺され、目の前の妹が攫われる寸前で妹を助ける為に父の形見のショットガンで皆殺しにしてしまう。その時に得た「最愛の妹を助けられた」という高揚感と達成感、そして裏切られたことによる憎悪と復讐心、そして人を殺したという罪悪感などがドロドロに混ざり合い精神的に耐えきれなくなって狂ってしまった。
そこからはただ妹の為に働くようになり、例え自身の命を落としても構わないらしく、「世界をちょっとでも綺麗にできたから」と言うほど常に異常なほどの余裕な思考を持っている。ポケットには妹の写真が10枚ほど入っている。
「偽装悪魔」という異名を持つ。(正義を騙っている悪のため)
貴族を探して復讐しようと言ったところで軍隊募集が入ったためそのまま流れに乗って入隊。
その時に戦争、と言う言葉を聞いて「もうこの世界はダメだ」と思い復讐と共に「世界を綺麗にする」と言う個人活動を行うことになった。

(参加希望失礼します。プロフに不備などがありましたり、設定に関して変更してもらいたい点がある場合遠慮なく、また質問などお気軽にどうぞ。)

  • No.12 by スレ主  2022-03-19 19:46:42 

>11

プロフありがとうございます。
不備ありませんので、他の方が集まるまでしばらくお待ちください

  • No.13 by スコット  2022-03-19 22:36:38 

(主さんに質問です。募集上げは主さん以外がしても大丈夫なのでしょうか、大丈夫でしたらやってみたいのですが。)

  • No.14 by スレ主  2022-03-21 20:37:33 

>13

ありがたいお申し出ですが、他の方のトピを下げてしまうため、こちらの判断での見やらせていただきます。

>参加していただいたお二方

これより始めようと思います、ALL文お願いします

  • No.15 by スコット  2022-03-21 21:23:31 

>all

スコット「……暇、だな…お腹空いたし………誰か誘ってオムレツでも食べに行こうかな…………」
(昼下がり、退屈そうに腹を空かせながら本部の廊下の窓辺で黄昏ている。これから誰かを誘って飲食店に向かおうとしているようだ。/宜しくお願いします。)

  • No.16 by エミリア/ジャック  2022-03-22 15:48:39 

>ALL

エミリア「…大丈夫?もう、足は…痛くない?」

(医療室にて、ふわふわとした毛並みの、赤い目をした子供の白兎を抱き抱える。その兎の足には包帯が巻かれており、隣の机には血の痕と除去したであろう使用済みの弾丸が置かれていた。最近戦場に出向いている途中、兎の親が無惨に殺された姿と、怯える子兎の姿を見つけ、戦争に巻き込まれてしまった哀れな兎達の姿を、彼女は無論見逃すはずがなかったのだ__
子兎はエミリアを見るとたちまち安心しているのか、かなり懐いているようで、彼女は子供が動物に対して心配をするような、そんな様子で子兎に足は痛くないかどうかを聞いており)

>ALL

ジャック「ふぅ~…疲れた。」

(朝練の特訓後なのだろうか、少し汗が流れており疲れた、とこぼした後休憩室のソファーに座り休み始めた。
彼はポケットから写真を取り出したかと思うと、それを安心している笑顔で眺め始めているようだ。
最愛の、妹の写真を。彼は暫く自分の愛する妹の写真の一枚に夢中になっているのか、彼は周りのことなど全く気にしていない様子だ。ソファーの近くの窓の外からは、キラキラと輝く太陽の朝日が輝いており、ちょうどソファーの近くで日なたができて明るくなっているので彼の事はすぐ気付くことが出来るだろう。
彼はそんなことを気にすることはなく、写真を眺めており)


(/了解です!よろしくお願いします!)

  • No.17 by スコット  2022-03-22 17:00:40 

>エミリア

スコット「……君、医療班?」
(前髪とフードで目元を殆ど隠したまま、ゆらりと気配無く現れ、兎の様子が気になったのか、治療を施したであろう彼女に話しかけ)

  • No.18 by エミリア/ジャック  2022-03-22 17:31:13 

>スコット

エミリア「…うん。医療班、隊長さん。
何か用事?」

(自分は医療班の隊長であることを遠回しに伝え、その最低限の言葉を述べながら子兎を撫でていたが、子兎は貴方をみると怯え出して身を縮こませてしまったためエミリアは兎に対して優しく「怖くないよ。大丈夫。」とほんのちょっとだけ目に光が灯りつつゲージの中にそっと入れてあげた後、表情がいつもの光のない目と無表情に戻り、何か用事があるのか、とちょっとだけ付け足して貴方の返答を待っているようで。)

  • No.19 by スコット  2022-03-22 18:45:08 

>エミリア

スコット「いや……兎、気になった。死にかけてた?」
(ケージに入った兎を指差し、首を傾げて、さもなんでもない事のようにとんでもない事を聞き)

  • No.20 by エミリア/ジャック  2022-03-22 20:26:52 

>スコット

エミリア「うん、子供だから、弱ってた。私が治したから。元気。親は、間に合わなかった。」

(やはり子兎であるが故、銃弾の一発が体に当たっただけでもかなり弱ってしまう。だが、今はしっかり除去して薬を塗り、包帯を巻いて適切な処理をした為現時点ではかなり回復している。だが、腹や胸を中心に撃たれてしまった親兎は治療しても手遅れだったようで、間に合わなかった、とどこか悲しそうな目で子兎をじっと見つめる。側から見ればとんでもない会話の内容だが、彼女からしたらただ純粋に状態を聞かれているだけであると勘違いしている為か、正直にそのままのことを話しており)

