［相互夢］カスミソウ［登録制］

[山田 一郎]
甘口のカレールーだったらこれっすかね。
(辛いのが得意じゃない事と甘いのが良いと聞けば、どのカレールーにするか考える素振りを見せ。美味しいと評判のカレールーの甘口を手に取り、ニッと笑みを見せると甘口だったらこれかなと述べて。自分達は辛いのは平気なのか訊ねられると首を縦に頷かせ、｢辛いのは平気っすけど、あまり辛いとあの2人が張り合うんで…。あ、でも甘口も普通に食いますよ。｣と答えて)


[龍宮 桐葉]
虎於がそう言うの珍しいから相当手強いんだね。
(自分の事を言われているとは気付かず、少し驚いた顔を浮かべるも、直ぐ苦笑を浮かべては彼がそう言うなら相当手強いんだと述べ。彼に靡かないなんてどんな人なんだろうと気になりつつも、もし知ってる人だったら…と考えると相手は誰なのかとストレートには聞けず、｢相手の人は同業者なの？｣とその人は芸能界の人かと訊ねて)

胡桃沢沙梨菜
そのカレールーよく聞くよね 。
（ 彼が選んだカレールーはテレビでもよく観るカレールーである事を思い出して 。笑みを浮かべ賛成をして 。辛口は食べられるようだが甘口も食べることを聞くと安堵して 。2人が張り合うのは想像が出来て「 張り合ってるの想像出来るな … 」とクスッと笑みを浮かべ述べて 。 ）

御堂虎於
あぁ 、そんな女は初めてだ 。だからこそ惹かれるのかもな 。
（ 彼女は己だとは気付かず驚いた様子で相当手強いんだねと言われた 。頷きつつ今までの女とは違う彼女に惹かれていることを伝えて 。どうやら少なからず気にしてくれているようで同業者かと訊ねられた 。気にしてくれていることを嬉しく思いながらも平静を装い 、「 あぁ 、そうだ 。 」と伝えて 。 ）

[山田 一郎]
そうっすね。美味いって評判だし、これにして間違いないと思います。
(よく聞くよね、と彼女の言葉に頷いてそうっすねと返事をし。テレビや雑誌で紹介されているものはきっと間違いないだろう。そう思うとその事を彼女に伝えて。想像出来ると聞くと眉を下げては笑みを浮かべ。彼女が甘口にしてくれて良かった。そう思うと｢多分今日も辛口にしたら張り合って喧嘩になっただろうから甘口って言って貰えて良かったっす。｣と述べて)


[龍宮 桐葉]
そっか。私は恋愛経験少ないからアドバイスとか出来ないけど話聞くよ。
(だからこそ惹かれるのかも、と聞くと意外だと言わんばかりの表情を浮かべ。彼がそう言うぐらい惹かれている相手が居るなら応援しよう。そう思うと小さく微笑み、自分は恋愛経験は少ないが話は聞くと伝え。同業者だと知ると少し驚く素振りを見せ、少し身を乗り出すと｢同じ事務所の子？｣と訊ねて)

胡桃沢沙梨菜
そっか、それなら良かった … 。
（ 普段から辛口であるならば己のために甘口にしてもらうのは申し訳ないなと思っていたため甘口にして貰えて良かったと言われればほっと安堵して 。もう材料は全て買い終わったためレジに向かいながら自分の材料費位は払わないとなと思いレジに到着すると財布を取り出して 。 ）

御堂虎於
あぁ 、同じ事務所だ 。俺のことは弟のようにしか思ってないみたいでな 。
（ 応援してくれる様子で話を聞くと言ってくれた 。彼女のことであるため動揺する様子もないためやはり弟のようにしか思われていないのだなと思い複雑な気持ちになりながらもお礼を伝えて 。彼女から質問されればそれに答えて 。 ）

[山田 一郎]
あ、俺が出すから良いっすよ。
(ほっと安堵する彼女の様子を見ると自然と口角を上げ。レジに着くと材料が入ったカゴを置く。会計待ちをしていると彼女が財布を出したのが目に入り、自分が払うから良いと伝え。今日誘ったのは自分で、自分の気になっている人にはお金を出させたくない。彼女が気にしないように小さく微笑むと｢今日、沙梨菜さんを誘ったのは俺なんで払わせてください。｣と述べてから会計を全額支払い)


