【ウマ娘】影ノ足跡

【ウマ娘】影ノ足跡

主(賢さG)  2021-12-15 19:00:34 
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【主】…マンハッタンカフェ
【募】…ウマ娘もトレーナーも、作品の者ならナンデモ

気軽にご参加下さいな。

お先に勝手にやっているので、
参加の際はいきなり設定投下や絡みでもダイジョブです。



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  • No.161 by マンハッタンカフェ  2022-03-11 22:19:44 


そうですね…雨も上がりましたし、
折角のお休み…外でのお昼も、悪くないかと…。

( 彼からの言葉に落ち込む様子もなくなった。そして気付けば昼食の時刻、丁度降っていた雨も止んでいた。彼から食事はカフェテリアかそれとも外にするかと尋ねられ、折角ならばと外を選ぶことにした。「…それでは…お店は、どうしましょうか。もし希望があるなら…」外で食べるとして、お店はどうするか。彼が行きたい所があるならばそれに従うし、もし自分に任せるならば、休みのお昼に合う店は知っている。どちらの選択が来ても問題はない…が、その前に )

…と。その前に、着替えて来ますね。
トレーナーさんは先に外で待っていて下さい…すぐ、追い付きますから…。

( 学園内のカフェテリアならばまだしも、流石にジャージ姿のまま外食をするのには抵抗がある。お店のことを決める前に、まずはこのジャージ姿から着替えて来ること、そしてすぐ追い付くから先に外へと向かっていて欲しいことを伝え、少し急ぐ様にトレーナー室から去って行った )

  • No.162 by 笹原修司  2022-03-12 01:12:04 

いや、特に希望はないな…あまりどういう店がいいのかもわからないからな、もしカフェのオススメがあるならそこで構わない。…そうでなければ外に出てから考えるか、だな
(元よりそれほど食事において何を食べるかに頓着せず、外食自体も殆どしないこともあり、そんな自分が選ぶよりは彼女に希望があるならそちらのほうが良いだろうという判断し、そうでなければ実際に外へ出てから選ぶのも手だろうかととりあえずこちらの意向を伝えて。それから着替えのために戻るという彼女を見送れば自身は財布だけを用意して研究室を出ると校門へと向かい、そこで彼女がやってくるのを待っていて)

  • No.163 by マンハッタンカフェ  2022-03-13 23:43:26 


…お待たせしました。では、行きましょうか…。

( ジャージから私服への着替えを終え、校門で待ってくれていた彼のもとへ戻る。待っていてくれたことに感謝をする様に小さく頭を下げた。「…雨の薄暗さも良いですが、雨上がりの景色も…悪くはありませんね。」周囲を軽く見渡し。クスリと小さく笑いながら、そう独り言を一言小声で呟けば )

…お店のことですが、希望がないままならば私の好きな場所にさせて貰おうかなと考えています。

( 店選びについては、先程のまま希望が無ければ自分の好きな店にしようかとは考えている。味も雰囲気も気に入ってくれるかはわからないが、そこはいつか紹介してみたいという思いはあった為、この機会を使って一緒に行くのも良いだろう。「…それとも、少し時間を使って一緒に新たなお店を探してみますか…?」これから新たに店を見つけるのもいい。私はどちらでも…、とゆっくり頷き彼のことをじっと見つめながら、意見を聞こうと返事を待てば )

  • No.164 by 笹原修司  2022-03-14 09:54:17 

そうだな、新規開拓もそれはそれで面白いかもしれないが…今日のところはカフェに任せてもいいか?
(合流すれば彼女の質問に対し、ほんの少しだけ考えるような仕草を見せたが、恐らく新規開拓するにしても自分自身が食にあまりこだわりが無いこともあって下調べもしてない状況では結局主体は彼女になってしまうような気もして、それならばと今回は最初かは彼女に委ねることにして。「個人的にカフェのお気に入りというのも気になるからな…なんて言ってしまっては少しプレッシャーになってしまうかな?」単純にまだあまりよく知らない相手のことを少しでも知りたいという意図もあるのだが、自分の発言で勝手にハードルが上がってしまっているだろうかなんて、フッと笑い。「…こうして街を歩くというのも新鮮だな、いつもは車で家と学園を往復するばかりの生活だからな」研究室がほぼ生活の中心である自分にとって、思えばこうして外を歩き回るなんていつぶりのことだろう、としみじみと口にして。久しぶりのマトモな外出といえる外出が、会話のテンポや雰囲気が一緒に居てどこか心地よい彼女とで良かったとそんな風に感じている自分がいて)