  • No.21 by スコット  2022-03-22 20:47:10 

>エミリア

スコット「そ……別に、死ぬのは悲しい事じゃない、死ぬべくして**るのは良い事…遺体、持ってる?」
(親兎が死んだ事を受けても、差程動じる事は無く、相手が何やら悲しんでいる様子だったので、自身の理論を展開、理解して貰おうと試みた後、親兎の遺骸を求め、持っているのか問う)

  • No.22 by スコット  2022-03-22 20:48:14 

(すみません、伏字になりました「死,ねるのは」ですね。)

  • No.23 by エミリア/ジャック  2022-03-22 22:15:38 

>スコット

エミリア「…どうして?兎さんは、私達の勝手な都合で、何も知らぬまま恐怖で怯えて、理不尽に死んだのに?…よく、わからない。
冷凍してある。あとで埋めようと思った。」

(相手の理論を聞くと、まるで分からない話を一方的にされている人の反応をするかのようにコテンと首を傾げ、兎は死にたくて死んだわけじゃないと話し、自分達人間の勝手な都合で何も知らないまま怯え、そのまま兵に無惨に殺されてしまう事のどこがいいのか。彼女はそれを理解できず、ただポカンとしていた。わからない、と子供のような声をあげた後親兎の遺骸は冷凍してあること、埋める予定であったことを告げて)

  • No.24 by スコット  2022-03-22 22:49:05 

>エミリア

スコット「僕にとって、生命が最も美しく輝く瞬間は、散る瞬間……僕にとってそうだって話だけど…あれ?僕にとって、って言う事は、君が納得してないなら、君が慰められる事は無いか………ごめんね、多分、君にとっては変な話だと思う…あ、冷凍………ふーん…埋める前に、撫でても良いかな」
(自分の美的感性を説明した後、はた、と首を傾げ、相手にとっては納得出来ない考えを口走った事を謝罪した後、冷凍と聞き、感心したように目を細めると、埋める前に撫でても良いか聞き)

  • No.25 by スコット  2022-03-23 18:20:31 

>主さん
(すみません、大分途中で申し訳ないのですが、キャラ追加してもよろしいでしょうか?)

  • No.26 by スレ主  2022-03-23 20:32:39 

>15スコット

【バートリ】

「よぉ副長さん、なぁコレ外してくれや」

(歩いている相手を見つければ、手枷を差し出せて見せ少し不機嫌そうな口調で言って)

【よろしくお願いします。他のキャラご希望の場合は遠慮なくどうぞ。
キャラ追加、いつでも大丈夫ですよ】


>16ジャック

【ジル・クロス】

(今朝方までレイチェル相手に欲望の限りを尽くし今だ残る高揚感を冷ます為に廊下を歩く。心地よい気怠さに満たされながら休憩室まで来ると、見知った部下が視界に入りゆったりとした足取りで近付いていく。
どうやら妹の写真を見ているらしいのに気付けば、兄妹揃って頂くのも愉しそうであるな、と部下に対してよからぬ考えを抱きつつも優しげな声音で声をかける)

「おはようジャック、相変わらず妹が好きなのだな」

【よろしくお願いします、早速妄想セクハラやらかしましt(土下座)
取り急ぎジャックさんだけに絡みましたが、他のキャラと絡みたい、エミリアさんにこのキャラで絡んで欲しいなどありましたら、遠慮なくどうぞ】

  • No.27 by スコット  2022-03-23 21:05:02 

>バートリ

スコット「あ、バートリだ、僕鍵持ってないから無理だよ…それより、丁度良かった、ご飯まだなら一緒に食べに行こうよ」
(相手の発言に対しサラッと返すと、早速昼食に誘い/よろしくお願いします。)

  • No.28 by スコット  2022-03-23 21:27:56 

「はぁーい!あたしがんばりまぁす♪」
「えへへっ、あたしの剣可愛いでしょ?」
「皆殺しにしてやるんだ…あたしから希望を奪った化学班のヤツらッ!!」

名前 アレキサンドラ・チェルノワ

性別 女

年齢 20

性格 可愛らしい無邪気な振る舞いを見せているが、その内面は化学班への復讐心でドロドロになっている。元々このような性格では無く、幼少の頃はもっと大人しく、控えめな性格であった。また、自分の可愛らしさを自覚していて、それを堂々と自慢するなど、自信満々な面も見られる。

容姿 薄氷のような儚げな水色の髪を高い位置で黒いリボンで二つに結い上げている、前髪は短め。瞳は夕陽のような黄色。上には白い軍服をしっかりと着用しており、下は軍服と同じ色のプリーツスカートと編上げのブーツを身に付けている。また、とても可愛らしい顔立ちをしている。

所属 王国軍攻撃部隊隊員

武器 四葉のクローバーの装飾が施された西洋剣、鞘はリボンで飾られている。

備考 普段は可愛らしい女性として振舞っているが、内心は化学班への復讐心で煮え滾っている、というのも、理由としては化学班に最愛の姉を実験材料にされ、殺されたので、化学班の撲滅の為だけに女性の身でありながら軍隊入りを果たしたのである。剣に施されたクローバーの装飾は、無論復讐心から来るもの、それ故に化学班の人間を前にすると普段の可憐な印象は取り払われ、荒れ狂う炎のように憤怒を露わにする。

備考+α 両親は戦争に巻き込まれ、共々既に亡くなっている。

(こちら、追加させて頂きたいです。)

