｢ねえ聞いた？このマンションの住人って…｣（3l）

＞荻原棗

そうだね。ま、俺はそこまで深く考えたことないけど。お、ホントだ。じゃあ、一緒にこれ食べよう！
（深く同意の反応を示されれば、うんうんとうなずきながらそう言い。マンションが見えてきたと言われると、手にもっていた先ほど買ったものが入った袋を相手に見せて一緒に食べようと言い）

>all
（／お世話になっております！お返事停滞してしまっていて申し訳ないです…ワクチン2回目で発熱してしまいダウンしています。体調が戻り次第お返事させていただきますので、申し訳ありませんがお待ちくださいませ！）

（/大丈夫ですよ！そうですか、大変ですね。ゆっくり休んでください！）

最後の会話
＞２５

>１０２柊紫背後様

（／御不調の中、報告有難う御座います。御返事は唯々見失わないよう定期的に記載させて頂いているだけで急かすつもりは御座いませんので、体調が宜しい時で構いませんから御自愛下さいませ。)

>神田夕夜背後様

（／御返事はまた後程載せさせて頂きますね。)

>１０１神田夕夜

また夕夜の部屋に招かれて良いのかい？
(首肯を返されるも無いのか、と愛想笑いを浮かべれば、マンションを示したら見せられた袋へ目を留め、招いてくれるのかと訊き。敷地に入ると建物内への通路を差し掛かり、目前に広がる広々としたエントランスに辿り着いて。)

＞荻原棗

うん！一人で食べてもつまんないしね。
（そうニコニコと笑いながら言うと、早く行こうと言わんばかりに相手の服を引っ張って）

>１０６神田夕夜

あぁ待って待って、今押すから。
(相手に服を引っ張られ急かされれば分かった、待ちなよとでも言うように苦笑を。釦を押し待っている間、夕夜の頭を宥めるよう一度撫でやりエレベーターが降りてくれば、中に入り込み相手の部屋があるフロアまでの数字が刻印された釦を押し込むと其処の階へ向かってグングン上昇していき、チン、と小気味良い音が鳴れば扉は開かれ、エレベーター内から出て。)

＞荻原棗

お菓子、お菓子♪
（エレベーターに乗ってからというもの、ずっとルンルンでお菓子と呟いていて。エレベーターが目的の階に着くとスキップでもしそうな勢いで下り）

>１０８神田夕夜

さぁ、開けてくれるかい？
(はっきりと見て取れるご機嫌さで横を歩く相手を横目に、夕夜の部屋前へ着くと、視線流し扉を指差せば、鍵開けてくれる？と投げ掛けて。)

＞荻原棗

ん？鍵？あー…、かけてないな。うん、どうぞ！（鍵開けてと言われるとすこし間を開けて、かけてないとさらっと言うと、何もなかったかのように相手を招き入れ）

>１１０神田夕夜

へっ、…不用心だなぁ。
(掛けてない、との言葉に意表を突かれ目を丸くさせれば、平然と何でもない事のように招き入れられるものだから、呟くように思ったことをそのまま落とせば「お邪魔します。」と告げ、靴を脱ぎ部屋へ足を踏み入れ入室して。)

＞荻原棗

大丈夫だよ、鍵なんかかけなくても。はいはーいいらっしゃーい。
（不用心、と言われると、自信満々みかけなくても大丈夫と言い。もし泥棒が入ったとしても匂いをたどれば犯人に行きつくし、罰として記憶を書き換えるか、魂を抜いてやればすむ話だと思って。お邪魔しますと言われると嬉しそうにいらっしゃいと言い。思い出したかのように「あ、今何時？」と聞き）

（/すみません、文字の打ち間違いがありました。自信満々にかけなくても大丈夫と言い、です）

>１１２神田夕夜

えぇ、そんな安直な。例え大丈夫でも、ちゃんと掛けなよ？
(部屋の中心へと行きながら、確信したように大丈夫と言われた事で僅かに眉を潜め苦笑いをし、僕からのお願いでもあるとして忠告する。
時間を聞かれればスマホを取り出し「ん、１７時を過ぎたところだね」と伝えて。)

(／了解しました。)

＞荻原棗

ん、はーい、気が向いたらかけるようにするよ。あれー、もうそんな時間かぁ～。
（ちゃんと鍵をかけるように言われると気が向いたら、と言い。時間を聞くと「時が流れるのは早いねぇ～。」などと年寄りくさいことを言いながらも、もうすぐ夜だから姿を見られないように気を付けようと思い）

>１１５神田夕夜

こう云うのは気の向きようで掛けるもんじゃないでしょ。普通は習慣として掛けるもんなの。
(軽々しく返す様に浮かない顔を相手に向け、適当なところに着座する。相手の年寄りくさい物言いを耳にすると「本当にねー」と苦笑と共に相槌して。)

＞荻原棗

さぁさぁ、お菓子を食べようじゃないか！
（そう言うとルンルンとした様子で袋からお菓子を取り出して。早くお菓子が食べたいというのもあるが、悪魔の姿を見られてはいけないという思いもあり「早く食べよう」と言い）

>１１７神田夕夜

うん、夕夜の好きなだけ食べな。僕は残りで良いし夕夜に、と思って買ったんだからさ。
(催促するような相手に元々夕夜の為に店へ出向いたのだ、相手の言われるままに頷き、快い反応を返して。)

＞荻原棗

えー？それだと全部食べちゃいそうだからおにーさんが先に食べたい分取ってよ。
（好きなだけ食べなと言われるとやった、と思うがさすがに引け目を感じたのか考え直してそう提案し）

>１１９神田夕夜

んー、其れならお言葉に甘えて。じゃあ、夕夜はフィナンシェ丸々食べな、ね？初めてらしいし、其の味を堪能しなよ。
(此方が食べたい分を先に、と促されるも気を遣ってマカロンの箱の半分も満たない、三分の一である量、水色と黄色を手に取っていき。一聞投げ掛けているようであるも、焼き菓子は夕夜に譲り。因みにフィナンシェはたまらなくバター香るものであって。)