innocent〆

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クズ♂  2022-02-27 23:30:52 
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【ふしだらで自己中心的なクズ♂× 幼馴染の温厚世話焼き♂】
お相手様決定しております。



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  • No.129 by 増山 翔  2022-03-09 01:59:35 


( 飲み会に行かないという選択肢はないのかと、心の中で悪態をつくも、そこを制限してはさすがに重いのだろうかと思う。相手から渡された薄まったサワーを見れば、ありがたく受け取り。確かに酒には強くなくすぐ酔ってしまうのも飲み会に参加したくない理由の1つであったりする。)



[女の子]

颯くんと仲良しだね?
( 2人の様子を見て、仲の良さが伝わったのか颯の横から顔をのぞかせてにっこり笑って。)



(/颯くん目当ての女の子名前あったほうがいいかな…。)

  • No.130 by 古田 颯  2022-03-09 03:02:58 




それめっちゃ言われる、距離感近いとか。小さいときから一緒に居るからもう当たり前なんだよ、な?翔。
( あまり注目を浴びることを得意としない相手が彼女にまで素っ気ない態度をとってしまうことは避けたいと自分越しに会話を始める彼女を見てすかさず間に割って入り、同意を求めるような言葉を幼馴染に対して投げかけ。しかし、自分の言葉が届いているのかいないのか、周囲のメンバーが幼馴染に対して、「普段酒は飲むのか」、「颯との関係性」といった質問をひっきりなしに浴びせているのを見れば周囲の食いつきに圧倒され、思わず隣に座る彼女の方へ身を寄せて耳打ちを。 )
…え、なんか翔モテモテじゃん。え、なんで?女の子たちは翔みたいのがタイプってこと?


( そうですね…名前を決めておいたほうが立ち回りしやすいですもんね!今パッと思いついた名前がりんちゃんだったので名前は平仮名でりんちゃんにしちゃいましょうか…! )


  • No.131 by 増山 翔  2022-03-09 07:00:31 


( 貰ったサワーを一口飲もうとしていたときに、相手の向こう側の彼女から話しかけられたことには、「あぁ」と返そうとしていたが先に相手が割って入り話を始めてしまったことには、少し眉間に皺を寄せ。それよりもひっきりなしに周りから話を振られ、ここで飲み会の雰囲気を自分が壊しては行けないと、困りながらも返事をそれぞれに返していれば、横にいる相手がその隣の彼女と距離が近いことに気付き、机の下で相手の服の裾を引っ張り。)



[りんちゃん]

颯くんよりは、誠実そうに見えるからじゃない?真面目そうだし。
( 耳打ちをしてきて距離が縮まったことには顔を赤らめ、幼馴染の彼がモテている理由についてそう話せば。)


  • No.132 by 古田 颯  2022-03-09 08:24:47 




はは、遠回しに俺ディスられてね?
( 彼女の発言に周囲の女性が何度も頷いて賛同している様子を見て思わず乾いた笑いを漏らし。この話題を聞きつけたためか、ついに幼馴染への質問が恋人の有無や好きな女性のタイプの話題に移ってしまうが、お互いの体裁を保つため幼馴染は自身との関係を打ち明けることはないだろうと慢心しており。相手の方へ軽く引っ張られる感覚には気づいてはいるものの、その意図は自身に会話のフォローを頼んでいるのだと勘違いしてあえて反応せず、会話にも加わらずに、可愛らしく頬を赤らめている彼女に顔を向けたまま悪戯に口角を上げ。 )
誠実で真面目なのもいいけどさ、男はちょっと不真面目な方が魅力的じゃん。りんちゃんは俺みたいな男、嫌い?


  • No.133 by 増山 翔  2022-03-09 09:46:07 


…!