  • No.29 by エミリア/ジャック  2022-03-24 02:25:14 

>スコット

エミリア「うん。撫でるだけなら、いい。」

(そのまま相手の話は耳にするも、前半に関してはほぼ完全にスルー。彼女目線で言うならば様々な意味でいろんな人に会うのが日常な為、とっくの昔に反論心は消えてしまっている。なので相手の思想や理論にはそれ以上とやかく言わず、最低限の答えで質問を返す。相手が撫でても良いか聞いた為撫でるだけなら、と許可した。だが視線を離そうとはせず、じっと見つめている。それは嘘をつかれて遺体を改造されたりさらに酷く傷をつけられたりするのが彼女にとっては嫌だからである。別に綺麗じゃないと嫌、と言うわけではなく、亡くなってしまった兎に対して自分の価値観でその遺体を弄られるのが気に食わないのだ。正直言って彼女も親兎の姿を見るのは心苦しい想いだが、彼は乱暴に扱う人ではなさそうだと判断しているようで)

>ジル

ジャック「おや、おはようございます、ジル隊長。えぇ、そうですね。…あの子は__エミリアは僕にとって、太陽みたいな存在ですから。」

(聞き慣れた声にふと顔を見上げると、いつのまにか隊長が休憩室へ入ってきていたが平然とした様子で、そのまま彼は「偽り」の笑顔で挨拶を返し、優しげな声で応答をする。彼に相変わらず妹が好きなんだなと言われると、若干先ほどより口角があがりつつも興奮を抑え、頷く。そして写真を再び眺めながら笑顔で自身の妹は太陽のような存在である、と述べる。彼にとって妹の存在は偉大であり、そして愛すべき存在。
写真の中に描かれているのは動物と戯れている今のエミリアの写真。緑色の目には珍しく光が宿っており、優しい手で治療したであろう包帯と絆創膏で処置された小さなポメラニアンを撫でている様子だが、顔が明らかに動物単体の方向を向いているのでおそらくすぐに盗撮だと察しがつくだろう。そしてその写真を彼はどこか安心したような目で見つめており)


(/よろしくお願いします!いえいえ、妄想は誰でもしてしまうものですしお気になさらず!
そうですね、個人的には正義組みたいな(?)絡みもやってみたいので御宅のラーディさんとうちのエミリアでロルを回させてもらってもよろしいでしょうか…!無理だったら正直に言ってもらって構いませんので!)

  • No.30 by スレ主  2022-03-26 20:03:25 

>27スコット

【バートリ】

「チッんだよ。今日のメニューは?」

(上司相手に態度が悪いが通常運転で、舌打ちし不機嫌な声で聞き)

【キャラ追加了解です、誰と絡みたいですか?】


>29ジャック、エミリア

【ジル】

「確かにとてもかわいらしいね、君が溺愛するのがよく解るよ」

(偽りの笑みはお互い様、こちらも神父のように穏やかな偽りの笑みを浮かべ同意し、相手が見ている明らかに盗撮であろう写真に写る、エミリアの姿を見て眼を細める。
兄が妹に執着している事を咎める気はない、本人の自由であり何かしらこちらが不利になる事がなければいいだけのこと。
もし彼が我が輩が妹を狙っていると知ったら、どうするであろうな?と、相変わらず気色悪い妄想を続けているせいで、浮かべていた笑みは無意識のうちに、狂人特有のソレに変わっており)


【ラーディ】

(頼まれいた書類整理をしていた際、予想していたより書類が重くバランスを崩し、何とか書類を落とさずにすんだ。
しかし、その時に変に手首を捻ったようで、徐々に痛みが増し、今は若干赤みを帯び腫れてしまっている。
どうしようかとしばし思案した後、念の為に診てもらおうと思い、医療室のドアをノック。

「すみません、診てもらっても大丈夫でしょうか?」

(まだドアを開けずに返答を待ち)

【ありがとうございます、ジルが泣いて喜びます←
了解しました、こんな感じで大丈夫でしょうか?】

  • No.31 by エミリア/ジャック  2022-03-26 21:22:56 

>ラーディ

エミリア「…どうぞ。」

(ドアのノック音に気付き、驚いた子兎を撫でながら「大丈夫、怖くない。」と安心させてゲージの中へ戻した後、ほう、と息を軽く吐いた後にどうぞ、と穏やかに、そして無機質に聞こえるような声を出していくつか手当て用の道具を取り出して机の上に置き、先ほど置かれてあった銃弾は別のケースの中に入れておく。そのまま相手の反応を静かに待っているようで)

>ジル

ジャック「そうでしょう、それほど可愛い存在なんです。一生を賭けて、僕はこの子を守りたい。」

(再び顔を見上げて相手が納得する姿を目に捉えるとまるでオタクかと言わんばかりに熱心に話そうと思ったが流石に場を弁えないとまずいと思ったのか、上記のことを呟いた後少し咳払いをし、写真に再び目を向ける。自分にとって隊長はどうでもいいと言ってしまうと失礼だが、それほど忠誠心を誓っているわけでもない。だって、彼にとって一番大切なのは他でもない妹なのだから_
ふと見上げるともはや狂気と言っても過言ではないその笑顔を見て少し引きながらも問いかける。)

ジャック「…それにしても、いつにも増してご機嫌ですね。滅多に見たことが無いのでつい気になってしまいました。」

(と、少々皮肉混じりに質問する。とはいえ自分が滅多に見たことがないのは忘れているだけの可能性もなくは無いのだが、それでもあれほど狂気的な笑みを浮かべるのは流石の彼も気になったようで)

