なにそれ、かわい。 ( 幼馴染がこれほど酔っ払っている姿を見るのは久しく、更に関係が進展した状態でこのように甘えられると理性がぐらついて。いつもは世話をされる身である自身が幼馴染に世話を焼いているのがなんだか新鮮で、靴を脱いだあとに座り込んでしまった相手の隣へ立ち、膝を曲げて顔を寄せれば唇同士は触れ合わせず至近距離で見つめて焦らし。 )