［相互夢］カスミソウ［登録制］

［櫻木 優良］
はい！だって、久しぶりに左馬刻さんの珈琲が飲めるんですし…。
(応援をしてもらい、頭を撫でて貰うとはにかみながら頷いて。そんなに楽しみなのかと彼に尋ねられるとニコッと笑い、元気よく返事をすると久しぶりに彼の珈琲が飲めるからだと楽しみにしている理由を述べて。それにいつもは日が空くが今回は彼にすぐ会える、その事が1番嬉しい。少し頬を赤くして、目を逸らすと｢…それに、左馬刻さんにまたすぐに会えるから…。｣とはにかみながら述べて)


［山田 一郎］
はい、いつでも待ってるんでゆっくり考えててください。
(携帯を見つめている彼女が可愛らしく微笑みながら見つめており。ゆっくり考えてみると聞けばニッと笑い、頷いて返事をして。まだ時間もある為、いつでも待っているからゆっくり考えて欲しいと伝えて。慌てて否定する彼女に｢22もまだ若いですよ！それに、本当に可愛いっすよ。…って、何かナンパみたいになったな…。｣と本当に可愛いと伝えた後、視線を逸らして人差し指で頬を掻くとナンパみたいに言ってしまったな…と呟いて)

碧棺左馬刻

へー 、優良はそんなに俺様と会いたかったのかよ ？そんなに俺様と会いたいならいつでも会いに来てやんよ 。
（ 彼女のご機嫌な様子にそんなに楽しみなのかと訊ねるとニコッと笑みを浮かべながら元気な返事を返され珈琲が飲めるからと理由を教えてくれた 。そして 、不意に頬を赤くし目を逸らすと己にすぐ会えるからと彼女は述べた。確かに会いに来る頻度は少なく日が空いてしまうことが多い 。今回はすぐに会えることが嬉しいようだ 。可愛らしい理由に抱き締めてやりたい衝動に駆られるがぐっと堪え平静を装うように揶揄うように上記のように述べて 。 ）


胡桃沢沙梨菜

あ…ありがとうございます 。初めて言われました 。
（ 考えて見ることを伝えるといつでも待っているからゆっくり考えてみて下さいと言ってくれた 。ゲーム内と同じで彼はとても優しく接してくれ嬉しく思いつつ彼の言葉に笑みを浮かべ頷いて。可愛いと言われ恥ずかしくて慌てて否定をすると本当に可愛いですよと言ってくれた 。異性から初めて言われたためドキドキしながらも照れくさそうに笑みを浮かべ上記のように伝えて 。そうしていると時間が経っていたようでお開きにしようと周りから声を掛けられ 。）

［櫻木 優良］
ほ、本当ですか？…あ、でも仕事とか大変なんじゃ…。
(いつでも会いに来てやると聞くと目を輝かせると本当かと尋ね。ふと彼にも仕事があるのでいつでも来るのは大変なのではないかと思うと眉を下げては仕事とか大変なのでは…と述べ。暫し考え込むと｢いつも来てもらうのは大変だろうから私からも左馬刻さんちに行くとかどうですか…？｣といつも此方に来てもらうのは申し訳ないのでたまに自分が彼の家に行くのはどうかと提案し)


［山田 一郎］
本当っすか？多分みんな思ってるけど口に出さないだけじゃいっすかね。
(お礼を言って初めて言われたと述べる彼女をじーっと見つめ、首を横に傾げると皆思ってるけど口に出さないだけじゃないかと述べて。お開きと聞くと立ち上がり、時計を見ると日が暮れている時間で。治安もいいという訳では無いので彼女が1人で帰るとしたら危ない。もし帰路が逆方向でもイケブクロなら問題ない。自分の荷物を持つと彼女の方を見て｢帰り1人っすか？日が暮れてて危ないし送りますよ。｣と述べて)