(/ありがとうございます!!はい、大丈夫です…!
もういくらでも妄想してくれても構わないです、自分もちょっとニヤついてます(こら))

  • No.32 by スコット  2022-03-27 10:08:19 

>エミリア

スコット「……何か、疑ってるなら、聞いてみればいいでしょう?」
(相手の視線に篭った意味を、何となく読み取り、疑うなら質問すればいいのに、と、きょとんとした顔で首を傾げる)

>バートリ

スコット「うーん………僕、特に何が食べたい、とか無いから、決めていいよ」
(少し考えた後、相手に決定を委ねる事にしたようで/アレクサンドラちゃんは取り敢えずラーディさんに、それと、ツートップが見たいのでスコットでジルとも絡みたいのですが、大丈夫でしょうか)

  • No.33 by エミリア/ジャック  2022-03-27 11:33:25 

>スコット

エミリア「…本当に、撫でるだけ?
疑って、ごめんなさい。」

(相手に読まれていたことに少しビク、と身体が跳ねたが、自分の本心であり最低限の質問を述べた。ただ遺体を撫でたい、本当にそれだけなのか、また何か裏があるのではないか__化学班や特殊部隊の卑劣な行いを見てしまっているため、疑わずにはいられなかった。だからこそ少し警戒していたが、相手がこてんと首を傾げている姿を見て少し申し訳なさそうに謝って)

  • No.34 by スコット  2022-03-27 18:08:32 

>エミリア

スコット「ああ……僕の所属、知ってたんだ…うん、確かに、特殊部隊は…僕を含め、変な人の集まりだけど………僕…死んでるものの方が愛着が湧いちゃうんだ…役目を終えた命が、好きなんだ、だって、その子が生きているのは、親が命懸けで守り抜いたからだ………凄く素敵、僕にとって、自分の人生を全うして、精一杯生きていた命は、この世で最も讃えるべきものだから、例えその人生が、どれ程罪に塗れていても…だから、僕は、もう終わっているものを侮辱するような事はしない」
(自分が特殊部隊の所属であることを知られているのだろう、と察し、今度は単なる主張ではなく、説明の為に自分の美学を展開する)

  • No.35 by スレ主  2022-03-28 20:21:04 

>31エミリア、ジャック

【ラーディ】

「失礼します、手首を捻ってしまって」

(帰ってきた返答に一言断りを入れてからドアを開け、短く来た理由を告げる。漏れてきた医薬品の匂いは、清潔感溢れるものなので一安心、以前嗅いだ思い出したくもない実験室とは別物。その安心感が表情に表れていて、ふと目に入ったケージ内の子兎に「かわいい」と思わず呟いてしまい「し、失礼しましたっ」と勢いを付けて最敬礼の角度で頭を下げる、上官の前なのに、なんてうかつな自分を悔い)


【ジル】

「君のその願いが叶うよう、我輩は何でも手伝おう」

(熱っぽく語る様子に狂気を深めていたのだが、相手の問いで無意識のうちにいつも通りの笑みになっていたようで、これくらいにしておこう、とよからぬ妄想を中断し)

「あぁ、レイチェルで満たされたからね。君も試してみるか?」

(息をするように偽りの理由を吐き、常識的に考えればありえない問いを何の躊躇いもなく、まるで食べ物の好みを聞くかのようにさらりと問いかける。
これでいて本人は自分は兄より常識的だ、と思っているのだから救えない。その声音も表情も狂気的だが、口調はあくまで穏やかなまま、この男の異常さがそれだけで伝わるものである。あえて偽りの理由を言ったのは、今は時期尚早と判断しただけのことであり、相変わらずどす黒い欲を部下とその妹に抱き続け、いい部下が手に入ったものだ、と勝手に驕っており全て思い通りになり、自分が望めばどんな物でも人でも手に入ると思い込んでいるが故、それがいつか命取りになるなど微塵も考えていない)

【いえいえ
そう言っていただいて何よりです(^-^)】


>32スコット

【バートリ&ジル】

「そーかよ。って、ゲッ」
「やぁ二人とも、よかったら一緒に食事でもどうだい?」

(食堂付近の廊下、相手に返していた矢先、上機嫌なジルを見つけたバートリは明らかに嫌そうな表情で去ろうとし、どぉせネコちゃんとお楽しみのあとだろ、なんて話を聞きたくないようで
一方ジルは、上機嫌で偽りの穏やかな笑みで問いかけ)

【了解です、バートリも絡み続けるかはお任せします。ジルは雑食ですのでお気を付けくだs
では、アレクサンドラさんの絡み文、お願いできますか?】

  • No.36 by スレ主  2022-03-28 20:22:38 

※まだまだどしどし募集中※

世界観>1
ルール>2
プロフテンプレ>3


※募集枠※

◇特殊部隊

隊長…ジル・クロス>5

副隊長〆…スコット・クーバー様>8

隊員…無制限、バートリ>5、ジャック・ルエメーラ>11

◇化学班

班長…エリザベーテ・クロス>5

副班長…1名

班員…無制限

◇各部隊

無制限、ご自由にお作りください。

後方支援部隊…ラーディ・ヤザリ>5

医療隊隊長…エミリアル・エメーラ様>11

攻撃部隊隊員…アレキサンドラ・チェルノワ様>28

  • No.37 by スコット  2022-03-28 21:20:14 

>バートリ ジル

スコット「あ、ジルだ、丁度良かった。僕らもご飯だから………コラ、逃げちゃダメ」
(ジルの様子を特に気にするでもなく、バートリをいつものジトッとした目で引き止める/スコット君はなぁ…低身長気にしてるラーディさんよりちぃちゃいからなぁ…大丈夫かなぁ……())

