キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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本当ですか…?約束ですからね。もし約束破ったら…えっと……とにかく、約束です!指切りしましょう
(相手の冗談とわかれば一気に脱力し、念押しするように口にしては、約束を破った場合のペナルティを考えてみるが、相手に酷い事をする発想は例え話であっても出てこず、考えるのをやめればそのかわり小指を立てた手を差し出して)
もちろんいいよ、俺は絶対にキタちゃんと歩いてくって違うからさ。はい、指切りげんまん。
(例え話でも罰が出てこないなんて本当に優しい子なんだなと微笑ましく思うと、差し出された小指に応じて自分も小指を出して絡めて、しっかりと約束して)
なんだか安心してお腹いっぱいになったら眠くなってきちゃいました…今から寝たら門限過ぎちゃいそうですし今日は帰りますね
(相手からこれからも一緒に歩いていく旨の言質を得られれば深く安堵し、同時に大きな欠伸が漏れてしまって苦笑を浮かべれば、今日のところはそろそろ帰ろうかと口にして立ち上がり)
うん、今日は本当にありがとうね。楽しかったよキタちゃん。
(ユキを抱えながら立ち上がり、帰る身支度をするキタちゃんの後ろで自分もとても楽しかったとユキの体撫でながらまた明日も楽しみだなと期待して)
はい、あたしもです!明日もトレーニングの後で寄ってもいいですか?…なんて、ちょっと図々しいですかね?
(自分もここで相手と過ごせて良かったと一切の迷いもなく言い切っては、明日はトレーニングもしなければいけないため、あまり時間はないが、それでもまた立ち寄らせてもらってもいいだろうかと尋ねつつ、流石に少し図々しすぎるような気もして苦笑混じりに頬を掻いて)
もちろんいいよ。というかにんじんハンバーグ、キタちゃんに作る約束したからね、それにユキとキタちゃんがいると賑やかで楽しいからさ
(トレーニング後だからといっても、むしろ自分の方からキタちゃんに家に来てもらいたい気持ちがあり、新しい家族のユキの頭撫でながらほとんど家族みたいな存在であるキタちゃんの頭も撫でながら明日も来て欲しいと頼んで)
はい、楽しみにしてます!…なんだかいつまででもこうしていちゃいそうなので、今度こそ帰りますね!お邪魔しました
(頭を撫でられれば心地よく、幸せそうな表情でされるがままになっていたが、このままではキリがないと考えれば今度こそ玄関へ向かって、一度軽くお辞儀してから手を振りながら家を出て)
[雨宮雫]
うっぷ…これこんなに量あるの?
(翌日の昼休み、キタちゃんに作るためのにんじんハンバーグの研究のためカフェテリアのものを食べてみたが、味はとても良くて美味しいが本来ウマ娘用に作られた料理なのでとてもじゃないが1人では食べきれなくて)
[ブエナビスタ]
もー雫ちゃん、だからやめとけって言ったじゃん~…本当は今ダイエット中なんだけどな…
(隣の席で呆れたように人間がウマ娘の料理を食べるのを見ながら、少し切り分けて自分の皿に乗せれば口に入れ始めて)
あっ、トレーナーさーん!それからブエナさんもお久しぶりですね!…って、これどうしたんですか!?もしかしてトレーナーさんが注文したんですか?
(お昼休みにカフェテリアへとやってくると、自身のトレーナーと見知ったウマ娘が一緒に居るのを見つけ、そちらへと駆けていくと、テーブルの上には特大サイズのにんじんハンバーグがあり、それがトレーナーの目の前にあるのを見ればまさかウマ娘用の料理を注文してしまったのかと驚き目を丸くして)
[雨宮雫]
あーキタちゃん…これはだね、今日のためににんじんハンバーグの味知っとこうと思って頼んだんだけど…うぅ…
(キタちゃん来ると苦笑いで今日作るので味を知っておこうと頼んでみたものの、その多さに撃沈しているとお腹押さえて伝えて)
[ブエナビスタ]
雫ちゃんそんなに食太いわけじゃないのに無理するからだよ。そうだキタちゃん、ご飯はもう食べた?良かったら一緒に食べようよ
(減量中といっても美味しそうににんじんハンバーグ口に入れながら、せっかくキタちゃんが来たのだから彼女にも手伝ってもらおうと提案して)
あはは…なるほど、それじゃあ遠慮なくあたしもご一緒します!ちょうどお腹すいてたんですよー
(トレーナーがにんじんハンバーグを注文した経緯を知れば、いくら研究のためとはいえ無茶なことを、と苦笑を浮かべ、せっかく誘ってもらったならとブエナの向かいに腰を下ろせば早速ナイフを使って大きく切り分けてそれを自分の手前のお皿にとり、パクパクと景気良く食べ進めていき)
[ブエナビスタ]
サンキューキタちゃん、やっぱり体格良いから食べると思ったんだよね。ほら、雫ちゃんもキタちゃんに任せてないで頑張りな?
