オリキャラ戦闘（途中参加OK）

》飛刃 all



『…ただの《刺突》』

(拳の乱打から右ストレートに派生させ刺突を相殺させる。だがそれと同時に彼女が飛刃が放とうとしている【画竜点睛】が刺突だと勘違いしてしまった)

＞ユキさん　ALL

「いくよ！『画竜点睛』！」

刺突はユキの右ストレートで相殺されたが、刀を身体ごと捻って切っ先を上に回す。そしてそのまま一歩踏み込んで振り上げ、弧を描くように斬撃を繰り出す。

》飛刃 all



『刺突じゃ…ないッ』

(完全に刺突と思っていたが振り上げに移行したのを見てあまり動じない彼女だが少しだけ驚き、声をあげる。そして反応が遅れ【画竜点睛】をもろにくらってしまう。酒呑童子ゆえ血は出ていないものの衝撃はあったのか『ぬぐｯ……』と声をあげ宙に浮かされる)

＞ユキさん　ALL

「よし！このまま・・・」

『画竜点睛』で打ち上げて相手が上側に回った。空中では怪力も活かせないだろう。この瞬間が一番のチャンスだ。飛刃はそう思うと刀を鞘にしまって深く集中し始めた。

「一番の・・・チャンスは・・・着地の・・・直前・・・！」

》飛刃 all



『……むん』

(空中に打ち上げられるも力ずくで体制を取り直す。しかし空中ではそれが限界である。ふと下を見れば飛刃が構えを取ったのを確認し『……居合い抜きかな』と呟くもどうすることも出来ないので彼女はこう考える)

心【……あえて受けちゃお】

(そうすると体を縮こませて防御の姿勢を取って着地しようとする)

＞ユキさん　ALL

ユキは防御の姿勢をとったが今更別の技に切り替えることもできない。飛刃は特に気にせずユキが着地する直前に一瞬で踏み込み加速する。そして刀を鞘から引き抜くと落ちてくるユキにすれ違いざまに居合斬りをする。

「『迅雷閃光』。」

》飛刃 all



『……くっ』

(やはり予想通りの居合い抜きだった。しかしその威力は予想の上を行っていた。ガードした両腕の皮膚が薄く切れ少しだけ血がながれる。軽傷だが彼女としては久しぶりの事で飛刃を見ると『……凄い。久しぶりに楽しいかも』と口元に嬉しそうな笑みを浮かべ)

参加いいですか？クロスオーバーについてはどうなるのでしょうか？

＞ユキさん　ALL

「ふっふっふ！やっと1ダメージをいったところだね！」

刀に付着した血を見てユキの方を向きなおし、再び上段に構えて薄く笑いかける。

「楽しいだって？そういう割にはユキちゃん本気だしてないんじゃないの？さっきから攻め手に欠けてるよー。」

》飛刃 all


『……わかった。魅せてあげる……』

(薄く笑う飛刃を見て小さく頷くと『……はぁあ』と息を吐く。先程バッチリご飯は食べてきたから力は満タンに近い。すると彼女額から一本の角が生え、桃色の妖気が逆巻く)

『……これが酒呑童子としての本来の姿』

(飛刃を見たまま指を鳴らす。そしてゆっくりと仁王立ちとなると『……さぁ、始めようか』とその場で拳を乱打する。するとその拳圧が一撃一撃、飛刃目掛けて撃ち放たれる)

参加希望です！よろしいですか？

48さん、51番さんへ
参加OKです

＞ユキさん　ALL

「グフッ。こいつはすごいね！」

拳圧が飛んでくる攻撃は数回経験済みだったがこの距離で当てるとは予想外だった。そして刀を目の前で振るって拳圧をも斬る。

「カキーン！カキーン！・・・よーし！このまま遠くにいられると厄介だし、突撃あるのみ！」

拳圧を弾いたり真っ二つにしながら少しずつ前進してユキに近づく。

(52番さん)
ありがとうございます、クロスオーバーについてどうなるかが気になります……

》飛刃 all



『……あたたたたたた』

(どこか気の抜けた掛け声を言いながら次々と拳圧の乱打を続行。乱打する中で自分の拳圧を弾きながら近付いてくる飛刃を見て『…私をつかまえてごらん』と舌をﾁﾛｯと出して可愛いく挑発し)