  • No.38 by スコット  2022-03-28 21:22:29 



アレクサンドラ「ふーんふふーん♪」
(結ばれた髪を揺らしながら、軽い足取りで楽しそうに廊下を歩いており)

  • No.39 by エミリア/ジャック  2022-03-29 15:24:03 

[エミリア]

>スコット

エミリア「ふぅん、なるほど。それも、一理ある。私は、人の好みにはとやかく言うつもりはない。
…貴方の考えは、間違っているものなのかは分からないけど。」

(相手が自分の所属先を知っていたのかと呟き、自身はそれを聞いていたがふぅん、と呟き完全にスルー、というよりかはへぇ、そうだったのか程度。ハッタリをかましたというわけでもなんでもなく、単純に特殊部隊やその他の部隊の人数が多すぎる為自分はカルテに書く時にしかその人を覚えない。なので、自分が覚えていなくてもカルテを見れば「あ、この人なんだ。」と思い出すこともしばしばある。そして彼の説明に入ると、完全に興味がなかったわけでもなかった為聞いてみると、一つ一つ思い返しつつ確かにそうだ、と納得する点がいくつかあった。親兎が今治した子兎を守っていなかったら、共倒れになっていた可能性が高かったからだ。戦場の人間は動物や植物の存在を完全にシャットアウトし、今いる目の前の敵を倒す事だけを考えるようになってしまう__例外もあるが。
人の価値観はその人によって違う、だから死に美学を持つ人だって少なからず存在するわけで、世界が違うのだから自分はとやかくいう必要はないな、と思考に留めつつ上記の好みに関する事を述べる。
だが、彼女は最後にポツリと雫が一滴こぼれるように静かに小声で呟いた。嫌味などではなく、本当に分からないのだ。側から見たら「そんなの狂ってる」とか「頭がおかしい」とか注意する人もいるかもしれないし、「別に良くないか?」と納得する人だっている。自分はどっちが正しいのか、そしてどう思うかなどと聞かれたところで分かるはずがない__ただ答えただけで片方からは責められてしまうのがオチだと理解してしまっているからだ。…今の彼女の思考には、その部分が根強く残っている。
だが、そうぽつりと静かに呟きながらも視線を外し、窓の外を眺め始めている。また何かを考え始めたのか、それとも単純に無関心になったのか__側から見てもわからない行動を始めたようで)

>ラーディ

エミリア「大丈夫?来るの、大変だったよね。座って、手首を見せて。
…動物は、好き?…撫でてみる?」

(相手の理由を聞いた後手首を遠目から見つめてみると確かに赤みを帯び腫れてしまっている為、自分は恐らく来るのに時間をかけてしまって傷が悪化しているな、と判断して包帯と薬品をいくつか取り出しつつも来るの大変だったよね、と無機質ではあるものの若干眉が下がっている為心配している様子ではあるようだ。そのまま近くの椅子を指差し、座って手首を見せて欲しい、と相変わらず最低限の言葉をただ並べながらもそうお願いする。現時点では遠目で判断しただけ。不確定要素が強いので、もっと近目でよくみた方が分かりやすいだろうと判断したようで、相手が子兎を見つめて可愛いと言った姿に、何故かとても安心してしまう。彼のような優しさに溢れた人間と会う事は極めて珍しいだからだろうか、こんなにホッとするものなのかと自分は内心驚きつつも、謝罪の言葉を聞いてくすっと笑った後、子供のような雰囲気を出しながら動物は好きか、と目に光が灯り無邪気そうな笑顔で聞いて、撫でてみる?と相手を優しげな目で見つめながら反応を待って)

[ジャック]

>ジル

ジャック「いいえ、遠慮しておきます。」

(相手の話を聞けば、やれやれと少し呆れ気味になりながらも笑顔で断りを入れる。一見まともそうに見えるがそうではなく、彼が断りを入れたのは「相手」の問題。とはいえ他の女性だったら良いのかというわけでもない。恋愛対象が普通の人とは全くかけ離れているのだ。
彼は一度妹の事が本気で好きになった事もありこよなく妹を愛し続けている__その気になれば行為も抵抗なく出来る程に。そう、彼を表すとしたら「通じそうで通じないタイプ」である。
ネコとまたやってきたのか、と内心考察しつつも相変わらず気持ち悪い、と言った嫌悪の気分もあり機嫌のいいジルとは反対に段々嫌気がさしてきたジャック。だが、自分がここで何かしら言ってしまうと妹に被害が行ってしまうかもしれない為グッと堪えながらも返答を必死に考える。まだ朝の時間なのにただ人と会話をするだけでもこんなに頭を使う事になるとは、この先ちゃんと訓練ができるか心配だと考えながらも)

ジャック「でも、ジル隊長が相変わらず元気そうで、僕は安心ですよ。」

(と、思ってもいない嘘を平気で吐いた。御機嫌取りというわけでもなく、ただ他愛もない話を入れながら自分が上手く話しやすい話題に持っていって少しでも自分の機嫌を取り戻したいと考えたからだ。とはいえ、いきなり話題を変えると相手まで機嫌が変わりかねないので微弱に変化を入れられたらと頭の中では試行錯誤しているようで)

(/募集枠の所で名前が誤字りまくっているのは触れない方がよろしいですかね…?←)

  • No.40 by スコット  2022-03-29 16:57:15 

>エミリア

スコット「…間違っていても、良いよ………信用出来ないなら、兎は、別にいい…」
(相手の発言に対し、自分が間違っていても構わない、と言った後、信用ならないのなら兎はいい、と首を振る)

