｢ねえ聞いた？このマンションの住人って…｣（3l）

(／初めまして、印象的なトピタイに惹かれ勝手ながら以前からこっそり覗かせて頂いておりました。差し支えなければマンションの地縛霊として、参加させていただくことは可能でしょうか…？テストロルの設定を破ってしまいますし、難しいようでしたら潔く身を引かせていただきます。)

＞柊紫

あ、ごめん。え～っとね、この紙に書いてあるとこ。あ、自己紹介まだだったね。俺は神田夕夜。天使とか美術品とか…………。俺とは正反対だと思うけど……。
（自分とは真逆の天使と呼ばれぼーっとしていたが、手を放してと言われ素直にパッと手を放し、部屋番号が書かれている紙を見せながら自己紹介をし、天使や美術品と言われたことに関して苦笑いしながら正反対だと言い）

＞荻原棗

ほんと？ありがとう！おにーさん、いいひとだね。普通の人は俺が座り込んででも声かけてくれたり、ましてやその場所に案内してくれたりなんかしないよ？俺、こんな髪だしこんな目の色だから悪目立ちしちゃってさ。（歩きだした相手についていき、ニコニコと笑いながらお礼の言葉を口にすると、自分のことを少し寂しそうに話して）

>２２神田夕夜

へぇ、薄情な人が居たもんだね。…確かに、変わった容貌してるけど、僕は声掛けたくないな、とかはなかったけどな。君の其れも個性だと思うよ、あまりの儚さに他の皆んなは遠巻きに見てたんじゃないかな。ところで君幾つ？あ、僕の名前は荻原棗ね。
(話し出した相手に振り返り、少し寂しそうな様子に歩み寄れば、慰めようと試み柔和な目元で然りげ無く頭を一撫でして遣り、後頭部へ腕を回すと引き寄せ、言葉を選びフォローしつつも、先程からの印象にぱっと手を離し、何歳かを問い掛けるも名乗っていなかった事を思い出せば、自己紹介を済ませて。)

>20 荻原棗

荷解きにはもう飽きた。キミと歩き回った方が面白そうだからね。僕と遊ぼう、ナツメ。
（どうやら僕の名前を覚えて貰えたみたい。散々言われたことだけれど、僕と違って大抵の人は物事を覚えるのに時間を要するのだという。だから、別に僕の名前を数度忘れたからといって怒ることはしないのだ。すっと横をすり抜けるように部屋から出て、僕は彼を見上げて口を開く。｢どこから行こうか…とはいえ、夜が来る前に部屋に戻らないとね。｣暗いところはまだまだ苦手だから、出来るだけ明るい内に部屋に戻ってきたい。このマンションにいるということはつまり、僕のように何かがきっと少しだけ危険だとされた人なのだ。だから、本当は、踏み込んじゃいけないはずなのに…ドアが背後で閉まる音を聞きながら、それでも僕は彼の抱える秘密を暴きたくなってしまって）

（／夜のターンでの絡みの件、ご配慮頂きありがとうございます！確かに…と思いつつのお返事にて恐縮ではございますが、まずは絡みの形式に関しましては背後様の回しやすいように紡いで頂ければと思います！フロアの件につきましては、お互い出歩いている時に…のほか、借り物を返しになど、適当な理由でお伺いする形にしようかと考えてはおりますが、もちろん背後様同士でシチュのご相談なども大歓迎ですので問題ございません！）


>21
（／初めまして背後様！まずはこの新参者なトピを応援していただき本当にありがとうございます。地縛霊…！？と少し混乱しておるのですが、護衛･主人の型に嵌らずにロル等の形ではご参加いただけるという認識でお間違いございませんでしたでしょうか…？）


>22 神田夕夜

天使さんは、男の人…？僕にとって性別なんて些細な問題だけれどさ、キミが綺麗な人なことには変わりないし。それから、僕にとってキミはどう見ても天使さんだよ
（見せられた紙はそもそも階からして違うことは明白。しかもここで座っていては絶対に辿り着けるわけもない…仕方がない、これはもう僕が連れていくしか手段がないみたいだ。すっと立ち上がると｢行こう、天使さん｣とエレベーターのある方向を指さして、きゅっと小さな唇を引き結ぶ。夜のような僕と、星のような彼、お互いに何かが違うから此処に居ることは明白だからこそ踏み込むのは少しだけ怖い気もするのだ。）

＞荻原棗

…………。えっ、あ、お、俺は神田夕夜だよ。よろしく。幾つぐらいに見える？
（いきなり距離感が近くなり、しばらく顔を真っ赤にして固まっていたが、相手の問いかけにはっとし自己紹介をして、いつものおちゃらけた感じで幾つに見えるか聞いてみるものの、その顔はまだ赤い）

＞柊紫

俺はよく間違えられるけど女だよ。うれしいけど俺は天使なんかじゃないよ。俺は君が思うよりずっと悪～い存在だよ。（姿を自由に変えられるが、一応女だと言っておき、自分は悪い存在だと言って相手の目の前でがお～っと脅す）

>主様

(／先ずはお返事ありがとうございます！当方の理解力の無さで、再度同じ質問をしてしまう事をお許し下さい。地縛霊という設定上、テストロルにある《引っ越して来た日》のロルを回すのが難しく、指定とは異なる場面になってしまうのですが問題無いでしょうか…？また護衛･主人というのは、所謂シークレットサービスのようなものでしょうか？もし此方の認識に間違いがないようでしたら、護衛の枠で参加させて頂けたらと思います。お手数をおかけしますが、ご回答よろしくお願い致します。)

