異能世界でぼくらは生きる（いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

1.いのぼくのオリキャラ追加は7体までとします。
2.恋愛シーンはR15程度で！（キスや壁ドン、床ドン、顎クイ・ただソッチ系は前遊程度）不快にならない程度で盛り込みましょう！
3.荒らし、なりすましは厳禁
4.意見ならいいですが、中の人どうしの喧嘩はダメ！
5.過度なチート、最強過ぎる設定は控えて欲しい！
6.確定ロルは程々に・・・・
7.銀魂キャラは同位体として存在します。ただし名前も変更しているためオリキャラ扱いとします。
8.名前を変えて何度も参加する人が居たため、暫くは休止の方を省いた新規の受付を停止します
9.ベースとなっているキャラの登場が暫く無い場合は、早く切り上げする可能性もあります。


「戦闘ロル」を、皆で楽しむには、それなりの能力と能力に対する制限・規制を付けて終始対等の立場である事、が条件。属性の問題で多少の有利不は可。 ?別件ではありますが、その下に雑談(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646285/)及び相談(https://m.saychat.jp/bbs/thread/650275/)です）

来ました！

来ました！

（じゃあ、触り程度からはやっておきますね・・・！）

・・・・・希美ちゃん、大丈夫なのかな・・・・byリネリア
想定していたものの、やはりキツイものはあるな・・・・
「死に対する異常な恐怖｣を覚えてしまった以上、私が施せる術は・・・・・byジェイシス

（来ました、前トピではあまり浮上できず申し訳ありませんm(_ _)m）

そうだな、感情は人がどうこうできるもんじゃねえからな…byルナリア

三佳「三佳、あんなの初めて見たよ…どうすればよかったのかな…」

・・・・・・派手に暴れる、訳では無いのが幸いだが・・・・何とかなると願おうbyジェイシス

ジゼル「…………(ボーっとしながら歩いている)」

〈回想〉
バハル「もし、この先ロンゴミニアドと同様に契約を出来るやつが居なければ……いや、お前が契約をしなかったらお前は一年待たずに死ぬ。それでもお前が魔術を一切使わないでの猶予だ」
ジゼル「……そうか、そのくらいは生きられるんだな」
バハル「……お前、本気で____」
ジゼル「じゃあ聞くが、誰が俺みたいな荷物背負いたいんだよ。俺と契約するっていうことは、俺というゴミを背負うことなんだぞ？それに『悪人』には丁度いいだろ、そのくらいの余命で」
バハル「……好きにしろ」
〈回想:終〉

ジゼル「一年ちょっと……いや見積って半年か？……英王サマ達に隠せりゃいいけどなァ……はー、しんど」
火澄「ジゼル君、ぼーっとしてると刺されるよ(真後ろにいる)」
ジゼル「ほあ!?キメェよテメェ!!!(勢いよく離れる)」

ロベリア「……ヴォイドの野郎、何か隠してやがるとは思ってたがまさか悪魔と契約してるとはな…しかもあれ、ルインと同じ上位悪魔だぞ」
柊夜「確か悪魔のこと『フェレス』って呼んでたよね？」
ロベリア「フェレス……なんか引っかかる名前なんだよな、何だろ……あの単細胞野郎が意味を孕んだ名前をつけるとは思えないし……ん？フェレス…？『メフィスト〝フェレス〟』？…いや、まさかな…」

鈴華「っ…あー…まだ体がダルい…」
奈緒「まぁ、あんな事があった後だからね…魔力の方は大丈夫なの？」
鈴華「ん、まだ完全って訳じゃないけど…一通りはなんとかね(掌から花が現れる)まさか、私がお母さんの器として引き継ぐことになるとは思わなかった…」
朱莉「うぅっ…心配したんだからねぇ…！元気になってよかったぁ…！(鈴華に抱きつく)」
鈴華「あーもう暑苦しい、抱きつくな！はぁ…ほんと、こんな華やかな力、私にあってないっていうのに…お母さん、親バカにも程があるでしょ(フッと微笑む)」
奈緒「あっ、そう言えばお姉ちゃんと紅魔さん、どこ行ったんだろ」
朱莉「なんか2人でお出かけだってー」
鈴華「ふーん…あの2人が…か」