[龍宮 桐葉]
思い切って告白する…とか？
(同じ事務所で弟のようにしか思ってないみたいだと聞くと、事務所に彼を弟扱いをしている人は居ただろうか…と頭で考える。自分の好きな人にあまりこう言うのは嫌だが、弟扱いされるなら意識をさせる為に想いを伝えるのが1番なのではと考えると彼にも伝え。想いを伝えたらきっと上手くいくだろう。眉を下げつつも小さく微笑むと｢想いを伝えたらきっと意識して貰えると思うよ。｣と述べて)

胡桃沢沙梨菜
良いの ？ ありがとう 。
（ レジに到着己の分だけでも払わないとと財布を取り出していると彼から払わせてくれと言われた。彼がそう言うならとお言葉に甘えることにして 。払い終わり袋に材料を詰めると「 行こうか 。 」と伝えて 。 ）

御堂虎於
桐葉ももし告白されたら意識するか ？
（ 彼女に同じ事務所で弟のようにしか思われていないと伝えると 、思い切って告白したらどうかと提案された 。彼女がそう考えるのであれば彼女も意識してくれるということなのだろうかと考え 、彼女のことなため彼女自身もそうなるのかと訊ねてみて 。 ）

[山田 一郎]
そうっすね。
(ありがとうと彼女からお礼を言われるとニッと笑顔を見せて。行こうか、と声をかけられると返事をして荷物を持って出口に向かい。一緒に買い物に行くなんて何だか同棲している恋人みたいだと帰路を歩きながら考えると、彼女の方を見て小さく笑みを浮かべると｢…何か、こうしてると同棲してるカップルみたいっすね。｣と自分が思った事をそのまま彼女にも伝えて)


[龍宮 桐葉]
私？そうだな…意識する、かな。
(もし告白されたら意識するかと彼から尋ねられると、驚いたと言わんばかりに目を見開いて。そんな経験はないし今は好きな人もいる為、直ぐには答えが出ず。実際に起こったらどうだろうか…と少しだけ考える素振りを見せた後、意識するかなと答えて。何故自分の事を聞いてきたのだろうか。そう思うと不思議そうな表情を浮かべ首を横に傾げて｢でも、急にどうしたの？｣と訊ね)

胡桃沢沙梨菜
うん 、そうかもしれないね 。
（ スーパーを出ると萬屋ヤマダに向かい歩き出す 。暫く歩いていると彼から同棲しているカップルみたいだと言われた 。その言葉にドキッとしてカップルという言葉に頬を赤らめながらも照れくさそうに笑みを浮かべこくりと頷き同意をして 。 ）

御堂虎於
好きだ 。付き合ってくれ 。
（ 彼女に意識するかと問うと暫し考えた後に意識すると言った 。良いことを聞いたという表情をしていると彼女からどうしたのかと訊ねられたためそれなら早速と真剣な表情になると彼女を確りと見詰めて彼女の問いの答えではなく突然告白をして 。 ）

[山田 一郎]
…答えたくなかったら良いんすけど、沙梨菜さんって好きな人とか気になる人って居るんすか？
(照れくさそうに笑みを浮かべては同意の言葉を述べる彼女を見るとその様子に小さく微笑む。彼女は自分にとって気になる女性だ。いつか本当にそうなったら…なんて心のどこかで考えているが、彼女が他に気になっている人や好きな人が居るなら諦めよう。そう思うと真剣な表情を浮かべると答えたくなかったら無理に答えなくていい事を伝えてから好きな人とか気になる人は居るかと訊ね)


[龍宮 桐葉]
…え？
(突然の事で驚いた様子を見せて反応が少し遅くなり。冗談を言ってるのかと考えたが彼の真剣な表情を見ると、とても冗談で言ってるようには思えず段々頬が赤くなる。自分も彼の事は好きで彼の言葉は自分にとっても嬉しい。彼の方を見ると｢…よろしくお願いします。私も虎於の事好きだから。｣と返事をした後、自分も好きだと伝えて)

胡桃沢沙梨菜
ううん 、いないよ 。
（ 彼の言葉にドキドキしながらも同意していると 、不意に真剣な表情で好きな人や気になっている人はいるのかと訊ねられた 。当てはまるのは彼しかいないが本人に言えるはずもなく首を横にふるふると振りいないことを伝えて 。 ）