あっあと52番さん、2体出しはどうなるんですか？

＞ユキさん　ALL

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄！くそ！可愛い！」

拳圧の乱打を刀で弾きながら接近するが舌を出して挑発される。怒りながらも冷静さを失わないように気をつけながら前進していき、ユキに刃が届くあと少しというところで攻撃に移る。
あの拳がクリーンヒットすれば無事では済まされないだろう。なら刀のリーチを押しつけるのが得策と考えた。こちらの攻撃がギリギリの間合いならば相手は攻撃ではなく防御を優先しやすくなるし、攻撃してきたとしてもちょっと刀を突き出せば攻撃できる。

》飛刃 all



『……ほぉお』

(拳の乱打の勢いのまま渾身の右ストレートを撃ち放つため大きく振りかぶる。ただのパンチの構えだが圧が違いすぎる。彼女は刀ごと砕くつもりなのだ。飛刃がなにをするつもりは知らないが純粋な力だけで押しきるつもりだろう)

「ボクはクロノワール。あ、安心して！敵意はないから！」

「ごめんなさいね～～～？氷魔法を使う人間がみんなクールな訳じゃないから～～！期待はずれとか言わないで～～～(涙)」

「手加減……？…一番苦手なんだよね"ソレ"が…」


名前／クロノワール

種族／人間(一応25歳)

技／【コキュートス】
◇ 広範囲の氷魔法。辺り一体にドライアイスの粒を作り出し、周辺の気温を急激に下げる魔法。最大で直径30mの範囲で使える。自分の魔法の威力を最大限まで引き出せる土台を作れる空間魔法。

【アイスショット】
◇ 氷を空中で作り出して飛ばす技。実は地面から逆氷柱を作って相手にぶっ刺すという応用も効くため良く使われる。

【アイス・ボム】
◇ 相手の近くに氷の塊を作り、氷内部の温度を一気に上昇させて人為的に水蒸気爆発を起こす技。強力ではあるがしかし、下手すれば自分も巻き込む(一回やらかして大ケガを追っている)

【白の檻(ホワイト・アウト)】
◇ 途中までの行程は【コキュートス】と同じだが、作り出したドライアイスを蒸発させて白い霧を作る技。視界を完全に遮断できる他、上手く閉鎖空間を使えば相手を一酸化炭素中毒にすることも可能

【人体凍結解凍魔法(インフェル・スノー)】
◇ 一対一の場面のみ、しかも相手を視界内に納め、さらにある程度の距離がないと発動出来ない魔法。対象生物の細胞を氷魔法でひとつ残らず完璧に凍らせ、最後にそれを解凍する技。解凍された対象は、細胞の塊である臓器、筋肉、脂肪などが液体に変わり、骨と皮、対象生物の液体だけが残る。しかしめちゃくちゃ魔力と精神力を使うためあんまり使われない

上の技から【水氷(ｽｲﾋｮｳ)の魔法使い】の二つ名を持つ

性格／【水氷(ｽｲﾋｮｳ)の魔法使い】と呼ばれているがかなり砕けた口調と、あっけらかんとした男子高校生のような人。しかし感情の起伏は少ないため、テンションが常に一定だが、表情豊か。

性別／♂

容姿／所々はねた白髪のクセっ毛。前髪で目が隠れているが、眼鏡をつけている。服は白いシャツに、紺色のジーンズ、その上から大きな白いマントをつけ、魔法使いらしい大きな帽子を被っている。身長169cm(本人は170cmはあると言っている)の痩せ形の青年。年齢のわりには顔は子供っぽい。


【＞51の匿名です！遅くなりましたが確認お願いします！】

名前:博雨 綾音 性別:女
種族:人間と人外のハーフ(基本的に妖狐)
技（これはクロスオーバーについて確認が取れたらになりますので……ご了承ください）
見た目:人間の体では 髪はピンクのショートヘアー、上半身はピンクの半袖パーカーに赤いTシャツを着ているらしい、下半身は薄赤の半ズボンに赤と白の短いブーツらしきものを履いている、身長は150cm
性格や詳細:基本的に優しく、敵意はない、相手をする時は意外と楽しんでいるらしい

今のところはこれぐらいです！なにか指摘があったらお願いします！あっ >48 >52 のものです！クロスオーバーや2体出しについて確認が出来たらキャラ設定更新して、本格的に参加させて頂きます！