碧棺左馬刻

おー 、そうするか 。優良の大好きな俺様の珈琲も淹れてやれるしな ？
（ いつでも会いに来てやると言うと嬉しそうに目を輝かせるも仕事が忙しいのではと訊ねられた 。確かに忙しい時は夜遅くまで仕事の時もある 。難しいかと考えていると彼女が己の家に行くのはどうかと提案された 。それならばすぐ家に帰れば彼女と会えると考えお互い負担にならないだろうと賛成の言葉を口にした 。それに彼女が飲みたいと言っていた珈琲も己の家でなら淹れてやれる 。そう思い揶揄うように上記のように述べて 。 ）

胡桃沢沙梨菜

そうですかね … ？ ありがとうございます 、嬉しいです 。
（ 初めて言われたと告げると彼は己をじっと見詰め思っているけど言わないだけだろうと言われた 。己ではよく分からないため首を傾げつつも言葉は嬉しく笑みを浮かべお礼を伝えて 。そして時間が経っていたようでお開きにしようということになった 。荷物を準備していると彼から送ると言ってくれた 。1人で帰るつもりだったが、外は暗くなってきているし不安であったため嬉しく思い「 良いんですか ？ ありがとうございます。 」とお願いをすることにして 。 ）

［櫻木 優良］
ふふっ…左馬刻さんの家に行く時は事前に連絡しますね。
(賛成して貰えると嬉しそうに笑みを浮かべて。これで彼にも沢山会える、そう思うと楽しみでワクワクしており。何処か浮かれた様子で家に行く時は事前に連絡すると伝えて。大好きな俺様の珈琲も淹れてやれるしな、と何処か揶揄っている様子の彼を少し眉を下げながら見つめると｢…左馬刻さん、もしかして揶揄ってますか？｣ともしかして自分を揶揄っているのかと尋ねて)


［山田 一郎］
結構物騒っすからね。何かあったら大変だし…。
(首を傾げる彼女を見ると、もしかしたら彼女を困らせてしまったかと少し不安になるものの、嬉しいと聞くと此方も笑みを浮かべ頷いて。ダメ元で送ると言ったのでお願いされるとぱぁぁっと表情を明るくさせて。カフェの窓から外を見ると彼女の身に何かあると大変だからと呟いて。続々と帰って行くオフ会のメンバーに挨拶をした後に彼女の方を見ると笑みを浮かべて出入口のドアを指差して｢俺達も帰りましょうか。｣と言って)

碧棺左馬刻
優良が嬉しそうだったから揶揄いたくなった 。わりぃか ？それに本当に俺様の珈琲が大好きだろ ？
（ 何処か浮かれた様子で事前に連絡すると言ってきた彼女 。「 おー、いつでも言ってこいや 。 」と短く返事を返して 。嬉しそうな彼女が可愛らしく揶揄いたくなって揶揄うように彼女の大好きな俺様の珈琲などと言ってみた 。彼女は揶揄ったことに気付いたようで眉を下げながら揶揄っているのかと訊ねてきた 。眉を下げている様子に嫌だったのかと思いながら上記のように訊ねてみて 。）


胡桃沢沙梨菜
そうですね 、そうしましょうか 。
（ お言葉に甘えてお願いをすると彼は嬉しそうに表情を明るくさせて 。そして何かあったら大変だからと呟いていた 。優しいなと考えつつも「 私も暗くなってきて1人で帰るのは不安だったので助かります 。 」と不安であったことを吐露して 。帰っていくオフ会のメンバーに挨拶をして最後に残ると彼に声を掛けられた 。その言葉に此方も笑みを返して上記のように伝えカフェから出て 。家の方向に足を向けると「 私はこっちの方なんですけど 、イチローさんも同じ方向ですか … ？ 」と気になり訊ねて。）

［櫻木 優良］
別に悪くないですけど…。そりゃあ大好きですよ。飲んだら心がホッとするというか…。
(いつでも連絡して来いと聞くと笑みを浮かべては頷いて、｢お土産に欲しいものとかあったら言ってくださいね｣と述べ。悪いかと尋ねられると、別に悪くは無いけど…とボソボソと呟いて。自分の珈琲が大好きだろうと尋ねられると頷いては大好きだと即答し。初めて飲んだ頃の事を思い出すと微笑み、飲んだら心がホッとすると述べて)


