［相互夢］カスミソウ［登録制］

胡桃沢沙梨菜
そうかな ？ 料理よく作るから慣れてるだけだよ 。
（ 彼にお願いをされ快く了承をすれば野菜を手に取り皮を剥き始めて 。すると視線を感じて気にしていると彼から皮を剥くのが上手いと言われた。少し照れくさく思いながら自宅で料理をするから慣れているだけだと伝えて 。 ）

御堂虎於
美味いか ？
（ 彼女に食べさせようと料理が盛られたフォークを差し出すと恥ずかしそうな様子だったが食べてくれた 。その様子を微笑ましく眺めつつ彼女に美味しいかと感想を訊ねてみて 。 ）

[山田 一郎]
それでもすごいっすよ。
(料理をよく作るから慣れてるだけだと照れくさそうに話す彼女が可愛らしく、思わず笑みを浮かべては彼女を見つめ。それでもすごいと思っている為、思った事をそのまま彼女に伝え。自分も普段から料理をするが、彼女と比べると上手くない。眉を下げて笑みを浮かべると「俺より器用だし、手さばきとかすげぇなって思います。」と述べて)


[龍宮 桐葉]
うん、美味しい。
(美味しいかと訊ねられると口に入ったものを飲み込んでから小さく微笑むと美味しいと感想を伝え。料理も美味しいがきっと彼に食べさせてもらったからさらに美味しく感じたのだろう。そう思うと少々はにかみながら「虎於が食べさせてくれたからすごく美味しいって感じたのかも。」と述べて)

胡桃沢沙梨菜
ありがとう 。それなら今度ご馳走するね 。
（ 彼に慣れているだけだと伝えるもそれでもと褒めてくれた 。その言葉に嬉しく思いお礼を伝えて 。そんなに褒めてくれるなら今度は己がご馳走したいなと思いご馳走することを提案してみて 。 ）

御堂虎於
嬉しいこと言ってくれるな 。それなら全部食べさせてやろうか ？
（ 彼女は美味しいと答えると食べさせてくれたから美味しく感じたのかもと言った 。その様子がとても可愛らしく此方も笑みを浮かべて 。悪戯心も沸くと全て食べさせてやろうとニヤリと意地悪な笑みを浮かべ訊ねてみて 。 ）

[山田 一郎]
良いんすか！？よっしゃ！
(今度ご馳走すると聞くと目を見開き驚くも、彼女の手料理が食べられる嬉しさの方が勝って、年相応で嬉しそうな表情で喜びの声を上げ。休みの日を伝えた方が日程も決めやすいだろう。そう思うと彼女の方を見ては「また俺の休みの日連絡しますね。」と述べて)


[龍宮 桐葉]
そ、それは恥ずかしいから大丈夫。
(それなら全部食べさせてやろうかと述べる彼。悪戯心が湧いたのだろうと思うが頬を少し赤くしながら見て。他の人の目もあると思い、首を横に振ると恥ずかしいから大丈夫だと述べて)

胡桃沢沙梨菜
うん 、教えてね 。
（ 年相応な表情で喜ぶ彼が可愛らしくて思わずクスッと笑みを浮かべて 。彼から休みの日を連絡すると言われればこくりと頷いて 。彼の好きな物をご馳走したいなと考えては「 一郎くんは何食べたい？ 」と訊ねてみて。 ）

御堂虎於
それは残念だな 。
（ 頬を赤くした彼女は恥ずかしいからと断ってきた 。その様子を可愛らしく思い 、更に加虐心が沸いてくれば態としゅんとした表情で残念だと伝えて 。彼女から食べさせて欲しいと言う事を狙っているようで 。 ）

[山田 一郎]
食べたいもの…。
(連絡すると言うと彼女から教えてねと返事が返ってきて、頷いて返事をして。何が食べたいかと訊ねられると少し考え込み。思いついたのか彼女の方を見ると「鯖の味噌煮…ですかね。沙梨菜さんが苦手だったら別のも考えますよ。」と彼女が苦手だったらいけないと思うとそう述べて)


[龍宮 桐葉]
わ、分かったからそんな顔しないで。
(彼のしゅんっとした表情を見ると申し訳ないという気持ちが出てきて、慌てた様子で分かったからそんな表情しないでと述べ。彼に弱いな…と思うと小さくため息をつき、「…今回だけだからね。」と釘を刺す言葉を述べ)

胡桃沢沙梨菜
ううん 、大丈夫だよ 。鯖の味噌煮作るね 。
（ 何が食べたいか訊ねると思案した彼は鯖の味噌煮と答えた 。そして苦手なら別のでもと言われたが苦手ではないため大丈夫だと伝えて 。彼は鯖の味噌煮が好きなんだと覚えておこうと考えつつ作ることを伝えて 。 ）

御堂虎於
あぁ 、今回だけとは言わず ずっと良いけどな ？
（ しゅんとした表情をすると彼女はその顔に弱いらしく今回だけだと了承をしてくれた 。その言葉に嬉しく思い満足気な表情で言質をとったと言わんばかりの様子でニヤリとして 。そして己としてはずっとしてやっても良いくらいだと伝えて 。 ）