  • No.165 by マンハッタンカフェ  2022-03-17 21:08:35 


いえ…期待されるのには慣れていないだけで、嫌いではありません…それに、気に入って頂ける自信は…あります。

( 結果自分のお気に入りの店にするということに決まり、早速その店へと案内することに。彼の発言でハードルを上げてしまわないかと笑ってみせる相手に、気に入ってくれる自信はあると小さく微笑みながら少し強気な態度で返した。自分のトレーナーだからなのか、それとも同じ珈琲好きだからなのか、その店を彼に紹介するのは少し楽しみだといった様子で。「私も、あまり頻繁に外出もしませんし…出掛ける際も一人かお友達と一緒ばかりだったので…何だか、新鮮な感じがします。」彼と何気ない会話をしながら街を歩く、そんな何でもない時間に浸ることに楽しさを感じられた )

…あ、着きました…此処です。

( 着いたお店はとあるアンティークカフェ。外観からは、初めての人なら少しだけ入りにくい雰囲気があった。過去何度か行ったことはあったが、最近はしばらく来れていなかったので、この機会を使って来たかったのだ。「…えっと、如何でしょうか。」と最後に此処で良いかと確認しようと、首を小さく傾けては )

  • No.166 by 笹原修司  2022-03-18 00:06:07 

なるほど…ここがカフェのオススメの店か。…こういうのを趣きがある、とでもいうのかな?俺一人であればまず入るのを躊躇うタイプの店だが、カフェのオススメということなら話しは別だ、異論などあるはずもないさ
(連れて来られたのは普段の自分にとってみれば縁遠い雰囲気の趣きあるカフェで、そういったものに対する審美眼を一切持ち合わせていない自分には敷居を高く感じ、少なくとも一人では入ってみようとはならないだろうが、別にこの雰囲気自体が苦手という訳ではなく、何よりこの店を自信を持って勧めてくるということは彼女自身それなりにこの店に精通しているということだろうと考え、そんな彼女と一緒ならばこういう店での食事も悪くないと思い、問いかけに対して頷くと自ら率先して店の入り口のドアを開けて中へと入っていって)

  • No.167 by マンハッタンカフェ  2022-03-20 20:05:49 


うん…やはり此処は、香りも…雰囲気も、良いですね。

( 率先して店内へと進む彼について行く様に、自分も遅れず中へと入る。暫く空けてしまっていたが、此処にある好みの雰囲気は変わらず残っていたことに安心し自然に笑みが零れる。店内の様子は少し暗く、大きな本棚に観葉植物、全体的にレトロな雰囲気があり、先程まで歩いていた街からまるで異世界へと踏み入れた様な感覚があった。店の人に2人が座る席へと案内され、テーブルに置いてあったメニューを真ん中に開いて。「…何にしましょうか。色々ありますよ…昼食向けのメニューも。」内容は昼に合うものも十分にある。パスタにサンドウィッチ、カレーなど。味についても、有名店や学園のカフェテリアにも負けてはいないだろう )

そうですね…、
私は…この、サンドウィッチにしようかなと…それと、珈琲も。

( 自分はシンプルなサンドウィッチ、そして当然の様に珈琲も一緒に頼むことにした。「トレーナーさんは、決まりましたか…?初めての来店なので、ごゆっくりと…。」先に決まったので相手にメニューが見やすい様に向けて、何を選ぶのかと急かさずに、ただじっと彼の決定が終わるまで静かに待てば )

