［相互夢］カスミソウ［登録制］

［櫻木 優良］
えー…じ、じゃあ、作り笑顔とか…？
(彼の返事を聞くと、彼の家に行く前に材料を買ってから行こうと考え、笑みを浮かべると｢じゃあ、ハンバーグの材料買ってから左馬刻さんちに行きますね。｣と伝えて。彼は本当は優しい人なのに怖がられてしまうのは自分の事じゃないが嫌な為、他の対策を考えて。対策が思いつけば、面白くないのに笑えるわけがないならばせめて作り笑顔はどうだろうかと提案してみて)


［山田 一郎］
俺は全然大丈夫っすよ。男だから危ない目にも遭わないっすから。
(弟にも会ってみたいと聞くと嬉しそうに笑みを浮かべる。きっと弟達も姉が出来たみたいに喜ぶだろう。そう思うと、｢弟達も姉貴が出来たみたいで喜ぶと思うっす。｣と伝えて、少しはにかむと｢…それに、俺も遊びに来てくれたら嬉しいっす。｣と述べて。遅くなってしまうと聞くと、自分は男だから危ない目にはそうそう遭わない。遭ったとしてもどうにかなるだろう。だから大丈夫だと彼女にも伝えて彼女の横を歩き)

碧棺左馬刻
作り笑顔か … それで良いんか ？
（ 彼女はハンバーグの材料を買ってから己の家に来るらしい 。重い荷物を持ってくるのは大変であるし材料ならば此方で揃えても良いが彼女は遠慮しそうだ 。それならばと「 材料持ってくるの重いだろ 。一緒に買いに行くか ？荷物持ちしてやっからよ 。 」と提案してみて 。作り笑顔ならば理鶯の料理を食べる時などにしたことはあるが 、あまり自信はなく 。それに子供に作り笑顔と見破られないだろうかと考え上記のように訊ねていて 。 ）


胡桃沢沙梨菜
男の子だもんね 。やっぱり一郎くんはしっかりしてるね 。
（ 会ってみたいと伝えると弟達も喜ぶと思うと言ってくれた。そして続けて彼自身も来てくれたら嬉しいと言ってくれた。弟2人と彼も喜んでくれることはとても嬉しくて笑みを浮かべ「 あ … そうだ 、今度お礼してくれるって言ったの一郎くんの家に行きたいな 。 」と思いつき伝えて 。しかし、男性の家に行くなんて大胆なことを言ってしまったと後になって思い「 まだ会って間もないのにごめんね … ！ 嫌なら断ってくれて良いから 」と慌てて伝え彼の返答を待っていて 。彼の事を心配すると男だから大丈夫だと言われると上記のように伝えて 。 ）

［櫻木 優良］
だって、笑顔が出来ないなら作るしかないですよ。
(一緒に買いに行くかと尋ねられると、彼と買い物できるかもという嬉しさで表情を明るくさせて、｢良いんですか？一緒に買いに行きたいです！｣と述べ。それでも良いのかと尋ねられれば少し困った様子で作るしかないと述べ。彼の口角を上げてみようと思い、彼の口元に指を持って行っては彼の口角を上げてみて。自分でやってみたものの、少しおかしくてつい｢ふふっ…｣と笑ってしまい)


［山田 一郎］
男は自分の身は自分で守らなきゃいけないっすからね。
(自分の家に行ってみたいと聞くと少し驚いた様子で反応するのが遅れてしまい。嫌なら断ってくれて構わないと聞けば首を横に振り。家に来てもらうのは嫌ではなく、寧ろ嬉しい。そう思うと笑みを浮かべて｢全然嫌じゃないっすよ！寧ろ嬉しいっす！…お礼が俺の家で良いんですか？｣と述べ。やはりしっかりしていると聞けば、照れくさそうにはにかみながら男ならば自分の身は自分で守らなきゃいけないからと述べて)