[山田 一郎]
あざっす！楽しみにしてます。
(自分の好きなものを作って貰えるという事になり、嬉しそうにぱぁぁっと表情を輝かせお礼を言っては楽しみにしている事を彼女に伝えて。ご馳走になるのだからお礼をしたいと思い。彼女は甘いものは好きだろうか、そう考えると「当日手土産持っていきたいんすけど、沙梨菜さんは甘いもん好きですか？」と訊ね)


[龍宮 桐葉]
ず、ずっとは恥ずかしいからやだよ。
(今回だけとは言わずずっと良いけど、と言う彼の言葉を聞くと頬を少し赤くし、首を横に振るとずっとは恥ずかしいから嫌だと述べ。またしゅんっとされると折れてしまうかもしれず、目を逸らすと「その…2人の時だったら良い、けど…」と述べて)

胡桃沢沙梨菜
気にしなくても良いのに … 。甘いものは好きだよ 。
（ 彼の好きな料理を作ることに決まれば嬉しそうに表情を輝かせる彼 。そして手土産を持ってくると言うと甘い物は好きかと訊ねられて 。手土産は気にしなくても良いのにと考えつつ 、甘い物は好きなため笑みを浮かべ頷き好きなことを伝えて 。 ）

御堂虎於
じゃあ2人きりの時に 、な …
（ ずっとだと言ってみればずっとは恥ずかしいと頬を赤らめた 。そして目を逸らすと2人きりの時なら良いと条件付きだが了承してくれた 。その言葉に満足そうに笑みを浮かべ楽しみにしていて 。続けて2人きりの時になと妖艶な笑みを浮かべて 。 ）

[山田 一郎]
ご馳走になるのに手土産なしで行くのもあれなんで…
(気にしなくてもいいのに、と彼女から言われるもやはり手土産は持っていった方が自分の気が済まない。眉を下げ笑みを浮かべると手土産なしで行くのもあれなんで…と述べ。甘いものは好きだと聞くと微笑み、「じゃあ持っていきます。近くに美味いケーキ屋があるんすよ。」と述べて)


[龍宮 桐葉]
う、うん…。
(妖艶な笑みを浮かべては2人きりの時にと述べる彼。小さく頷くと返事をし。まだ焦る時間ではないが早く食べないと仕事に遅れてしまうだろう。照れ隠しをするように「私の仕事の時間近付いてるから早く食べよ。」と述べて)

胡桃沢沙梨菜
ありがとう 、美味しいケーキ屋さん楽しみ 。
（ 手土産なしでは彼の気が済まないらしい 。それならばとお言葉に甘えることにしてお礼を伝えて 。甘い物の中でもケーキは特に好きなため美味しいケーキ屋と聞けば笑みを浮かべ目を輝かせ楽しみにしていて 。 ）

御堂虎於
そうだったな 。じゃあ2人きりになるのは桐葉の仕事が終わるまでお預けだな 。
（ 照れ隠しをするように早く食べようと言ってきた彼女 。その様子を可愛らしく思いながらも 、先程話していた2人きりになるのは仕事が終わってからになりそうだなと考えてはその事を伝え食べ進めていき 。 ）

[山田 一郎]
沙梨菜さんって好きなケーキとかありますか？
(目を輝かせては楽しみだと述べる彼女が可愛らしくて思わず笑みを浮かべ。当日買っていくならば彼女の1番好きなケーキが良いだろう。それに駅前のケーキ屋は色々種類があるから好きなケーキがないというのも恐らく無いだろう。そう考えると首を傾げて彼女に好きなケーキはあるかと訊ね)

[龍宮 桐葉]
虎於はこの後オフなの？
(2人きりになるのは仕事が終わるまでお預けだなと彼に言われれば照れくさそうに小さく頷いて自分も料理を食べ進めていき。自分の仕事が終わってからという事は彼はこの後オフなのだろうか。そう考えると彼の方を見ると小さく首を傾げるとこの後オフなのかと訊ね)

胡桃沢沙梨菜
そうだね … どれも好きだけどショートケーキが1番好きかな 。
（ 彼から好きなケーキを訊ねられると 、ケーキ全般好んで食べるため思案して迷っていて 。程なく迷いながらも決めたようで王道であるショートケーキを選んで笑みを浮かべ伝えて 。 ）

御堂虎於
あぁ 、今日は午後からオフだ 。
（ 2人きりになるのは仕事が終わるまでお預けであることを伝えると照れくさそうに小さく頷いた彼女 。その様子に愛しさを感じて見ながら食べ進めているとこの後はオフなのかと訊ねられた 。今日は午後から仕事が入っていないようでオフであることを伝えて 。 ）

[山田 一郎]
分かりました。ショートケーキ買ってきますね。
(彼女の好きなケーキを聞くと満足そうに笑みを浮かべて。駅前のケーキ屋は偶然にもショートケーキが美味しい店できっと彼女は喜んでくれるだろうと考えると当日が楽しみで。頷くと分かったと返事をした後、彼女の言ったショートケーキを買ってくると伝えて)