  • No.168 by 笹原修司  2022-03-20 21:45:00 

そうだな、カフェのオススメする店ということはコーヒーはマストだな。後はそれに合わせる料理を何にするか……
(店内へと入れば、外観のイメージ通りレトロで落ち着き払った雰囲気で、都会のただ中にこんな場所があったんだなと感心していて。彼女が自信を持って勧める店である以上、やはりこの店の一番の目玉は間違いなくコーヒーだろうと目星をつけ、飲み物の方を先に決めればメニューを見ながら料理を吟味して。今時のカフェにありがちな奇をてらったようなメニューはなくいずれもオーソドックスかつ王道ともいえる料理のラインナップであったが、それが逆に店の雰囲気や世界観にピッタリはまっていて好感がもてる。「それなら俺はこのカレーライスとコーヒーにしよう」少し悩んだ後で注文を決めれば店員を呼び、二人分の注文を伝え終えてから、メニューを少しばかりパラパラとめくってから彼女へと後半のページを開いて見せ「カフェはこういうデザートのようなものはあまり食べないのか?」普段は自ら進んで甘味を食べることはあまりしないため、自分ではチェックしなかったが当然メニューにはケーキやらパフェやらの定番のデザートメニューもあって、これまで担当してきた中にはこういった甘味を好んで食べるウマ娘も居たことから単純な好奇心からそう質問をして)

  • No.169 by マンハッタンカフェ  2022-03-23 12:21:07 


へ?で、デザート…ですか…?えっと、その…全く食べない訳ではありません…。

( 突然思ってもいなかった質問に一瞬、間抜けな声と共に目を丸くさせてしまった。メニューに載ってあるデザートの一覧を見せられると、食べる食べないで返さずに曖昧な言葉で返事をしてしまった。デザートなど甘いものは嫌いではなく、こうした休日に一人で食べることもあれば、偶々通りかかった店にお菓子を買って食べた機会もある。「…ただ、あまり人前で食べることは避けていますね…自然と。見られたくない、と言いますか…。」デザートの類を食べている姿を見せたくないというのが理由で一人の時や、自分が甘いものを好んで食べることを知っている者といる時以外はそういったものは食べたり頼んだりはしない様にしている。周囲は自分にどんなイメージを持っているのかは知らないが、これが意外な一面だと思われて見られ方が変わるのには抵抗があった )

…トレーナーさんは、私がそういったものを食べている姿は…その、変だとか…意外だと思いますか…?

( 相手からの質問に答えた後、此方からも一つ質問を投げ掛けてみた。まだ時間は長く経ってはいないが、彼も自分の性格など特徴はそれなりに掴めているだろう。もし目の前の担当が、ケーキやパフェを食べている姿を見てどう思うのだろうか。走る時の自分ではなく、普段の自分への見方など、こういった練習以外の機会を使って知ってみたかった )

  • No.170 by 笹原修司  2022-03-23 13:33:05 

いや、食の嗜好と人柄や性格は切り離して考えるべき事柄だろう。これは何も食に限ったことでもないが、趣味嗜好だけで人を知る事は出来ないしその逆もまた然りだ
(確かに彼女の言うように見た目のイメージなどでそういった話しをする人が多い事は理解しており、彼女の質問の意図や人前では食べないようにしているという言葉からして恐らくはそういったことを言われることに対して辟易しているのだろうなということは容易に想像できて。しかし、自分に言わせれば趣味嗜好とその人の人格を結びつけて話すことは全く別の二つの事柄を無理矢理結びつけようとするようなものであり論理的ではないと投げかけられた質問に対して否定意見を口にして。「少なくとも俺はカフェがどんな趣味嗜好を持っていようと、それで付き合いを改めたりするつもりはないさ。…もちろん、話しの合う部分は共有していきたいと思っているがな」自分と行動する限りはそういったことは気にせず自分の望むまま思うままに過ごせばいいと伝え、その上でコーヒー好きであったりお互いに共通して話が合う部分があれば積極的に共有したいと言い、彼女のことをより深く理解したいという意思をみせて)

  • No.171 by マンハッタンカフェ  2022-03-26 22:04:01 


…わ、わかりました…私もトレーナーさんと話が合う部分があるなら、共有していきたいですから…。

( 自分の質問から返ってきた彼の言葉に少し驚きながらも、此方も相手のことへの理解を深めたいのは同じだ。そのため、その返事に対して驚きもあったが、それより嬉しさの方が優っていると感じた。表情も自然と笑みが零れ、微かに頬を染め"ありがとう御座います"と感謝の言葉が出た。そして暫く何か考え込んだ後、置いていたメニューをもう一度開いては。「…あの。追加で、これを注文してもいいでしょうか…?」と、先程彼から見せられたデザートのあるページにある、パンケーキを指差し追加の注文をしようと )