>２４柊紫

飽きちゃったんだ。面白そう、と思ってくれるのは光栄な事だね。
(少女の赤く小さな唇から紡がれた言葉に耳を傾け思わずくす、と左手を口元へ添え笑みを零す。
僕の横をすり抜け部屋から出る彼女を目で追い視線を流し。
「そうだね、陽が傾いてきた頃には戻ろうか。…帰ってきた後も鍵はちゃんと閉めるんだよ。」
如何やら僕は、彷徨っては侵入してしまうらしい。曰くは、こんな言い聞かすような真似をするのは、顔を見合わせた際に暴力を振るってしまうかもしれないから。暴力を嫌う僕がそんな事ある訳ない筈じゃないかとは思うのだが。其れでなくともこんな小さな子を暗くなるまで連れ回すのは気が引ける。棗自身、其れが悪癖でも秘密だとも自覚はしていなくて。)

(／はい、此方の方でも対処は考えております故、ご心配なくっ。フロアの件に関しましても、通りすがりに等々でなんとかなると思います…！)

>２５

？ 如何したんだい。うん、宜しく。え、そうだなぁ…二十歳よりは下でしょ。
(身体を離した際に窺えた相手の顔を見留めれば、辿々しくなる様で首を僅かに傾け。直ぐに教えて貰えるかと思えば、勿体ぶって質問し返すときた。そうなれば、僕は遭遇した時から感じている相手のあどけなさを受ける印象に、歳下であろうと投げ掛け。
「あ、ほら君の部屋、ついたよ。」
踵を返し、会話を交わす其の間も足を進めていれば、いつの間にか目的のフロアに辿り着き、到着すると相手の部屋前で立ち尽くし扉へ目線を遣り。)

うん、二十歳より下だよ。まだ未成年。よくわかったね。お、もう着いたんだ。ありがとう！じゃあ、お茶出すから上がって！
（正解に近い答えを相手が言うとよくわかったねと上から目線で言い、自分の部屋につくと無邪気に相手に笑いかけ、部屋に上がるように言い）

>２９神田夕夜

へぇ、未成年かぁ。態々いいのに、まぁお邪魔させて貰うよ
(此方の返しに相手が上から目線だとしても然程気にせず、自身の未成年だった頃を思い返すも直ぐ様中断し、案内する前から言っていたお茶を出す、の言葉には折角だからと拒む事なく、応じて。)

＞荻原棗

…ちょ～っと待ってて。今荷物の中から探しだすから。
（上から目線に対して反応がなく内心つまんねーなと思いながらガサゴソと荷物を漁り始め）

>３１神田夕夜

うん、了解。
(相手に如何思われているかは知る由もなく、荷物の中から探し出す、の言葉や漁り始めた行動にも急かさず気に留める事はなく、短く返せばその辺に座り。)

あ、あったあった。熱いお茶と冷たいお茶、どっちがいい？（しばらく荷物を漁ると、お目当てのものを見つけ、にこやかに笑いながら相手に問いかけて）

>３３神田夕夜

んー？何方でも。あぁ、やっぱ冷たいので。
(相手が探し出す間、スマホを弄り通知が着てないか確認を取る為問い掛けには一度片手間に返答するも、曖昧な返しではなく定めた回答を寄越そうとフイ、と顔を向けにこやかに笑う相手を視界に入れれば、きちんと向き合い返答して。)

＞荻原棗

あいよ～！………よ～し、はい、どうぞ！（お茶を淹れ、相手の前に置くとどこからか茶菓子を取り出し、「これも食べて！」と言って差し出す）

>３５神田夕夜

どうも有難う。君は？
(スマホを仕舞い、笑い掛ければ淹れてくれたお茶に口付け啜ると、何処からともなく差し出されたお茶菓子までもに、おもてなしを受け手を付けようとしつつも、暗に夕夜も飲み食いしないのか、と投げ掛けて。)

＞荻原棗

ん？あぁ、俺はいいんだ。これは案内してくれたお礼だから。
（「俺のお礼の気持ち受け取ってね」と無邪気に笑いかけ、断りずらい雰囲気を作り出し）

>３７神田夕夜

…然りげなーく断り辛い雰囲気醸し出してるでしょ。まぁ、夕夜がそう言うなら構わないけどさ。
(お礼だから、とそう言う相手に無邪気に笑い掛けられてしまえば、当然断り難くもなるし厚意を無下にするのは違う。流されてはして遣れるけど誤魔化されないぞ、と指摘して。)

＞荻原棗

あはは、バレた？まあまあ、これからよろしくっていう意味合いも込めてるからね。また迷子になったときはよろしく～。
（相手に指摘されるとあっさりと認め、また迷子になること前提で話し）

>３９神田夕夜

そこ迷子になる前提なんだ…。まぁ、其の時は其の時で案内してやれなくもないんだけどさ。場合によるけど
(あっさりと認められてしまい困惑するように眉を下げ苦笑してみせるが、承諾するも自身の内情を考えれば其の後に続けた言葉は呟く。其の呟きは消されるように「頂きます。」と手を合わせ一言添えれば、用意されていた茶菓子へ手を付け始め。)