[龍宮 桐葉]
良かったら映画観に行かない？私の仕事が終わったらだけど…。
(前に彼が好きそうな映画がやっているのが目に入ったのを思い出し。彼からオフだと聞くと首を傾げると映画観に行かないかと誘い。自分のこの後の仕事が終わってからにはなるが、と伝え)

胡桃沢沙梨菜
ありがとう 、楽しみにしてるね 。
（ ショートケーキを買ってくると聞けば 、楽しみだなと考え笑みを浮かべ楽しみにしていることを伝えて 。そんな他愛もない話をしているとあっという間に料理が出来上がっていて 。「 もう出来上がったね 。あっという間に感じたな 。 」と呟いて 。 ）

御堂虎於
あぁ 、いいぜ 。俺も誘おうと思ってたんだ 。
（ 彼女からの提案に 、己も彼女の仕事が終わったら何処か出掛けられたらなと考えていたため快く了承をして 。何か観たい映画があるのだろうかと気になれば「 観たい映画があるのか ？ 」と訊ねて 。 ）

[山田 一郎]
話してたらあっという間っすよね。話しながら料理って久しぶりだったから楽しかったっす。
(楽しみにしていると聞くとこちらも笑みを浮かべては頷いて。あっという間に感じたと聞けば頷き、同調するように返事をし。弟達が手伝ってくれる時もあるがいつもは1人でパッパと作ってしまう為、こうして誰かと話しながら作るのは久しぶりだ。笑みを浮かべると楽しかったと伝え。料理を皿に盛り付けたら2人を呼びに行こうと思うと「盛り付け終わったら2人呼んできますね。」と彼女にも伝えて)


[龍宮 桐葉]
アメコミヒーローの映画が今やってるんだけど良かったらどうかなって。
(誘おうと思っていたと聞くと偶然だな、と少し驚き。何か観たい映画があるのか訊ねられるとアメコミヒーローの映画を良かったら一緒にどうかと述べ。昔はヒーローものが好きという事を覚えているが、今は好きか分からない。「ヒーローもの好きじゃなかったら良いんだけど…。」と強制じゃない事を伝え)

胡桃沢沙梨菜
私も久しぶりだったから楽しかった 。
（ 彼から話しながら料理をすることが久しぶりで楽しかったと聞けば己も一人暮らしのため1人で黙々と作るため一緒に作れて楽しかったことを伝えて。盛り付けたら2人を呼んでくると聞けば頷き「 うん 、分かった 。 」と了承をして盛り付けを始めて 。男性の食べる量が分からず「 この位で良いかな ？ 」と己の時よりも多めに入れた量を彼に見せて 。 ）

御堂虎於
いや 、嫌いじゃないから大丈夫だ 。それを観るか 。
（ 彼女の観たいものはアメコミヒーローの映画だった 。恋愛映画を選ぶのかと思っていたため驚いて 。今の己は昔と変わらずヒーローは好きであるため了承をして 。以前の己なら了承しなかったかもなと考えて 。そして「 恋愛映画じゃなくて良かったのか ？ 女なら恋愛映画を選ぶと思ったんだが … 」と考えていたことを訊ねて 。 ）

[山田 一郎]
またいつか一緒に料理したいっすね。
(彼女も自分と同じ気持ちだった事を知ると嬉しそうにし。またいつかこうして一緒に料理がしたい。そう考えると彼女にもそう伝えて。盛り付けた皿を見せこのぐらいで良いか彼女に訊ねられるとスープの素にお湯を注ぐ手を止め、確認し。確認した後に頷くと「はい、そのぐらいで大丈夫っす。あの2人も同じぐらい食うんで同じぐらいの量でお願いしても良いっすか？」と訊ね)


[龍宮 桐葉]
良かった。
(嫌いじゃないから大丈夫だと聞くとホッとしたように微笑みながら良かったと呟いて。自分の仕事は何時ぐらいに終わるだろうかと考えていると恋愛映画じゃなくても良かったのかと彼に訊ねられる。恋愛ものも勿論好きだが、アメコミヒーローの映画も最近観るようになって好きだ。どうせ観るなら互いが好きなものが良いだろう。そう思うと「良いの。私もアメコミヒーロー好きだから。」と述べ)

胡桃沢沙梨菜
うん 、分かった 。たくさん食べるんだね 。
（ また一緒に料理がしたいと彼から言われると 、嬉しくて笑みを浮かべこくりと頷き「 うん 、そうだね 。 」と返事をして 。彼に盛り付けを見せると大丈夫だと弟達にもそのくらいでと言われた 。やはり男性は沢山食べるんだな 、自分とは違うなと考え呟いていて 。 ）

御堂虎於
そうか 、それならその映画を観に行くか 。
（ 安堵した様子の彼女に恋愛映画じゃないのかと訊ねるとアメコミヒーローが好きだと言った 。やはり彼女は今までの女性とは違うなと考えながら彼女が良いと言うのならとアメコミヒーローの映画に決めて 。 ）