［山田 一郎］
じゃあ、こうして会う日は送りますよ。…俺も心配なんで。
(不安であったと聞くと、少し考え。彼女と会う日は送ると述べ。ただのゲーム仲間に言われて気持ち悪いだろうか…と悩むも心配の方が勝ち。目を逸らすと自分も心配するからと呟いて。彼女に続いてカフェから出て、同じ方向かと尋ねられると本当は逆方向なものの、此処で正直に答えて彼女を気を使わせるのは申し訳なく、笑みを浮かべると頷いて｢はい、俺も同じ方向っす。｣と答え)

碧棺左馬刻
俺様が淹れたんだ 、当然だな 。
（ いつでも連絡してこいと伝えるとお土産に欲しいものがあったら言ってくれと言われた 。彼女と会えるだけで嬉しいためお土産などは必要ないため「 優良の好きなもん持ってこいや 。 」彼女が好きな物を持って来るように伝えた 。彼女に問うと悪くないことと己の珈琲が大好きだと即答した 。彼女から大好きだと言われれば珈琲のことではあるが嬉しいらしく満更でも無い様子で上記のように言っており。）


胡桃沢沙梨菜
ありがとうございます 、助かります … ！
（ 不安であったことを吐露すると彼と会う時は送ってくれると言ってくれた 。彼と少しでも長く一緒に居られることが嬉しくて笑みを浮かべ上記のようにお礼を伝えて 。カフェを出て自宅の方向に歩きながら同じ方向かと訊ねるとどうやら彼も同じ方向であるようで 。違う方向だったら申し訳ないと断ってしまったかもしれないため「 そうなんですね 、良かった … 」と述べほっと安堵して。同じ方向であるならば彼にも負担は掛けないなと考えていて 。 ）

［櫻木 優良］
…実は、カフェで働き始めたのも左馬刻さんの珈琲がきっかけなんです。
(好きな物を持ってこいと聞くと少し悪戯心が湧いて、｢じゃあ、ピーマンとか人参を使った料理持っていきますよ？｣と彼の苦手なものを使った料理を持っていくと冗談で述べ。自分が淹れたのだから当然だと聞くとクスッと笑い、｢そうですね。｣と返事をし。ふと自分の淹れた珈琲が入ったマグカップを見ると自分がカフェで働き始めたきっかけを話して)


［山田 一郎］
良いんすよ。それに、いっぱいくるみさんとも話したいっすから。
(彼女からお礼を言われると首を横に振って返事をして。送りたいのは彼女ともっと話したいからでもある。それをはにかみながら彼女にも伝えて。彼女の横を歩き、安堵している彼女が何だか微笑ましく。そういえば彼女は年上なのだから敬語を使われるのは何だかむず痒い。彼女の方を見ると｢その…俺の名前をさん付けしたりとか敬語じゃなくても良いっすよ。｣と伝えて)

碧棺左馬刻
そうか 、俺様の珈琲が …
（ 好きな物を持ってくるように告げると己の苦手な人参やピーマンを使った料理を持ってくると言ってきた。顔を顰めては「 俺はぜってぇ食わね ー ぞ 」と彼女の料理なら食べたいが人参とピーマンが入っていては食べないと言っていて 。彼女がカフェで働き始めたきっかけは己の珈琲であったことを教えてくれた。初耳なため上記のように呟きつつ、珈琲を1口のみテーブルに置くと己もマグカップに目を向けていて。）


胡桃沢沙梨菜
良いんですか … ？ でもイチローさん年上なんじゃ …
（ 己ともっと話したいからと彼は言った。同じ気持ちであることが嬉しくて笑みを浮かべ「 私も同じこと思ってました 。 」と伝えて 。同じ方向であったことに安堵しながら歩いていると彼から名前をさん付けしたり敬語を使わなくて良いと言われた 。敬語ではなくなると距離が近くなったようで嬉しいが 、彼の方が年上だと思っているようで上記のように訊ねて 。 ）