( 恋人の有無について聞かれれば曖昧に濁しながらも「いる」というふうに答え、その他の質問にも適当に答えていると、相手は服の裾を引っ張るというアピールに気付いていないのか此方を見てくれず。それどころか相手は自分が横にいるにもかかわらず、どんどん横の彼女に迫っていくのを見ると更にモヤモヤとした気持ちになり。しかしここで、自分が間に入るのは違うと思ったのか、先程もらったサワーを一気に流し込み、「トイレいってくる」と立ち上がり。)



[りんちゃん]

嫌いじゃないよ?
( 相手から迫られたことで更に顔を真っ赤にすれば、上記のように答え。向こう側の翔がトイレに行ったことにも気付かないほど、二人の世界に入り込んでしまう。)





  • No.134 by 古田 颯  2022-03-09 13:26:18 




翔、気持ち悪そうだった?…あ、そう。それならいいわ。
( 周囲の会話に時折聞き耳を立てていたが相手がお手洗いへ立つと無意識に視線で相手の姿を追い、体調を悪くしたのかと心配になり机に頬杖をついて向かいの友人に問いかけてみれば特に体調が悪い様子はなかったようで安堵し。相手がいない間に女性たちは「こういう場に慣れていないのが可愛い」やら「眼鏡を外したらもっとかっこいい」だとか好き好きの話題で盛り上がっており。それを耳にして小さな嫉妬心を芽生えさせながら再び可愛らしく頬染めた彼女へ向き直り、幼馴染と関係を持った以上目の前にいる彼女に対して遊び以外の感情はなく、だからこそ反応を楽しむように腰に手を回して、唇に耳を寄せて低く囁き。 )
えー…嫌いじゃないってなに。俺のこと好きってこと?


  • No.135 by 増山 翔  2022-03-09 19:47:49 


[りんちゃん]
えー、うん…好きだよ?
颯くんは?

( 腰に手を回されれば此方としては相手も気があるのだと勘違いしており、顔を真っ赤にしながらこそっと相手の顔の近くで、気持ちを伝えれば満足そうに微笑み。)



[増山 翔]

( まるで逃げてきたような感じになってしまい、周囲も変に思っただろうか。トイレまでくると先程の女の子と相手のことが胸につっかえ「来るんじゃなかった」と後悔の言葉を呟く。戻ったら用事ができたと言って帰ることにしようかと、考えながら戻ってきたところ、その光景が広がる。親しげに腰に手を回し明らかにどう見てもおかしい距離感に、眉を寄せ気づけば相手の片腕を引っ張っていて。)

おい、颯…、ちょっと話があるんだけど?







  • No.136 by 古田 颯  2022-03-09 20:58:33 




俺?俺は…、…ちょっと待ってて。
( 彼女との密かなやりとりが中学生の恋愛ごっこのようで酒の勢いもあってか妙に楽しく、周囲には聞かせないとあからさまに彼女の耳に手を添えて返答を囁こうとしたところで腕が掴まれ、半強制的に意識は幼馴染の方へ。女性とのやり取りが遊びであることは相手との共通認識であると疑っていないために、なにやら複雑そうな表情する相手の心の内を察することができず、とりあえず腰に回していた手を解いて、ゆっくりと立ち上がり。女性の取り合いに発展したかとはやし立てる周囲の声を宥めつつ、先程までやり取りしていた彼女に一言声を掛けたあと幼馴染に付いていくことに。 )
翔やっぱ体調悪い?さっき調子乗って酒煽っから~…もう。


  • No.137 by 増山 翔  2022-03-09 21:08:31 



( 周囲の声など気にならないほど、イライラ、もやもやとした気持ちが勝っていて。腕を引いた相手は、そんなこちらの様子を逆に不思議そうに眺めている。そんな様子にも若干の苛立ちを覚えながら、手を引いて店の外に相手を連れ出せば、店横のほんの薄暗い路地に入り手を離す。先立って歩いていたため、くるっと相手の方へ体を向ければ、言いにくそうに一言相手に尋ね。)

…あの女の子のこと、すきなのか?





  • No.138 by 古田 颯  2022-03-09 21:16:50 




…んあ?…いや、全ッ然好きじゃねーけど。
( 颯爽と店の外へ連れ出され、体調が悪いわけではないのかと口を開かない相手の雰囲気から察し。店の熱気と外気のギャップに一度ぶるりと体を震わせ、壁を背にしてもたれ掛かっていればやっと口を開いた相手から聞こえた言葉は想像の範疇を超えた意外なもので、思わず情けない声を漏らし。自身が遊んでいる女性に本気になるとでも考えているのだろうか、とどうにかして相手の思考を読み取ろうとするがわからないといった様子で首を傾けて。 )