…何だか食べたくなってしまったので…それに、此処のデザートは美味しいので…。

( と、先程の言葉を掛けられてもやはり改めてデザートを頼むことには恥ずかしいという思いはあったが、思い切って誰かの前で食べたいものを注文する選択肢を取った。「…逆にお聞きしますが、トレーナーさんは甘いものは食べないのでしょうか…?」と彼は甘いものを好むのか、それとも嫌うのか聞いてみて )

  • No.172 by 笹原修司  2022-03-27 00:49:37 

そうだな…俺自身はあまり自ら進んでは食べないが、嫌いな訳じゃない。カフェがそこまで言うなら俺もここのデザートには少し興味があるな。カフェのオススメはやはりそのパンケーキか?
(甘味に関しては自ら欲することもあまりないが甘いものに対する抵抗があるという訳でもなく、好きか嫌いかと問われればどちらでもないというのが正直なところで。つまりはこういう場所で自らデザートの類を注文するかどうかもまず興が乗るかどうかが何より重要な要素であり、彼女の言うここのデザートが美味しいという言葉に対して関心を示せば、せっかくだから久しぶりに自分も何か注文してみようかと思い、再びメニューを開いて中身を確認してみるがいざ何を注文しようかと考えると、普段はあまりこういったものを食べないこともあってどれにするかは中々に悩ましい問題で、こんな時はやはりこの店に通い慣れた彼女の意見に乗っかっておくのが無難だろうかと思い、彼女が自ら注文したそのパンケーキがやはりオススメなのか、それとも他に何かオススメの品があるのか尋ねてみることにして)

  • No.173 by マンハッタンカフェ  2022-03-31 19:45:39 


そう、ですね…ほんのりとした甘さに、ふんわりとした食感…他に特別なものはなくても、パンケーキとして必要な要素はしっかりと備えていますので…。

( 相手からの問い掛けに、この自分が頼むパンケーキについての魅力を彼に話した。見た目も味もシンプルで、派手なトッピングや特別な味がするという訳でもない。だが、味については何も文句も言わせないもので、きっとパンケーキを好きが求める要素を全てクリアしているのは間違いないだろう。この店はシンプルだが、どの品も満足できるという点が特徴だろう。軽く彼にパンケーキをオススメをしてみたが、折角ならばと思い。「…このガトーショコラも良いですね。甘くて…少し強めな苦さのある、大人のデザート…ですね。」こちらもオススメですよ、とその写真を見せてクスリと笑みを零す。自分では気付いていないが、オススメを彼に紹介しているこの時に対して、自然と楽しいという感情が出ている様だ。さて、相手は何にするのだろうかと、彼の決断に対して少し楽しみだといった様子で、何も喋らず音も立てずにジッと待てば )

  • No.174 by 笹原修司  2022-04-01 01:04:45 

…驚いたな、まさかカフェがこんなにも感情豊かにプレゼンをしてくるとは思わなかったよ。…ここがカフェにとってお気に入りの場所だからというのもあるのかな、いい意味で緊張感なく自然体に近いカフェと接することが出来ている気がするな
(まず彼女のプレゼンの内容より何より、これまでの付き合いの中では見たことがないぐらいに饒舌かつ表情豊かに話す姿に興味が惹かれて、これまでの彼女のイメージといえば大人しくあまり自己主張も激しくないクールで大人びたものだったが、今回で年相応の少女らしい面もあるんだなという印象を持ち、あるいは彼女にとってホームに近いこの場の雰囲気がそうさせているのだろうかと考えつつも勝手なイメージの押し付けになっても良くないためあくまでも自分はそう感じたという感想程度にそう言っては口元に笑みを浮かべ。「とりあえず今回はそのガトーショコラを注文してみよう。次の機会にパンケーキか、それともまた新しいメニューを開拓するか…その時はまた付き合ってくれるか?」それから改めて彼女の意見を踏まえた上で、今回はもう一方のおすすめを注文することに決めて。既にこの店の雰囲気などが気に入ったことからリピートを今から真面目に検討しつつ、その際にはまた彼女も一緒に来てくれたら嬉しいと誘い文句を口にして)

