異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-（いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー）

咲希「いっちゃん！」
一歌「みんな、来てたんだね！…ん？あれって…(沙月が遠くにいる事に気づく)…他にも誰かいる…私、ちょっと行ってくる！(沙月の方に走り出す)」
咲希「えっ、いっちゃん！？ちょっと待ってよ！(一歌を追いかける)」
穂波「一歌ちゃん、1人行動は危ないよ！」
志歩「ほんと変なとこで行動力あるな…！」

・・・・おい、あれお前の知り合いか？（まふゆの方を見て）by希美

『・・・・昴さん、皆さん、大丈夫ですか？僕は希美さんの親戚の舞奈香です』
（昴に念話をする）by舞奈香

二人も一歌の所に行く？（穂波達を見て）by桔梗

澪音(ﾛﾍﾞﾘｱ)「阿伏兎!!!救世主だ!!!迷子卒業!!!(阿伏兎に向け拝んでる)」
アジダハーカ「……(つまらなそうな顔)」


天万音「みぃ……(桔梗の背中に隠れて)」

夏乃「うわっ、なんか聞こえる！」
昴「こちらは無事です。他に巻き込まれた人や怪我した人は居ますか？」

まふゆ「…同じクラスではないけれど、同級生の子。よく顔を合わせて話す事が多いから覚えてる」

大丈夫、きっと直ぐにみんなと仲良くなれるから。by桔梗


んで、どっちに行く？司っつー奴の所か？by阿伏兎


う、うにー・・・銀にぃ、ラキたん。沙月と合流できたのは良いけど、ここどこー？by優里菜

志歩「もちろんでしょ、一歌と咲希をほっとけない」
穂波「早く2人を追いかけましょう！」

(あ、すいません！沙月だけ誰とも合流してない事にしてください！)

『認識した限りでは、負傷者はいません。しかし・・・・他のセカイの人達と呼ばれるが巻き込まれたらしくて・・・出来れば、5人がそれぞれに着いてもらえると助かります』by舞奈香


・・・・・・そうか。
おーい、そこのガキンチョ共ー！武器を捨てて投降しろー！
（結衣に向かって喋る）by希美

うに！きぃちゃーん!!!!（桔梗に向かって行く───と思ったら、一歌にぶつかる）わふっ！by優里菜

ROZミク「投降しろって言ってるよ。どうする？」
音羽「馬鹿だな…余計な事しなければ、怪我人も出さずに済んだのに(立ち上がる)みんな、やるよ(光が音羽の両手を包むと、赤と黒の籠手が現れる)」
結衣「学校の奴も居るし、イメージダウンになるから無駄な事したくないけど…まぁ、どうせ消すしどっちでもいいか(結衣の目の前に光が現れ、それを掴むとチェーンソーになる)」

澪音「そうだな……最後に一緒にいたのはあいつらだからな、一応安否を確認したい！」


天万音「うにゅぅ!?(桔梗の言葉に頷いてすぐ優里菜に驚く)」

昴「わかりました、チームのみんなにも伝えときます。夏乃、君は自分のクラスメイトを探しておいで。僕は他の人達を探してくる」
夏乃「うん、わかったー！」

一歌「うわっ！」
咲希「いっちゃん！大丈夫！？」

───────っ!!!!コイツら・・・・!!!!
おい！舞奈香！こいつらを頼む！土方、行くぞ。by希美
あ、待って！希美さん！・・・・・行っちゃった。
（少しだけ頭痛がして、ふらつく）・・・・・神威、僕は、のサポートは、頼めるかい？夜兎の姿で長い時間いたんだ・・・少し反動が起きてきたby舞奈香

うににに・・・・by優里菜
だ、大丈夫・・・？優里菜ちゃん・・？（穂波達を連れて、一歌の元に駆けつける）by桔梗
─────白夜叉、聖剣姫。主らも居たのかby磐城
ちょ！その呼び名やめてよー。今はプライベートだから、その呼び名はなしだぞby優里菜

（ロベリア達を連れて、司達の所に現れる）
大丈夫か？ロベリアby阿伏兎

澪音「だ、大丈夫大丈夫…………移動激しくてちっと疲れたけど平気」
アジダハーカ「おいたわしや我が君……おんぶしましょうか！」
澪音「八割テメェのせいじゃい!!!勝手に校内にはいるな！何が校庭にて見守っていました、だよ馬鹿!!!……う、頭痛が痛い……それよりも、だ……無事そうだな、全員……」

一歌「ご、ごめんなさい、ぶつかってしまって…」
穂波「歌ちゃん、あれって…もしかして、バーチャルシンガー…？(指を指す)」
一歌「え？(穂波が指差した方向を見る)」

紅魔？「(髪が赤く染まっており、肩に00と書かれている)待ってたよ、沙月。やっと来てくれた」
沙月「…紅魔…？」

あれは・・・！紅魔ちゃん・・・・！by優里菜
やっぱり・・・・鮮血色のドレスに赤い髪・・・どうして、どうしてこうなったの・・・・！by桔梗