異能世界でぼくらは生きる-セカイはまだ終わってすらいない-（いのぼくのキャラと版権キャラのなりきりストーリー）

準備した、ねえ……はぁ！？by恭介

音羽「(屋上に1人でいる)はぁ、ほんと人使い荒い…(ROZと書かれたグループに「合図が来た」と書く)さぁ…始めようか」

結衣「(グループからのメッセージを読んでいた)…遂にか…」
クラスメイト「ん？どうかした？結衣ちゃん」
結衣「ううん、何でもないよ！」

んー？（メッセージを確認して）…ふぅんby萌奈

（グループのメッセージを読んで）…！…そうか。by湊也
どうした？湊也。次教室移動だぞ？by男子
…いや、なんでもない。by湊也
？おう…そうかby男子

───────（ふと、視線を移す）・・・・何かあるby桔梗

咲希「え？」

沙月「………」
クラスメイト「おーい、沙月さーん。大丈夫？」
沙月「えっ…あ、あぁ、うん！大丈夫大丈夫！(なんだろう…このとてつもない悪寒は…良くない事が起ころうとしてるみたい)」

あ、ごめん。何でもない！ただの独り言だから、気にしないで！by桔梗

咲希「そう？具合悪かったら言ってね、保健室に連れてってあげるから」

ありがとう、気遣ってくれて・・・・！無理しない程度に頑張るから！by桔梗

咲希「うん！健康一番！」

結衣「すいません先生。結衣、お腹の調子が悪いのでトイレに行ってもいいですか？」
先生「えぇ、どうぞ。なるべく直ぐに戻ってきてね」
結衣「はーい！(教室から出る)…あいつも大胆な事考えるものね」

あははは、なんか咲希が言うと説得力あるね。何故かは知らないけどby桔梗

咲希「元々私って体が弱かったからね。病院に居ることの方が多かったから」

澪音「(ふと顔を上げる)…………（なんか、嫌な予感がする）」

あ、そうだったんだ・・・もしかして、復学も関係しているの？by桔梗

咲希「うん、小さい頃からよく倒れることが多くって。学校にも行けずずっと病院で入院してたんだ」

（さて。じゃあ人目につかないところでも行きますかぁ…）（休み時間のため、無言で教室を出て行って）by萌奈

類「うん？どうかしたかい？澪音君」

みのり「えっと、間宮さんだよね？私、花里みのり！よろしくね！みのりって呼んで！」
沙月「あ、うん…よろしく…」
こはね「みのりちゃん、間宮さんビックリしてるよ」
みのり「あ、ごめんごめん…転入生が来るなんて珍しくて」
こはね「私は小豆沢こはね。間宮さん、いきなり驚かせちゃってごめんね」
沙月「あ、いやいや、そっちから話しかけてくれて嬉しいよ。私の事は沙月って呼んでね、みのりちゃん、こはねちゃん」
みのり「わかった！沙月ちゃん！」

そうだったんだ・・・・前居た学校にも、咲希の様な子が居た覚えがするよ。
・・・・なんだろう、なんて言えばいいのか、分からないけど・・・やっぱり、元気な事が一番だよね。by桔梗

女子生徒「本当に昴ちゃんって女の子？カッコイイし男の人かと思ったよ！」
女子生徒「連絡先交換しない？それと、彼氏とか彼女とかいる？」
昴「(大勢の女子生徒に詰め寄られている)ご、ごめんね、出来たら順番に…(萌奈の方に気づく)…あの子は…」

澪音「ん、いや何でもないよ。ちょっと空耳がしただけ(笑顔で)」