  • No.139 by 増山 翔  2022-03-09 21:47:57 


あのなぁ、颯は遊びでやってるかもしれないけど、あのこ多分颯のこと好きだぞ?勘違いさせるのよくないと思う。
…それに、俺もそんなとこ見たくない。いくら遊びでも。

( 悪びれもせず壁によりかかって飄々としている相手を見る。「全然好きじゃない」との言葉には僅かに安心するも、先程の彼女の表情を見ていれば勘違いをしていることは分かっていて。世話焼きがここにまで影響するのか、その彼女の気持ちを考えると相手を注意しなければという気持ちになった。そして、何より自分が間近で女とイチャイチャする相手の姿を見たくない。拗ねたように、顔を背ければ空いてからの反応を待ち。)

  • No.140 by 古田 颯  2022-03-09 22:18:08 




勘違いする方が悪くね?あんなん遊びだってみーんなわかってんだよ。
( 相手の言葉や態度から言い分は伝わり、相手自身の主張よりも彼女の心配をするところが幼馴染らしくそれと同時になんだか気に食わないところでもあって、彼女に関しては自身が遊びと割り切っているからこそ幼馴染に口を出されるのは癪に障り。薄暗い中で表情はうっすらとしか確認できないものの機嫌を損ねてしまった様子の相手を宥めるように一歩近付き、甘えるような声を出し。 )
本命は翔だけだって。この前好きって言ったし、翔も言ってくれたじゃん。  


  • No.141 by 増山 翔  2022-03-10 01:55:11 


好きなら…嫌だろ。
あんなん横で黙って見てるの無理。

( 「本命は」というところに引っかかりを覚えれば、今更なのだが相手の考えは理解ができないと眉を顰め。いつもは折れる自分だが、相手と両想いになったからこそ、今の相手の思考と行為は許せないのだ。しかしそれを理解してもらえないのも分かっているので、どうしたものかと溜息を一つつき。)


  • No.142 by 古田 颯  2022-03-10 09:59:20 




…俺が悪いの?あの女じゃなくて?
( 女性は遊び、幼馴染は本命というスタンスが相手にとって理解し難いものであるということまでは理解でき、しかしこれまでのこのスタンスで貫き通して来たためどうしても自身の非を認めたくないようで的外れな発言を繰り返し。手を伸ばして相手の腕をゆるく掴めばこちらに軽く引き寄せ、叱られて飼い主の機嫌を窺う犬のような表情を浮かべながら項垂れ、肩口へ額をすり寄せて。 )


  • No.143 by 増山 翔  2022-03-10 18:17:57 


…はぁ。
じゃあ聞くけど、本命と遊びの違いってなに。
遊びの女にも、キスしたりこんなことしたりするわけ?

( 相手に引き寄せられ、甘えたような顔をされれば、自分がその顔に弱いことを知っていてやっているのかと思う。溜息を一つつけば、では本命と遊びの線引きはどこにあるのか、そんなことを尋ねてみて。遊びの相手にも、このような行動を取るならば本命と何が違うのだろうか。考えれば考えるほどわからなくなる。)


  • No.144 by 古田 颯  2022-03-10 20:10:25 




んーん。遊びの奴にはキスとかしねーもん。キスもそっから先も、翔だけ。
( 相手の言葉で無意識に線引きしていた遊びと本命のラインに気付き、きちんと対応は区別していると言いたげに不満そうな言葉をもらし。腕を掴んでいた手の力を緩めてそのまま下ろし、相手の手に自身の手を重ねると拒否されることを恐れて手を繋ぐに繋げず、指を絡めては離してを繰り返し。 )


  • No.145 by 増山 翔  2022-03-10 23:09:47 


…わかったよ。なぁ、俺も戻らないとダメか?

( キスから先は自分だけ。その言葉を聞けたことには少し安心しつつも、まだモヤモヤは残っており。しかしこれも惚れた弱みかと、とりあえず納得することにして。この後、先程の場所に戻りたくないなと思いつつ、相手の手に自分の手を重ね返し、此方からも指を絡め合わせると、戻らなくてもいいか問い。どうにもああいった場所は苦手だと、心の中でつぶやき。)


  • No.146 by 古田 颯  2022-03-11 00:30:33 




…あー、戻ったほうがいいよ。
( 自身の言い分を理解してくれたらしい相手にはほっと胸を撫で下ろし、頭をゆっくり持ち上げると複雑そうな表情を浮かべる相手を薄闇の中に確認し。相手の性格上、あのような場を毛嫌いしていることは理解できるが、帰したくない気持ちが強く、絡みあった指を強く握り締めると繋いだ手を持ち上げて相手の手の甲へ唇触れさせながら、悲しみからしょげていた先ほどとは打って変わって脅す様な口振りで。 )
ほら、俺が浮気しないかどうか見張ってないと不安だろ?