碧棺左馬刻
何笑ってんだ 、あﾞ ？
（ 荷物が重く大変だろうと一緒に買いに行くかと提案すると表情を明るくさせた彼女は了承の返事をしてくれた 。その様子が可愛らしく笑みを浮かべると「 じゃあ決まりだな 。 」と伝えて 。良いのかと訊ねると自然にできないなら作るしかないと言うと此方に手を伸ばした彼女に口角を上げられてしまった 。他の奴にされたら払い除けるところだが彼女にされるのは嫌ではなく大人しくされるがままになっていると彼女が笑を零した 。その様子に眉を顰め上記のように訊ねて 。 ）


胡桃沢沙梨菜
そっか 、そういうのカッコ良いね 。
（ 嫌がられてしまわないかとドキドキしながら返事を待っていると予想とは反し嬉しいという言葉が帰ってきた 。そして逆にお礼が彼の家で良いのかと訊ねられた 。「 うん 、弟さんにも会えるしお姉さん気分を味わわせて貰えるし充分だよ 。 」と笑みを浮かべ頷き返事をして 。自分の身は自分で守るという彼 。男らしさを感じて上記のように伝えていて 。 ）

［櫻木 優良］
左馬刻さんが可愛くて、つい…。
(笑みを浮かべる彼を見て少しドキッとして、決まりだなと聞くとコクコク頷いて。ハンバーグの他に何を作ろうかと考えていると日曜日が待ち遠しく、待ち合わせ時間をどうしようかと考えると｢お昼ぐらいに待ち合わせしますか？｣と尋ねて。眉を顰めて何笑ってんだと彼に尋ねられると、まだ彼の口元に自身の指を置いたまま笑みを浮かべながら彼が可愛くてつい笑ってしまったと伝えて)


［山田 一郎］
沙梨菜さんにそう言って貰えて嬉しいっす。
(彼女の返事を聞くとニッと笑い、｢それじゃあ決まりっすね。｣と返事をし。彼女は自分の家までの行き道は分からないだろう。そう思うと首を傾げて｢俺の家までの道分からないだろうから良かったら当日沙梨菜さんの家まで迎えに行きましょうか？｣と尋ねて。カッコ良いねと聞けば嬉しそうにはにかみ。彼女にそう言って貰えるのは何だか照れくさく、人差し指で頬を少し掻くと彼女にそう言って貰えて嬉しいと伝えて)

碧棺左馬刻
俺様が可愛い ？ … なわけねェだろ 。
（ 彼女から待ち合わせ時間を昼くらいにと言われれば「 お ー 、昼くらいに優良の家 迎えに行くわ。 」と了承をして彼女に伝えて 。眉を顰め彼女に何笑ってんだと訊ねると己の口元に指を置いたまま笑いながら己が可愛くて笑ってしまったなどと言ってきた 。己よりも彼女の方が可愛いし 、男に言う言葉ではない 。そう考えては上記のように返し続けて「 優良の方が可愛いだろ 。 」と言いながら彼女の己の口元に置いている手を取りながら彼女をじっと見詰めて 。 ）


胡桃沢沙梨菜
ふふ … 喜んで貰えて良かった … 。
（ 家までの道が分からないだろうから迎えに来てくれると言ってくれた 。確かにその方が良いなと考えては「 うん 、そうして貰えたら助かるな 。 」と伝えて。カッコ良いと伝えると照れくさそうにしながら嬉しいと言った。そんな彼の様子が年相応のようで可愛らしくてクスッと笑みを浮かべ上記のように呟いて 。そうして話しているうちに自宅であるアパートの前に到着すると「 あ … ここだよ 。もう着いちゃった 。送ってくれてありがとう 。 」と名残惜しそうに笑みを浮かべつつ伝えて 。 ）

［櫻木 優良］
わ、私は可愛くないです！
(迎えに行くと聞くと、それだと彼が往復する形になって大変なんじゃ…と思い、首を横に傾げて｢良いんですか？それだと左馬刻さんが大変じゃないですか…？少し距離もあるし…｣と尋ねて。じっと見詰めて優良の方が可愛いと言う彼に思わず頬を赤くし、反応が少し遅れてしまい。ハッとして首を横に振ると自分は可愛くないと述べ)


