悪VS悪VS正義 2022-03-13 21:30:55 |
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>31エミリア、ジャック
【ラーディ】
「失礼します、手首を捻ってしまって」
(帰ってきた返答に一言断りを入れてからドアを開け、短く来た理由を告げる。漏れてきた医薬品の匂いは、清潔感溢れるものなので一安心、以前嗅いだ思い出したくもない実験室とは別物。その安心感が表情に表れていて、ふと目に入ったケージ内の子兎に「かわいい」と思わず呟いてしまい「し、失礼しましたっ」と勢いを付けて最敬礼の角度で頭を下げる、上官の前なのに、なんてうかつな自分を悔い)
【ジル】
「君のその願いが叶うよう、我輩は何でも手伝おう」
(熱っぽく語る様子に狂気を深めていたのだが、相手の問いで無意識のうちにいつも通りの笑みになっていたようで、これくらいにしておこう、とよからぬ妄想を中断し)
「あぁ、レイチェルで満たされたからね。君も試してみるか?」
(息をするように偽りの理由を吐き、常識的に考えればありえない問いを何の躊躇いもなく、まるで食べ物の好みを聞くかのようにさらりと問いかける。
これでいて本人は自分は兄より常識的だ、と思っているのだから救えない。その声音も表情も狂気的だが、口調はあくまで穏やかなまま、この男の異常さがそれだけで伝わるものである。あえて偽りの理由を言ったのは、今は時期尚早と判断しただけのことであり、相変わらずどす黒い欲を部下とその妹に抱き続け、いい部下が手に入ったものだ、と勝手に驕っており全て思い通りになり、自分が望めばどんな物でも人でも手に入ると思い込んでいるが故、それがいつか命取りになるなど微塵も考えていない)
【いえいえ
そう言っていただいて何よりです(^-^)】
>32スコット
【バートリ&ジル】
「そーかよ。って、ゲッ」
「やぁ二人とも、よかったら一緒に食事でもどうだい?」
(食堂付近の廊下、相手に返していた矢先、上機嫌なジルを見つけたバートリは明らかに嫌そうな表情で去ろうとし、どぉせネコちゃんとお楽しみのあとだろ、なんて話を聞きたくないようで
一方ジルは、上機嫌で偽りの穏やかな笑みで問いかけ)
【了解です、バートリも絡み続けるかはお任せします。ジルは雑食ですのでお気を付けくだs
では、アレクサンドラさんの絡み文、お願いできますか?】
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