｢ねえ聞いた？このマンションの住人って…｣（3l）

>１１５神田夕夜

こう云うのは気の向きようで掛けるもんじゃないでしょ。普通は習慣として掛けるもんなの。
(軽々しく返す様に浮かない顔を相手に向け、適当なところに着座する。相手の年寄りくさい物言いを耳にすると「本当にねー」と苦笑と共に相槌して。)

＞荻原棗

さぁさぁ、お菓子を食べようじゃないか！
（そう言うとルンルンとした様子で袋からお菓子を取り出して。早くお菓子が食べたいというのもあるが、悪魔の姿を見られてはいけないという思いもあり「早く食べよう」と言い）

>１１７神田夕夜

うん、夕夜の好きなだけ食べな。僕は残りで良いし夕夜に、と思って買ったんだからさ。
(催促するような相手に元々夕夜の為に店へ出向いたのだ、相手の言われるままに頷き、快い反応を返して。)

＞荻原棗

えー？それだと全部食べちゃいそうだからおにーさんが先に食べたい分取ってよ。
（好きなだけ食べなと言われるとやった、と思うがさすがに引け目を感じたのか考え直してそう提案し）

>１１９神田夕夜

んー、其れならお言葉に甘えて。じゃあ、夕夜はフィナンシェ丸々食べな、ね？初めてらしいし、其の味を堪能しなよ。
(此方が食べたい分を先に、と促されるも気を遣ってマカロンの箱の半分も満たない、三分の一である量、水色と黄色を手に取っていき。一聞投げ掛けているようであるも、焼き菓子は夕夜に譲り。因みにフィナンシェはたまらなくバター香るものであって。)

＞荻原棗

やった！いいの？うーん、いい匂い！いただきまーす！ん～、うまい！
（フィナンシェ丸々食べなと言われると喜んで早速食べ始め。気が抜けたのか、それともあたりが暗くなってきたせいか、また尻尾が生えてしまうが、当の本人は気づかずおいしそうにフィナンシェを食べていて）

>１２１神田夕夜

ん、美味しいな。あ、ごめん電話だ。＿ッ、後でまた掛け直します。…夕夜、
(先に口へ含んで甘さを味わっていると、勤務先からの着信が入り、立ち上がれば相手から離れ窓際へ行き。
応答すれば新たな仕事の追加で厳しそうだな、と憂いを帯び何処か他人事のように思えば、何気なしに夕夜へと目線を流し瞠目させ息を呑む。手からスマホが抜け落ち、咄嗟に寸でのところを受け止め、一度目線を外し断りを入れると相手を視界に捉え、詰問するつもりはないが唯々名だけを静かな声音で口にして。)

＞荻原棗

ん？どしたの？電話は？（余程フィナンシェがおいしいのかニコニコと笑いながら尻尾をゆらゆらと振ってそう言い）

>１２３神田夕夜

あぁ、電話は気にしないで。其れより…何であろうと邪険にするつもりはないけど、君は一体何者なんだい。
(やや俯き加減で信じ難い状況に順応しようとすれば、顔を上げ他にも詳しい事やら聞きたいところだが正体だけに留めれば、ソレ、と皆まで言わずゆらゆら揺れている尻尾を示唆するようじーっと目で追って。)

＞荻原棗

…………あ、やっべ。尻尾生えてんじゃーん。気ィ付けてたつもりだったんだけどなー。ん？なになに、俺の正体が知りたいって？ま、どーせ記憶書き換えるんだしいっか。俺はねー、悪魔なんだよ。普段は人間のふりしてるんだけど気が抜けるとつい元に戻っちゃうんだよね～。でも、記憶を書き換えれば元通り！だからだーれも俺の正体には気づかない。おにーさんにはよくしてもらったけど、記憶は書き換えさせてもらうよ。大丈夫、痛くはしないから。
（一体何者かと聞かれれば、一瞬真顔になると尻尾が生えていることに気が付き呑気に話し。どうせ忘れるんだし、と角や翼も生やし、プカプカと空中に浮きながら自分は悪魔だと打ち明け。記憶を書き換えさせてもらうと言いながらゆっくり相手に近づく。その顔は笑ってはいるものの、先ほどとは違い、恐怖を感じさせるような悪魔の笑みで。）