御堂虎於
！ … よろしくな 。
（ 彼女は突然だったからか驚いた様子で段々と頬を赤らめた 。そして彼女も己の事が好きだと言ってくれた 。弟のようにしか思われていないと思っていたため驚くも嬉しさに笑みを浮かべよしとガッツポーズをしたくなるが平静を装い挨拶をして 。 ）

[山田 一郎]
じゃあ、好きなタイプとかありますか？
(彼女には気になる人や好きな人は居ないと知ると、自分にもチャンスがあるんじゃないかと頭で考えてしまう。思わず食い気味に次は好きなタイプはあるかと訊ね。少し間を開けてからハッとすると、流石に色々聞きすぎたか…と反省し、眉を下げて笑みを浮かべると｢すんません…。つい、色々聞いちゃって…｣と一言謝り)


[龍宮 桐葉]
まさか両想いだったなんて思わなかったな。
(よろしくな、と挨拶されると小さく微笑むと頷き。先程の彼の言葉を思い出すと嬉しそうに笑みを浮かべ、両想いだとは思っていなかったと述べ。彼はかっこいいからモテているからてっきり他の女性が好きなんだと思っていた。正直に｢虎於モテるから他の人が好きなのかなって思ってたよ。｣と述べ)

胡桃沢沙梨菜
ううん 、大丈夫だよ 。好きなタイプは優しくて頼りになって引っ張ってくれる人 … かな 。
（ 彼から今度は好きなタイプを訊ねられた 。するとハッとして謝られる 。嫌な気はしないため大丈夫だと伝え好きなタイプを思案する 。やはり男性らしく引っ張ってくれる人が良いなと考えては笑みを浮かべ好きなタイプを伝えて 。 ）

御堂虎於
俺もだ 。桐葉みたいなタイプは初めてだから惹かれたのかもな 。
（ 彼女から両想いだと思っていなかったと聞けば己も同じであったためその事を伝えて 。彼女はモテるから他の人が好きなのかと思ったと言った 。彼女以外は見えていないため「 桐葉しか見えてねぇよ 。 」と彼女を見詰め伝えて 。 ）

[山田 一郎]
そうなんすね。優しくて頼りになって引っ張ってくれる人か…。
(笑みを浮かべながら好きなタイプを教えてくれた彼女。こちらも笑みを浮かべて返事をした後、前を向いて彼女の好きなタイプを独り言のように復唱する。完全にじゃなくても少しでも彼女のタイプに近付いて振り向いてもらいたい。そう考えると｢近付けるように頑張らねぇとな…。｣と彼女に聞こえるか聞こえないかの声量で呟いて)


[龍宮 桐葉]
あはは…私、そんなに弟扱いしてた？
(桐葉みたいなタイプは初めてだから惹かれたのかもと聞くとはにかむように笑みを浮かべ。自分には自覚が無かったからかそんなに弟扱いをしていたのかと訊ねて。桐葉しか見えていないと見つめながら言われると耳まで頬を赤くし、｢わ、私も虎於しか見えてないよ。｣と返事をし)

胡桃沢沙梨菜
今 、何か言った … ？
（ 好きなタイプを伝えると何か考えている様子で己の好きなタイプを復唱する彼 。そして何か呟いたのは分かったが何と言ったのか分からなかった 。その為気になると彼に向いて首を傾げ訊ねてみて 。 ）

御堂虎於
あぁ 、しっかりな 。
（ どうやら自覚がなかった様子でそんなに弟扱いしていたかと訊ねられた 。面倒見が良いのは彼女の性分なのかもしれないが弟のような扱いをされていたと感じるには充分のことをされていたと考え頷き述べていて 。彼女から己の事しか見えていないと聞くと嬉しく思い笑みを浮かべ見詰めていれば彼女は耳まで真っ赤に染めていて 。その様子が可愛らしく愛しさを感じては「 ハハッ 、真っ赤だな 。 」と見詰めながら述べて 。 ）

[山田 一郎]
た、ただの独り言なんで気にしないでください！
(何か言ったかと彼女に訊ねられると内容までは聞かれなかったが聞こえていたと知ると慌てて首を横に振り、ただの独り言だから気にしないで欲しいと述べ。話題を変えようとすると、そういえば彼女は恋人が年下でも気にしないのだろうかと考え。彼女の方を見ると｢また質問なんすけど…沙梨菜さんは恋人が年下でも気にしないタイプっすか？｣と首を横に傾げながら訊ねて)