  • No.147 by 増山 翔  2022-03-11 19:44:40 


…俺が見てなかったら浮気するのかよ…。
わかった、戻る。

( 先程とは打って変わった表情に、少し肩を跳ねさせれば、仕方なく従うことにして。相手の唇に当たっている手の甲に熱が集中するのを感じれば。「わかったから、離して」と相手に伝え。しかしながら戻って興味もない女性とこの先何を話せばいいのか困っているのは事実で、適当な返事しか返せそうにないと半分申し訳ない気持ちにもなり。相手のようなコミュニケーション能力が欲しいところだ、などと心の中で思考を巡らせ。)




  • No.148 by 古田 颯  2022-03-14 09:45:03 




さすが翔。…行こ。
( 自身の要求を受け入れてくれたことに対して嬉しそうに口角上げながら要望どおり手を離し。先導するように歩き出して店内へ戻り、二人で何をしていたのか探るような友人たちの野次馬を適当にかわしながら席へ着き。いつの間にか運ばれてきた料理を摘みつつ、新しく運ばれてきた酒を相手の方へずいっと差し出して。 )
ん、翔のやつ。今日は酔っ払っても俺がおぶって帰ってやるから安心して飲んでいーよ。


  • No.149 by 増山 翔  2022-03-15 07:04:06 



…ありがと。
( 相手の後ろに続いて店内に入れば、周囲の声に耳を傾けないまま再び相手の横に腰を下ろし。相手から酒を差し出されれば、有難く受け取ることにするが、酒が弱いため先程のサワーでもそれなりにアルコールが体に入った感じがする。それでも、今日はもう少し飲むかと再びグラスに口を付け一口飲み。)




  • No.150 by 古田 颯  2022-03-15 12:05:57 




あっはは、俺に遊び人みたいなレッテル貼るのやめな。……あ、俺ら2次会パス。俺…っつか、こっちが限界来てそーだし。
( 周囲が盛り上がっている雰囲気にすぐに溶け込み、冗談交じりに談笑していればすっかり時間が溶け。2次会の話題が持ち上がってきたところで友人から参加の問いかけには首を横に振り、横に大人しく座っている幼馴染を指差したあとにさり気なく相手の前腿へ手を置き、反応を確かめるように人差し指でとんとんと叩いて。 )
翔、生きてるー?
 

  • No.151 by 増山 翔  2022-03-15 19:38:19 


んー…、もう飲めない。

( 先程相手から受け取った酒を半分程飲んだあたりで、どうも酔いが回ったらしく顔を真っ赤にして、項垂れていたところで。二次会の話など微塵も耳に入っていなかったが、相手の声だけには反応し。しかし問いかけの答えになってない返事を返せば。)


  • No.152 by 古田 颯  2022-03-15 22:43:16 




だいぶ酔ってんな。…んじゃ、そういうことでそろそろ翔のこと家まで送って帰るわ。
( 酔っていても健気に返事を寄越す様子が可愛く見え、今すぐにでも触れたい衝動を抑えながら先に立ち上がると相手の片腕を掴み持ち上げるように引っ張って。周囲の友人たちに軽く声をかけたあとに相手にも帰宅するよう言葉を投げかけて。 )
よし、帰るぞ。ちゃんと立ちなー。


  • No.153 by 増山 翔  2022-03-16 00:15:29 




ん…。

( 腕を持ち上げられれば、多少ふらつく足を頑張って地につけて相手と共に歩き始め。周囲の人にはまた何処かで会うか知らないが軽く手をあげ挨拶をして帰ることに。相手に支えてもらいなごら外へ出ると少し寒さに身震いをして。自分のアパートへの帰路へ立てば、今日も部屋に泊まりにきてくれるのかとにこにこ笑いながら尋ね。)

颯ー、今日泊まってくー?