まぁ、それを犠牲に・・・・希美さんがヤバいことになったけど・・・by桔梗
取り敢えず、鈴華を引きこもりから抜け出せた事は万々歳だよ！by千代子

鈴華「あんた言い方っ…まぁ、その通りなんだけどさ」
朱莉「よーし、これでまたバンド練習出来るね！鈴華ちゃんが引きこもってる間、私達猛練習してたんだから、鈴華ちゃんビックリすると思うよ！」
鈴華「ふーん、言う様になったじゃん。じゃあ、新曲の楽譜作っといたからそれをやってもらおうか」
朱莉「えっ、いきなり新曲！？」
鈴華「私の事を納得させるんでしょ？このぐらい出来ないと、希美達にもAstro nightにも追いつかないよ」
朱莉「いつもの調子に戻ったはいいけど…いつも以上に鬼すぎる…」
奈緒「…後は、紅魔さん達か…(なんだろう、この胸のざわめき。いつもの日常に戻ったはずなのに、この悪い予感はなんなんだろう…)」

まぁまぁ、人生山あり谷あり！何とかなりますよ！by千代子

奈緒「…そうですね…」
鈴華「………」

沙月「2人でお出かけなんて久しぶりだね、紅魔！」
紅魔「そうね、今まで仕事とかで忙しかったし、こうやって時間取れてなかったからね」
沙月「うーん…まずどこ行こっかなぁ…楽器店？」
紅魔「それ2人じゃなくても行ってるじゃん」
沙月「そうだったそうだった、あはは…あっ、そうだ。1つ紅魔と行きたいとこあった」
紅魔「行きたいとこ？」
沙月「うん、私達家族が住んでたあの家に行きたい」
紅魔「(足を止める)…え？」

紅魔「ちょ、ちょっと待って。あの家って…」
沙月「多分、行ってももう無いだろうね。もう何年も経っちゃってるし、あんな事件があった後に住む人なんて居ないだろうから」
紅魔「(警察に保護された時の沙月の事を思い出す)っ…もう過ぎた事なんだし忘れようよ。ほら、遊園地とか行かない？よく奈緒も連れて遊びに行ってたじゃん。辛いこと思い出すよりも楽しい事の方が…」
沙月「それもいいかもなんだけど…それでも私、あの家に行きたいの。紅魔が私の事思って言ってくれてるのは知ってるよ、昔から紅魔は誰よりも私の側に居てくれたから。困らせちゃうのはわかってるけどさ、今は私のわがまま聞いてくれない？」
紅魔「沙月…」

・・・・・あら。紅魔・・・ちゃん？（遠くから紅魔を見つける）by静葉

ジゼル（厄介なのは、ロンゴミニアドの因子だよな…………三つはあっちの世界で潰せたが残り九つか……一つは『近くに気配があったような気がする』んだがな……）
火澄「(隣でタピオカを飲んでる)どしたの？ジゼルくん」
ジゼル「別になんでもねぇ…………だがっ……!!!(激痛が走った右目を抑えると同時に何かを〝見る〟)……は……？そんな、馬鹿な……(動揺している)」

紅魔「…沙月、強くなったね。ジゼルの時以来からさ」
沙月「全然、私は強くないよ。強くなれたとしたら、それは希美さんや紅魔達のお陰かな」
紅魔「…そっか(沙月の手を掴む)それじゃあ、昔みたいに手繋いで一緒に行こ。私が手繋いでた方が、あんたも少しは気が楽になるでしょ？」
沙月「紅魔…うん、ありがとう。やっぱり紅魔は、私のヒーローだね！」
紅魔「あん時約束したでしょ、あんたは私が守るってさ
(そうだ…沙月は私が守る…沙月の苦痛は私が背負う、沙月が人を殺すなら私が殺す。あの時の絶望した沙月の顔…もう見たくない)」

ジゼル「………………まずいな、今のが本当に未来だとしたら…………(深くため息をつく)…………これを何とかするまでに、俺の命が持てばいいが…………くそっ(ふとバハルの言葉が過ぎる)______……いや、駄目だろ…………もうこれ以上は迷惑も手間もかけさせられねぇ、汚点を背負わせる訳には……」
火澄「……………………ジゼルくん…？」

鈴華「そういえば…今思い出したんだけどさ、お母さんが私の中から消える前、私達の前で変な事言ってたんだよね」
朱莉「変な事？」
鈴華「うん、確か…熾天使の加護を授かりし英雄が闇に潰えた時、世界は混沌と暴虐に包まれる…って」
奈緒「混沌と暴虐に包まれる…ダルアの神話に似てるけど、熾天使の加護を授かりし英雄って？」
鈴華「私も聞いたんだけど、答える前に消えちゃってさ。結局それが誰なのかも分からずじまい」