キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
通報 |
ここって…もしかして銭湯ですか?下町情緒に溢れてて良い感じですね!
(相手の後について歩き到着したのは昔ながらの情緒をを色濃く残す煙突のついた建物で、そこが銭湯だとわかればいかにも自分の好きな雰囲気に瞳を輝かせてテンションを上げて)
結構前から良くここ来ててね、きっとキタちゃんも気にいふだろうと思って誘おうと思ってたんだ。元気になってくれてよかったよ
(トレセン学園に来てからちょくちょくここに来ており、時間があればキタちゃんを誘って前から来たかったと言えば、予想通りにテンションが上がって元気になっているキタちゃんを見て嬉しく思い)
あ、あはは…ごめんなさい、なんだか凄く心配かけちゃったみたいですね。あたし自身こんなに悔しい気持ちになるなんて思ってなかったんですよー…でも、今のあたしが悔しいなんて思うのもおこがましいぐらいあたしがこれまで勝負してきた皆さんは凄いウマ娘なんですよね
(相手がどれだけ自分の事を心配して気を遣ってくれていたのかがわかり、自分でも驚くぐらい気持ちが沈んでしまったのは否めないと素直に答えて、しかし改めて冷静になって考え直してみれば、今の自分はまだまだ学ぶことも沢山あり、努力の余地も全然ある新人の状態であることから、いつまでもこの敗戦を引きずっても仕方ないとある意味開き直った状態になって、先を見据える事にして「それより銭湯ですよ!あたし、早くお風呂入ってあたたまりたいです!」ある程度元気が出てくれば相手が自分のために連れてきてくれた銭湯の方に興味が向いて)
そんな慌てないで、銭湯は逃げないからさ。あとそうそう、これ俺のシャツなんだけど良ければ着替えに使ってね。もちろんタオルも入ってるよ。
(慌てるキタちゃんをなだめながら、銭湯に入れば昔ながらの古き良き感じの光景が広がり、トートバッグの中にある洗って保管していたワイシャツとタオルをキタちゃんに渡して)
あ、そっか、着替えとか必要ですもんね。トレーナーさん、ありがとうございます!それじゃあ行ってきますね
(行き先を知らされていなかったため、必要なものは何も持ってきていないことを思い出して受け取ってお礼を述べると早速女湯と書かれた浴場の方へと向かって歩き出して)
ふぅ、気持ちよかったー!…やっぱちょっと大きいかな…
(お風呂をゆっくり堪能してから着替えを済ませて出てきて、十分すぎるほどにいい気晴らしになって晴れ晴れとした表情浮かべつつ、やはり男物のワイシャツはそれほど気にはならないが少しだけ大きいようで)
お待たせキタちゃん…そ、その…似合ってますねとても…あはは…
(一足遅れて戻ってくると、男物のワイシャツなのにパツパツ…特に胸の当たりが男としてなんとも言えない姿のキタちゃんに思わず風呂から出たばっかなのに顔を赤くして変な口調になりながら顔を逸らして)
そうですか?男物なのでちょっと大きめかなって思ったんですけど…変じゃないです?
(相手からの似合っているという言葉に少しだけ照れ臭そうにして、袖先を捲り上げた手を広げ、自分の身体を見下ろしながら首を傾げて)
(/こことフラッシュの絡みで最近またちょっとだけ表現が怪しくなってきているので気をつけてください)
まぁ窮屈じゃなければいいよ。それよりキタちゃん、風呂上がりと言えば牛乳だよね、何飲む?
(目も慣れて平常心取り戻せば売店の前に行き、やっぱり銭湯の風呂上がりと言えば牛乳だろうとフルーツ牛乳やコーヒー牛乳等色々あるのでどれを飲むか尋ねて)
(/了解です、すみませんでした)
あ、それじゃあ…あたしはコーヒー牛乳にします!腰に手を当てて、グイッといくのが最高ですよね!
(銭湯での牛乳という定番中の定番はやはり外せないと瞳を輝かせ、瓶入りの牛乳の自販機の前に駆けていけば少し考えた後で自らの希望を伝えて、やはりどこかおじさん感を醸し出す発言をしていて)
キタちゃんってやっぱりどこかおじさんっぽいよね、好物もだけどまさかここまでおじさん感あるとは…
(この前の誕生日会の時の好物だったり、普段の言動からやっぱりキタちゃんはどこか発言がおじさんっぽいなと彼女の境遇なら仕方ないだろうがくすくすと笑って)
あ、あはは…お恥ずかしい。昔からの癖でつい…
(コーヒー牛乳を購入して自販機から取り出しつつ、おじさんっぽいなんて率直な相手の感想に苦笑しつつ頬を掻き、実家での生活の癖が抜けてないことを少しだけ恥ずかしがって)
まぁキタちゃんがやるとちょっと可愛いけどね。ギャップ萌え…ってやつかな?
(自分は普通の牛乳を購入しながら、可愛らしいキタちゃんがおじさんみたいなことをやるからこそ不思議な可愛さがあるとにこやかに微笑みながら牛乳瓶の蓋を開けて)
うーん、よくわかんないですけど、そういうものですかね?…とりあえずいただきまーす!……ぷはーっ!この一杯の為に生きてるー!
(ギャップ萌えだとか言われてもイマイチピンと来ず、少しだけ考え込むような仕草をしたがすぐにコーヒー牛乳を飲み始め、結局いつもの癖で腰に手を当てて一気に飲み干してしまえば、瓶から口を離して元気いっぱいにそう口にしてご満悦な様子で)
確かに風呂上がりの牛乳は美味しいけどさ……本当にキタちゃん将来お酒に飲まれないようにね。
(普通に牛乳飲みながら、この前の誕生日会でほんのちょっとのアルコールで酔ってしまう事が分かったので大人になった時に本当に気をつけて欲しいと苦笑いで伝えて)
はい、気をつけます…あはは…お酒って酔うと大変ですもんね
(一回やらかしてしまった前例があるだけにそんな事はないと強く否定は出来ず、実家での集まりでは酔った父の弟子たちの介抱をすることもあるためお酒に酔った人の対応の大変さはわかっており、そう答えて)
俺もそうなるの怖いから普段お酒飲まないようにしてるし…それよりキタちゃん、いつものように元気出てよかったよ
(酒に酔って失敗したくないからそもそも飲まないと話して、銭湯に連れてきていつものキタちゃんに戻ってくれた事に安堵して胸をなで下ろし)
はい、おかげさまで、もうすっかりいつも通りです!今ならトレーナーさんがちょっと困ったことになっても全力でお助け出来ちゃいますよ
(そう言って得意げにグッと力こぶを作っては、仮に相手がお酒の失敗かそれに匹敵するような失態を晒したとしてもバッチリお助けすると冗談めかして口にしてはニッコリ笑って)
そっか、それじゃあキタちゃん。ご飯食べにでも行こっか?久しぶりにお酒飲みたいし
(それならば遠慮なく飲酒して失態晒そうかなと、早速お助けキタちゃんを外食に誘ってみて)
トピック検索 |