異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-（いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー）

類「…これは驚いた。突然時が止まるだなんて…演出のいい参考になりそうだが、そうも言ってられなさそうだね」

澪音「る、類くんも動けたか！…じゃあほかにも動ける人がいるかもな……一旦教室から出よう！それでもって他クラスを見に行く！」

っ！（歩兵銃を取り出す）時間が───!?by舞奈香


まさか・・・・咲希！一歌！遥！私から離れないで！あた、今から見るのに驚かないで！
（何も無いところから、巴形薙刀が出てくる）by桔梗

磐城さん、これって───by桔梗
・・・・リズムが狂ったでござるな（柵の上に立っている）by磐城

類「その方が良いね。何が起こるかわからないから、一緒に行動しよう」

寧々「な、何…！？なんでみんな止まってんの…！？」
鈴華「(舞奈香の時止め…！？いや、違う…だったらこいつらも動けてないはず、だとすると、敵からの攻撃…！)」
司「うぉぉぉぉぉぉ！！！！(勢いよく教室に入ってくる)寧々、冬弥！無事か！」
鈴華「なんかうるさいのがきた…！」
寧々「！司…！」
冬弥「司先輩、無事だったんですね！」
司「当然だ、なんだって俺はスターだからな！それよりも、この状況は一体…！」

そうだ───瑞希と杏は・・・・!!!!（瑞希達の所に転移する）by舞奈香

天万音「うーー…ぐりゅぐりゅ……(磐城の腰辺りにしがみついて目を回してる)」

澪音「分かった！行こう！_____あ！なんか声がした!!!!こっち！(走り出す)」

遥「な、薙刀…！？」
咲希「今どこから出したの！？イリュージョン！？」

えむ「穂波ちゃん、大丈夫！？」
穂波「えむちゃん！良かった、動けたんだね」
えむ「うぅっ…なんか嫌な予感がするよぉ…」

瑞希「ちょ、ちょっとみんな！？どうしたの！？」
杏「な、なにこれ…なんで私達以外、みんな動いてないの…！？というか、なんで銃持ってるの！？」

光学スモッグのマントが効いてるようね。誰も気づいてなかったわby桔梗
そこらに居る一般人と一緒にしないで欲しいなby磐城

彰人「お、おい、なんだよこれ…！」
奈緒「っ…東雲君、絶対に私から離れないで！」
彰人「離れるなっつったって…(冬弥の事を思い出す)…そうだ、冬弥…！(教室から飛び出す)」
奈緒「あ、待って！東雲君！！」

雫「あらぁ？みんな動かなくなっちゃったわ？どうしたのかしら」
愛梨「どうしたもこうしたも無いでしょ！見た感じ緊急事態でしょうが！雫、絶対に私から離れないで、良い！？」
雫「わかったわ…しーちゃん、無事かしら」

まふゆ「…時が、止まった…？」

沙月「っ…志歩ちゃん、みのりちゃん、こはねちゃん、私から離れちゃダメだよ」
志歩「…その様子だと、何かこの状況に心当たりがあるみたいだね」
こはね「そ、そうなの…？」
沙月「…ごめん、巻き込むつもりはなかったのに…」

おい、大丈夫か？嬢ちゃん達（えむ達の前に現れる）by阿伏兎


大丈夫かい!?瑞希！杏！
後、そこにいるだろ？神威！by舞奈香


説明はあと！by桔梗
今は拙者達から離れるなよby磐城

えむ「うわわぁ！？」
穂波「だ、誰ですか！？」

神威「はいはい(そこに現れる)」
杏「つ、次から次へと何！？」

彰人「(冬弥の教室に駆け込む)冬弥、無事か！！！」
冬弥「！彰人…！良かった、お前も動けたんだな」
彰人「あぁ、お前も無事で良かった」
奈緒「鈴華ちゃん！」
鈴華「奈緒…！ねぇ、この状況って…」
奈緒「うん…もしかすると…だよね」

澪音「(鈴華達の教室に辿り着く)ビンゴ！どっかの誰かのクソデカボイスのおかげだ!!!お前ら無事か!?」

神威、上級生で動ける人たちを保護して欲しい。くれぐれも手心は加えないでよ！by舞奈香


話は後だ。一先ず、おじさんの傍から離れるなよby阿伏兎

奈緒「ロベリアさん！」
類「どうやら、動けるのは僕達だけでは無いようだね」
司「類、お前も動けたのか！」
寧々「よ、良かった…！みんな止まった訳じゃないんだ…！」
彰人「変人ワンツーフィニッシュが揃いやがった…まぁでも、動けてる奴が多い方が今はいいか」

神威「わかった、任せて(そこから消える)」
瑞希「…舞奈香、君って何者…？」

澪音「奈緒……学校にいる間は空木か澪音のどっちか呼んで欲しいなぁ…(コソッと囁いて)」