  • No.41 by スレ主  2022-03-30 20:33:58 

>37スコット

【バートリ&ジル】

「他人の性癖なんざ聞きたくねぇーんだよ」
「では、食堂に行こうか?好きな物を頼むと言い」

(引き留められたバートリは、苛立った声であえてジルに聞こえる声量で言うが、それを気に止めることは一切なく、食堂へと向かうジル)

【大丈夫です、性別、容姿、年齢どころか、生死すら関係なくハァハァできるド変態でs】


>38アレクサンドラ

【ラーディ】

「おはようございます」

(機嫌が良さそうな様子の相手に、挨拶をしてから一礼。俺は後方支援だし、敬語で話すべきだよね?なんて、考えていて)


>39エミリア

【ラーディ】

「ありがとうございます、お願いします。で、では、撫でさせてください」

(無機質な声音ではあるが、明確な嫌悪やその他マイナスな感情を向けられてはいないと判断し、警戒もせず促されたまま椅子に腰掛ける。
ウサギのことを口にした相手が、先程と違う雰囲気になったのに内心驚きつつも、女性と言葉を交わした経験が少ないため、どぎまぎしているのを隠しきれず表情も変に強ばってしまっているが、ウサギを驚かせないために若干声を抑えつつ、ケージの中に目線を移すと、そのかわいらしい姿に自然と頬が緩む。優しい人でよかった、と思えば緊張すらほぐれていくが、手当てされているのに気がつき表情が曇る。まだ感情を隠す、なんて器用なこと出来ないようですぐにこうして出てしまう事に本人は気付いていない。特殊部隊の隊長やら科学班長やら、軍に入ってから知ってしまった実際の姿に失望よりも恐怖を感じ、次には嫌悪感、だからこそこうした時間がありがたい)

【ジル】

「フッ安心したまえ、君の"大切な"妹に手を出す気はないよ」

(相手の内心を覚ったのか、優しげな声音で、大切な、をやや強調してそう告げれば穏やかな笑みに戻る。挑発しすぎては逆効果になりかねないことは、経験上知っているため一時中断しただけである。
この思いが妹に通じているかどうかは知らない、只それを利用して思い通り動かすことが出来るに違いない、と言う傲慢な打算。それが命取りになりかねないかもしれないが、それすら愉しむつもりである異常な思考回路、それ故2個の男はバケモノと忌み嫌われるのだが、それすら快楽なので手に負えない。愉しみはあとでとっておこう、なんて勝手に自己完結して)

「ところで、朝食はもう済んだかい?よければ、一緒にいくかね?」

(この時間帯ならば、おそらくそれほど混み合っていないであろうと思い、聞いてみたのだが、別に返事はどちらであろうが構わない)

【お名前間違えてしまい、大変申し訳ありません。
ジルの方、あれでしたら切っていただいて構いません】

  • No.42 by スレ主  2022-03-30 20:35:41 

※募集枠訂正※

世界観>1
ルール>2
プロフ参考>3

◇特殊部隊

隊長…ジル・クロス>5

副隊長〆…スコット・クーパー様>8

隊員…バートリ>5、ジャック・ルエナーラ様>11

◇化学班

班長…エリザベーテ・クロス>5

副班長…1名募集中

班員…無制限

◇各部隊…無制限、狙撃部隊など、お好きに部隊作るの可能。

医療部隊
隊長…エミリア・ルエナーラ様>11

攻撃部隊
隊員…アレキサンドラ・チェルノワ様>28

◇無所属…あと5名ほど

レイチェル・クロス>5

  • No.43 by スコット  2022-03-30 21:31:46 

>ジル バートリ

スコット「大丈夫、話の内容次第で銃の柄で殴ればいい……あ、ジル、僕ニシンのパイとケーキがいい」
(サラりと何でもない顔でバートリに物騒な提案をした後、これまた先程の発言等無かったかのように食べたいものを言い/ならば此方も相応に杜撰な扱いをさせてもらいましょう!!(隊長とは??))

>ラーディ

アレクサンドラ「あっ、おっはよ~♪今日も良い天気だね~」
(声に振り返ると、可愛らしい笑顔で挨拶を返す。)

  • No.44 by エミリア/ジャック  2022-04-01 14:27:24 

【エミリア】

>スコット

…ごめん、勘違い。私はもう気にしてないから、うさぎと貴方の話、別として捉えてた。

(相手が拒絶をした様子を見るとどこか気まずそうな表情が見え、自分の浅はかな考えを反省する。
自分からしたらうさぎに関してはもう解決した話だと__そう勝手に、解釈をして別の向こうの話を続けているつもりであった為、食い違いが起きてしまった。ちなみに最後の台詞は自分が良くても他の人が首を突っ込んで批判されないか、という余計な心配をしていただけである。だが、相手が別にいいという言葉を聞いて「あぁ、どうして自分はこうも余計なことばかり思ってしまうのか」と目を閉じて少々頭を悩むように抑えていた。恥ずかしさで若干顔が赤くなっており、ぷいと顔を別の方向へやってしまって)

>ラーディ

うん。いいよ。…ここぐらい、ちょっとでも緊張をほぐせられたら嬉しい。

(相手がドギマギしている姿を見て、やはり動物を連れ帰って正解だったかもしれない、と改めて思う。初めてであろうがなんだろうがこの医務室を利用する人達はどうも敬語で緊張した雰囲気を出しながら入ってくる。本人からしたら「なんであんなに堅苦しいんだろう」と不思議に思う他なかった為、少しでもお互いに信用できるような関係でいられたらいいな__という小さな思いをちょっとだけ抱えながら、緊張が徐々にほぐれていく姿をいつのまにか現れ出ていた「笑顔」で、優しい目で見つめている。彼が暗い表情をすると、本人は少し眉を下げつつこう答える。)