[山田 一郎]
俺は体力がいる仕事だし、弟2人は育ち盛りっすからね。
(たくさん食べるんだねという彼女の言葉に頷き。自分の仕事は体力がいる場面が多い仕事で弟2人は学生で育ち盛りだ。この量が当たり前だとは思っていたがやはり彼女から見ると多いのだろう。笑みを浮かべるとそう述べて。スープを入れ終え、サラダを盛り付けながら彼女の分を入れると「沙梨菜さんはこのぐらいで良いっすか？」と訊ね)


[龍宮 桐葉]
うん。じゃあまた仕事終わったら連絡するね。
(その映画を観に行くかと聞くと満足に笑みを浮かべると返事をして。そう時間はかからないだろうが、連絡は取っておいた方が良いだろう。そう考えると仕事が終わり次第に連絡すると伝え。何処かで待ち合わせした方がいいだろうか、そう思うと首を傾げて「何処かで待ち合わせする？」と訊ね)

胡桃沢沙梨菜
もう少し少なくても大丈夫だよ 。このくらいかな 。
（ 確かに彼は体力を使うことが多いだろうし 、弟達2人は学生で育ち盛りだ 。女性にとっては多く思うが彼等には普通なんだろうなと考えていると彼からこのくらいで良いかと訊ねられた 。少し多いかなと思えばトングを持つ彼の手ごと取ると動かし己の思う量に変えて 。 ）

御堂虎於
そうだな 、駅前で待ち合わせるか 。
（ 仕事が終わったら連絡することと待ち合わせをするかと訊ねられた 。その方が良いだろうと考えては賛成をして頷き 。あまり近くで待ち合わせをしては週刊誌などに付け回されてはいけないと思い 、スタジオからそれなりに距離があり人通りが多く紛れやすい駅前を提案して 。 ）

[山田 一郎]
分かりました。
(まさか自分の手ごと取られるとは思っていなかった為、驚いた顔をして少しだけ顔を赤くし、ハッとすると平常心を保つように返事をして。彼女の手を見ると女性だから当たり前かもしれないが小さい。もしかしたら包み込めるんじゃないか、そう考えると首を横に傾げては「沙梨菜さんの手、小さいっすね。ちょっと合わせてみてもいいっすか？」と訊ね)


[龍宮 桐葉]
うん、分かった。駅前で待ち合わせね。
(待ち合わせ場所を聞くと待ち合わせ時間の頃には人手も多いだろうから上手く紛れられると思い、その方がいいと考えると同意するように頷いて返事をして待ち合わせ場所を復唱し。暫くしてパスタを食べ終えると「ご馳走様でした。」と挨拶をして)

胡桃沢沙梨菜
え … あ … うん 、いいよ 。
（ 彼にこのくらいの量でと伝えると分かったと答えてくれた 。そして 、手が小さいことと手を合わせて見ても良いかと訊ねられた 。その言葉に己のしていることに気付きハッとして頬を赤らめるも 、彼と手を触れ合えるのは嬉しくてこくりと頷き了承をして 。 ）

御堂虎於
あぁ 、楽しみにしてる 。
（ 待ち合わせ場所について彼女から同意を得られれば楽しみにしていることを伝えて 。それから食べ終えると彼女も食べ終えたようで一緒に「 ご馳走様。 」と挨拶をして 。少し食休みをすれば彼女の仕事とのことを考え切り上げることにすると「 そろそろ行くか 。 」と声を掛け立ち上がると会計をしに向かい 。 ）

[山田 一郎]
やっぱ小さいっすね。俺の手で包み込めそう。
(了承を得ると早速彼女の手と自分の手を合わせ。分かっていたが手の大きさは全然違う。笑みを浮かべるとやっぱり小さいと述べ。無意識で彼女の手を恋人繋ぎのように握ると包み込めそうだと述べて。少ししたらハッとし、慌てて握っていた手を離すと「す、すんません。急に手握って…。」と申し訳なさそうな表情を浮かべながら謝って)


[龍宮 桐葉]
そうね、そうしましょうか。
(楽しみにしていると彼から聞くと小さく微笑みながら頷き。そろそろ行くかと述べて彼が立ち上がると頷いて返事をしながら自分も立ち上がり、彼に着いて行き。良い店を教えてもらったお礼で会計は自分が出そうと思い。彼の横を歩くと彼を見つめては「良いお店紹介して貰ったから私が払うね。」と述べ)

胡桃沢沙梨菜
ううん 、その … 嬉しかったから大丈夫 。
（ 彼と手を合わせると彼の手とは大きさが全然違って 。小さいと述べた彼は恋人繋ぎにして包こめそうだと言った 。そのようなことをされるとは思わずドキッとしつつも男性らしい手だなと考えて大人しくしていると手を離した彼は謝ってきた 。嫌ではなく嬉しかったためおずおずと大丈夫だと伝えて 。 ）

