悪VS悪VS正義 2022-03-13 21:30:55 |
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>37スコット
【バートリ&ジル】
「他人の性癖なんざ聞きたくねぇーんだよ」
「では、食堂に行こうか?好きな物を頼むと言い」
(引き留められたバートリは、苛立った声であえてジルに聞こえる声量で言うが、それを気に止めることは一切なく、食堂へと向かうジル)
【大丈夫です、性別、容姿、年齢どころか、生死すら関係なくハァハァできるド変態でs】
>38アレクサンドラ
【ラーディ】
「おはようございます」
(機嫌が良さそうな様子の相手に、挨拶をしてから一礼。俺は後方支援だし、敬語で話すべきだよね?なんて、考えていて)
>39エミリア
【ラーディ】
「ありがとうございます、お願いします。で、では、撫でさせてください」
(無機質な声音ではあるが、明確な嫌悪やその他マイナスな感情を向けられてはいないと判断し、警戒もせず促されたまま椅子に腰掛ける。
ウサギのことを口にした相手が、先程と違う雰囲気になったのに内心驚きつつも、女性と言葉を交わした経験が少ないため、どぎまぎしているのを隠しきれず表情も変に強ばってしまっているが、ウサギを驚かせないために若干声を抑えつつ、ケージの中に目線を移すと、そのかわいらしい姿に自然と頬が緩む。優しい人でよかった、と思えば緊張すらほぐれていくが、手当てされているのに気がつき表情が曇る。まだ感情を隠す、なんて器用なこと出来ないようですぐにこうして出てしまう事に本人は気付いていない。特殊部隊の隊長やら科学班長やら、軍に入ってから知ってしまった実際の姿に失望よりも恐怖を感じ、次には嫌悪感、だからこそこうした時間がありがたい)
【ジル】
「フッ安心したまえ、君の"大切な"妹に手を出す気はないよ」
(相手の内心を覚ったのか、優しげな声音で、大切な、をやや強調してそう告げれば穏やかな笑みに戻る。挑発しすぎては逆効果になりかねないことは、経験上知っているため一時中断しただけである。
この思いが妹に通じているかどうかは知らない、只それを利用して思い通り動かすことが出来るに違いない、と言う傲慢な打算。それが命取りになりかねないかもしれないが、それすら愉しむつもりである異常な思考回路、それ故2個の男はバケモノと忌み嫌われるのだが、それすら快楽なので手に負えない。愉しみはあとでとっておこう、なんて勝手に自己完結して)
「ところで、朝食はもう済んだかい?よければ、一緒にいくかね?」
(この時間帯ならば、おそらくそれほど混み合っていないであろうと思い、聞いてみたのだが、別に返事はどちらであろうが構わない)
【お名前間違えてしまい、大変申し訳ありません。
ジルの方、あれでしたら切っていただいて構いません】
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