［櫻木 優良］
あの時、左馬刻さんが助けてくれて本当に良かったです。
(顔を顰めて絶対食べないと言う彼が何だか可愛らしく、ついクスクス笑うと｢冗談ですよ。持って行かないから安心してください。｣と冗談という事を伝えて。あの時、あの場に彼が居なかったら今の自分は居なかっただろう。もし居なかったら…と考えるとまだ少し怖い。呟く彼を横目で見つめた後に微笑みながらあの時助けてくれて良かったと述べ。当時もお礼を言ったものの、｢あの時はありがとうございました。｣ともう一度お礼を言って)


［山田 一郎］
俺、19なんで年下っす。だから全然タメ口で良いっすよ。
(彼女から同じことを思っていたと聞けば、彼女と同じ気持ちだと分かり嬉しそうにはにかみ、｢そう言って貰えてすげー嬉しいっす。｣と述べ。年上なんじゃ…と尋ねられると、彼女から年上だと思われていたという事は今初めて知ったのでと少し驚きながらも首を横に振り、自分の方が年下という事を述べて。ニッと笑うと、だから全然タメ口でも構わないという事を伝えて。少しはにかみながら｢その方が俺も嬉しいんで…。｣と付け足すように述べて)

碧棺左馬刻
女子供を泣かせるような奴は許せねぇ 。当然のことをしただけだ 。
（ くすくす笑い冗談だと言う彼女を軽く睨みながら「 当然だ 、持ってきたら珈琲作ってやんねぇぞ 。 」などと子供のようなことを告げていて 。彼女から助けてくれた事にお礼を言われては己の信念に反したことをした奴だったため結果的に彼女を助けることになったため当然のことをしただけだと上記のように伝えていて 。当時に彼女から礼を言われた時もそんな事を言ったかと思い出しては「 あの時も言ったな … 」と思い出し呟いていて 。 ）


胡桃沢沙梨菜
そうだったんですね 。しっかりしてたから年上なんだとばかり …
（ 同じことを思っていたことを伝えると彼ははにかみながら嬉しいと言ってくれた 。そんな様子が可愛らしくて笑みを返して 。しっかりして頼りになるためてっきり年上だと思っていたが年下でまだ19歳であるらしい 。目を瞬かせつつ上記のように伝えて 。それならば彼の言葉に甘えようと思い「 じゃあタメ口にするね。…えっと…一郎…くん 」呼び捨てで呼ぶ勇気はなくて最後にくんと付けて照れくさそうに名前を呼んでいて 。 ）

［櫻木 優良］
まさかこうしてたまに会う仲になるとは思わなかったですけどね。
(反応が面白くてクスクス笑っていたものの、持ってきたら珈琲は作らないと聞くと笑うのやめ、慌てて彼の方を向くと｢本当に持って行かないから作ってくださいね！｣と述べ。当然の事をしただけだと述べる彼を見て。そういえばあの時も同じ事を言ってくれたな、と懐かしく思っていると彼の呟いた言葉が聞こえてきた。こうしてたまに会っては話す仲にるとは思っていなかった、そう思うと笑みを浮かべながら上記を述べ)


［山田 一郎］
俺、弟が2人居るんでそれでっすかね…。
(年上だと思っていた理由を聞けば、自分ではしっかりしているのかどうかは分からないものの、年上だと思われていた理由が1つ思い浮かぶと笑みを浮かべては上記を述べて。照れくさそうに自分の名前を呼ぶ彼女が可愛らしく、自分も何だか照れくさくなるとはにかみ、｢それで良いっすよ。｣と述べ。せっかくならゲーム内の名前じゃなくて名前で呼びたい。そう思うと｢俺はくるみさんじゃなくて沙梨菜さんって呼んでも良いっすか？｣と尋ねて)