  • No.175 by マンハッタンカフェ  2022-04-04 23:04:45 


え?ぁ…えっと…ありがとう、御座います…。

( 彼からの言葉にピタリと止まり、しばらくポカンとした顔を浮かべた後、段々と顔を赤くさせながら恥ずかしそうにひっそりとした声でそう言った。この場所が慣れていること、好きなことを語っていること、そしてトレーナーである彼を前にしているからか、より自分らしさを自然と見せられるといった環境から、ついいつもと違う自分で熱く語ってしまった。恥ずかしいそうな態度を晒していると、自分が勧めたメニューを選んでくれたことと次の機会に付き合ってもいいかと彼からの誘いに、その様子もまた笑顔に変わり。「…はい、トレーナーさんが良ければ是非…。また、お互いこの様にお出掛けが出来る日があれば…また。今度は、もっとゆっくりできる時にでも…。」と、静かに笑みを浮かべながら彼からの誘いに是非ともと返した。次に来る時はどんなものを薦めてみようか、など口には何も出さずにただ笑顔を彼に向けた。そしてどちらも注文する内容が決まると、そこからは慣れた様に注文を通して料理が来るまで待つことに。 )

  • No.176 by 笹原修司  2022-04-05 10:18:26 

今日よりもゆっくり、か…それはプライベートでのお誘いと捉えるのが自然かな?…トレーナー人生でこんなことは初めてだが、俺のような研究ぐらいしか関心のないような人間でもいいのならこちらこそ喜んで
(あくまでも今日はトレーニングの合間の昼食という形ではあるが、本来は休日ということもありそこまで厳密に時間を決めて行動している訳ではない。そんな今よりも更に自由にゆっくり過ごすとなると、単純に二人で余暇活動として出かけるということになるのだろうかと考え。これまでにも決して担当ウマ娘との仲が悪かった訳ではないがやはり自分が仕事第一というスタンスを貫いていたこともあるのだろう、プライベートでの付き合いを申し出てくるようなウマ娘は居なかったため、今回のような相手の申し出は少しばかり意外ではあったが、不思議と彼女と過ごす時間は気疲れもなくむしろ居心地の良さすら感じていることもあり、誘われたとしてもあまり気の利いた話をしたりは出来ないだろうと前置きをした上で、彼女の誘いに口元に微かな笑み浮かべながら乗り気で頷いて。それから追加の注文をして程なくして最初に注文をした食事とコーヒーが運ばれてきて。「これは美味そうだな、コーヒーも香りがいい…それじゃあいただくとしようか」まずは料理の見た目とコーヒーの香りを確かめて、どちらも文句のつけようがなく、そこまで食に頓着しない自分でもこれは期待が持てそうだと思えて満足げに頷き、まずはコーヒーを一口。「なるほど…香りはしっかりしているが食事などと合わせても主張し過ぎないあっさりした味わいだな」初見の香り高いイメージから予想していたよりもあっさり飲みやすい印象で食事と合わせてもいいし、そのままコーヒーだけを飲んでも物足りなさを感じさせない絶妙なバランスを感じさせる一杯になっているなと自分なりに分析をして)

  • No.177 by マンハッタンカフェ  2022-04-07 09:20:10 


…やはり、トレーナーさんは分析力がありますね…。

( 出てきた味の感想は細かなもので、どこか感心する様にこくこくと小さく頷いた。彼の言った通り、此処の珈琲は殆どの他料理と相性が良い。珈琲だけでも楽しめて、他の料理と一緒でも珈琲の満足感は払われず、料理も隅まで満足できる。特別なものはなく、全てがシンプルな仕上がりだからこそ持てるこの特徴こそ、自分がこの店を気に入った理由だった。冷めないうちにと自分もその珈琲をゆっくりと一口飲む。「…香り、味や濃さ…それらを高水準に満たしながらも、珈琲だけのことは考えず他の料理と相性を良くさせる…ふふ。相変わらず…ですね、此処は。」久々に味わうこの店での珈琲に、クスリと笑みを浮かべた。変わってはいない、今も自分が好きな味。一緒に頼んだサンドイッチも、満足のいくもので過去に食べた時と変わらないものだった )

…カレーの方も、是非。此処のカレーも、こだわりが強いので…。

( 彼が頼んだカレーも美味しいことを伝えれば、味の感想と反応を伺ってみる。自分が作った訳でもなく、自分の店でもない。ただ、自分が好きな店の料理を誰かに紹介したのは初めてなことだからか、どんな反応が返ってくるのか楽しみだった )