御堂虎於
いや 、恋人になった記念に払わせてくれ 。カッコつけさせてくれないか ？
（ 会計に向かうため歩いていると彼女からお礼に払うと言われた 。その様に女性から言われることはなかったため驚きながらもその気持ちは嬉しく思い 。しかし女性に払わせるのは良くないと考えては彼女を制して己が払うと伝えて 。 ）

[山田 一郎]
そう言って貰えて良かったっす。
(引かれてしまっただろうか、そう考えていたからか予想外の彼女の返答に驚いたと言わんばかりに目を見開いて。だが、彼女の言葉は自分にとって嬉しくて。思わずはにかみながらそう言って貰えて良かったと口にし。赤くなっているであろう頬を引かせる為に「弟達呼んできます。」と声をかけては廊下へと出て)


[龍宮 桐葉]
…じゃあ、お願いしようかな。ありがとう。
(記念に払わせて欲しいと言われれば申し訳なく感じ、「でも…」と口にする。だが、彼からはカッコつけさせてくれないかと言われ。ここまで言われたのならばお言葉に甘えさせてもらおう。そう思うと小さく笑みを浮かべてはお願いしようかなと述べ。その後にお礼の言葉を伝えて)

胡桃沢沙梨菜
うん 、行ってらっしゃい 。
（ 彼が弟達を呼んでくると出て行く様子に手を振り見送って 。好意を寄せていることが分かるようなことをしてしまったなと先程のことを思い出しドキドキしているのを落ち着けるながら戻ってくるのを待っていて 。 ）

御堂虎於
あぁ 、お礼はキスでな 。
（ 申し訳ないのかでもと食い下がろうとしていたがカッコつけさせてくれと言えば了承をしてくれた 。了承してくれたことに満足気に笑みを浮かべるとお礼はお金ではなくキスにしてくれと述べれば会計をしに向かい 。 ）

[山田 一郎]
お待たせしました。
(行ってらっしゃいと声をかけられると小さく笑みを浮かべては会釈をし、台所を出て。もしかして気があるのがバレただろうかと考えると途端に心臓の音がうるさくなり、何とか落ち着かせようと思うと深呼吸をして。落ち着くとリビングに居る弟達を呼び、台所へと戻ると微笑んではお待たせしましたと彼女に声をかけて)

[山田 二郎]
わー！美味しそう！
(台所から美味しそうな匂いがしてくると晩御飯が待ち遠しく、ワクワクしてくる。暫くすると兄がご飯が出来たと自分達を呼びに来ては嬉しそうに立ち上がって3人で台所へと向かい。美味しそうな料理が並んでいるのを見ると美味しそうと声に出し、「兄ちゃんと沙梨菜ちゃん、ありがとう！」と料理を作ってくれた2人にお礼を言って)

[山田 三郎]
晩御飯の用意ありがとうございました。
(リビングで待っていると兄が呼びに来た。兄の様子からして何かあったのだろうか、と考えるも訊ねるのも弟には答えづらいだろうと思っては何も言わず。2人について行くと美味しそうな料理に無意識で表情を輝かせ。笑みを浮かべると自分も2人にお礼を言って。もう一度料理を見ると「本当に美味しそうです。」と述べ)


[龍宮 桐葉]
キ…！？…人が居ない所でね。
(お礼はキスで、と彼から言われると頬を真っ赤に染めては戸惑ったような様子で。人が居ない場所であれば恥ずかしくないだろうし、撮られる事も恐らくないだろう。そう考えると人が居ない所で、と述べ。目を逸らすと「その方が恥ずかしくないだろうから…。」と人が居ない所がいい理由を述べて)

胡桃沢沙梨菜
ありがとう 、食べよっか 。
（ 気持ちを落ち着かせていると彼が2人を連れて戻ってきて 。「 おかえりなさい 。 」と答えていると弟達からお礼を言われ美味しそうだと目を輝かせる様子が可愛らしくて笑みを浮かべつつ食べようと声を掛けて席に座って 。 ）

御堂虎於
もちろんそのつもりだ 。
（ お礼はキスでと伝えると顔を真っ赤にした彼女 。人が居ないところならと了承をしてくれた。ドラマでキスシーンがあるだろうし慣れていそうな気もしたがそういう訳では無いらしい 。初心な彼女の反応に笑みを浮かべ返事をしつつ会計を済ませればお店を出て 。 ）

[山田 一郎]
そうっすね。
(彼女の声掛けに頷くと返事をし。彼女の隣に座り、弟2人も座ったのを確認すると「いただきます。」と挨拶し。弟2人も続いて挨拶をすると美味しそうにカレーを食べる姿に思わずクスッと笑うと自身もカレーを食べ始め。一緒に作ったカレーはダントツで美味しく感じ、目を輝かせると「ん、美味いっす。」と味の感想を述べ)


[龍宮 桐葉]
良かった、嫌って言われたらどうしよって思ってたから…。
(ドラマのキスシーンは演技なのと口が触れ合っていないので慣れているが、恋人とのキスは多分この先慣れないかもしれない。人が居る所でしなきゃいけなかったらどうしようと考えていたからかそのつもりだと返事した彼を見るとホッとした様子で。会計を支払ってくれた彼に店の外に出ると「ありがとう、ご馳走様。」とお礼を言って)

胡桃沢沙梨菜
うん 、美味しいね 。
（ 此方も彼達と共に手を合わせて挨拶をすれば食べ始めて 。目を輝かせて美味しいと言う彼に笑みを浮かべて 。己も1口食べれば1人で作り1人で食べる時よりもとても美味しくて 、彼の言葉に頷いて美味しいことを伝えて 。 ）

御堂虎於
嫌なわけないだろ ？ 2人きりならたっぷり堪能出来るしな 。
（ 安堵した様子の彼女に 、2人きりならキスやそれ以外のことも楽しめるからだと伝えて 。そして 、会計を済ませ店を出るとお礼を言われて 。しかし当たり前のことをしたと思っているため「 気にするな 。 」と伝えて 。 ）

[山田 一郎]
俺、何杯でもおかわりいけそうっす。
(美味しいね、と聞くと一緒に作って良かったと心の中で思うと無意識に笑みを浮かべ。いつもの自分でも食べる量は多い方だが、彼女と作ったカレーは特別美味しいと感じている為、何杯でもおかわりが出来そうだ。そう思うと無邪気な笑みを浮かべては彼女にもそう伝えて)


[龍宮 桐葉]
そ、そうね。
(2人きりならたっぷり堪能出来ると聞くと小さく頷いて、照れくさそうに目を逸らし、頬を少し赤くすると返事をし。スマホで時間を確認するとそろそろ向かわなければ行けない時間で。小さく笑みを浮かべると「そろそろ行くからまた後でね。」と彼に述べて)

胡桃沢沙梨菜
良かった … たくさん食べてね 。
（ 彼の言葉に安堵して笑みを浮かべ沢山食べるように伝えて 。今度 、料理をご馳走した時も沢山食べてくれたら嬉しいなと考えつつ食べ進めながら彼の様子を見て微笑ましく感じていて 。 ）

御堂虎於
あぁ 、また後でな 。
（ 頬を赤らめた彼女はとても可愛らしくて 、微笑んでいて 。するとどうやらもう時間のようでまた後でと言われた 。スタジオまで送ってやりたいが 、周りに勘づかれたりしても大変だろうと送るのは我慢をして彼女に挨拶をして見送って 。 ）

[山田 一郎]
はい！
(沢山食べてね、と彼女から言われれば元気よく頷き返事をして。きっと美味しいのは皆で食べているからというものもあるだろう。そう思うと「あの、迷惑じゃなかったらたまにこうやって4人で飯食べませんか？」と断られるかもしれないと内心ドキドキしながら尋ね)


[龍宮 桐葉]
もう待ってるかな…。
(またな、と彼から言われると頷いて小さく手を振るとスタジオへと向かい。仕事が終わると直ぐに彼に連絡を入れて、着替え終わると待ち合わせ場所の駅前へ行こうとスタジオを出て。もしかしたら待ってるかもしれない、そう思うと少し早歩きで駅前へと向かい)

胡桃沢沙梨菜
うん 、ぜひ … ！
（ 彼からまたこうして4人で食べないかと提案された 。賑やかで楽しくて快く了承をして 。それなら3人にご馳走したいなと思い「 ご馳走するよ 。一郎くんは鯖の味噌煮だよね 。二郎くんと三郎くんは何食べたい ？ 」彼は先程訊いたため2人に訊ねて 。 ）

御堂虎於
早く着きすぎたか …
（ あれから彼女と別れ時間を潰し待っていると彼女から連絡が入って 。特に何かしていたわけでもないためすぐに約束の駅に向かい 。時間を確認すると少し早く着いてしまい 、行き交う人達を眺めながら待っていて 。 ）

[山田 二郎]
パエリアが好きだから沙梨菜ちゃんのパエリア食べてみたい！
(何が食べたいかと彼女から聞かれると考える素振りを見せて。もしかしたら少し手間がかかってしまうかもしれないが、笑みを浮かべると自分の好物を伝え、食べてみたいと述べて)

[山田 三郎]
じゃあ、僕もペスカトーレが好きなので食べてみたいです。
(何が食べたいかという質問に二郎が先に答え、自分の好きな物も手間がかかってしまうので遠慮しようかと考えたが、遠慮してしまうのも失礼かなと思い、微笑むと自分の好きなものを伝えて)


[龍宮 桐葉]
ご、ごめん。待った…？
(待ち合わせ場所の近くまで来ると彼が待っている事に気付き、もしかしたら待たせていたかもしれないと考えると慌てて走って彼の元へと行き、呼吸を整えながら謝って待ったかと尋ね)

胡桃沢沙梨菜
パエリアとペスカトーレだね 。分かった 。
（ 2人の食べたいものを聞けば 、笑みを浮かべ快く了承をして 。パエリアとペスカトーレはあまり作ることがないため練習しとかないとなと考えつつ「 頑張って作るね 。 」と伝えて 。 ）

御堂虎於
今着いたところだから気にするな 。
（ 走ってきたのか待ったかと訊ねてくる彼女 。そんなに急ぐ必要なかったのにと考えながらも 、急いでくれたことを嬉しく思い 。落ち着くように髪を撫でてやりながら 、彼女が謝らないようにと今着いたところだと伝えて 。 ）

[山田 一郎]
もし手伝える事あったら言ってくださいね。
(頑張って作るという彼女の言葉に2人が笑みを浮かべてそれぞれ彼女にお礼を言っているのを見ると自然と笑みが溢れて。1人で作るのは大変だろう。何か力になれば、と思うと彼女の方を向いて小さく笑みを浮かべると何か手伝える事があれば言って欲しいと伝えて)


[龍宮 桐葉]
良かった…。
(今着いたところだと聞くと彼の優しい嘘に気付かず、ホッとした様子で良かったと呟き。呼吸が落ち着くと、映画館は近くの所でいいだろうか、そう考えると「ここから近い映画館でいい？」と訊ねて)

胡桃沢沙梨菜
ありがとう 、その時はお願いするね 。
（ 二郎と三郎にお礼を言われ笑みを浮かべていると彼から手伝うと言ってくれた 。彼の気遣いを嬉しく思いながら 、手伝って欲しい時は甘えようと思いお願いするねと伝えて 。 ）

御堂虎於
あぁ 、大丈夫だ 。
（ 彼女が安堵している様子に此方は嘘に気付かれていないことに内心安堵しつつも平静を装っていて 。映画は彼女と観られるのなら特に拘りはないため彼女の提案に賛成をして 。 ）

[山田 一郎]
任せてください。
(その時はお願いすると聞くと頼ってもらえるようで嬉しく思い、嬉しそうに笑みを浮かべながら任せて欲しいと述べて。だが、買い出しは大変になるだろう。重いものは彼女に持たせたくないなと考えると「買い出し、荷物多くなるかもっすよね…。良かったら買い出しは手伝わせてください。」と述べて)


[龍宮 桐葉]
じゃあ、そこにしましょうか。
(提案に彼が賛成すると小さく微笑み、そこにしようと述べ。近い時間での上映時間があるのを先程確認したので今すぐ向かった方がいいだろう。そう思うと映画館の方向を指さして「近い時間に上映するのがあるから今から向かおっか。」と彼の方を向いて提案し)

胡桃沢沙梨菜
いいの ？ ありがとう 、助かるよ 。
（ 買い出しは荷物が重いだろうし手伝うと申し出てくれた 。いつもは1人分だが3人分増えれば荷物も多くなるためそれならば彼の言葉に甘えようとお礼を伝えて 。 ）

御堂虎於
分かった 、そうするか 。
（ 上映時間を見ていてくれたようで今から向かった方が良いと言われた 。彼女の言葉に賛成をしてさりげなく彼女の手をとると映画館に向かい歩き出して 。 ）

[山田 一郎]
良かったっす。沙梨菜さんに重いもん持たせたくなかったんで…。
(遠慮されると思っていたからかありがとう、とお礼を言われると頼られた事が嬉しくて自然と笑みを浮かべ、良かったと述べ。少し照れくさそうに頬を指で掻きながら笑い、彼女に重たいものを持たせたくなかったからと述べて)


[龍宮 桐葉]
そうだ、映画代は私が払ってもいい？私が誘ったし…。
(彼に手をとられると少し驚くも、彼の手を握ると映画館へと向かい。映画館へ向かう途中、映画に誘ったのは自分だから自分が出したいと思い。彼の方を見ると映画代は自分が払ってもいいかと訊ね)

胡桃沢沙梨菜
嬉しい 、ありがとう 。
（ 彼にお礼を伝えお願いすると 、重いものは持たせたくなかったからと言われた 。その言葉を嬉しく思い 、素直に嬉しいことを伝え笑みを浮かべお礼を伝えて 。それから話をしながら食べていればあっという間に食べ終わって 。 ）

御堂虎於
いや 、俺のは俺で払うぜ 。
（ 手を繋いで映画館に向かい歩いていると彼女から映画のチケットを払いたいと言われるが 、女性に払わせるのは良くないと思いせめて割り勘ならと考え己の分は払うと伝えて 。 ）

[山田 一郎]
ご馳走様でした。
(ありがとうとお礼を言われると笑みを浮かべ頷き。彼女と同時ぐらいに食べ終わると手を合わせて挨拶し。シンクに皿を持っていくと「あ、俺が皿洗うんで食休み出来たら持ってきてください。お前らもな。」と彼女を急かさないようにしながら彼女と弟2人の方を見ては述べて)


[龍宮 桐葉]
…分かった。
(元々ダメもとで聞いた為、彼の返事も予想通りだが、自分も奢りたいと思っていたからか何処か拗ねた様子で分かったと述べ。映画館が見えてくるとすぐ機嫌も戻り、「いい席あるといいね。」と彼の方を見て述べて)

胡桃沢沙梨菜
ご馳走様でした 。
（ 彼と共に手を合わせ挨拶をするとお皿を下げに行かないとなと考えていると彼が食休みをしてからで良いと言ってくれた 。彼の言葉に甘え頷くとゆっくり休んでキッチンに食器を持って行き手伝うことはないかなと思えば「 手伝おうか … ？ 」と訊ねて 。 ）