［山田 一郎］
迎えに行くのは昼頃で良いっすか？
(そうして貰ったら助かると聞くと笑みを浮かべ、迎えに行く時間はどうするかと悩むと昼頃で良いかと尋ねて。喜んで貰えて良かったと聞くと笑みを浮かべて頷き。彼女のアパート前に着いて彼女にお礼を言われる。あっという間だったな…と少し名残惜しそうにするも、引き止める訳には行かない。眉を下げ笑みを浮かべると｢今日は楽しかったっす。また土曜日楽しみにしてるっすね。｣と述べて)

碧棺左馬刻
可愛いだろ 。こんな顔赤くして … 照れてんのか ？
（ 迎えに行くと告げると大変じゃないかと心配された 。己としては彼女と居れる時間が増えるため苦には思わないため「 俺様は待つのが好きじゃねェからな 。動いてる方が良い 。」と彼女が気にしないように伝えて 。己より彼女の方が可愛いと告げると頬を赤らめて慌てて可愛くないと否定した彼女 。またその様子が可愛らしく思いニヤリとして上記のように伝え彼女の顔を覗き込み 。 ）


胡桃沢沙梨菜
うん 、大丈夫だよ 。
（ 迎えに行く時間は昼頃で良いかと訊ねられた 。昼頃ならお互い朝もゆっくり出来るし良いだろうと考え上記のように了承をして 。アパートに着きお礼を伝えると今日は楽しかったことと土曜日を楽しみにしていることを告げられた 。名残惜しく思いながらも此方も同じ気持ちのため「 私も楽しかった 。土曜日楽しみにしてるね 。それじゃあ … またね 。 」と笑みを浮かべ伝えると手を振り歩き出すとアパートの中に入っていき 。 ）

［櫻木 優良］
だ、だって、可愛いとか言われた事ない…。
(動いている方がいいと聞くと、自分も彼と少しでも長く一緒に居たいと思っており、せっかくならお願いしようかと思うと、微笑みながら｢じゃあお願いします。｣とお願いして。顔を覗き込まれると更に頬が赤くなり、困ったような表情で今まで人に可愛いと言われた事ないと述べて)


［山田 一郎］
じゃあ、また向かう時に連絡するっすね。
(彼女から了承を得ると笑みを浮かべ。行く時に連絡した方がいいかと考えるとまた向かう際に連絡すると彼女に伝えて。楽しかったという事と土曜日楽しみにしていると聞けば笑みを浮かべて頷いて。自身も手を振るとアパートの中に入るまで見送り。彼女が部屋に入ったのを確認しては自分も帰路に向かって歩いていき)

碧棺左馬刻
へ ー 、じゃあ俺だけか 。
（ 彼女からお願いしようかなと聞くと、「 お ー 、じゃあ迎えに行くわ 。 」と伝えて。彼女の顔を覗き込むと更に頬を赤らめて今まで言われたことがないと答えた 。可愛いと言ったことが己だけだと思うと優越感があり満足そうにニヤニヤと笑みを浮かべ上記のように述べていて 。可愛らしい彼女のもっと色々な反応を見てみたくなってしまうが今はまだ早いかとグッと堪え彼女から離れて 。そして時間を確認するともう遅い時間になっており「 そろそろ帰るか … 」と呟いて 。 ）


胡桃沢沙梨菜
分かった 、待ってるね 。
（ また向かう時に連絡をすると聞くと笑みを浮かべ頷き上記のように待っていることを伝えて 。彼に挨拶をして手を振ると手を振り返してくれた 。その様子を見てアパートに向かい歩き出して 。アパートの中に入り己の部屋に到着し中に入ると彼の姿が見えるかなと窓から彼の姿を探して 。すると先程の道を引き返している姿が見えて同じ方向ではなかったことを知って 。彼にお礼を言わないとと思うと携帯で『 私と方向逆だったんだね 。送ってくれてありがとう 。それと改めてだけど今日はありがとう 、楽しかった 。また会えるの楽しみにしてるね 。』とメッセージを送って 。 ）