  • No.178 by 笹原修司  2022-04-07 19:02:07 

ああ、いただこう。…これは、スパイスがよく効いているのかな?辛すぎるというほどでもないが中々本格的な感じがするな
(相変わらずいつもより口数が多く、そして穏やかな笑みを浮かべながらコーヒーと食事を楽しむ彼女の姿を一瞥しては自身も勧められるままに、今度はカレーを口へと運び。単純な辛味だけでないスパイシーかつ香り高さを感じて、次から次に口へと運びたくなるそれは確かに彼女の言う通り店主のこだわりの強さを感じて、思ったことを率直に感想として口にして。「…外食もしばらくぶりだが、カフェのお陰で久しぶりに休日らしい休日を過ごせている気がするよ。ありがとう」自分の行動の中心はやはりあの研究室で、あそこにいる間は食事中だろうと身体を休めていようと常に何かしらの考え事をしたり、それが決して苦になっていた訳ではないが本当の意味で気の休まる時間はなかったように思えて、そんな中でこうしてこのカフェに彼女が誘ってくれたことで、今は合間の時間とはいえいい休日を過ごせているという実感が持ててお礼を述べて)

  • No.180 by マンハッタンカフェ  2022-04-11 00:55:34 


いえ、お礼を言うなら…私も同じです。こんな感じに、誰かと一緒に…好きなお店で寛ぐことは、あまりなかったので…。

( 相手からの感謝の言葉を受け止め、首を軽く左右に振った後、自分の方からもお礼の言葉を出した。一人ではなく誰かとお気に入りの店で楽しみ、少し新鮮な気持ちになることができた。それに、今日此処で感じられたのはお店の味だけではなくトレーナーの優しさなども感じることが出来た。まだ彼の担当ウマ娘となってから日は浅いが、最初の頃より少しずつと彼についてを知ることが出来ているのは確かだろう。まだまだわからないことはある、いやわからないことの方が多い。逆に自分のことも、まだ知ってはくれていないだろう。今後のこんな感じに、練習時だけでなく何気ない時間からも、お互いについつ知っていけたら、何て考えながら食事を進めていった。そして残すはデザートであるパンケーキだけとなった。頼む予定はなかったメニュー、ついさっきのことを思い出すとまた恥ずかしい気持ちに覆われそうになるが、それは一度置いておき今はこれを楽しむことにする。紹介した通り、ふわふわな食感にほのかな甘さ、珈琲との組み合わせも抜群なものだ。「…トレーナーのショコラも、是非珈琲と一緒に…苦味のなかにあるほのかな甘味、気に入って頂けるかな…と。」勿論、過去に食べたことはある。そのため、何故だか気に入ってくれる自信はあった。自分で作った訳ではないが、まるで作った本人かの様に、ただ食べてからの感想に対して楽しみにしてしまっている自分が居た )

  • No.181 by 笹原修司  2022-04-11 02:21:05 

…ああ、なるほどカフェがこれを勧めた理由がわかる気がするよ。…この濃厚さでこれより甘さが強かったら少し辟易としていたかもしれない、いいバランスだ
(彼女からの説明に静かに頷き、ガトーショコラをフォークで切り分けてそれを口にしてはゆっくり味わってからコーヒーを飲んで一つ息を吐き。甘過ぎず濃厚かつビターなチョコレートの味を存分に感じられる一品だが、普段あまり甘味を食べない自分にはここに更に甘さが余分に加われば少しばかりくどく感じてしまっていたかもしれず、彼女の自信ありげな態度からしてそこまで見越してのチョイスだったのだろうと考えれば、こちらの好みをある程度正確に把握する考察力なんかも当然あるのだろうが、それよりは好みが似通っている部分、共通点があるからこそ的確にツボを押さえた選択が出来るのだろうなと感じて、それを悪くないと感じむしろ好意的に捉え、より理解を深めたいと思える自分がいて、一個人に対してこんな感情を抱いたのはもしかしたら初めてかもしれないなんて考え、こんなにも自分の興味を惹く理由はなんだろうかと無意識に彼女の顔をジッと見つめていて)

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