主 2021-04-11 18:58:24 |
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[櫻木 優良]
…実は、カフェで働き始めたのも左馬刻さんの珈琲がきっかけなんです。
(好きな物を持ってこいと聞くと少し悪戯心が湧いて、「じゃあ、ピーマンとか人参を使った料理持っていきますよ?」と彼の苦手なものを使った料理を持っていくと冗談で述べ。自分が淹れたのだから当然だと聞くとクスッと笑い、「そうですね。」と返事をし。ふと自分の淹れた珈琲が入ったマグカップを見ると自分がカフェで働き始めたきっかけを話して)
[山田 一郎]
良いんすよ。それに、いっぱいくるみさんとも話したいっすから。
(彼女からお礼を言われると首を横に振って返事をして。送りたいのは彼女ともっと話したいからでもある。それをはにかみながら彼女にも伝えて。彼女の横を歩き、安堵している彼女が何だか微笑ましく。そういえば彼女は年上なのだから敬語を使われるのは何だかむず痒い。彼女の方を見ると「その…俺の名前をさん付けしたりとか敬語じゃなくても良いっすよ。」と伝えて)
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