［櫻木 優良］
もうこんな時間だったんですね…。近くのコンビニまで送ってもいいですか？
(迎えに行くと聞けば微笑んで頷くと｢はい、待ってます。｣と返事をして。今から楽しみだなぁ…とどこか浮かれた様子で考えており。ニヤニヤと笑い、俺だけかと述べる彼を見ては小さく頷いて。そろそろ帰るかと呟く彼に続いて時計を見ると遅い時間で。名残惜しいが仕方ないと思うも、少しだけでも一緒に居たい。彼の方を見ると自身の近くのコンビニまででもいいから送ってもいいかと尋ね)


［山田 一郎］
ははっ…バレたか…。
(待ってると聞くと笑みを浮かべる彼女が可愛らしく、此方も思わず笑みを浮かべては頷いて。家に帰る途中に携帯の通知音が鳴った事に気づけば携帯を見て。彼女からのメッセージに思わずバレたか…と呟き。早い内に返そうと思えば『実は反対方向だって言ったら断られるかなって思って嘘吐きました。すんません…。こちらこそ今日はあざっした！俺も楽しみにしてます！』と送れば再び歩き出して。そして約束の土曜日になり、準備が出来ると彼女に連絡しようと携帯を取り。『こんにちは。今から向かいます！』と送って家を出て)

碧棺左馬刻
駄目だ 。近くでも1人で夜道を歩かせたくねェ 。
（ 時計を確認すればもう遅い時間で 。母親もいるしあまり長居しても悪いだろうと考えそろそろ帰るかと呟いた 。彼女は名残惜しいのか近くのコンビニまで送っても良いかと訊ねてきた 。己を送るということは己と分かれた後に彼女は1人で自宅まで帰ることになる 。近くではあるが何が起こるか分からない 。送って貰えれば彼女と少しでも長く一緒に居られるが、彼女の危険を考えれば許可は出来ず上記のように伝えて 。 ）


胡桃沢沙梨菜
一郎くんにはお見通しだな … 。
（ メッセージを送るすぐ返事が来た 。確かに反対方向なら断ろうと思っていた 。彼には分かっていたんだと思えば自然と上記のように呟いて 。それから土曜日を楽しみにしながら日々を過ごし約束の土曜日 。いつもよりお洒落に頑張り準備をし終わったところで彼から今から向かうと連絡が来た 。『 こんにちは 。分かった 、待ってるね 。 』と返事をして外で待っていようとアパートから出るとアパートの前でソワソワとしながら待っていて 。 ）

［櫻木 優良］
じ、じゃあ、玄関前までは良いですか？
(夜道を1人で歩かせたくないと聞くと、自分のことを心配してくれていると思い嬉しくなるも、やはり少し寂しいようで俯いてはシュンっとし。近くのコンビニがダメならば玄関前までならすぐ家にも入れるから危なくもないし許してくれるだろうか、そう考えるとわがままだと思われないだろうか…と不安になるも、顔を上げて玄関前までは良いかと尋ねて)


［山田 一郎］
あれ、前で待ってたんすか？
(以前歩いた道を歩く。土曜日までの自分は凄い浮かれていたという自覚がある。それほど今日の事を楽しみにしていた。彼女からの返信に気付いて立ち止まると返信を見て思わず口角を上げる。早く会いたい、思うと少し急いで彼女のアパートへと向かい。アパートの近くになると彼女の姿が見える。前もオシャレだったが今日の彼女もすごくオシャレで思わずドキッとして。平然を装って彼女に近付くと上記を述べて)