(まだクラシック級なのに自分と同じくらいの筋肉あるなと服の上からでも確認できて、強いウマ娘になるんだなと思いながら自分のフォークで雫にハンバーグ食べさせてあげて)
[雨宮雫]
だから、これ以上食べたらお腹破裂しちゃうよ…
(嫌々ながらもブエナビスタから差し出されたハンバーグに食らいついて苦しそうにしながらも食べて、その姿はカップルのようで)
…ブエナさん、あの、あんまりトレーナーさんには無茶させないであげてください。ハンバーグならあたしが頑張って食べるので!
(なんとなくブエナにハンバーグを食べさせられているトレーナーを見るとモヤモヤしてしまい、その理由がなんなのかわからないままにとりあえず無理はさせないでとこれ以上食べさせるのを辞めさせようとして、その代わり自分が後は頑張ると手元の分をさっさと完食してはまた取り皿にとって)
[ブエナビスタ]
ふーん…でもいいのキタちゃん?今たくさん食べたら雫ちゃんの作るにんじんハンバーグ食べられなくなるんじゃないの?
(何となくキタちゃんの雫ちゃんへの気持ちが察せて、とても可愛らしかったのでちょっと意地悪したくなりそんなに食べて夜飯も入るのかとニヤニヤしながら聞き)
[雨宮雫]
まぁ、その時は違う日にでも作ればいいからさ…
(さすがに2食にんじんハンバーグはキタちゃんでもキツイだろうなと思いながら、満腹感堪えながらも自分もハンバーグ口にして)
それは….大丈夫です。今、食べた分だけ放課後しっかりトレーニングするので!
(ブエナの指摘に一瞬だけたじろぐが、トレーニングに対するやる気は人一倍あって、沢山食べたならその分動けばいいと軽く脳筋思考で言ってのけては小さくガッツポーズをして)
(/ここでキタちゃんの気持ちに気づいちゃうとわざと嫉妬させようとする性格の悪い子になっちゃうので多分しばらくは気づいてない体で進めた方が良さそうですね)
[雨宮雫]
本当に申し訳ない…代わりに今日はブエナと併走トレーニング組んであげるからね
(たくさん食べてもらったお詫びとして勝手に世界レベルのブエナビスタと併走トレーニングを組んでカロリー消費とキタちゃんのレベルアップ狙って)
[ブエナビスタ]
えっ!?……いやまぁいいけどさ、とりあえず私はこれで行くから2人で楽しんでね
(勝手に自分のトレーニングも組まされて変な声出すが、自分もキタちゃんと走って見たかったので承諾すればその場後にして)
(/そうですね、了解致しました)
いいんですか!?わあ…あたしブエナさんと一緒に走れるの楽しみです!放課後の併走に備えてしっかりエネルギーを蓄えておかないとですね
(思わぬ申し出に驚きつつ、世界に挑戦するようなすごいウマ娘と併走出来ることは純粋に楽しみで、それならむしろしっかりとエネルギーを蓄えておかなければと残ったにんじんハンバーグをあっという間に平らげてしまい)
そうだね、ブエナは本当に強いしキタちゃんも学べることあると思うよ……あっ、ありがとうねキタちゃん。おかげで助かったよ
(ブエナとの併走はキタちゃんのためにもなると考えて前々からしてみたかったので良い反応が見れればこちらも嬉しくなり、キタちゃんが自分のハンバーグ完食してくれたことに感謝を述べて)
いえいえ、でも流石にちょっとお腹いっぱいです…それじゃあ放課後楽しみにしてます!真剣勝負って訳ではなくても緊張しちゃいますけど、がんばります!
(お礼を言われるほどのことではないと首を横に振り、流石にボリューミーなにんじんハンバーグを半分以上平らげたことで苦しそうにお腹押さえながらも、それはそれとして放課後の併走を楽しみだと口にしてはトレーニングの一環とはいえどこまで勝負が出来るかを考えると緊張しているようで)
キタちゃん、緊張する必要ないよ。正直キタちゃんがブエナに勝つとは思ってないから。悔しい思いするだろうけどそれで何が学べるかが大切だからね。
(緊張してる様子のキタちゃん見て、自分はキタちゃんが勝つとは思わないと少し棘のある言い方をするも結果より何を得られるかが大切だと先輩の胸を借りるつもりで走れとアドバイスして)
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