…また、拾ってきた。その子、戦争に巻き込まれてたから。

(先程の無機質な声とは打って変わり、悲しそうな声が漏れ出る。また、拾ってきた。そう、彼女は戦争に出ては巻き込まれている動物を保護し、元気になったら野に返す事を繰り返し行なっていてこういうことはよくある事だったし手慣れていた。とはいえ、巻き込まれ、銃を撃たれ怪我をして、怯えた表情で戦争の景色を見つめている__そんな姿を、放っておくことなどできず、そのまま連れ帰ることが多かったのだ。
今回は親兎が亡くなってしまっていたが、相手のことを考えその事は話さず)

【ジャック】

>ジル

…やっぱり、全部お見通しなんですね。

(そう確信づいた声で一瞬だけジルを睨む。どうやら取り繕っても意味はないらしい、それは彼の発言の仕方や強調加減から見ても明らかであった。これでは自分が軽く遊ばれただけである。とはいえ、相手の機嫌を損ねていることは無かったのでそこはほっと胸を撫で下ろす。とはいえまだ油断はできない。
暫く考えるような動作をしていたが、朝食の話を聞き小さな腹の虫が鳴った。考えすぎも杞憂か、と少し反省しつつそのまま笑顔で)

…ええ、そうしましょうか。私もお腹が空いてしまいましたから。

(と、自分の返答を述べる。この時点では、彼はまだ知らない。自分の最愛の妹がこの男に狙われているなど、一切考えてすらいなかったからだ。そのまますっと立ち上がり相手の反応を待ち)

(/いえいえ!全然気にしなくて結構です、誤字や脱字は誰にでもあることなので…
私は切っても切らなくても大丈夫ですが、スレ主様がこれ以上続けるのが無理そうであればきらせていただきます!)

  • No.45 by スコット  2022-04-01 16:16:36 

>エミリア

スコット「そう…?ありがとう」
(相手の様子とは裏腹に、先程まで全く動かなかった表情が少し綻んで見え)

  • No.46 by スレ主  2022-04-02 20:22:38 

>43スコット、アレキサンドラ

【ジル&バートリ】

「アンタも言うねぇ。俺、肉系なら何でもいい」
「あぁ、構わないよ」

(スコットの発言に茶化すように返したバートリは、料理名を覚える気がないためアバウトに答え。
ジルは相変わらず穏やかに答えれば、食堂に着き)

【ラーディ】

「確かにいい天気ですね」

(相手の挨拶に緊張気味に返しつつも、この人は変な人じゃありませんように、なんて思っていたり)

【ジルはどうあがいてもド変態でs】


>44エミリア、ジャック

【ラーディ】

「ありがとうございます、そう言っていただけると安心します」

(砕けた口調で言われたことに加え、相手の笑顔に気付けば、緊張が薄らいだようで穏やかな笑顔になる。軍に来てからと言うもの、気を抜けるのは自室にいるときぐらいしかなく、今だ緊張でなかなか寝付けないときがあるほど。だからこそ、相手の言葉もこういった雰囲気もありがたく思い、怪我してよかった、なんてすら思える程)

「あなたに助けられて、幸せな子ですね」

また、との発言に更に表情が曇ってしまうも、助けてくれたのがこの人でよかった、と言う安堵から少し明るい口調で言い笑みを見せる。
物音を立てないよう、そっとした動きでケージに近付き「今から触るね?」と、ウサギに目線を合わせてからいい、まずは怯えさせないように手を見せてから、ケージの隙間から指を入れ、子兎の頭を指の腹で優しく撫でる。フワフワとした感触が伝わり、子供っぽい笑顔になっていて

【ジル】

「我輩でも解らないことはあるさ。例えば今朝の朝食メニューとかね」

(果たして妹の件はどの程度まで気付かれたのか解らないが、少々困ったような言い方をあえてすれば、食堂に向かって歩き出す。腹が減っているのは事実であるし、緊急事態があるかもしれないことを考えると、取れるときに取っておいた方がいいだろう。まぁ、妹ではなく彼の方でも構わんがな、と相変わらず尽きる事のない欲を抱きかけるが、表に出さないように、朝の空気を取り入れ、少々頭を冷やし)

【優しいお言葉、ありがとうございます。
了解です、こちらは続けて大丈夫ですよ】

  • No.47 by スコット  2022-04-02 21:31:18 

>バートリ ジル

スコット「というか、ジルを銃で殴れるくらいじゃないとこの組織で副長なんてやってられないと思う……」
(上記を言いながらちょこん、と適当な席に座り。/適応力バツグンのスコット君で頑張ります())

>ラーディ

アレクサンドラ「あははっ、なんで敬語なの?変なの、多分同い年くらいでしょ?」
(相手の口調が可笑しいのか、笑いながら指摘し。)

  • No.48 by エミリア/ジャック  2022-04-07 00:20:34 

【エミリア】

>スコット

エミリア「どういたしまして。また何か聞きたいことがあったら、聞いて。」

(相手の表情の緩みを見てこちらも安心したのかホッとしつつもまた他に何か聞きたい事があれば聞いて、と親切心強めに相手に伝える。最低限の返事ではあるが、彼女も先程とは違い完全に警戒心が解けたのか子兎が中に入っていたゲージを開けて子兎を抱き上げて撫で始める。親兎の死を慰めるためか、はたまた別の意図があるのか__そう判断はできないが、母が子を見るような優しげな目で子兎を見つめており)