>１２５神田夕夜

……そっか、悪魔さんなのか。通りで言動が可笑しいなと思ったよ。記憶、ね…短い時間だったけど全部無かったことになるって事だよね、其れって虚しくない？夕夜が其れでも良いってんなら、僕は構わないけどさ。あぁでも、夕夜が悪魔だって事を知らなくなれば良いってだけの事だからまた違うのかな。
(緊急事態と云えばそうなのかもしれない、然し他人より違う僕は冷静になれた。記憶、其れは僕にとって抜け落ちるのが大抵である。夕夜の言う書き換える、とはまた異なるのだろうか。短い時間でも過ごせたのに、なんてほんの少しばかり名残惜しく思い、哀しげに俯き言葉を畳み掛ける。
信じられない現状でも、悪魔の姿な夕夜を確り瞳に映し込み目前に居るからには気のせい、では片せないと悟り信じる他ない。物怖じはせず近づいて来る相手から距離を取るよう、一歩一歩後退れば腕を組んだように片手を肘付かせ顎に添え考え込むが、自棄に目に留まる流石悪魔と云うべきか、其の笑顔に人ならざる者ともなれば、ゾワりとしたものを背筋に感じて。)

＞荻原棗

お菓子買ってくれたから少しだけ要望聞いてあげるよ。俺が悪魔だっていう記憶だけ、ちょこっと書き換えさせてね～。…………俺もね、楽しかったよ。おにーさん優しいからさ、もしかしたら俺が悪魔だって知ってもいつも通り接してくれるんじゃって思うくらいだった。でもね、念には念を入れろって言うでしょ？だからやっぱり書き換えないといけないんだ。こんなこと言うのはおかしいってわかってるけど…俺の事忘れないでね、棗。
（書き換えさせてね、と言うと相手の頭に手を乗せ、記憶を書き換え始める。そして自分も楽しかったと打ち明け、最後に悲しそうに笑って相手の名前を呼び。どんなに仲が良い人間でも、正体がバレたらそれが公にならないように記憶を書き換える必要がある。こうしてどんなに仲が良い人間でもすぐに自分を忘れる。書き換えたのは自分だが、自分たちの絆はそんなものだったのかといつも絶望しているのだろう）

>１２７神田夕夜

念には念を…偉いじゃないか。夕夜がそう判断したなら仕方ないね。君が楽しかったと思えたのなら、其れで良いや。僕だって、出来るだけ忘れたくないよ、夕夜。
(人ならざる者である生き物は正体がバレた際、公にならないよう夕夜ならば記憶を書き換える、如何してもそうせざるを得ないのだろう。其れをして夕夜がどんな思いをしてきたのかを僕は知らない、若しかしたら指摘せず黙認していれば良かったのだろうけれど、悲しそうに笑った顔で粗方想像付くも、夕夜の気持ちをまだ知る術がない。夕夜の手が頭に触れ、楽しかったと打ち明けられた事や出会ってからと云うもの、漸く名前を呼んで貰えれば、微笑を浮かべ。瞼を閉じ、夕夜のあどけない、幼気な笑顔や跳ねる姿が走馬灯のように脳裏へ浮かび。
「＿ん、ごめん。僕寝てたよね。あ、そう云えば電話掛け直さないといけないんだったかな、そう云う訳だから、お暇させて貰うね、夕夜。」
いつの間にか意識は落ちていたようで、次に目が覚めた時に開口したのは君、誰ではなく夕夜の言った通り悪魔だと云う正体だけが書き換えられ、辛うじて夕夜自体や過ごした時間は憶えているようで、相手の名前を呼び立ち上がると微笑み掛け頭を撫でつけて遣り、玄関へ足を進めればドアノブに手を掛けて。)

＞荻原棗

うん、またね！おにーさん！
（ドアノブに手をかけ、部屋から出ていこうとする相手にいつも通りを装ってまたねと言うがやっぱり覚えてる訳ないかと思っていたせいか、その表情はすこし悲しそうなもので。皮肉を込めておにーさんと呼び）

>１２９神田夕夜

うん、じゃあね。あ、そうそう、鍵はちゃんと閉めるんだよ
(部屋を出る際、相手へ振り向き告げれば次いでに手をひらひら振り翳し。背後でパタン、と扉が閉まる音を聞き自室へ向かうも、悲し気な顔の夕夜であった事に忘れてはいけない何か重要な事柄があるのではないかと云う気がする、どうにもそんな気がしてならない。吹き抜けの廊下故に風が吹き付ける中、伏し目に物憂げで顔を曇らせそんな事を思いつつ、足を進めて。)

＞荻原棗

……はいはい、気が向いたらかけるよ。はぁ、やっぱそんなもんだよな、絆なんて。はは、悪魔の俺がそんなもん信じてる時点でおかしいよな。しかも自分で記憶書き換えといて。笑い話だ。…………尻尾とかでないように気ィ付けないとな。次バレたら俺のことも忘れさせなきゃだし。はぁ～、やだやだ、俺は一体いつになったら本性を出せるようになるのかねェ～？
（閉められた扉に向かって、返事をし。自分以外誰も居なくなった、引っ越してきたばかりでなにも置かれていない殺風景な部屋の中で小さくため息をついてやっぱりと言い。そんな自分が馬鹿らしくなって乾いた笑いをこぼし、笑い話だと呟き。床に寝っ転がると先ほどまでの事を思い出して自嘲じみた笑いを浮かべてそう言い）

>１３１神田夕夜

…やれやれ。
(物思いに耽り眉間に皺を寄せ前髪をくしゃり、撫で付け自棄に重い足取りで自室まで歩いて来れば、雑とも見て取れるような手荒に扉を開き。夕夜が書き換えず若しそうでなくとも、たかが数時間の事を、忘れっぽい僕は＿。
後頭部をワシワシと掻きはぁー…と深い溜め息を吐けば電話掛け直さずとも添付された詳細が送り付けられていたのへ目を通し、ソファーで足を組み左手で缶の上部を持ちエナジードリンクを喉へ流し込む、徹夜での仕事は気が進まないってのに。苛つきはなく、パソコンを目前に向き合い直り、カチカチと操作し始めて。)

＞荻原棗

はぁ～、気分わる。よし、気分転換に久しぶりに姿変えてみるか！疲れるけど…………。ま、いっか。そうだなぁ、猫にでもなるか。そんでおにーさんの様子でもみるとするか。
（気分転換、と言って飛び起き、どんな姿にするか考え、猫にしようと思い目を閉じ念じれば真っ白い毛並みの赤眼の猫になり、相手の匂いをたどり始め）

>１３３神田夕夜

あぁーやばい、目が疲れてきた。
(もうちょっと早い内からに送ってきてくれないかな…そうしてくれれば徹夜でする羽目になる事ないのに。暫く仕事へ打ち込み励んでいれば目が疲れてきた頃、目頭を押さえ呟きを落とす、夕夜が此方へ向かって来ているとは知らずに。
晩飯次いでに夜食を買いにでもコンビニ行くとするか、と思い立って。)

＞荻原棗

にゃあ～。
（匂いをたどっていくと、それらしき部屋の前に着き。普通に人語で話すことも可能だが、ただでさえも赤眼という点で悪い意味で目立ちやすいのだ、そこに人語まで話せるとなると捕まえようとする人間も出てくるかもしれない。そう思い一応猫らしく鳴くことにし、扉の前に座って一声鳴いてみて。）

>１３５神田夕夜

おや、綺麗な猫さん。何処から来たのかな。君が良かったら着いて来る？
(早速コンビニへ出向こうと財布をポッケに突っ込んで、最近は冷え込むからと厚手の上着を着込み、外へ出る為の扉を開く。其の扉を開いた目先には猫、其れも赤眼の。此のマンション、ペット持ち込み可だったっけ。そう思いつつ屈み、綺麗な白毛並みの頭を撫でれば「おいで」と両手を小さく左右に開き、差し向けて。)

＞荻原棗

…………にゃん。
（どうするかしばらくの間悩むが、様子を見る丁度いいチャンスだと思い、スタッと相手の膝の上にのり顔に額を擦り付け）

>１３７神田夕夜

？ ふふ、人懐こいんだね。
(小首を傾げ暫く待っていたが、屈んでいた自身の膝へ乗ってくれば、頬を綻ばせ。乗るだけでなく擦り付けられると、思わず笑ってしまいながらも感じた事をそのまま伝え。
其れにしても僕は此の特徴的な赤眼を身近に知っている気がする。そう、夕夜だ。「君、僕の顔見知りと似てるね。」と口にしつつも猫の動作に着いて来ると捉え、軽々と抱え上げて。)

＞荻原棗

！にゃっ？
（顔見知りと似てると言われると、ドキリとするがバレるはずは無いと思い直し知らないふりをして猫を演じ。抱え上げられると歩かなくて楽だなぁなどと呑気なことを考え）

>１３９神田夕夜

連れて行くだけ連れて行けるけど、部屋に帰るまでね、僕仕事しなきゃいけないんだよねぇー、だから、構ってあげられないんだ。伝わってないかもしれないけど…。
(暗い中、コンビニへ向かう道すがら右腕に抱える猫へ人語が解る訳ないと知りながらも、疲れ気味の様子で語り掛けて。)

参加希望です

＞荻原棗

にゃーん…。にゃにゃ！
（仕事…。そういえば何をしてるのか聞いたことなかったなと思いながら寂しそうに鳴き。疲れている相手の様子をみて、あ、そういえば猫って癒し効果あるとかなんとか聞いたことあるなと思い、肉球を相手の顔に押しつけて）

>１４１

(／一参加者の背後から失礼致します。この度は参加希望との事、有難う御座います。ですが、現在トピ主様は>１０２の通りであります故、>１へ目を通して頂きプロフを提出した後に不備がないかの確認が出来次第、絡みにいける事となっておりますので、僭越ながらトピ主様の回復をお待ちして頂ければ、と思います。)


>１４２神田夕夜

うわ、何？癒してくれるの。可愛いやつ。
(寂しそうに鳴いたかと思いきや、言葉が伝わったのだろうか、肉球を顔に押し付けられ驚きつつふにゃりと眉を下げ柔和に微笑み、砕けた口調を。
コンビニに着けばバレなければ良いんだと「少しの間だけ辛抱だよ、大人しくしててね。」と告げ上着の内側へ隠すようにして、店内へ入る。チン、して食せる品が殆どだから便利だ。缶ビール一缶、手に数秒考えると戻し財布を気にはしているが羽振りは良く、猫用にとマグロの刺身を籠へ入れ麺類を二品、煙草もと食生活が疎かになりがちである事、嗜好品を垣間見せて。)

>１４２神田夕夜

うわ、何？癒してくれるの。可愛いやつ。
(寂しそうに鳴いたかと思いきや、言葉が伝わったのだろうか、肉球を顔に押し付けられ驚きつつふにゃりと眉を下げ柔和に微笑み、砕けた口調を。
コンビニに着けばバレなければ良いんだと「少しの間だけ辛抱だよ、大人しくしててね。」と告げ上着の内側へ隠すようにして、店内へ入る。チン、して食せる品が殆どだから便利だ。缶ビール一缶、手に数秒考えれば戻し其れと引き替えに缶のエナジードリンクを数本、財布を気にはしているが羽振りは良く、猫用にとマグロの刺身を籠へ入れ麺類一品、片手間に食べれるものを数品、煙草もと食生活が疎かになりがちである事、嗜好品を垣間見せて。)

(／すみません、此方の方に変更させて頂きます。)

＞荻原棗

にゃん。
（砕けた口調で話す相手を見てこんな風に話すんだ～と思っていると、大人しくしててという言葉に分かったというかわりに一鳴きすると上着の内側へ入れられ驚いたものの、その温かさにだんだん眠くなってきていて）

>１４６

(／一参加者の背後から失礼致します。他の希望者へも>１４３にある通りと今ところは返させて頂いてます故、プロフを提出してお待ち頂ければ、其の内返信が返ってくるかと思います。この度は参加希望有難う御座いました。)

>１４５神田夕夜

有難う御座います。
(レジに通されていく間、自棄に大人しく感じ上着の内側を窺えば、微睡んでいる様子にくす、と笑みを零し。
店員にお礼を告げ、外に出れば店を後にし「さ、もう出てきて良いよ」と伝え上着の外側へ出して。)

＞荻原棗

にゃ？にゃあん。
（なんだ、もう終わりか。と思うとそう鳴いて大きなあくびをし、袋の中から匂ってくるマグロの匂いに鼻をヒクつかせ）

>１４９神田夕夜

ん、なぁに、もう気付いた？
(上着の内側から出せば、鼻をヒクつかせる猫に柔かく笑うと袋をカサカサ軽く揺らし、マグロの存在を示唆する。其の間さて、部屋には入れてやれないし何処まで連れて行くか、何処で食べさせようか、等と思考して。)

＞荻原棗

にゃ、にゃにゃ！
（マグロを食べられるなんて、と思いながらマグロの入った袋に爪を立て、自分の方へ引き寄せようとかなり強い力で袋を引っ張り）

>１５１神田夕夜

あぁ、待ちなってば。
(袋に爪を立て、更には引き寄せている様に待ちなよ、と宥めるよう猫の頭を撫でやり。
屈み、猫を着地させれば袋からマグロを取り出し「ほら、お食べ」と与えて。)

＞荻原棗

にゃごにゃごにゃむにゃ～！
（マグロを出されると勢いよくがつがつと食べ始め、喋りながら鳴いているため、おかしな声が出ているが気にすることなく食べ続け）

>１５３神田夕夜

良い食べっぷりだなぁ。
(勢い良くがっつき食べる様子を満足気にさわさわと撫でやり、空になった容器を片す必要がある為、なくなるまでを見守るよう眺めて。)

＞荻原棗

にゃあ。
（マグロを食べ終えると、猫らしく口の周りを毛づくろいし。おいしかったの意味合いも込め一鳴きして相手を見て）

>１５５神田夕夜

よし。着いてきちゃ駄目だからね。
(口まわりを毛繕いする仕草を見留めれば、ぽふぽふと二回頭を撫で、空容器を片手に立ち上がり丁度その辺のゴミ箱へ入れると一度猫に向き直れば、部屋へ帰る為に踵を返して。)

＞荻原棗

にゃにゃ。
（踵を返した相手を見て帰るのか、俺どうしよう？と思うがすぐにどうせ部屋に戻んなきゃもとに戻れないしなと思い直し、相手についていき）

>１５７神田夕夜

え、だから着いて来ちゃ駄目だよ。ほら、元のところへ戻りな。
(帰路へ就き歩いていれば、部屋に着く手前で猫が着いて来ている事に気が付き、振り返れば居場所に帰りなさいと手で示唆しつつ、促して。)

＞荻原棗

にゃーあ。
（そんなに部屋にいれたくないのか。面白そうなどと思って相手の足元にごろごろと寝っ転がって）

>１５９神田夕夜

？ なに、そんなに構ってほしいの。
(自身の部屋にはこれと云った入れたくない理由はなく、唯単純に入れたところで相手や面倒を見てやれる程余裕はないし放っておく事しか出来ず、飼い主が居るならば戻らせるのが妥当だろう。そうは思うが離れるどころか留まり自身の足元でごろごろ寝っ転がられてしまえば、はぁ…と吐息を零し困ったような笑みを浮かべしゃがみ込む。撫でれば気が済むだろうかと腕を伸ばし、機嫌窺いしながらわしゃわしゃと撫でて。)

＞荻原棗

にゃあ、にゃ。
（わしゃわしゃと撫でられるといや、なんか違うと思いそろそろ元に戻らなきゃ朝までに間に合わないなと考え、サヨナラの意味を込めて鳴くと、自分の部屋へ戻ろうと歩き始め）

>１６１神田夕夜

あれ、じゃあね。
(案外呆気なく、もう良いのかなと思い何かしら、恐らくはさよなら的な意味合いなのだろうか、鳴くと歩き始める猫を見留めれば、姿勢を戻し扉を開いて。)

＞荻原棗

…………うん、意外と猫生活楽しかったな。マグロ食べたし。よーし、元に戻るか！あぁ、これ元に戻るまでが疲れるんだよな。こりゃ、明日は疲労で動けそうにないな。
（部屋の戻ると普通に人語を話し始め、先ほどまでの出来事を思い出しながら、元の姿に戻る準備をし）

>１６３神田夕夜

……其れにしても、珍しい赤眼の猫だったな。
(部屋に入ればリビングの机上へ袋を置きそのまま浴室へと足を進め、一先ずは入浴を早いとこ済ませとく為脱衣する。今夜はシャワーで諸々済ませれば、暫しの間だけ上半身裸で冷蔵庫へ歩み寄り、中からミネラルウォーターのペットボトルを取り出すと口へ含み。)

＞荻原棗

あー、疲れる～。まだ戻ってないけど寝てもいいかな。いいよな。うん寝よう。
（中途半端に猫耳と尻尾が生えた状態だが、疲労がたまり、誰かに問いかけるような口調で言うと一人で勝手に納得し、そのまま床に横になり）

>１６５神田夕夜

…よし、やろう。
(パソコンをチラ、と見遣りペットボトルのキャップをきゅ、閉めれば冷蔵庫を開け元のあった位置へ戻す。冷蔵庫から離れれば服を着に行き、もそもそと着替える。
パソコンの元に戻り、食事等は側へ、再び作業に取り掛かったのだった＿。)

(／キャラ事情により、他の方との進行度を合わせる為、朝にはせず此処らで一旦切り上げようと思います。)