  • No.154 by 古田 颯  2022-03-16 00:37:18 




んー、どうしよっかな。翔が泊まってってほしいんなら泊まる。
( 外気と相手の体から伝わる熱のギャップになんだか変な感じがして時折身じろぎながら、相手を自宅に送り届けること以外は特に何も考えていなかったため暫く考える素振りを見せたあと試すような発言を。相手のアパートの前へ着けば愛らしい表情浮かべた顔を心配そうに覗き込んで。 )
鍵、ちゃんとある?


  • No.155 by 増山 翔  2022-03-16 01:11:47 


泊まってほしい。
颯と寝るー。

( 相手の言葉には小さい子どもにでもなったかのように、甘えた表情を見せ、時折相手の腕をぎゅっと抱き締める。相手の問いかけに、「うーん?」と返事をし、ポケットから鍵を取り出せば、扉を開け中に入るとすとんと玄関に腰を降ろして一息付き。 )






  • No.156 by 古田 颯  2022-03-16 01:20:50 




なにそれ、かわい。
( 幼馴染がこれほど酔っ払っている姿を見るのは久しく、更に関係が進展した状態でこのように甘えられると理性がぐらついて。いつもは世話をされる身である自身が幼馴染に世話を焼いているのがなんだか新鮮で、靴を脱いだあとに座り込んでしまった相手の隣へ立ち、膝を曲げて顔を寄せれば唇同士は触れ合わせず至近距離で見つめて焦らし。 )


  • No.157 by 増山 翔  2022-03-16 02:03:08 


…しないの?…したい。

( 横に来て自身の方へ顔を寄せる相手を至近距離で見つめれば、てっきり口付けをされると思っていたため少し眉を寄せて。今はどうにも酔っているせいか思考が定まらない中、その焦らしがもどかしく。今思うのは早く相手とキスがしたいという思いが勝り、自分からも顔を近付け相手をじっと見つめ。)


  • No.158 by 古田 颯  2022-03-16 17:07:57 




…だーめ。……ほら、こんなとこ座ってんなよ。
( 幼馴染から滅多に聞き出せないお強請りにかわいさ余って小さく溜息を吐いたあと、口付けする気で近寄ったはずが「したい」と口にされるとつい意地悪な心が働いて首を横に振り。顔を離して立ちあがれば部屋へ行こうと急かすように軽く肩を叩き、自身は先に歩を進めて部屋へ続くドアへ。 ) 


  • No.159 by 増山 翔  2022-03-16 19:46:15 


えー。

( お預けをくらったことに項垂れて、部屋へ向かう相手を見れば、自分も重い腰を上げて立ち上がり少しフラフラした足どりで部屋のドアをくぐれば、流し台まで辿り着き、コップに水を組むと一口それを喉へと通し。「 酔ってるわー。完全に。」と自覚していることを口走れば相手にも水を差し出しいるかどうかを聞き。)

颯、水飲む?


  • No.160 by 古田 颯  2022-03-16 20:31:07 




ちょっとだけもらう。
( 机上に荷物を下ろしてから覚束ない足取りで流し台へ向かった相手へ視線を遣り。アウターのジッパーを下げつつそちらへ向かえば差し出された水を受け取って一口だけ嚥下してからコップを流しの横へ置き、室内では暑いジャケットから袖を抜いて片手で其れを抱え。それから、目が据わっている相手の顔を覗き込むと、まだ水で濡れている唇同士を触れる程度に重ね。 )
ん。酒弱すぎ。下手したら女共より酔ってンじゃん。


  • No.161 by 増山 翔  2022-03-16 20:37:21 


…酒弱いの知ってるのに、飲ませたのだれだよ。

( 水を飲む相手のその一つ一つの動作に見惚れてしまい、暫く意識があったのかは分からないが唇の感触に現実に引き戻される。軽くではあるが唇が合わさったことには、少しびくっと肩を揺らしながら。唇が離れると、顔は赤らめつつ少し眉間に皺を寄せて、飲ませたのは相手だと主張し。眼鏡を外すと今一度相手の唇に自分のそれを重ね合わせ。)


  • No.162 by 古田 颯  2022-03-16 20:48:15 




ん…、…やば。
( 酒に弱くはない自身も確実に酔いは回っていて、ほろ酔い状態で目にする相手の一挙一投足はいつにも増して艶っぽく、無意識に上記の言葉を小さく零し。アウターを抱える腕とは他方の腕を相手の細い腰へ回し此方へ軽く引き寄せ、流し台と自身で身体を挟み込むような体勢になると、わざと音立てて唇を食みながら時折焦らすように唇を寸の所で止めて。 )


  • No.163 by 増山 翔  2022-03-16 20:55:08 


ん…っ。颯…もっと…して?