>ラーディ

エミリア「兎、いいよね。ふわふわしてるし、小柄で。」

(しばらく相手が兎を撫でる様子を見ていたが相手が子供のような表情になっている様子を見てこちらも嬉しくなったのか、兎っていいよね、とまるで兎を育てている小学生の飼育係のような笑顔、そして落ち着いた声ではありながらもうさぎのいいところを伝えてうれしそうに)

(/時間の都合上ここで一度切ります。申し訳ございません。)

  • No.49 by スコット  2022-04-07 00:45:58 

>エミリア

スコット「聞きたい事…というか……君のお兄さん、居るでしょう?その兎、隠さないで、ちゃんと飼うって言っておいた方がいい、バレたらうるさいと思う」
(ふ、とジャックが頭を過ぎり、あの子の性質的に、下手に隠し事をするより危険ではないかな、と思い、気持ち優しめに忠告し)

  • No.50 by スレ主  2022-04-07 20:42:43 

>47スコット、アレキサンドラ

【ジル&バートリ】

「だろうよ」
「では、注文してくるよ」

相手の言葉に応えつつバートリは席に着き、ジルはコックに注文を伝えに行き。

【ラーディ】

「えっと、俺は後方支援なので」

敬語の理由を聞かれ、どぎまぎしつつも答えたが、失礼になってないかな、と気がかりで。


>48エミリア

【ラーディ】

「はい、かわいらしくて癒されます。よかったね」

相手が挙げた特徴に全て同意し、頷きながらウサギを撫で続け口調も穏やかなものになっていた。こうした時間は貴重で、この後特に何もなかったはずなので、もう少しここにいようと考えて

【大丈夫ですよ、ご自分のペースでどうぞ】

  • No.51 by スコット  2022-04-07 23:41:27 

>バートリ ジル

スコット「僕、ご飯好きだよ、楽しみ」
(存外食べるのが好きなようで、無表情ながらも子供のようにうきうきした様子を見せ)

>ラーディ

アレキサンドラ「……?アハハッ!何それもっと変、部隊が違うからってそんなに畏まる?」
(もっと変だ、と心底可笑しそうに笑い)

  • No.52 by スコット  2022-04-17 13:44:39 

>主さん

(ちょっと気になったんですけど、ひょっとしてレイチェルちゃんの設定は「キャットラビング」という曲をイメージしたりしていますか?)

  • No.53 by スレ主  2022-04-18 22:01:28 

>51スコット、アレキサンドラ

【バートリ】

「たらふく食えるからありがてぇよな」

(育ってきた環境から、そんな事を口にしつつ、漂っている料理の香りに機嫌がよくなり)


【ラーディ】

「いえっ攻撃部隊の方のおかげで、助かっていますので」

(笑われてしまったが、実際に感謝をしているので、素直に口にして)


【まだまだ参加者募集中です、ご質問などもお気軽にどうぞ】

  • No.54 by スコット  2022-04-18 22:33:46 

>バートリ

スコット「バートリ、好きなものって何かある?あ、銃器以外ね」
(ふと、そんななんでもない質問をして)

>ラーディ

アレキサンドラ「そんな事言ったら後衛いないと攻撃なんて成り立たなくない?ほら、ずーっとピシッとした顔してると可愛くないよー?」
(サポート役がいないと前衛は成り立たない、と言った趣旨の発言をした後に、両の人差し指で自分の頬を指しながら、にこーっと笑ってみせ)

  • No.55 by スレ主  2022-04-21 20:42:56 

>54スコット、アレクサンドラ

【バートリ】

そりゃあ、人間バラすのとかだろ

(ニヤリと笑みを浮かべれば、何でもないことのようにさらりと答え、腰に差していたオートマチックの引き金部分を指に引っかけ、クルクル回し始めて)


【ラーディ】

あ、ありがとうございますっ

(予想していなかった返答に、嬉しそうに返すが、表情を指摘され、余計緊張してしまい、引きつった笑みになってしまって)

>52見逃してました、ごめんなさい。
ごめんなさい、その曲知らないのですが、雰囲気が似ているのでしょうか?

ジルとエリザベーテのイカレ野郎さ示す為に、考えたキャラだったので】

  • No.56 by スコット  2022-04-23 20:39:35 

>バートリ

スコット「……知ってた…それどうやってるの?」
(はぁ、と浅く溜息を吐きながら、自分の小銃を取り出してどうやって銃を回すのか聞き)

>ラーディ

アレキサンドラ「あははっ!変なの、まあそっちの方が可愛いからいっか♪」
(楽しそうに笑いながら、相手の態度に「誰か」がダブり、表情はそのままだが瞳に影が差し)

(結構歌詞とかモチーフとかに重なる部分があるのでちょっと聞いてもらったら嬉しいです)

  • No.57 by スレ主からの謝罪  2022-07-18 20:34:00 

投稿エラーが続き、運営様に問い合わせても解決できず、投稿できない期間が続いていました。

いつまた、同じような自体になるかもしれず、ご迷惑をおかけしてしまう可能性がある為、誠に勝手ながら、以後、このサイトを利用しない判断を致しました。勝手極まりない判断、本当に申し訳ありません。

素敵なキャラで、楽しいお時間を提供していただき、至福の時間でした。感謝しきれないほどであります。

お相手していただき、貴重なお時間を割いていただき、本当にありがとうございました。

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック