｢ねえ聞いた？このマンションの住人って…｣（3l）

＞荻原棗

…………？（場合によるけどという言葉を聞き、首を傾げるがどうでもよくなったのか、自分はいいと言っていたはずなのに茶菓子に手をつけ始め）

>４１神田夕夜

…さっき言ってた事と違うよ。遠慮していたのかい？
(手を付けていればいいと言っていたのは何だったのか、相手も自身と同じように食べ始めている様子を見留め、つい笑みを零し首を傾げ。)

＞荻原棗

ん？あれ、俺なにか言ったっけ？
（相手に指摘されるとそうとぼけて言いながらもバクバクと茶菓子を食べて）

>４３神田夕夜

……とぼけないでよ。流石にさっきの言葉は覚えているんだからね。まぁ、僕に気を遣わず遠慮もしなくて良いから食べな。
(まさかのとぼけ様に数秒間沈黙し半ば呆れて頬を引き攣らせるもさっと流し。僕の記憶は大半抜け落ちている事が多々あるのだが、流石に今の今までは無理がある。そうは思うが食べ始めちゃっているものは止めようと思えず、そのまま促して。)

＞荻原棗

あはは、冗談だよ。ほらほら、おにーさんも食べなよ。
（ケラケラと笑いながらそう言うと相手の口に茶菓子を突っ込み）

>４５神田夕夜

えぇ、冗談って……っ、ちょっと、つまらすとこだったでしょ。
(相手のケラケラと笑う、お気楽で呑気なペースに戸惑い思わずはぁ…、と溜め息を溢し目線を逸らす。
てか、そもそもこの人聞きそびれてしまった性別は何方なんだろう、中性的過ぎて判別付かない。これまでの自身の言動を思い返し、女性なら若しや失礼な事柄をしてやいないか。
そうしていると、いきなり口内に茶菓子を突っ込まれ、取り敢えず飲み込んで目線を相手に戻して。)

＞荻原棗

だっておにーさん、全然食べてないんだもん。早く食べないと俺が全部食べちゃうよ？
（つまらすとこだった、と言われると少しシュンとしてそう言い、ほとんど自分で食べて残り少なくなっている茶菓子を見せつけるように食べ）

>４７神田夕夜

…あぁ、そんな落ち込まないで。分かった、分かったからそんな急かさずとも頂くよ。
(僕が食べてないから、とそんな風に言わせてしまった事で悪かったよ、と宥めるよう肩へぽんと触れつつ軽く悪びれ、相手が殆ど食べて残り僅かになって見せ付けられている茶菓子へ目を留め。)

＞荻原棗

うんうん、素直ないい子にはご褒美をあげよう。
（年下のはずなのになぜかそんなことを言い出し、どこからか飴を取り出して「ほら、ご褒美だよ」とにこやかに笑いながら言って）

>４９神田夕夜

えっ…あ、此れを僕に？えーと、有難う。君は誰にでもそうなの？
(ご褒美、と云うワードに飴が取り出されればぽかん、と呆け遅れて反応し、相手の様子に悪気はないのだろう此処は素直に受け取っておく他ない。)

＞荻原棗

？うん？誰にもそうってどういうこと？
（素直に受け取られ、満足そうな顔をしてどういうことかニコニコと笑いながら首を傾げて問いかけ、そう言い）

>５１神田夕夜

如何いうって…ほら、手放しに与えたりとか陽気なムード、って云うか…そんな感じ。
(満足そうな顔に安堵したような笑みを見せ、問い掛けられればあー分かんないならいいや、とも思ったが何処か抜けてるあどけなさに騙されそう、いつか痛い目みそうだなと少し不穏な印象を抱き。受け取る方も受け取る方なんだが。)

＞荻原棗

う～ん、まぁ、気分によるね。今日はそういう気分。
（呑気そうにケラケラ笑ってそういうと、伸びをして床に寝っ転がり）

>５３神田夕夜

へぇ、気分って夕夜は気分屋さん？違う顔も見せたりするんだ？
(相手の言う気分による其れって、今はこんな呑気そうな言動をしているがある時はまた違った、異なる側面が見れると云う事だろうか。首を傾げ投げ掛け床に寝っ転がる相手を見遣りつつ、残りのお茶を啜って。)

＞荻原棗

うん、まぁ、そういうことだね。ま、基本はこんな感じだけど。
（相手の問いかけに答えると、大きなあくびをして「ちょっとねるわ～、おやすみ～」と言い、すぅすぅと寝息を立て始め）

>５５神田夕夜

ふぅん、そっか。
(返ってきた答えに微笑すれば、制止を掛ける間もなく目の前で寝始められてしまい、えぇ…幾らなんでも無防備すぎじゃない？せめて僕が帰ってからにしなよ、唯でさえ何仕出かすか分からないのに、と云うのが内心ではあるが最近肌寒いからと風邪引かせないようにする為、ブランケット等は無いのか探し出そうと相手の荷物へ目が留まるも、勝手に漁るのは気が引ける故に、仕方なく自身が着てる上着を寝っ転がる相手へ掛けるように被せ。
其れからは起こさないよう自身は窓際へ行き、電子書籍を読み始めて。)

＞荻原棗

…………甘いものが足りてなぁぁぁぁぁい！！
（いきなり飛び起きればなぜかそう大声で叫びだし荷物をすべてひっくり返しても甘いものが見つからなかったのか叫び続け）

>５７神田夕夜

…ッ！！ ちょっと、驚かさないでよ。
(突然の大声にビックゥ、と肩を跳ねさせ目を瞠り驚愕し、手からスマホが離れそうだったのを寸でのところで防ぐと、仕舞い込み視線を相手に遣れば其方へ行き。
様子を窺いつつ、取り敢えず相手に掛けていた上着を手繰り寄せ。)

＞荻原棗

ねぇ、なんか甘いもの持ってない？糖分が足りてないんだよ。
（相手の話を一切聞かず、荷物が入ったカバンをひっくり返し中のものをガサガサと床に落としながらそう言って）

>59神田夕夜

突拍子なさすぎるんじゃない。あぁ…じゃあ、夕夜がくれた飴返すよ。
(此方の言葉には耳を貸さないで構わず鞄ひっくり返し、其の中から中身が落ちていく様を唖然と目で追うも、相手から発された甘いもの、糖分が足りてないと言われれば、先程ご褒美と言って寄越された飴を手渡す事にして。)


遡るのが大変かと思い、一応此方の方で記載しておきます。

>２７柊紫様宛の絡み文返答となります。

>１６春野葵様宛の絡み文となります。