碧棺左馬刻
お ー 、それなら良いぜ 。
（ 彼女にコンビニまで送るというのを断るとしゅんとした 。その様子に良いと言ってしまいたくなるも彼女のためだとグッと堪えて 。すると玄関前なら良いかと訊ねられた 。それならばすぐ部屋に戻れるし良いだろうと考えては上記のように了承をして 。彼女の頭を人撫ですると珈琲を飲み干し「 ごっそ ー さん 」と伝え立ち上がると玄関に向かい歩き出して 。 ）


胡桃沢沙梨菜
うん、連絡あったら落ち着かなくなっちゃって … 。
（ 彼からの連絡あったらきて返信をすると落ち着かなくなってきて鞄を手に部屋から出るとアパートの前でそわそわとしながら待っていて 。すると程なくして彼が来た 。外で待っていたのかと訊ねられればこくりと頷き連絡があってからはそわそわとしてしまいじっとしていられず外で待っていることにしたことを照れくさそうに笑みを浮かべ伝えて 。）

［櫻木 優良］
気をつけて帰ってくださいね。…日曜日楽しみにしてます。
(わがままだと思われたらどうしよう。そう考えていた為、それなら良いと彼から了承を得ると、ぱぁぁっと表情を明るくさせて。彼に頭を撫でられると嬉しそうにはにかみ。彼が玄関へと向かうと彼の後ろを着いて行き、靴を履いてドアを開けると気をつけてと伝えて。笑みを浮かべると日曜日を楽しみにしていると述べて)


［山田 一郎］
そうなんすね…。俺も待ち遠しくてちょっと急いで来ました。
(照れくさそうに笑みを浮かべては連絡があったから落ち着かなくなってしまったと聞くと、可愛らしい理由に思わずドキッとして。自分も同じ気持ちだったからか照れくさそうにはにかむと自分も待ち遠しくて少し急いだと伝えて。弟達も楽しみにしているから早速自分の家に向かおう。そう思うと笑みを浮かべて｢弟達も楽しみに待ってるんで早速行きましょうか。｣と述べて)

碧棺左馬刻
お ー 、俺様も楽しみにしててやんよ 。またな 。
（ 玄関前ならすぐ戻れるし良いだろうと考え許可すると彼女はぱっと表情を明るくさせた 。その様子を可愛らしく思いつつ彼女の頭をぽんとして立ち上がり玄関に向かう 。彼女がついてきているのを確認しペースを合わせ玄関まで歩いて 。靴を履いて外に出ると 、気を付けて帰ることと日曜日を楽しみにしていることを伝えられた 。彼女に返事をして己も楽しみにしているが素直になれず上から目線な言い方になりつつも上記のように楽しみにしていることを伝え 、彼女の頭をぐしゃぐしゃと撫でると背を向け歩き出して 。 ）


胡桃沢沙梨菜
そっか 。ふふ … 同じだね 。
（ 落ち着かなくなってしまい外で待っていたことを伝えると 、どうやら彼も同じ気持ちだったようで待ち遠しくなって急いで来たと言われた 。同じ気持ちだったことが嬉しくクスッと笑みを浮かべ上記のように伝えて 。そして弟達も楽しみに待っているから早速行こうと彼から言われた 。楽しみにしてくれていることを嬉しく思いつつ「 わ 、嬉しい 。それなら急がないとだね 。 」と笑みを浮かべ伝えて 。 ）

［櫻木 優良］
はい！おやすみなさい。
(楽しみにしててやる、彼らしい返事に思わずクスッと笑い。頭をぐしゃぐしゃ撫でられると少し驚くも、笑みを浮かべておやすみなさいと伝えて彼の背を見送り。見送った後に家の中に入ると先程撫でられた頭に触れクスッと笑い。携帯を持つと彼に『今日はありがとうございました』と連絡を入れて)


［山田 一郎］
そうっすね。
(同じだね、と聞くと微笑みながら頷き返事をして。弟達も楽しみにしていると伝えると嬉しそうに笑みを浮かべる彼女。嬉しいと聞くと此方も嬉しくなり、思わず此方も笑みを浮かべて。急がないとだね、そう述べる彼女を見つめて頷き。早く弟達に会わせたいが少しだけ距離がある。疲れないように、そう考えると｢ちょっとだけ距離もあるんで疲れないぐらいで急ぎましょうか。｣と述べて)

碧棺左馬刻
ん ？ … 優良か … 。
（ 背を向け歩き出すと彼女からおやすみなさいと言われ返事をするように背を向けたまま手だけをひらひらと振り 。彼女に見送られ自宅の方向に歩を進めて 。歩き始めて程なくすると携帯に連絡が来たのに気付いて 。携帯を取り出し彼女だと気付くとすぐにメッセージを確認しフッと笑みを零しつつも『 こっちこそ珈琲ありがとな 。日曜日美味いの作ってやっから楽しみにしとけよ 。 』と返事を返し自宅に向け歩いて 。それからあっという間に約束の日曜日になった 。彼女に『 今から迎え行く 。 』とメッセージを送り彼女の自宅に向かい歩き出して 。 ）


胡桃沢沙梨菜
うん 、分かった 。あ … そうだ 、方向違ったのに送ってくれてありがとう 。
（ 彼の弟達も楽しみにしてくれていることを聞き 、急がないとだねと伝えると頷いて賛成してくれた 。しかし距離があるようで疲れない程度に急ごうと彼から言われた 。どのくらい距離があるか己は分からないが体力はあまりないためそうした方が良いだろうと考え頷いて 。距離があると聞き 、初めて会った時 方向が違ったのに送ってくれたことを思い出して 。メッセージでお礼は伝えたがやはり直接お礼を言いたくて上記のようにお礼を伝えて 。 ）

［櫻木 優良］
変じゃないかな…。ちょっと張り切りすぎ…？
(母親と話していると彼の返信に気付き、返信内容を見てはつい頬が緩み。その様子に母親に少々揶揄われつつも『はい！楽しみにしてます！』と送って。あっという間に当日になってしまった。慣れないオシャレをして鏡の前で独り言を呟いているとメッセージに気が付く。彼からだと分かると思わず微笑むと『準備出来てるのでいつでもお待ちしてます！』と返事をして)


［山田 一郎］
いえいえ。心配だったから送ったのもあるけど、沙梨菜さんともっと話したかったんで…。
(自身の家に向かって歩き始めると彼女からあの日のお礼を伝えられた。彼女を1人で帰らせるのは危ないと判断して自身がしたかった事であったし、もっと彼女と話をしたかったから彼女の自宅まで送った。はにかみながらニッと笑えばその事を彼女に伝えて。これからも会う際は可能な限りで送るつもりで居て、彼女の方を見つめると｢良かったらこれからも会う時は送らせてください。｣とお願いして)

碧棺左馬刻
早く着いちまったが … 良いか 。
（ あっという間に彼女と約束した日曜日になった 。彼女に連絡をしてこれから向かうことを伝え自宅を出て彼女の家に向かい歩き出す 。 車でも良かったが徒歩の方が彼女と一緒に居られる時間が増えるため徒歩にした 。歩いていると彼女から返事が来た 。彼女からのメッセージに思わず頬を緩めつつ早く会いたくなり自然と足が速まっていて 。彼女の家に着き時間を確認すると予定より早く着いてしまったが彼女と早く会えるため良いかと考えインターフォンを押して 。 ）


胡桃沢沙梨菜
ありがとう 、そうして貰えたら嬉しいな 。
（ 彼がここから彼の家まで距離があると言ったことから送って貰った時のことを思い出しメッセージで伝えたが直接伝えたいと思い彼の隣を歩きながらあの時のお礼を伝えた 。心配だったからでもあるがもっと話をしたかったからだと彼は言った 。そして続けてこれからも会う時は送らせて欲しいと言ってくれた 。彼の言葉が嬉しくて笑みを浮かべこくりと頷き上記のようにお礼と嬉しいことを伝えて 。 ）