[龍宮 桐葉]
虎於は年下だから無意識に弟みたいな扱いしてたのかも。
(しっかりしていたと聞くと少し驚いた顔をし。彼は自分より2歳下だから弟のいる自分は無意識で彼にも弟のような扱いをしていたのだろう。そう思うと彼にも伝え。真っ赤だと言われると手で顔を隠し、｢だって、そんな事言われるのも言うのも初めてで…｣と自分は言うのも言われるのも初めてだと言い訳をして)

胡桃沢沙梨菜
うん 、年上でも年下でも気にしないよ 。
（ 彼が何を言ったか分からず訊ねると慌てて独り言だと言った彼 。慌てる様子を不思議に思いながらも独り言ならと気にしないことにして 。すると今度は恋人は年下でも気にしないかと訊ねられた 。年齢はあまり気にしていないため気にしていないことを伝えて 。 ）

御堂虎於
そんな真っ赤な桐葉なかなか見れないな？
（ 無意識だと聞けばやはり面倒見が良いのだなとそれも彼女の良いところだろうと考えて 。彼女の顔が赤いことを指摘すると初めてだからと言われた 。己が彼女の初めてなら嬉しいことだと考えつつ可愛らしい彼女に悪戯心が湧いてきて揶揄うようにニヤリとしながら述べて 。 ）

[山田 一郎]
本当っすか！？…19でも？
(年上でも年下でも気にしないと彼女から聞くと驚いたようで何処か嬉しそうな表情を浮かべると本当かと訊ね。そうと聞けば19歳の自分でも気にしないのかと頭に思い浮かぶ。この際自分が彼女に気があるとバレてもいい。そう考えると少し間を空けると19でもかと首を傾げながら訊ねて)


[龍宮 桐葉]
あまり見ないで…。
(仕事モードや誰か居たら顔が赤くなる事は恐らくなかっただろう。今は彼と2人の為、顔が赤くなるのは仕方ない。だがあまり見られるのは恥ずかしく、隠していた手の指の隙間から彼を見ると少々困ったように眉を下げ、あまり見ないで欲しいとお願いし)

胡桃沢沙梨菜
え … うん 、あまり離れてないし大丈夫だよ 。
（ 嬉しそうな様子の彼に笑みを浮かべていると今度は19でも良いのかと訊ねられた 。具体的な年齢に不思議に思いながらも離れすぎていることもないため大丈夫だと伝えて 。どうやら彼が好意を寄せてくれているとは思い至っていないようで 。 ）

御堂虎於
そう言われるとますます見たくなるな 。
（ 彼女は赤い顔を隠し 、隠した指の隙間から己を見ながらあまり見ないでと言ってきた 。その様子が可愛らしくてますます悪戯心が沸いてきてしまいニヤリとした表情を崩さず彼女の両腕を取ると顔から離そうとして 。 ）

[山田 一郎]
そうなんすね。
(あまり離れてないし大丈夫だと聞くと、何処かホッとした様子で返事をして。暫くして自宅に着くと階段を上がりながら、先程三郎がボードゲームをしたがっていたのを思い出し、それならば夕飯も早めがいいだろう。そう思うと彼女の方を見ては「時間ちょっと早いけど、先に晩ご飯作りましょうか。」と声をかけ)


[龍宮 桐葉]
そ、そろそろ店員さん来ると思うから後で…ね？
(両手を取られると少し慌てた様子で。馬鹿にしたりはしないのは分かっているものの、自身の赤い顔を見られるのは恥ずかしく、何とかこの場を凌ごうと考えるともう直ぐ料理が届く頃じゃないかと思うと彼にも店員が来ると思うから後でと述べ)

胡桃沢沙梨菜
そうだね 、何か手伝おうか ？
（ ほっとした様子で返事をする様子に笑みを返して 。それから暫くすると萬屋ヤマダに到着して 。彼からご飯を作ることを言われれば何か手伝えることはないかなと考えて 、こくりと頷き賛成をして手伝いを申し出て 。 ）

御堂虎於
俺は気にしないが … 桐葉がそう言うなら後でな 。
（ 両手を取ると慌てた様子で後でと言われた 。己は誰に見られていても気にしないが、芸能人であるしあまり目立たない方が良いだろう 。それに彼女が嫌なのであればと考え了承をして手を離して 。後を楽しみにしておこうと考えニヤリとしながら後でと伝えて 。そうしていると料理が運ばれてきて 。 ）