碧棺左馬刻
そうだな 、放っておけねぇ気がしたしな 。
（ 持ってきたら珈琲を作らないと告げると慌てた様子で持ってこないから作ってくださいと言ってきた 。その様子に形勢逆転とばかりにニヤリとしながら「 優良の手作り料理を作ってくれんなら淹れてやんよ 」と先程はそのようなことは言っていなかったのに、突然有利になった途端に条件を出して 。このような仲になるとは思わなかったと言った彼女に上記のように返事を返して 。 あの時の彼女は弱っていたため放っておけないと思ったようで 。 ）


胡桃沢沙梨菜
うん 、好きに呼んでくれて大丈夫だよ 。
（ 彼はどうやら弟が2人いるらしい 。それなら確かにしっかりしていても可笑しくないなと考え「 それでかもしれないね 。 」と伝えて 。弟の事が気になると「 弟さんと歳離れてるの ？ 」と訊ねてみて 。 彼から名前呼びをしたいと言われては笑みを浮かべ上記のように了承の返事をして 。お互いに名前で呼び合うと距離が縮まったようで嬉しく思い頬を緩めていて 。 ）

［櫻木 優良］
…父の事は許せないけど、左馬刻さんに出会えたのは良かったって思ってます。
(ニヤリと笑う彼を見て嫌な予感はしたものの、予想は的中し。先程とは違う条件に戸惑うも、料理ぐらいなら…と考えると｢分かりました。その代わりに味は保証しませんからね！｣と料理は不得意ではないが彼の口に合うかは分からない為、味の保証はしないと述べ。彼の言葉にやっぱり優しいな…と思うと頬が緩み。父親の事は未だに許せないが彼に出会えた事は良かったと述べて)


［山田 一郎］
じゃあ沙梨菜さんって呼びます。改めてよろしくお願いします。
(それでかもしれないと聞くと頷いて。弟とは歳が離れてるのかと尋ねられると｢そんなに離れてないっすよ。此方の弟とは高2でその隣の弟は中3っす。｣とそれほど離れていないと伝えると携帯のフォルダを開いて自分と弟達との写真を開くと年の差を教えて。好きに呼んでくれて大丈夫だと聞くと、距離が縮まったみたいだと思い嬉しそうに笑みを浮かべ、名前で呼ぶと伝えて。手を差し出すと改めてよろしくお願いしますと述べ)

碧棺左馬刻
そうかよ 。もの好きだな 。
（ 彼女に条件を提示すると 、戸惑っていた様子だが了承してくれた 。味は保証しないと言っているがきっと美味しいだろうと確信しているため心配はなく「 おー、いいぜ 。 」と答えて 。父親は許せないが己と出会えたことは良かったと嬉しいことを言ってくれた 。よく怖がられることが多いため彼女のように言ってくれる奴はなかなかいない 。そのため上記のように述べていて 。 ）


胡桃沢沙梨菜
こちらこそよろしくね … ！
（ 弟の事を訊ねると彼は写真を見せてくれながら年の差を教えてくれた 。2人とも彼によく似ていてそれに写真の3人は仲睦まじそうに笑っている 。微笑ましくて笑みを浮かべつつ「 2人とも一郎くんによく似てるね 。それに仲良さそう 。 」と思ったことを素直に伝えて 。彼から名前で呼ぶと言われよろしくお願いしますと手を差し出された 。此方も上記のように笑みを浮かべ伝えると彼の手を握り握手して 。 彼の手は大きくて改めて男性だと意識してしまいドキドキして 。 ）

［櫻木 優良］
そうですか？
(彼の答えを聞くと料理雑誌を買ってみようか…なんて考えながら｢…じゃあ、日曜日に作るので食べたいもの考えといてくださいね。｣とせっかくなら彼の食べたいものを作ろうと思っているからか考えといて欲しいと伝え。出会えて良かったと思う理由は他にもあるが、彼には理由は言えず。彼の言葉にもの好きだと聞くと、自分では自覚が無いため、首を傾げてそうかと尋ねて)