( 腰を引き寄せられた次の瞬間、流し台を背に相手に挟み込まれていることに気付く。身動きが取りずらい中、眼鏡を外した少しぼやけた視界で相手を捉えると、何度か唇を重ね。しかし、その内触れるか触れないかのところで止まってしまう相手の唇にもどかしい思いをし、思わずお強請りのような台詞を漏らせば。)


  • No.164 by 古田 颯  2022-03-16 21:11:44 




は、…まじで言ってんの、それ。
( 恋愛経験が然程ないという幼馴染のために崩れかけの理性をなんとか抑えていたのに、此方を煽るような発言には思わずアウターを床にぱさりと落としてその手を移動させて相手の後頭部をがっちり掴み。先程までの優しい口付けとは異なり、息つく暇も与えないほど柔らかい唇に何度も貪りついて、逃さないと言わんばかりに腰に回した腕の力強め。 )


  • No.165 by 増山 翔  2022-03-16 23:00:32 



んん!っはぁ……っ。
( 相手のスイッチを完全に押してしまったのか、先程と打って変わって激しい口付けには、思わず無意識に逃げそうになれば、後頭部をがっちり掴まれておりどうにも息が苦しい。苦しそうに時折息を漏らし、無意識に相手の服をぎゅっと掴み涙目になりながら。)




  • No.166 by 古田 颯  2022-03-16 23:26:33 




んは、…ギブ?
( 瞼を少しだけ持ち上げてみれば至近距離にある相手の目に薄っすら涙が滲んでいるのが見え、後頭部押さえる手の力を緩め、唇を離して息を吸い込む間を与えてやり。その合間に気遣う言葉を投げかけながら、その割に体は密着させたまま相手の体をその背後へ無理に押し付けていて。 )


  • No.167 by 増山 翔  2022-03-16 23:44:30 



…っはぁ…酸欠。

( 唇が離れた途端、上がった息を整えるかのように幾度も呼吸を繰り返せば、あともう少しで酸欠になるところだったと、相手を見る。開放されたのは抑え込まれていた後頭部だけで、身体を密着させるように自分は後ろへと押し付けられていることに、いまだにドキドキと心臓は早鐘を打ち。緊張からか気まずそうに、少し相手から視線を逸らしながら呟くように言えば。)

颯、どいて…。


  • No.168 by 古田 颯  2022-03-16 23:55:13 




あ?なんで。
( 懸命に酸素を取り込む相手を心配する余裕もなく、興奮で頭に血が上ったのか頭がクラクラと揺れる感覚に熱い息を吐き。口付けが終わってしまえば視線も合わせてもくれない相手に対して不満そうにそちらから誘ってきたくせに、とむくれて率直な疑問の言葉を吐きながら首筋へ顔を埋め、なんとか理性を取り戻そうと深く息を吸って吐くを密かに繰り返し。 )


  • No.169 by 増山 翔  2022-03-17 00:04:04 



…っ、なんか…おかしくなりそうだから。
ちょっと1回離れて…。
( たしかにこの状況まで誘い込んだのは紛れもない自分なのだが、このまま相手と密着していては興奮も冷めやらず、酔った勢いで何か仕出かしてしまいそうで、首筋に顔を埋める相手にそう伝えると。首元に当たる息には、背筋がゾワッとする感覚を覚え、身体の熱は冷めるどころかどんどん熱くなり。)


  • No.170 by 古田 颯  2022-03-17 00:21:39 




俺のことおかしくしといて自分だけ逃げようとかずるい。
( 今はもう添えているだけの後頭部の手を下へ移動させて、相手の肩を抱くようにしてぎゅっと抱き締める体勢に。相手の体温の上昇が首筋や触れた肌からじわじわと感じ取れ、此方にも伝染しているような感覚に陥り、自身も皮膚の薄い首筋や頬を薄く赤く染め、小さく脈打つ首筋へ何度か唇押し付けて。 )


  • No.171 by 増山 翔  2022-03-17 00:33:08 


う…、ごめん…っ。


( 相手も同じような気持ちになっていたのかと思うと、少しほっとした気持ちにもなり、自分も相手の背に腕を回すとぎゅっと抱きしめ返し。首筋に唇が当たる度、無意識の内に身体を小さく揺らす。)


  • No.172 by 古田 颯  2022-03-17 00:47:05 




翔からもして、キス。
( キスを落とすたびに震える体が可愛らしくて、ついいじめたくなってしまう気持ちを抑えながら顔をゆっくり上げ。暫く首筋に埋めていたせいか頬は他の部位よりも赤みが強く、いつもとは違う眼鏡を外した表情に時折目を伏せながらこちらからもお強請りしてみて。 )


  • No.173 by 増山 翔  2022-03-17 19:38:10 



わかった、
( こちらを見上げる相手に頼まれれば断れるはずはなく、そっと目を閉じて相手の唇に自分のそれを合わせれば、夢中になるかのように何度か角度を変えては口付け。時折相手の反応を少し薄く目を開けて確認し。)


  • No.174 by 古田 颯  2022-03-17 20:05:42 




ん、ん…ふ、…
( 相手にされるがまま、熱く濡れた唇同士が優しく重なるタイミングで此方も軽く首を伸ばし音立てて吸い付いて。こんなところで盛らなくても数歩移動すればソファなりベッドがあるのに、なんて頭の隅で思考巡らせるが体は此処から離れようとはせず。伏せた瞼を軽く持ち上げ熱の込もった瞳を幼馴染に向ければ視線が絡み合ってしまって、小さく肩を跳ねさせて。 )


  • No.175 by 増山 翔  2022-03-17 21:20:33 



んぅ…っ、颯…。
( 目線が絡み合えば、鼓動は更に速くなり。唇が触れている間に相手の首元に腕を回すと、さらに自ら深く口付けようとして。時折、愛おしそうに相手の名前を呼べば、後ろ手に当たるシンクの冷たさと硬さに体勢が辛くなってきたのか、身動ぎをして。唇が離れた途端に、相手に場所を移動しようと横目でソファを見て。)

…颯、あっちいこ。



  • No.176 by 古田 颯  2022-03-17 21:49:15 


 

ん…?…ああ、ソファな。
( 再び唇を塞いでしまおうとしたときに声を掛けられ思わずピタリと動きを止めて。相手の視線を追ってみればその先にはソファがあり、肯定も否定もすることなく腰に回していた手を緩めて相手の手首を掴むと足元のアウター拾い上げたあとに半ば強引に其方へ大股で移動し、乱雑な動作で座り込むと「待て」と言われた犬のように期待と物足りなさが半分ずつ混じったような瞳で幼馴染を見つめてみて。 ) 


  • No.177 by 増山 翔  2022-03-18 18:34:30 



…ん。
( 強引にソファまで腕を引かれれば、ソファに腰かけた相手を見下ろしその表情をじっと見る。眼鏡を先程とってしまって、少しぼやけた視界でも、相手の表情は伝わり。自然と座った相手と向き合う形で、背もたれに片方の手をつくと、少し屈んで再び唇を軽く重ね合わせる。)


  • No.178 by 古田 颯  2022-03-18 19:40:45 




…眼鏡、似合う?
( 片手で自身の太腿を叩いてここに座るよう促しながら口付けには嬉しそうに口角上げながら応じ。ふと相手の片手に緩く握られた眼鏡が視界の端に入るとそれを慎重に取り上げ、特に視力が低下しているわけでもないが好奇心から眼鏡を身につけ幼馴染見上げて。 )


  • No.179 by 増山 翔  2022-03-19 08:08:55 


…似合わないな。

( 相手に促されると隣に座る。突然眼鏡を奪われたと思えば、それを掛けて似合うかどうか聞いてくるものだから、相手を見つめてしばらく考え。似合っていないないわけではないが、見慣れないせいでなんとも不思議なかんじだなと思い、そう返すと小さく笑い。)


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