御堂虎於
そうだな 、空いてたら良い席あるかもしれないな 。
（ 己の分は己で払うと伝えると拗ねた様子で返事が返ってきた 。しかし流石に女性には払わせられないためそのまま何も言えず歩いていると映画館が見えてきて 。すると機嫌も直ったようで席のことを言ってきた 。カップルシートにするかと密かに画策しながらも彼女の言葉に返事をしていて 。 ）

[山田 一郎]
じゃあ、皿拭いていってもらっても良いっすか？
(食器を持ってきてもらうと徐々に洗い始め。すると、彼女から手伝おうかと訊ねられた。この量なら1人でも洗えるが、せっかく彼女が言ってくれたのだからお言葉に甘えさせてもらおう。そう思うと一度水を止め、食器を拭く用の布巾を彼女に渡すと洗った皿を拭いていってもらっても良いかと訊ねて)


[龍宮 桐葉]
どの席にしようか。
(映画館に着くと中へと入り。早速チケット売り場まで行くと思いのほか自分達の観る映画を観る人が多く、ほとんど席は埋まっており。空いている席は何処があるだろうか…と画面を見た後、彼にも相談しようと思い彼を見るとどの席にするかと訊ね)

胡桃沢沙梨菜
うん 、分かった 。
（ 手伝おうかと申し出ると皿を拭くように言われ布巾を渡された 。快く了承すると布巾を受け取り洗われた皿を拭き始めて 。こうしていると同棲しているようで良いなと考えていて 。 ）

御堂虎於
ここにするか 。
（ チケット売り場に向かうと 、混んでいたようで席は殆ど埋まっていて 。しかし丁度カップルシートは空いているようで 。好都合だと考えては心の中でニヤリとしながらカップルシートを指差して 。 ）

[山田 一郎]
…何か、同棲中のカップルみたいっすね。
(こうして一緒に皿を洗っていると一緒に暮らすカップルみたいだなと思い。弟達が皿を下げてリビングへと行ったのを確認すると、まさか彼女も同じ事を考えているとは思わず、皿洗いをしながら笑みを浮かべると同棲中のカップルみたいだと述べ)


[龍宮 桐葉]
カップルシート…？
(彼の指さす方を見るとカップルシートのようで、思わず声に出して。自分達は恋人同士なのでそこにするのは可笑しくないが、何だか照れくさい。だが、次の映画まで待つのは長く、小さく頷くと「いいよ、そこにしよっか…。」と恥ずかしさで段々声が小さくなりながらも述べ)

胡桃沢沙梨菜
そうだね 、私も同じこと思ってた 。
（ 同棲中のカップルのようだなと考えていると 、丁度彼からも同じことを言われた 。同じことを考えていた事を嬉しく思いながらも 、照れくささも感じて照れ笑いを浮かべながら同じことを考えていた事を伝えて 。 ）

御堂虎於
じゃあ決まりだな 。
（ カップルシートを指さすと他に席も都合の良い場所が空いていないからか彼女は了承してくれた 。思惑通りになったことにニヤリとしながら決まりだと伝え 、彼女がお金を払う好きを与えぬよう流れるようにカードで支払いを済ませて 。 ）

[山田 一郎]
本当っすか？めっちゃ運命みたいっすね！…なんて。
(彼女も同じ事を思っていたと聞くと驚いた顔をするが嬉しそうに笑みを浮かべると何だか運命みたいだと述べ。だが、付き合っていないのに"運命"と言うのは流石に引かれそうだと思うと、慌てて誤魔化して。眉を下げて笑みを浮かべると「すみません、嬉しくてつい…。」と一言謝ってから嬉しかったからと言い訳をしてから皿洗いを再開して)


[龍宮 桐葉]
あ！ち、ちょっと、さっき割り勘って言ってたのに！
(決まりだなと述べる彼を見ると小さく頷き。カバンから財布を出すと同時に彼が支払いを済ませた事に気付き、むくれるとさっき彼が割り勘と言っていた事を述べ。ご飯代も出してもらったのにチケット代まで出してもらうのは悪い。せめて自分の分は…と思うと財布からチケット代を出して「はい、これチケット代。」と差し出して)

胡桃沢沙梨菜
謝らないで 、私も嬉しかったから 。
（ 彼が嬉しそうな様子で運命みたいだと言う様子に笑みを浮かべて 。そうしていると彼から謝られ嬉しかったからと理由を言われた 。またも同じ気持ちであることを嬉しく思いつつ 、此方も同じ気持ちだったため謝らないでと伝えて 。 ）

御堂虎於
分かった 、これでチャラだな 。
（ 彼女が払わないようにとすぐに支払いを済ませるとむくれてチケット代を渡してきた 。断りたいところだがこのままでは彼女の気が済まないのだろうと思えば渋々了承をして受け取り 。しかしこれで約束は果たしたためこれでチャラだと告げて 。 ）