異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-（いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー）

僕は、人を辞めた夜の兎さby舞奈香

澪音「…変人ワンツーフィニッシュってのがものっそい気になるが……今はそれより……(教室の窓に歩いていき窓を開ける)」

音羽「…これが、私達の覚悟だ(別々の場所で4人同時にuntiledを押す)」

奈緒「あ、すいません…」
彰人「…ん？(辺りがセカイの光で包まれていく)なっ、こいは…！」
司「ど、どういう事だ…！ぐっ、眩しい…！」

沙月「な、何この光…！？」
志歩「なんで…セカイの光が…！」

（えむと穂波を連れてる）よっ、と。大丈夫か、嬢ちゃん達by阿伏兎
阿伏兎さん。他の人たちも連れてきて欲しいです。まだきっと、上級生に・・by桔梗
勿論、助けるつもりだ。（えむ達を桔梗達に預け、消える）by阿伏兎

っ────!!!!捕まれ!!!!（目が青色になり、強く踏みしめる）by舞奈香


咲希ちゃん！みんな！by桔梗

咲希「ほなちゃん、えむちゃん！」
穂波「みんな、無事だったんだね！」
えむ「ん…？(セカイの光が辺りを包む)うわ、眩しい！」
一歌「これって…セカイに行く時の…！」
遥「そんな…スマホも出してすらないのに…！」

澪音「っ!!?いった!!!眩しい!!!目が!!!(目を伏せる)」

瑞希「うわっ、な、なんでこれが…！」
杏「くっ…！(舞奈香に掴まり、瑞希に手を出す)瑞希！！！」
瑞希「杏！！！(杏の手に捕まろうとするが、その前に視界がセカイの光で覆われてしまう)」

何これ─────!!!!天万音ちゃん！（天万音を抱き抱える、それも庇うように）by桔梗

天万音「うー!!(桔梗にしがみつく)」

────ふっ！（咲希達を包む膜をギリギリで張る）by桔梗

(辺りがセカイの光に包まれ、全員気を失う)

─？？？─

一歌「…んん…うん…？(目を覚まし、ゆっくりと体を起こす)…ここは…何処…？」

澪音「(目を覚ます)っ_____……あ、れ……？なんだ……？ここは、……？(頭を抑えながらゆっくり起きる)」

…うん、ちゃんと来たみたいだよー。音羽、結衣、湊也by萌奈
ああ、そうみたいだな。by湊也

・・・・・・っ、ここは────磐城さん！天万音ちゃん！みんな！大丈夫!?by桔梗
案ずるな・・・拙者も天万音も無事だby磐城


──────っ、杏！大丈夫かい!?神威は・・・大丈夫だと思いたいが・・・by舞奈香

・・・・・・・ってて────はっ、トシ！フレン!!大丈夫かっ!!!!by希美
・・・・・え、希美さん！なんで──！by桔梗
巻き込まれたんだよ・・・・変なのに。それより、土方とフレンはっ!?by希美

天万音「おめめちかちかしゅりゅ……(目を擦ってる)」

・・・・・ここが、カノンの言うセカイ・・・かby希美

アジダハーカ「我が君っ!!!ご無事ですか!!!!(澪音の前に滑り出るが顔面を蹴られる)」
澪音「……お前、どこに居たよ」
アジダハーカ「校庭にて見守りを____ぐっふ！(蹴られる)」
澪音「テメェ!!!やっぱいたかテメェ!!!」

結衣「ちょっと、他のセカイの奴も来るとか聞いてないんだけど。異世界の奴等だけが来るんじゃなかったの？」
ROZミク「(黒髪のミクがそこに居た)詳しいことは何も話してなかったからね。けど、成功はしたからいいんじゃない？」
音羽「何だっていいよ、成功しても失敗しても」

杏「っ…何、ここ…」