［山田 一郎］
…何か、照れるっすね。
(2人とも自分に似てると聞くと嬉しそうに笑みを浮かべ。仲良さそうだと聞けば｢結構仲良いと思います。弟達はよく喧嘩するんすけどね…。沙梨菜さんは兄弟居るんすか？｣と彼女には兄弟が居るのか気になれば尋ねて。こちらこそよろしくと言う彼女が可愛らしく、笑みを浮かべては頷き。握手をすると当たり前だが彼女の手は小さいな…と思い、女性と握手する事もなかなかない為、少し間を空けると照れると述べて)

碧棺左馬刻
あぁ 、怖がられることが多いからな 。
（ 彼女から食べたいものを考えておくように言われては 、やはり好物の肉しかないなと考えてすぐ「 肉だ 、肉 。 」考える間もなく答えていて 。物好きだと言うと自覚がないのかそうですかと訊ねられた 。女子供には怖がられることが多い 。近付いてくる女子供は大抵組関係の奴らばかりのため上記のように述べていて 。 ）


胡桃沢沙梨菜
そうだね 、照れくさいね … 。
（ 似ていると言うと彼は嬉しそうに笑みを浮かべ 、喧嘩をすることもあるが仲も良いことを教えてくれた 。そして兄弟がいるのかと訊ねられては「 ううん 、いないよ 。だから憧れちゃうな 。」といないことを伝えて 。握手をして挨拶をし合うと彼が照れると言った 。プライベートでこのように異性と握手することなどないため照れくさそうにこくりと頷き上記のように伝えて 。 ）

［櫻木 優良］
怖がられる事が多い…。じゃあ、笑顔で接してみるとかどうですか？
(すぐ食べたいものを答えてもらうとこんな早くに出るとは思っていなかったからか少し驚き。肉料理ならハンバーグならどうだろうかと考えると小さく笑みを浮かべ、｢じゃあ、ハンバーグでもいいですか？｣と尋ねて。怖がられる事が多いと聞くと復唱した後に笑顔で女性と子供に接してみたら案外怖がられる事は無くなるのではないか…と思うと彼に提案してみて)


［山田 一郎］
…そろそろ行きましょうか。帰るの遅くなるだろうから。
(兄弟が居ないから憧れると聞くと、せっかくなら家に呼んで弟達とも仲良くなってもらうか？やまだ早いか…と少し考える素振りを見せ。聞くだけ聞いてみようかと思い、顔を上げると｢沙梨菜さんが良かったらまた今度家に来ませんか？弟達に会ったら弟が出来た気分味わえるかなって思ったんすけど…｣と述べ。彼女も自分と同じで照れくさいようでホッとして。今更だが照れ隠しするように手を離し、彼女の帰りが遅くなるだろうからそろそろ行こうと声を掛けて)

碧棺左馬刻
俺様が笑顔 ？ 面白くもねぇのに笑えねェだろ 。
（ すぐ食べたいものを答えると早くに答えると思わなかったのか驚いた様子で 。考える素振りをした後ハンバーグでも良いかと訊ねられた 。肉料理ならなんでも好んで食べるため「 おー 、いいぜ 。 」と返事をして 。怖がられることが多いと伝えると彼女は笑顔で接したらどうかと提案してきた 。笑顔など興味のあるものや面白いものがないと笑えないと考え上記のように述べていて 。 ）


胡桃沢沙梨菜
そうだね 、一郎くんも遅くなっちゃうもんね 。
（ 兄弟がいないため彼等のような関係は憧れることを伝えると彼から家に来ないかと提案された 。2人きりだと緊張してしまうが彼の弟2人も居てくれるのならと考え 。それに弟が出来た気分も味わってみたいと思い「 良いの ？ うん 、弟さんとも会ってみたいし楽しそう 。 」と了承の言葉を伝えて 。手が離れると彼からそろそろ行こうと言われた 。己は彼が送ってくれるから大丈夫だが 、彼は遅い中1人で帰ることになると考え上記のように伝えて 、自宅の方に向け歩き出して 。 ）